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Fターム[4G035AA19]の内容

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Fターム[4G035AA19]に分類される特許

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【課題】難溶性の銅化合物に、取り扱い容易な物質と水とを加えて溶解させて銅イオンを含む溶解液を得る。
【解決手段】水酸化第二銅又は酸化第二銅と、前記水酸化第二銅又は酸化第二銅に対する重量比で等量から2倍量のアンモニウム塩と、前記水酸化第二銅又は酸化第二銅に対する重量比で5〜10倍量の硫酸水素ナトリウムと、を混合し、前記混合物に、この混合物の固体総重量に対して2〜10倍量の水を加えてこれらの全量を溶解させる。 (もっと読む)


【課題】予め水又は水溶液撹拌槽中に粉末状水溶性高分子化合物を添加した時に、継子の発生を抑制し、短時間で粉末状高分子化合物を溶解することが出来、更に溶解後の攪拌下での重合体水溶液の粘度低下を抑制する溶解方法を提供する。
【解決手段】粉末状の水溶性高分子化合物を攪拌された水又は水溶液の中へ添加して溶解する方法において、撹拌槽2中で、垂直に設置した回転軸3の周りに複数の回転翼を配置して液体を撹拌する撹拌装置であって、回転軸3の上部に、回転軸3の回転方向に対し傾斜した板状の傾斜翼5,6を配置し、回転軸3の下部に、回転軸3に平行な板状のパドル4を配置し、傾斜翼5,6の外周端は、回転軸3上方から見たときに、回転軸3を中心とする円周上にあり、傾斜翼5,6の上半部の外周端には、垂直板7,8を備えている撹拌装置を用い、粉末状の水溶性高分子化合物を攪拌された水又は水溶性高分子化合物が溶解した水溶液の水面に直接添加する。 (もっと読む)


【課題】溶解液中に含まれる微小気泡を消滅させるとともに、ミクロゲルのような半溶解状態の物質を完全に溶解させることができるようにした溶解装置を提供すること。
【解決手段】吸入部11から溶質及び溶媒を一次原料として導入室15に吸入して、絞り流路Sを通過させ、回転翼13Aによって攪拌して、吐出部12から吐出された溶解液の一部を吸入部11に循環させる循環流路26及び排出流路25を有する一次溶解を行う第1の溶解ポンプ1Aと、吸入部11から第1の溶解ポンプ1Aの排出流路25から排出された溶解液を二次原料として導入室15に吸入して、絞り流路Sを通過させ、回転翼13Aによって攪拌して、吐出部12から吐出された溶解液の一部を吸入部11に循環させる循環流路26及び排出流路25を有する二次溶解を行う第2の溶解ポンプ1Bとから構成する。 (もっと読む)


【課題】長期間安定して任意の濃度の添加剤を浴水へ自動投入する添加剤投入装置と、それを備えた貯湯式給湯機を提供することを目的としている。
【解決手段】浴槽に供給された浴水を循環させる循環手段を備えた浴水循環配管と、浴水循環配管に定量放出手段を介して接続された貯蔵容器と、貯蔵容器に貯蔵された浴水添加剤と、定量放出手段の動作を制御する制御手段と、を備え、浴水添加剤は、樹脂製のマイクロカプセルに充填された状態で、貯蔵容器に貯蔵されているものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、容易且つ確実に混合流体の分散状態を調整できる吸引式混合システムを提供する。
【解決手段】第1吸引混合ポンプY1は、分散質Pと液相分散媒Lとが攪拌されて第1吐出部12から吐出された混合流体Fを、第1再循環口71bと第1排出口71cとに分配して排出する第1分配部70を有し、第1吸引混合ポンプY1と第2吸引混合ポンプY2とは、第2吸引混合ポンプY2の第2吸引部11´の吸引力を第1排出口71cに直接作用させて、第1排出口71cから排出された混合流体Fを第2吸引部11´に吸引導入する形態で直列状に連結され、駆動制御部Eが、第1回転駆動手段M3及び第2回転駆動手段M3´を制御して第1回転翼6及び第2回転翼6´の回転速度を相対的に変化させ、第2吐出部12´から吐出される混合流体F´の分散状態を調整する。 (もっと読む)


【課題】気泡の含有率が低い分散質と液相分散媒との混合流体を得られる吸引混合ポンプ用の分離装置及び吸引式混合システムを提供する。
【解決手段】上部に上部排出口71cを有し且つ下部に下部排出口71bを有する円筒状容器71と、円筒状容器71の底部から突入する状態で円筒状容器71内に設けられた導入管72とを備えた吸引混合ポンプ用の分離装置であって、円筒状容器71内の上部に、上下方向の回転軸心A1周りに回転可能に配設される旋回羽根73と、旋回羽根73を回転駆動して円筒状容器71内の混合流体Fを旋回流動させる旋回羽根駆動手段M1と、円筒状容器71内の上方に形成される気相空間Rの気体Vを円筒状容器71外に吸引排気する排気手段Eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】電気回路を必要とせず、コンパクトかつ低ランニングコストで無機化合物等を湯水等に溶解する水改質手段およびそれを備えた給湯装置を提供すること。
【解決手段】水回路17と、粉末状または顆粒状、あるいは、粉末状と顆粒状の混合物である無機化合物25を収納する収納手段26とを備え、前記無機化合物25を溶解させた湯水を、前記水回路17から流出させるとともに、前記収納手段26の収納容積を60mL以上としたことを特徴とする水改質手段21で、水改質手段の耐用年数を通して、水改質手段の収納容積に充填した無機化合物をコンパクトな構成で安価に溶解することができる水改質手段を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】従来から粉粒体の微細化はミルを使用して行われてきたが、ミルによる微細化では、ミクロンレベル又はナノレベルの粉砕はできなかった。本発明は、比較的容易にミクロンレベル又はナノレベルの微細化を可能にする装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1本が粉粒体を有する2以上の水流34を衝突させることにより前記粉粒体を微細化する。両水流は両水流の流速の和に等しい速度で衝突するが、その衝撃は単独の水流が静止面に衝突する際の数倍から十数倍に達し、各水流に最大限の衝撃が与えられ、水流中の粉粒体が微細化する。 (もっと読む)


【課題】粉体及び溶媒を溶解混合した溶解液の濃度や粘度が上昇して、定量供給装置の受入空間内の粉体を吸引溶解ポンプ内に負圧吸引することが困難な場合でも、当該粉体を吸引溶解ポンプ側に所定量ずつ確実に定量供給できる粉体溶解装置を提供する。
【解決手段】定量供給装置Xの受入空間4から粉体Pを負圧吸引し、別途、溶媒Rを負圧吸引し、これら粉体P及び溶媒Rを吸引溶解ポンプ50内で溶解混合する粉体溶解装置Yにて、定量供給装置Xが、受入空間4において定量供給機構1から粉体Pを受入れる粉体受部5と粉体受部5からの粉体Pを送出する粉体送出部6とを画定するケーシング7と、粉体受部5と粉体送出部6とに亘って配設され、外周に螺旋状の翼部8を有するスクリュー9の回転により、粉体受部5に受入れた粉体Pを粉体送出部6の粉体送出口7bを介して吸引溶解ポンプ50側に強制的に供給する強制供給機構10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電気回路を必要とせず、コンパクト、かつ、低ランニングコストで、使用性を向上させた溶解装置を提供すること。
【解決手段】粉末状または顆粒状、あるいは、粉末状と顆粒状との混合物である無機化合物11を収納する収納手段12とを備え、前記収納手段12にて前記無機化合物11を溶解させた水を、給湯端末に供給する構成としたことを特徴とする溶解装置16で、給湯端末からの出湯と同時に無機化合物11を溶解させた湯水を、給湯端末へ供給できるので、コンパクト、かつ、低ランニングコストで、使用性を向上させた溶解装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】電気回路を必要とせず、コンパクトで運転コストが安価な無機化合物等を供給する溶解装置及びそれを備えた給湯装置を提供すること。
【解決手段】粉末状または顆粒状、あるいは、粉末状と顆粒状との混合物である無機化合物11を収納する収納手段12とを備え、前記収納手段12内の前記無機化合物11を溶解する水流路の少なくとも流入部近傍を、流れ方向に向かって広がる傾斜部にて形成したことを特徴とする溶解装置16で、収納手段12内の無機化合物11を溶解させる水流路は、水流入側ほど面積が小さいため死水域が生じにくく、効率のよい溶解作用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電気回路を必要とせず、コンパクトで運転コストが安価な無機化合物等を供給する溶解装置及びそれを備えた給湯装置を提供すること。
【解決手段】水回路15と、粉末状または顆粒状、あるいは、粉末状と顆粒状との混合物である無機化合物11を収納する収納手段12とを備え、前記収納手段12内を重力方向とは略反対方向に流れる水に、前記無機化合物11を溶解させ、前記水回路15から流出させる構成としたことを特徴とするもので、上昇水流によって生ずる流動化により攪拌作用が働くことで、物質拡散の原理(フィックの法則)を利用することで、無機化合物を水に効率よく溶解させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成、コンパクト、低消費電力で、湯水に安定した溶解濃度の無機化合物を供給できる溶解装置を提供すること。
【解決手段】水経路13と、粉末状または顆粒状、あるいは、粉末状と顆粒状との混合物である無機化合物11を収納する無機化合物収納容器12とを備え、前記無機化合物11を溶解させた湯水を前記水経路13から流出させるとともに、前記湯水の量を0.5〜3L/minとしたことを特徴とする溶解装置14で、通過する湯水量範囲が狭いので、特別な溶解濃度抑制手段を必要とせず、無機化合物の溶解濃度の変動を抑え安定した濃度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】CNM等の難溶解性粉体の表面修飾処理を高速化して、大量の表面修飾処理を低コストで行うことのできる粉体可溶化方法及びその粉体可溶化方法に基づき粉体可溶化処理を行える粉体可溶化装置を提供することである。
【解決手段】攪拌部材4の終端部5を液中電極14の対向電極として、両電極間に高電圧高周波パルス発生装置17の合成電圧Vが印加される。合成電圧Vの印加により、水面32近傍のCNTあるいは水面32に浮遊するCNT11が粉体電極となって、液中電極14との間で液中プラズマ放電27を発生させる。液中プラズマ放電27により液中電極14の周囲が沸騰状態に達し、HやOH等のラジカルを含む活性水蒸気28が生ずる。活性水蒸気28及び液中プラズマに接触することにより、浮遊CNT粉体はCNT周囲に水和層が形成され親水化される。 (もっと読む)


【課題】凝集剤による「まま粉」の発生を防止し、効率よく凝集剤を溶解し得る凝集剤溶解装置を提供すること。
【解決手段】溶解槽に水位保持用仕切板を設け、上記溶解槽の水位保持側に攪拌機を設け、上記溶解槽の上面板に凝集剤定量供給装置及び圧力水給水管を設け、上記上面板に凝集剤の定量供給口を開口し、該定量供給口の一側近傍に上記圧力水給水管の下向給水ノズルを配設し、該下向給水ノズルの下端噴射口を上記水面に近接して設けてなる凝集剤溶解装置において、上記定量供給口の他側近傍に、該定量供給口と上記水面との間から、上記下向給水ノズルの上記下端噴射口の直下に向う水膜を形成する水膜スプレーノズルを傾斜方向に設け、上記供給口から落下供給される凝集剤を上記水膜によって上記下端噴射口の直下に誘導する。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の溶質をホッパの下部開口部に作用する負圧吸引力によって下流側に供給する場合に、より確実に所定量ずつ溶質を連続供給できる定量供給装置を提供する。
【解決手段】吸引溶解ポンプに粉状の溶質Pを定量供給する定量供給装置であって、上部から下部へ向かうに連れて縮径する逆錐体形状に形成され、溶質Pを下部開口部1bから排出させるホッパ1と、ホッパ1内に配設された攪拌部材2Aにより溶質Pを攪拌させる攪拌機構2と、攪拌部材2Aにより攪拌されるホッパ1内の溶質Pに、当該溶質Pの粒子同士の流動化を促進する溶質流動化促進用空気Qを連続的に供給させる空気連続供給機構3と、ホッパ1の上部開口部が大気開放された状態で、下部開口部1bの下流側に接続された吸引溶解ポンプの吸引により下部開口部1bに作用する負圧吸引力によって、溶質Pを吸引溶解ポンプに定量供給させる容積式の定量供給機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生産性を確保しつつ、厳格な品質管理が可能な粉体の溶解システムを提供することを課題とする。
【解決手段】粉体の溶解システム1は、粉体2を溶媒3に溶解し、所定の溶液4を製造する構成であって、溶媒3及び溶液4を貯溜して攪拌する攪拌タンク10と、溶媒3及び溶液4を循環する循環ポンプ20と、粉体2を溶媒3に溶解させる溶解機30と、溶液4の粘度及び粒径を測定するインライン測定機40と、を具備し、攪拌タンク10、インライン測定機40、溶解機30とを順に循環する第一循環ラインAを構成するとともに、第一循環ラインAのインライン測定機40と溶解機30との間から、攪拌タンク10に戻る第二循環ラインBを構成する。 (もっと読む)


【課題】
有機化合物を分子状態として溶解させるから、貧溶媒であっても飽和濃度を超えて溶解させることができ溶媒の制限が無く、溶媒の温度を上昇させることがないため有機顔料だけでなく医薬品の薬効成分やタンパク質をはじめとする加熱できない様々な有機化合物を溶解することが可能であり、加えて溶解させた溶液から化合物の析出が起こりにくいため、反応、精製、加工等が容易にできる幅広い分野で利用可能な有機化合物の過飽和溶液と該溶液の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
有機化合物が前記有機化合物に対する貧溶媒に、飽和濃度を超えて溶解していることを特徴とする有機化合物の過飽和溶液と該溶液の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】溶解ポンプによって溶質タンクから溶質を吸引する際に、溶解ポンプに溶質と共に吸引される気体の絶対量を低減することによって、気体の混入による溶解効率の低下がなく、溶解液の品質を向上することができる溶解装置を提供すること。
【解決手段】回転翼23Aの回転によって、溶質及び溶媒を吸引するとともに、攪拌、溶解を行うようにした溶解ポンプ2と、溶解ポンプ2に溶質を供給する溶質タンク1とを備え、前記溶質タンク1内の圧力を負圧に維持するとともに、該負圧状態の溶質タンク1内から、溶解ポンプ2の回転翼23Aの回転により生じる吸引力によって、溶質を溶解ポンプ2に吸引する。 (もっと読む)


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