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Fターム[4G035AB14]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 混合される相に従う混合 (3,669) | 気体と液体 (2,105) | 気体の吹込み (592) | 回転体を介する (80) | 垂直軸回転 (50)

Fターム[4G035AB14]に分類される特許

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【課題】低せん断応力で気泡の均一分散が可能な攪拌槽を提供する。
【解決手段】攪拌装置3は、軸部4と軸部4の先端に一体に設けられた翼部5とからなり、軸部4から翼部5にわたってガスを通す通気路6が形成された攪拌翼7と、攪拌翼7を回転させる回転手段8と、通気路6にガスを供給するガス供給手段9と、を備え、翼部5は、通気路6からのガスを液体S中に吹き出す複数の吹出口12が軸部4の半径方向に沿って形成された本体部13を有し、本体部13は、その少なくとも回転方向前方の面が、下方から上方にかけて回転方向後方に傾斜した傾斜面14に形成される。 (もっと読む)


【課題】攪拌装置において、渦の発生をより効果的に防止する。
【解決手段】処理槽TKに収容された被処理液内に設けられるドラフトチューブ40と、該ドラフトチューブ40内に設けられ、回転駆動部82の駆動により回転する軸流インペラ85とを備えた攪拌装置100において、軸流インペラ85よりも該軸流インペラ85の回転中心軸方向上方に、軸流インペラ85の回転中心軸方向下方に向かって該軸流インペラ85の回転中心軸に直交する断面の径が徐々に小さくなる形状の水面整流体97を備える。 (もっと読む)


【課題】荒天時における装置の保護が容易であり、エネルギーコストを抑えて水底に沈殿した有機性の汚濁物堆積汚泥を効率的に浄化処理することができる汚濁物浄化装置及び汚濁物浄化システムの提供。
【解決手段】被処理水域の水底に沈殿した有機性の汚濁物堆積汚泥を圧力流体供給装置2から供給される圧力流体により浄化処理する汚濁物浄化装置1であって、前記汚濁物堆積汚泥に圧力流体を供給する圧力流体供給管11を備え、該圧力流体供給管11の一端111は、前記汚濁物堆積汚泥の近傍又は内部まで延出し前記汚濁物堆積汚泥に圧力流体を供給して該汚濁物堆積汚泥を撹拌し、前記圧力流体供給管11の他端112に、前記圧力流体供給装置2が備える圧力流体供給口21に着脱可能な接続部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】攪拌部材の回転数を下げることなく、横荷重を低減するための攪拌方法および横荷重の低減に適した攪拌部材を提供する。
【解決手段】少なくとも2基の回転軸31が平行な攪拌部材10を備えた流体槽における流体の攪拌方法であって、例えば、起動時における電気的位相制御方法として、攪拌部材の回転軸31の上部に備えつけられ隣接する攪拌部材との位相の違いを検出する回転位相検出器32と、検出器からの回転位相に関する情報が電気信号として入力される演算器33と、該演算器で算出された最適起動位相に関する情報が電気信号として入力される起動制御装置34と、電動機35とを備えており、演算器33で得られた最適回転位相を用いて起動制御装置34が各攪拌部材の起動タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で粒径の小さな超微細気泡を発生させることができ、耐久性が高くメンテナンス費用を省くことを可能とする超微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】超微細気泡発生装置1は、モータ2と、モータ2と連結されており、中央部に回転軸内通路31を設けた回転軸3と、回転軸3の下部に回転軸3と相対回転不能に設けられた少なくとも一以上の回転体4と、回転体4の端部に設けられ、高密度複合体で構成された回転翼5と、回転軸3の回転運動を往復運動に変換するためのクランク機構6と、クランク機構6を介して回転軸3と連結されたエアシリンダ7と、を備え、前記モータは、回転速度を変化させるインバータ23を備え、エアシリンダ7の摺動速度と回転体4の回転速度とを対応させた。 (もっと読む)


【課題】固体分散液から、固体を簡単な操作でかつ極めて効率よく回収できる方法を提供する。
【解決手段】固体の回収方法は、固体分散液に超微細気泡を含有させて得られる超微細気泡含有固体分散液を、原液供給ポンプ6により、濾過フィルター14又は分離膜、原液供給口10、濾過液流出口13及び濃縮液排出口12を備えた濾過装置11に供給して固体を濾過する濾過運転状態から、濾過液流出口側バルブ8を閉止して、原液供給ポンプ吐出側から濾過液流出口側バルブまでの流路をポンプ吐出圧まで昇圧し、一旦濾過装置内を加圧密閉状態とした後、濃縮液排出口側バルブを開にして原液側圧力を急激に降下させ、濾過フィルター又は分離膜表面に堆積した固体を原液側に剥離させ、濃縮液排出口から回収する。 (もっと読む)


【課題】密閉容器内や密閉容器外で、固定外刃や回転内刃、シャフトの形状を工夫する構造の、マイクロバブルを発生させるマイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】密閉容器内や密閉容器外でも使用できるように、モータ接続側の軸受けの種類を変えて可能にする。また、気体が流れるチューブをシャフトに取り付け、シャフト内に気体が流れる構造である。回転内刃の一部に貫通穴を複数設け、また、シャフト先端側に設けた軸受けの上面、底面、外周に切り欠き加工を施したり、別の複数案として軸受けの素材を焼結金属という内部に無数の穴が空いた軸受けを使用することで、気体の流入を容易にして、気泡を微細にせん断するマイクロバブル発生装置。 (もっと読む)


【課題】 幅広い用途に適用可能な混合撹拌装置を提供すること。
【解決手段】 電動機部にポンプ室部とその下流側に配置した流体撹拌部とを直列的に連動連結し、少なくともポンプ室部と流体撹拌部は液体中に配置して、ポンプ室部にはその液体を吸入して流体撹拌部側に吐出する吐出流路を形成し、流体撹拌部には吐出流路を通して上記液体以外に別の流体も流入させて、これらの液体と流体を流体撹拌部が混合・撹拌して混合体となすと共に、混合体は流体撹拌部から搬出されるようにしている。そのため、混合・撹拌効率を良好に確保することができて、幅広い用途に適用可能な混合撹拌装置となすことができる。例えば、気体と液体を混合・撹拌する場合には、気体を殆どマイクロレベルないしはサブマイクロレベルに超微細化した気泡となして、かかる気泡混じりの液体を所要の場所に供給する超微細気泡発生装置となすことができる。 (もっと読む)


【課題】固形分を大量に含むスラリーであっても効果的に曝気することができる曝気装置を提供する。
【解決手段】スラリーSを収容しうる容器10と、容器10内に配置されスラリーSを攪拌する曝気部材20と、スラリーSに対して気体を供給する気体供給手段とを備えた曝気装置1であって、曝気部材20は、互いに平行な一対の端板21a,21bと一対の端板21a,21b間に設けられた筒状の側板21cとを有する、円筒状の中空な容器である曝気部21と、曝気部21の中心軸と同軸となるように、一方の端板の外面に立設された軸部材22と、軸部材22をその中心軸周りに回転させる駆動部とを備えており、曝気部21の側板21cには、複数の貫通孔hが形成されており、回転軸22の中心軸に沿って、回転軸22の先端から一方の端板内面まで貫通する気体供給通路22hが形成されており、気体供給手段は、気体供給通路22hを介して、曝気部21の内部と連通されている。 (もっと読む)


本発明は、流体を攪拌する回転攪拌部本体(2)を有する攪拌機構に関する。この攪拌部本体(2)は、攪拌部本体のハブ(3)に取り付けた攪拌ブレード(4)を有している。攪拌部本体(2)は、更に攪拌部本体で攪拌して分散させるために空気等のガスを供給するガス供給装置(5)を有している。ガス供給装置は、攪拌部本体(2)のハブ(3)とともに回転する分配ブッシング(6)を含むとともに、ガスを受け取る内部空間を有している。分配ブッシング(6)とその内部空間は、共回転出口ライン(7)と流体連結状態にあり、出口ライン(7)の出口開口は、攪拌ブレード(4)の近傍に配置されるとともに、攪拌部本体(2)内又は近傍の流出領域に配置され、所望の位置で対応する所望の方向にガスを放出する。 (もっと読む)


【課題】微小気泡の発生効率を向上させることができる微小気泡発生装置を提供する。
【解決手段】微小気泡発生装置1において、液体を収容する円筒体2と、その円筒体2内に回転可能に設けられ円筒体2内の液体に多孔質な外周面から微小気泡を発生させる気泡発生構造体3と、円筒体2の外部から気泡発生構造体3を回転させる回転機構4と、円筒体2内の液体を気泡発生構造体3の周囲に旋回させるように円筒体2にそれぞれ接続され、円筒体2内に液体を流入させる流入管8及び円筒体2内から液体を流出させる流出管9とを備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が高く、さらに回転流をより小さくして軸流をより大きくすることができる、撹拌装置を提供する。
【解決手段】動物細胞培養槽1内に配設される撹拌装置2である。鉛直方向に沿って同軸上に配置される第1の駆動軸3および第2の駆動軸4と、第1の駆動軸3に取り付けられた第1のプロペラ5と、第2の駆動軸4に取り付けられて第1のプロペラ5に対向する第2のプロペラ6と、第1の駆動軸3を介して第1のプロペラ5を回転させる第1の駆動手段7と、第2の駆動軸4を介して第2のプロペラ6を第1のプロペラ5と反対方向に回転させる第2の駆動手段8と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】少ないエネルギーにより気泡径の充分に小さな微小気泡を効率的に発生させる。
【解決手段】本システムは、液体1が貯溜された貯溜槽2と、導入ライン3を経由して導入した液体1に微小気泡5を注入し、微小気泡注入後の液体1を返送ライン6を経由して貯溜槽2に返送する微小気泡発生装置4と、微小気泡発生装置4に対して微小気泡発生のための気体(エア)を気体供給ライン13を経由して供給する気体供給手段としてのブロワ14と、を備えている。微小気泡発生装置4は、密閉容器8と、ブロワ14からのエアを導入する空洞部が内部に形成されると共に、盤面上に多数の気泡注入孔が形成された円盤部材9と、円盤部材9を回転駆動するモータ手段11と、を有している。そして、円盤部材9の盤面上に形成された多数の気泡注入孔のピッチ間隔は所定長以上である。 (もっと読む)


【課題】オゾンの溶解効率が高く、圧力損失が小さく、オゾン処理に要するイニシャルコスト、ランニングコストをともに低減する。
【解決手段】オゾン含有気体を発生させるオゾン発生装置12-1,12-2と、このオゾン発生装置から発生したオゾン含有気体を導入してオゾン槽5内に微小気泡を発生させる微小気泡発生装置13-1,13-2とを備え、オゾン含有気体の微小気泡によってオゾン槽5に導入された被処理水をオゾン処理する水処理装置において、前記微小気泡発生装置は、オゾン槽5内に配置され、中空円板状に形成された気泡注入部と、この気泡注入部の少なくとも上面の所定箇所に穿設された複数個の気泡注入孔と、前記気泡注入部を軸支すると共にモータの回転力を受けて回転する回転軸と、前記オゾン発生装置から発生されたオゾンを前記気泡注入部に導入するガス供給管とを少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】気泡微細化操作にポンプを不要とし、かつオゾンマイクロバブルを低コストで安定に供給する。
【解決手段】オゾン含有気体を導入してオゾン槽内の被処理水中に微小気泡を発生させる微小気泡発生装置10〜13と、被処理水の流量を計測する流量計19と、被処理水の水質を計測する水質計20と、流量計または水質計の計測値に基づいて被処理水のオゾン処理を実行する制御装置21とを備え、微小気泡発生装置は、中空円板状に形成され複数個の気泡注入孔が穿設された気泡注入部と、モータの回転力を受けて気泡注入部を回転する回転軸とを備え、気泡注入孔から発生された気泡を気泡注入部を回転させることで生じた剪断力で引きちぎりオゾン含有気体の微小気泡をオゾン槽内に発生させるものであり、制御装置21は、流量計19、水質計20の計測値に応じて気泡注入部の回転数制御、オゾン含有気体の流量制御の少なくとも何れかを実行する。 (もっと読む)


【課題】少ないエネルギーにより気泡径の充分に小さな微小気泡を効率的に発生させるようにする。
【解決手段】円盤部材9の内部には空洞部9aが形成され、また、円盤部材9の上面側には多数の気泡注入孔9bが形成されている。そして、多数の気泡注入孔9bは、円盤部材9の上面側の盤面周縁部付近にドーナツ状に設定された設定領域R内に形成されている。この設定領域Rは、円盤部材9の回転時における気泡注入孔9bの周速度が所定速度以上になるような領域として設定されている。したがって、微小気泡は、径の大きな気泡に成長する前に、強いせん断力で気泡注入孔9bから直ちに引きちぎられ、微細な状態を維持したままで水中に注入される。 (もっと読む)


【課題】微量のアンモニア性窒素等の有害成分を効率よく処理できる水処理方法および水処理装置を提供する。
【解決手段】ろ過機能を有する上部ろ材部54近傍に水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機65を配置して、上部ろ材部54で処理した水と、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機65で発生させたマイクロナノバブルを含有する水とを混合して、淡水魚6の飼育のための上部展示水槽2に供給する。 (もっと読む)


インペラアセンブリが、軸と、前記軸の周囲に周方向に間隔をあけて配置された複数のスクープとを備えており、各々のスクープが、前縁において離間し、内縁において接合されている上側羽根部および下側羽根部と、前記内縁から後方に延びているリブとを備えており、それぞれのスクープが、前記リブにおける取り付けによって前記軸に接続されている。気体または液体を液体に混合するためのシステムおよび方法が、液体を収容するための容器と、前記容器の中に延びる駆動軸と、前記駆動軸を中心にして回転するように構成され、液面の下方に沈められるように構成され、複数のスクープを有しているインペラアセンブリとを備え、各々のスクープが、前縁において離間しており、内縁において接合されている上側羽根部および下側羽根部と、前記内縁から後方に延びているリブとを備えており、各々のスクープが、前記リブにおける取り付けによって前記軸に接続されている。
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【課題】汚水中に含まれる有害成分を分解する方法を利用した、高性能で低コストな汚水処理技術を提供する。特に、水中の有機性および無機性のうちの少なくともいずれか一方の汚濁でBODやCODとして河川や海水の富栄養化や貧酸素水の発生原因となる有害成分を分解するのに有効であり、具体的には工場排水、下水処理、し尿処理、農業排水、洗浄排水、生活排水等の浄化槽や処理場に適用できる。
【解決手段】汚水1A中にオゾンを、平均粒径100μm未満のマイクロバブル2Dとして供給し、このオゾンのマイクロバブル2Dを含む汚水1Aに超音波を照射してマイクロバブル2Dを圧壊させる。マイクロバブル2Dの圧壊により、活性な水酸基ラジカルが発生し、有害成分を効率よく分解できる。 (もっと読む)


【課題】
今や、地球温暖化を防ぐことは、人類の命題であり必死課題であると思います。ある人は地中に主因の二酸化炭素を閉じ込めようとしています。実現すればすばらしいことです。しかし、全世界に行渡るには、5年〜10年はかかります。その間だけでも何とかしなくてはいけません、何しろ一刻を争うのですから。
【解決手段】
空気(大気)を、海水に送り込むことにより、大気の中の安定物質のメタンや二酸化炭素などは固定できる、よって、多少なりとも地球温暖化防止に寄与できることを願っている。 (もっと読む)


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