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Fターム[4G035AB20]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 混合される相に従う混合 (3,669) | 気体と液体 (2,105) | 気体自吸 (525) | エジェクターによるもの (306)

Fターム[4G035AB20]に分類される特許

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【課題】製品のガスハイドレート化率を一定にできるガスハイドレート製造装置を提供する。
【解決手段】ガスハイドレート核の生成を目的とするシェルアンドチューブ型の第1生成器53の下流側にガスハイドレートの生成を目的とする第2生成器57を設け、更に、第2生成器57で生成されたガスハイドレートスラリーの一部を第2混合器57に戻す管路59に流量調整バルブ61を設け、該流量調整バルブ61を前記第2生成器57の下流側に設けたNGH化率計62によって制御する。 (もっと読む)


【課題】浴槽水に混入させる空気を取り入れる部分に設けられた逆止弁が詰まることを抑制した微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】浴槽2に設けている吸込孔22と吐出孔23とを連通管3で連通させ、連通管3の流路中に、空気混入部4とポンプ部5とを設けた微細気泡発生装置1において、空気混入部4を、減圧部41を有するベンチュリ部40と、減圧部41に逆止弁42を介して連通する空気吸い込みノズル44と、で構成し、ポンプ部5と逆止弁42とを、近接させて配置するとともに振動伝達体46を介して接続した。 (もっと読む)


【課題】比較的大きく均一な粒径に粒化された水滴を連続して使用者に着水させ、使用者は大粒の雨を浴びているような量感のある浴び心地のシャワーを享受することができるシャワー装置を提供すること。
【解決手段】このシャワー装置F1は、空気混入部43から散水部44に至る流路が、気泡混入水が通過する際に流路の内壁面から気泡混入水に作用する摩擦力が増えるように、水流の進行方向に沿って内壁面が緩やかに湾曲され、気泡混入水に徐々に減速エネルギーが付与されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りつつ、微細気泡を比較的簡便に発生させることができ、微細気泡を含んだ液体の吐出と微細気泡を含まない通常の液体の吐出との切り替えを容易に行うことのできる微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】微細気泡発生装置1において、微細気泡発生部27は、複数本のベンチュリ管4、6が並列に配置されて形成された圧壊ノズル5、7を有し、空気導入路16の大気への開放端に形成された吸気口17を開閉する開閉弁18が、液体流路の長さ方向にスライド自在に設けられ、開閉弁による吸気口の開閉により空気導入路への空気の導入とその停止が切替可能とされている。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りつつ、微細気泡を比較的簡便に発生させ、発生した微細気泡の合一を抑制し、微細気泡を含んだ液体を効率よく生成して吐出することのできる微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】微細気泡発生装置1において、微細気泡発生部27は、複数本のベンチュリ管4、6が並列に配置されて形成された圧壊ノズル5、7を有し、複数の網板45が重ねられて形成された整流板44が、圧壊ノズルの各ベンチュリ管の出口26、37に対向して設けられている。 (もっと読む)


【課題】 気泡微細化に有利な高速流を効果的に発生させることができる微小気泡発生機構を提供する。
【解決手段】 準備拡大部156との接続側端部にて該準備拡大部156よりも小断面積となり絞り部21Jよりも大断面積となる流れ導入部150を形成する。準備拡大部156の上流側端部において流れ導入部150の接続開口周囲には流速の小さい淀み領域が流れバッファ空間155として形成される。流れ導入部150から準備拡大部156内に直進する主流れの外周部は該流れバッファ空間155で広がりながら主流れと逆向きに旋回して渦流を発生する。すなわち、上記流れバッファ空間155では主流れの周囲を取り囲むように渦流が発生することで流路FP壁面との摩擦による主流れの圧力損失が軽減され、準備拡大部156内部での液体流を高速に維持することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 気泡の微細化効果が劇的に向上し、気体を加圧溶解して高濃度の気泡を発生させる場合においても、気泡の微細化を十分に達成できる微小気泡発生機構を提供する。
【解決手段】 増速流ガイド部150から拡大部151へ放出される気泡を含んだ液体の流れは、その一部をなす周囲流FSが流れ反射部154と拡大部151とにまたがる旋回流となり、含有した気泡を激しく撹拌する。特に、粗大な気泡は、浮力と遠心力の影響を受けやすいため旋回流をなす周囲流FSに組み込まれやすい一方、高速の中心流FMには、浮力と遠心力の影響が小さい微細化した気泡を取り込まれやすい傾向がある。その結果、粗大な気泡ほど旋回流の中に長くとどまり、微細化が十分進めば中心流FMに取り込まれる傾向となるので、気泡の微小化を十分かつ均一に進行させることができる。 (もっと読む)


【課題】 気泡の微細化効果が劇的に向上し、高濃度の気泡を発生させる場合においても、気泡の微細化を十分に達成できる微小気泡発生機構を提供する。
【解決手段】 絞り部21を通過した気泡含有液体の一部を、送液経路312から分岐形成された帰還経路300により絞り部21Jに帰還させる。十分微細化できなかった気泡も絞り部21に帰還することでその再粉砕が可能となる。その結果、加圧溶解特有の高濃度の気泡を均一に微細化することができ、微小で長寿命の気泡を極めて効率よく大量に発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】微細気泡を含有する液体を一時的に貯留させることなく、省スペースで液体に微細気泡を効率良く発生させることができる微細気泡発生装置および方法を提供する。
【解決手段】処理液Lを戻り循環部5で循環させながらマイクロバブルを発生させて処理液Lに含有されるマイクロバブル量を高め、流調バルブV1を介して送液配管2の下流端部2Bから処理槽100に送り出す。また、2つの流調バルブV1、V2によって気泡発生部6に与える処理液Lの流量を調整するとともに、ニードル弁V3によって気泡発生部6に供給する空気の流量を調整しているので、気泡発生部6に対して最適な圧力と流量の処理液Lおよび空気が供給されて所望の微細気泡を効率的に発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】 気泡の微細化効果が劇的に向上し、気体を加圧溶解して高濃度の気泡を発生させる場合においても、気泡の微細化を十分に達成できる微小気泡発生機構を提供する。
【解決手段】 すなわち、絞り部21Jから拡大部151に放出された流れは拡大部151内にて外方へ広がり、拡大部151外周領域に沿って流れる外方流れを生ずる。そして、流れ受入口152pの周囲には、拡大部151と流れ受入部152との断面積差に基づき、この外方流れを半径方向内向きに旋回させる外方流れ旋回部153が形成されており、旋回した外方流れは渦を巻きつつ気泡とともに拡大部151内に逆流する。その結果、液体中に含まれる気泡は拡大部151内に渦流とともに留まり、激しく撹拌されることにより微粉砕を十分に進行させることができる。 (もっと読む)


【課題】発電所、製鉄所などから排出される二酸化炭素ガスの回収を低コストで簡易に行なうことができる小型化された二酸化炭素ガス回収装置を提供すること。
【解決手段】ポンプケーシング4内に収められた一対のルーツロータ26を駆動モータ38により回転自在に設けたルーツポンプ3を備え、吸入管45に連通する管路には空気導入口46と、吸い込んだ水を衝突させる衝突部材50とを設け、ルーツポンプ3の運転により吸入管45から水を吸い込むと共に空気導入口46から取り込まれる空気が混合した水を衝突部材50に衝突させることにより多量の気泡を発生させ、かつ、ルーツポンプ3による圧縮作用により気泡を微細化し、微細化された気泡を含む水を排出管55から浄化槽や河川等の水中に放出することにより二酸化炭素ガスを溶存させる。 (もっと読む)


【課題】 気泡の微細化効果が劇的に向上し、気体を加圧溶解して高濃度の気泡を発生させる場合においても、気泡の微細化を十分に達成できる微小気泡発生機構を提供する。
【解決手段】 加圧溶解ユニット310の採用により、絞り部21Jに供給される液体中の溶存気体濃度が加圧溶解により高められ、キャビテーション効果により析出する気泡の数形成密度を大幅に高めることができる。他方、加圧濃縮気体溶解液の場合、気泡が析出した時の周囲の溶存液体濃度が高いため、気泡が急速に成長しやすい傾向になる。そこで、絞り部21を通過した気泡含有液体の一部を、送液経路312から分岐形成された帰還経路300により、絞り部21J又は絞り部21よりも上流側に帰還させる。十分微細化できなかった気泡も絞り部21に帰還することでその再粉砕が可能となる。その結果、加圧溶解特有の高濃度の気泡を均一に微細化することができ、微小で長寿命の気泡を極めて効率よく大量に発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプ部の回転数を低下させて運転しても、吐出口から吐出される浴水中の微細気泡の量が減少してしまうことのない微細気泡発生装置付き浴槽を提供する。
【解決手段】浴槽1の吸込口11と吐出口12との間に設けられる循環流路2と、前記循環流路2の途中に接続される空気混入部4とポンプ部5と気液溶解部6と圧力制御弁7と、前記ポンプ部5の回転数を制御する制御部8と、を備える。前記ポンプ部5が所定の回転数で回転する際に前記圧力制御弁7の開度を所定の開度とすると共に、前記ポンプ部5が前記所定の回転数よりも低い回転数で回転する際に前記圧力制御弁7の開度を前記所定の開度よりも小さい開度とする開度調節手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】液体と気体との混合を行うためのベンチュリ装置を提供する。
【解決手段】ベンチュリ装置は、液体を連続的に受け入れて該液体用の流体流通経路を形成するように作用する第1の漏斗部分、第1の円筒部分、中間通路、第2の円筒部分および第2の漏斗部分を備える。第1の漏斗部分は、大気に対し流体連通する開口を有し、大気圧にて重力によって注がれる液体を受け入れるように垂直に配向されている。中間通路は、床、天井、および中間部分を有する区画を形成し、天井の直径は第1の円筒部分の直径より大きい。中間通路には1つ以上の側方通路が連通している。液体が減少した圧力で中間通路を通過するとき、気体が中間通路へ案内される。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成により酸素水の溶存酸素濃度を高めることのできる酸素水生成装置を提供すること。
【解決手段】給水路2を備え、この給水路の途中にその上流側から下流側にかけて吸気部5、圧送部6、気体溶解部7が順に設けられ、給水路の下流端に吐水部3が設けられ、吸気部から空気Aを導入し、気体溶解部において供給される水と空気を加圧下に混合し、空気中の酸素を水に溶解させて酸素水14を生成し、この酸素水を吐水部から供給先へ供給する酸素水生成装置1であって、気体溶解部から出水される酸素水の一部を、気体溶解部における空気と水を混合する気液混合部側に戻し、戻した酸素水を気液混合部に再度供給可能とした還流路15が給水路に分岐して設けられている。 (もっと読む)


【課題】短時間でバラツキのない高い殺菌効果を得ることの可能な殺菌洗浄処理装置と方法を提供する。
【解決手段】タンク1に貯水された強酸性電解水を、該強酸性電解水を吸い込む経路にエジェクター部2を設けてポンプ3によって吸引し、その吸引した該強酸性電解水を吐水口の手前に設けたキャビテーションノズル10を通過させて微細気泡を含む強酸性電解水を吐水する装置において、該エジェクター部2を、該タンク内の該強酸性電解水から気相中に自然放出される塩素ガスを含む気体を取り込み、かつそれによって取り込まれた該塩素ガスを含む気体を吐水口に向かって流れる該強酸性電解水に混入させるように構成し、該吐水口から塩素ガスを含む微細気泡の溶解する強酸性電解水を吐水させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 マイクロバブル発生装置では、マイクロ化できない気泡もマイクロバブルと一体に送出するため突沸を起こしやすく。また、炭酸ガスなどコストを要するガスのマイクロバブル化では、マイクロバブル化できなかったガスを無駄に大気放出している。
【解決手段】
マイクロバブル発生装置の循環路内に圧力調整槽を設け、大サイズの気泡を浮上分離させ、槽内の上部空間に回収する。また、この上部空間の気体を吸引してマイクロバブルとして液中に戻すマイクロバブル発生ノズルを前記圧力調整槽の上部に設置する。 (もっと読む)


【課題】殺菌効果や洗浄効果が高く、殺菌液や洗浄液の使用量を低減できる容器の殺菌・洗浄用ノズル及び容器の殺菌・洗浄方法を提供する。
【解決手段】倒立した容器2の口部35に挿入され、殺菌液又は洗浄液からなる液体を噴出して容器内を殺菌又は洗浄する容器の殺菌・洗浄用ノズルであって、ノズル1は気体導入部11を備え、殺菌液又は洗浄液からなる液体に気体導入部11から導入された気体を混合して噴出する。 (もっと読む)


【課題】 内部に微細気泡を保持した機能性ジェルを提供する。
【解決手段】 容器1内に水を充填し、ガス供給管5からガスを供給しつつ超音波振動板6を駆動し、ガスの微細気泡8を発生させる。この微細気泡8は例えば直径がナノサイズであるため、水中を上昇する速度は遅く、超音波振動板6を停止しても10分間程度は水中に留まっている。次いでチューブラーポンプ4を駆動し、容器1内の微細気泡を含んだ水(溶液)を容器2内に送り込み、容器2内の水(溶液)にゲル化剤を添加する。 (もっと読む)


【課題】騒音や振動が生じにくい溶解タンクを提供する。
【解決手段】気体を混合した液体の流入口と、前記液体の流出口と、一端が前記流入口に通じると共に他端が前記流出口に通じる螺旋状の溶解流路27とを備える。 (もっと読む)


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