説明

Fターム[4G035AB20]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 混合される相に従う混合 (3,669) | 気体と液体 (2,105) | 気体自吸 (525) | エジェクターによるもの (306)

Fターム[4G035AB20]に分類される特許

121 - 140 / 306


【課題】電解イオン水内にマイクロバブルのような微小気泡を確実に混合させてさらに水の味をまろやかにすることができる安価な飲料用電解微小気泡水発生装置および飲料用電解微小気泡水発生方法を提供する。
【解決手段】飲料用電解微小気泡水発生装置10は、飲料用の微小気泡を含む水Lを発生させる装置であり、飲料用の水Lを通して電解イオン水を生成する電解イオン水生成器11と、電解イオン水生成器11に接続されており、電解イオン水を減圧させ圧力開放して電解イオン水に微小気泡を含ませる微小気泡生成器20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 異常発泡による装置の運転停止等がなく安定した連続運転を可能とし、高濃度の混合液であっても希釈することなく処理することができ、長期間腐敗しない安定した、再利用が可能で二次公害もない処理液を作り出す強制発泡型有機物混合液処理装置と処理方法を提供する。
【解決手段】 密封構造の発泡タンク(1)の天井部に液投入口(29)と混合液供給弁(30)を設け、発泡タンク(1)の底部より泡発生器(13)、泡液混練器(15)、循環ポンプ(16)を直列に接続し天井部液投入口(29)へと連結する。また、発泡タンク(1)の下部にばっ気管(7)とばっ気ブロワ(6)を設置し、発泡タンク(1)の上部と密封構造の泡受タンク(10)の上部を泡液分離器(8)で連結し、泡受タンク(10)の底部から泡供給弁(14)を介して泡液混練器(15)に接続して泡受タンク(10)の天井部に排気ファン(19)を連結する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りながらも気液溶解タンクでの気体の液体への溶解効率を向上できる微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】気体混合液体が供給される気液溶解タンク5の入口12を液層10に臨ませて設ける。入口12から気体混合液体を液層10を介して気液界面17に向けて末広がり状に噴射して噴射流14を形成する。末広がり状の噴射流14の末端部で気液界面17の一部に設けた噴射域15に至らせる。気液界面17に上記噴射域15に隣接して噴射流14が至らない上記噴射域15よりも面積の大きい非噴射域16を噴射域15の全周に亙って設ける。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であるとともに、溶解タンクから取り出す、気体が溶解した液体に旋回流が発生するのを抑制し、取り出した液体中に大きな気泡が混入するのを抑制することのできる気体溶解装置を提供すること。
【解決手段】取り出し流路32の溶解タンク2側の一端部32aが、溶解タンク2内を下方に流れる液体5の流れの方向に対して略直角方向を向いて溶解タンクの底部2dに接続され、取り出し流路の溶解タンク側の一端部における溶解タンクからの液体の流入部分にその内底面から起立する整流リブが設けられる。 (もっと読む)


【課題】内部が仕切り壁によって区画され、気液混合槽と気液分離槽とを有する溶解タンクを備え、気液分離槽での乱流の発生を抑えて大きな気泡の流出を抑制することのできる、小型化可能な気体溶解装置を提供すること。
【解決手段】溶解タンク2の内部に設けられ、大泡流出防止槽7と気液分離槽8を区画する第2仕切り壁4において、同じく溶解タンク2の内部に設けられ、気液混合槽6と大泡流出防止槽を区画する第1仕切り壁3に対向する面4b、または第1仕切り壁において第2仕切り壁に対向する面3bに、溶解タンクの縦方向に延びる縦リブ9が設けられる。 (もっと読む)


エアインダクターは、注水口(1)及び排水口(2)を有する内側スリーブを具備する。内側スリーブはベンチュリを形成するように構成され且つ側部に注気口(3)を有する。外側スリーブは、異なる水道設備への取付けのために、両端部において、異なる第1取付け手段(9)及び第2取付け手段(11)を有する。内側スリーブは、第1取付け手段(9)及び第2取付け手段(11)が、それぞれ注水口(1)及び排水口(2)に、及びその逆に選択的に配置されるように、外側スリーブの両方の端部内に挿入されることができる。
(もっと読む)


【課題】界面活性剤等を用いて肌や物品などの表面を洗浄する際に、窪みや隙間に残った界面活性剤や汚れを容易に剥離させて除去することのできる過飽和洗浄水生成器を提供する。
【解決手段】本実施例の過飽和洗浄水生成器1aは、上部に設けられた給水口2aに接続される給水管6aを介して水道蛇口6から圧力水Wが供給されるタンク2と、タンク2の内部に配置され,上部が開放された縦長の液泡生成容器部3と、タンク2の外部から空気Xを吸入する空気自吸管4aを有し,給水管6aに接続されるとともに,ノズル4bが液泡生成容器部3の上部に配置されるアスピレータ4と、タンク2の底面に形成された複数の細孔によって構成される排水量固定部5からなる排水口とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低い操作圧でも従来以上の膜処理効率を得ることができる効率的な脱塩処理方法を提供して、処理コストのさらなる低減を図る。
【解決手段】 塩類を含む原水中に微細気泡を生成させ、該微細気泡を含んだ原水を濾過膜分離して水を得ることを特徴とする脱塩処理方法において、該微細気泡の表面近傍におけるゼータ電位が−10mV〜−150mVとなるように、該微細気泡を帯電させることにより、従来よりも低い操作圧で実質的に十分な有効圧を膜面に作用させる。 (もっと読む)


【課題】鳥類や昆虫類による被害を防止できる鳥類害・昆虫害防止装置を提供すること。
【解決手段】鳥類害・昆虫害防止装置10では、水中ポンプ2によって送水ラインL2を介して原水Wを送水し、原水Wにより水面S上方の吸気口3aから大気中の空気Aを吸い込み、その空気Aをエジェクタ4で原水Wと混合する一方、送水ラインL2から分岐して設けた噴水ノズル5により、吸気口3aを覆うように原水Wを噴水する。このように吸気口3aを噴水で覆うことにより、鳥類や昆虫類が吸気口3aに寄り付き難い環境を形成し、鳥類や昆虫類による被害を防止する。 (もっと読む)


【課題】微細な気泡が分散された気液混合体を安定して吐出することができる気液混合装置を提供する。
【解決手段】液体を供給する液体供給部1と、液体に気体を供給する気体供給部2と、供給された気体を液体に注入すると共に細分化して液体中に分散させる気体混入部3と、気体混入部3で気体を分散させた気液混合体の圧力を、気液混合体の流入側から流出側に向かって順次大気圧まで減圧する減圧部4とを備えた気液混合装置を形成する。減圧部4は、気液混合体の流入側から流出側に向かって流路断面積が徐々に小さくなるように又は気液混合体の流入側から流出側に亘って流路断面積が同一になるように形成された、気体混入部3から気液混合体を送り出す流路6によって構成される。そして、液体供給部1、気体供給部2、気体混入部3の各部を連続的に運転させて、減圧部4に気液混合体を連続的に供給して気体を液体に混入させる。 (もっと読む)


【課題】浴槽内の湯にマイクロバブル等の微小気泡を混合させ、しかも微小気泡を含む湯を循環させて微小気泡の個数を増やすことができる安価な浴槽用微小気泡発生装置および浴槽用微小気泡発生装置を提供する。
【解決手段】浴槽用微小気泡発生装置10は、浴槽2に接続されて浴槽2に供給する湯Lを減圧して圧力開放することで微小気泡Hを生成する微小気泡生成器20と、浴槽2内の微小気泡Hを含む湯Lを微小気泡生成器20に再度通過させて浴槽2内に送る循環部と、を備え、浴槽内の湯にマイクロバブル等の微小気泡を混合させ、しかも微小気泡を含む湯を循環させて微小気泡の個数を増やす。 (もっと読む)


【課題】水およびエネルギの浪費を防ぐことができる水処理装置および水処理方法を提供する。
【解決手段】水処理装置87は、ナノバブルを含有する養殖水が供給され、ろ過砂106および中和ろ材107が充填された急速ろ過塔60と、急速ろ過塔60でろ過された養殖水が供給され、バクテリアろ材108および中和ろ材109が充填されると共に、急速ろ過塔60よりも遅い速度でろ過する緩速ろ過槽67とを備える。これにより、急速ろ過塔60においてろ過砂106および中和ろ材107が閉塞するのをナノバブルの洗浄力で防止できると共に、緩速ろ過槽67のバクテリアろ材108および中和ろ材109が閉塞するのをナノバブルの洗浄力で防止できる。また、ナノバブルの洗浄力および酸化力によって、中和ろ材106,108の表面が洗浄酸化されるので、中和ろ材106,108からカルシウム等の鉱物を溶出させて水の中和を合理的に実施できる。 (もっと読む)


【課題】低濃度の薬剤を用いて効率良く微細な気泡を水性液体流中に分散させて発生させることを可能とする。
【解決手段】水性液体流中に気体を導入し、導入された気体を微細な気泡として水性液体流中に分散させて発生させる気泡発生方法であって、水性液体流中に気体を導入する手前で、水性液体流中に微細な気泡の分散を補助する薬剤を投入し、なお且つ、この薬剤が水性液体流中に均一に溶解する前に、水性液体流中に気体を導入して気泡を発生させるように、この気体発生部よりも上流側の薬剤投入部から水性液体流中に、少なくとも水/オクタノール分配係数LogPが0以上、2.3以下である有機化合物を含む薬剤を投入する。 (もっと読む)


【課題】低濃度の薬剤を用いて効率良く微細な気泡を水性液体流中に分散させて発生させることを可能とする。
【解決手段】水性液体流中に気体を導入し、導入された気体を微細な気泡として水性液体流中に分散させて発生させる気泡発生方法であって、水性液体流中に気体を導入する手前で、気体中に気泡の発生を補助する薬剤を投入し、この薬剤が、少なくとも水/オクタノール分配係数LogPが0以上、2.3以下である有機化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら、水を除いて余剰空気だけを効率よく加圧容器内から排気することができる微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】水と空気とを取り込んで微細な気泡を含有する微細気泡含有水を生成して吐出する微細気泡発生装置(1)である。外部から空気を取り込む吸気口(38)を有する空気導入部(31)や、空気導入部(31)で取り込まれる空気と水とを混合して空気混合水を形成する空気混合部(3)、空気混合水を加圧して送水する加圧ポンプ(4)、加圧下で空気混合水を一時的に貯留してバブリングを行う加圧容器(10)、加圧容器(10)に接続されて微細気泡含有水を吐出する吐出ノズル(8)などを備える。加圧容器(10)に所定状態になると排気口(45)が開く排気弁(40)が設けられ、空気導入部(31)における吸気口(38)の下流側の部分と、排気口(45)との間に管状の排気経路(5a)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成でありながら、簡単に呼水を供給してポンプを始動させることができ、ユーザにとって扱い易くて作業性に優れた微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】水と空気とを取り込んで微細な気泡を含有する微細気泡含有水を生成して吐出する微細気泡発生装置(1)である。浴槽(6)に配置されてこの水槽(6)内の水を吸い込む吸込ノズル(7)や、吸気口(38)を有する空気導入部(31)、空気導入部(31)から取り込んだ空気と、吸込ノズル(7)から取り込んだ水とを用いて微細気泡含有水を生成して吐出する本体部(70)などを備える。本体部(70)には、空気の混ざった水を加圧して送水する加圧ポンプ(4)が設けられていて、手動式のポンピング部材(72)等、加圧ポンプ(4)に呼水を供給する呼水供給手段が送水経路(71)に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、異常停止等して水の逆流が発生した場合でも、装置が壊れることなくその機能を適正に保持できるようにする。
【解決手段】水と空気とを取り込んで微細な気泡を含有する微細気泡含有水を生成して吐出する微細気泡発生装置(1)である。吸気口(38)を有する空気導入部(31)や空気導入部(31)で取り込まれる空気と水とを混合して空気混合水を形成する空気混合部(3)、加圧ポンプ(4)、加圧下で空気混合水を一時的に貯留してバブリングを行う加圧容器(10)、吐出ノズル(8)などを備える。加圧容器(10)と空気混合部(3)との間に空気混合水の逆流を防止する逆流防止装置(80)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
大気中の炭酸ガスを固定する方法において、高濃度の炭酸ガスを使用しても培養が可能となり、また炭酸ガスを溶存する培養液を培養槽にほぼ均一に導入することが可能となり、更に、培養槽中の炭酸ガス溶存濃度を簡便に制御できる方法とシステムを提供する。
【解決手段】
本発明は、少なくとも炭酸ガスを供給する炭酸ガス源と、葉緑体保有原生動植物を培養するための培養液を少なくとも有する培養システムと、該炭酸ガス源から供給される炭酸ガスを少なくとも含む気体と培養液とから炭酸ガス溶存培養液を調製する炭酸ガス溶存培養液調製システムと、該炭酸ガス源と該炭酸ガス溶存培養液調製システムとを流体連通する少なくとも一本の炭酸ガス連通管と、該培養システムと該炭酸ガス溶存培養液調製システムとを流体連通する少なくとも2本の培養液連通管とを備えることを特徴とする炭酸ガス固定システムと、該システムを活用した炭酸ガス固定法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、気液溶解タンクの小型化を図りながら、低コストで、低圧でも気体の液体への溶解効率を向上することが可能で、さらに安全性を向上させた気液溶解タンクを提供することである。
【解決手段】 タンク本体11と、タンク本体11の外部に吸込口14を有し、かつ、タンク本体11の内部で上方へ向けた噴射口16aを有する噴射ノズル16と、タンク本体11の内部の液面17より下部で外部へ突出する吐出口19と、噴射口16aと対向配置された衝突部20を有し、かつ、タンク本体11の上端部に嵌合されたキャップから形成され、このキャップは内部キャップ22と別部品からなる外部キャップ23から形成されている気液溶解タンク8で、この気液溶解タンク8は微細気泡発生装置Aに用いるものである。 (もっと読む)


【課題】乳化剤を用いることなく溶解しない2流体を良好にエマルジョン化させるためのエマルジョン生成装置及びエマルジョン生成方法を提供すること。
【解決手段】本発明では、溶解しない2流体をエマルジョン化させるためのエマルジョン生成方法において、2流体を同時に通過させたベンチュリー管の出口に超音波霧化した微細水蒸気気泡を吐出することにした。また、本発明では、溶解しない2流体をエマルジョン化させるためのエマルジョン生成装置において、2流体を貯留するタンクに2流体を吸引及び排出するための循環流路を形成し、循環流路の中途部にポンプを介設するとともに、循環流路の排出口にベンチュリー管を配設し、ベンチュリー管の出口に微細水蒸気気泡を発生させる超音波霧化器を接続することにした。 (もっと読む)


121 - 140 / 306