説明

Fターム[4G035AB20]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 混合される相に従う混合 (3,669) | 気体と液体 (2,105) | 気体自吸 (525) | エジェクターによるもの (306)

Fターム[4G035AB20]に分類される特許

81 - 100 / 306


【課題】大きく均一な粒径に粒化された水滴を連続して使用者に着水させ、大粒の雨を浴びているような量感のある浴び心地のシャワーを享受させることができると共に、安定して気泡混入水を生成して散水孔に供給することが可能なシャワー装置を提供すること。
【解決手段】このシャワー装置F1は、給水部21と、通過する水を下流側に噴射するための絞り部22と、絞り部22を通って噴射される水に空気を混入させて気泡混入水と成す空気混入部23と、気泡混入水を吐出するための複数の散水孔243が形成されている散水部24とを備え、絞り部22の絞り流路221それぞれから噴射される水の噴射速度が少なくとも一部において異なるものとするための供給速度変更部を給水部21に設ける。 (もっと読む)


【課題】回転噴射ノズル装置1の構成を簡素化し、メンテナンス性を向上させる。
【解決手段】ハウジング12の内部にノズルホルダ14を回転自在に保持させ、ハウジングの内部の液体流通路36aとノズルホルダの内部の液体流通路26a、14c、14d、14eとをロータリジョイント32により接続する。ノズルホルダの先端に、その回転軸線に対して傾斜させて、前記液体流通路に連通する2つの噴射ノズル40、42を連結し、この噴射ノズルを囲んで、空気取り入れ口44b、46bが形成されたノズルハウジング44、46を固定する。ノズルホルダの先端部の、ハウジングから外方に突出している部分にプーリ52を設け、ベルト58を介してモータ54の駆動を伝達する。噴射ノズルからノズルハウジング内に高圧水を噴射すると、エア取り入れ口からエアが導入されて気液混合流として吐出される。 (もっと読む)


【課題】高い活性を有する気体を含有する微細気泡を水中に簡便に発生させることのできる帯電微粒子水含有微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】放電極に供給される水を空気中で霧化させて帯電微粒子水24を発生させる静電霧化手段18を備え、静電霧化手段で発生させた帯電微粒子水を空気Aとともに空気供給路15を介して水25中に供給し、帯電微粒子水を含んだ空気を微細化して水中に帯電微粒子水含有微細気泡27を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 空気取り入れ部に対しフィルタ部材を設置した場合に、フィルタ部材に目詰まりが発生したとしても、その目詰まりを自動的に除去し得る気泡発生装置を提供する。
【解決手段】 循環アダプタの旋回室に臨ませた先端ノズルに連通して、旋回室の内圧変動が作用する通路531において、瞬間的・急激な内圧上昇が作用するとピストン部材56が付勢部材57に抗して透過壁体54の側に前進する。透過壁体54は背後からの空気の排気流を受けて表面に付着していたゴミを大気側に放出する。旋回室から負圧が作用すると、ピストン部材56は復元して逆止弁部55が撓むことにより開いて、透過壁体54を透過した空気を先端ノズルに対し取り入れる。 (もっと読む)


【課題】オゾン水による効率的な洗浄を可能とする洗浄装置、及びそのような洗浄装置に用いることができるオゾン水生成装置を提供する。
【解決手段】電子部品洗浄装置1は、オゾンガスを濃縮するオゾンガス濃縮部30と、オゾンガス濃縮部30で得られた濃縮オゾンガスを水に溶解させてオゾン水を得るオゾンガス溶解部50と、オゾンガス溶解部50で得られたオゾン水で電子部品を洗浄する洗浄部70と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体製造装置や液晶製造装置等から排出される有毒ガス中の有害成分を除外、回収する除外装置において、被処理ガスを導水管内に導入、混合する吸気管の詰まりを防止する。
【解決手段】導水管2内に吸気管13を挿着し、該吸気管の下端13Cから排出される有毒ガスGと前記導水管内の水Wとを混合させる気液混合攪拌装置において、前記吸気管内に可撓性チューブ18を挿着して該可撓性チューブの下端部18cを前記吸気管の下端部に対向させるとともに、少なくとも前記吸気管の下端部側と前記可撓性チューブの下端部側とを離間させて振動間隙Aを形成させることにより、気液混合に伴って前記可撓性チューブが振動してその下端部が吸気管内周面に衝突し、前記可撓性チューブ下端に付着した固形物が剥離され、吸気管の詰まりを防止できる。 (もっと読む)


【課題】振動の発生が抑制され、静音化が図られた微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】微細気泡発生装置1において、溶解タンク2が、ポンプ3に隣接して配置されるとともに、溶解タンクの直下にポンプが連通して接続され、減圧ノズルユニット4が、ポンプに隣接して配置されるとともに、溶解タンクの直下に連通して接続され、ポンプの吸込側と減圧ノズルユニットの吐水側に柔軟性を有する配管の接続が可能とされている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら効率よくナノバブルを発生させることができるナノバブル発生装置を提供する。
【解決手段】液体加圧手段6と気体注入手段8とからなり、加圧液体に気泡を包含させて気液混合流体とする起泡部4と、その気液混合流体中の気泡をマイクロバブルに細分化するマイクロバブル発生器12を含むマイクロバブル供給部10と、マイクロバブルを含む気液混合流体が通過する流路の一部を絞って、この絞りに突入することでマイクロバブルが微細化して、ナノバブルとして噴出するように形成したナノバブル発生部26とで構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で微細な気泡を発生させる気泡発生管を提供する。
【解決手段】気泡発生管1は、管本体と、この管本体の軸線に対して直交する方向に、扁平状に圧搾された第1の圧搾部(横型圧搾部10)と、この管本体の軸線に対して直交する方向で、かつ、第1の圧搾部とは異なる方向に、扁平状に圧搾された第2の圧搾部(縦型圧搾部20)と、第1の圧搾部又は第2の圧搾部のいずれかに設けられた吸気口30とを有する。また、気泡発生管1において、第1の圧搾部と第2の圧搾部とが、交互に形成されている。 (もっと読む)


【課題】水中に取り込む空気の酸素濃度を相対的に高め、高酸素濃度の空気の微細気泡を簡便に水中に発生させることができる微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】給水路2の途中に空気供給路12が接続され、空気供給路を通じて空気を、給水路を流れる水中に送り込み、混合させる微細気泡発生装置1において、空気供給路の途中に、窒素を選択的に吸着する窒素吸着剤16が充填された酸素富化槽13が配設されている。 (もっと読む)


【課題】大量の汚泥が発生することなく、処理操作が簡便で、省エネルギー型の梅干製造排水の処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の梅干製造排水の処理方法は、梅干製造排水をヒートポンプ式減圧蒸留装置により液状物と残滓とに分離する工程と、分離した液状物を中和する工程と、中和した液状物にオゾンのマイクロバブルを注入する工程と、活性炭で処理する工程とを備える。オゾンのマイクロバブルを注入する工程においては、液状物の温度を25℃以下とする態様が好ましい。 (もっと読む)


【課題】液体にかかる重力と気体にかかる重力の差を利用し、更に液体が持っている表面張力の特性を生かして液泡を生成し、液体にガス成分を効率よく飽和させることができる飽和水生成器及び飽和水又は飽和液体を生成する装置を提供する。
【解決手段】ポンプや水頭差等で作られた圧力水に、気体を混合させて多く気泡を含んだ水流を作ることのできるノズル2と、前記ノズルによって噴射された気泡を多く含んだ水流を、一旦貯留できるように前記ノズルの周辺を容器で囲うことで、連続的に前記ノズルから噴射される水流を泡沫状の気泡集団(以下、液泡)に変化させることのできる液泡貯留容器3と、を有して飽和水生成器を構成している。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造をもつ部材の組み合わせにて構成される静止ミキサを提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】一端部に導入口471が、他端部に排出口472がそれぞれ開口する筒状の混合空間を区画する外壁43と、混合空間内で軸方向に積層され、隣接する邪魔板とは広がり方向での異なる位置に1又は2以上の連通孔をもつ複数の邪魔板44、45と、複数の邪魔板44、45の間に挟持されるリング状のスペーサ46と、邪魔板44、45及びスペーサ46からなる積層体を混合空間の軸方向から挟持し且つ外壁43に固定される蓋部材47とを有することを特徴とする静止ミキサ。 (もっと読む)


【課題】従来技術の装置などにおいては、高濃度のガス過飽和溶解液を効率的に製造することが難しかった。
【解決手段】 本発明のガス溶解液製造システム10は、循環ポンプ13から導かれる加圧液体Dに加圧溶解槽12の加圧ガスEを吸引混合して高速でガスを溶解させるように構成されたジェットポンプ15を有し、当該ジェットポンプ15から液体層Cに対して高濃度の加圧ガス溶解液Fを送出することが可能である。また、生成された高濃度の加圧ガス溶解液Fは、制限オリフィス16を通過して急激に圧力開放されることになり、マイクロバブルGを含有するガス過飽和溶液Hとして利用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】未溶解の気体による大きな気泡の流出を抑制するとともに、気体の溶解量を増加させることのできる気体溶解装置を提供すること。
【解決手段】溶解タンク2を備え、溶解タンクの内部に、表裏を貫通する開口3が形成された仕切り板4が配設され、仕切り板によって溶解タンクの内部が上下2室に区画され、上側に位置する第1の室5に連通する流入口9と、下側に位置する第2の室6に連通する流出口10とが、溶解タンクの底部側に配設され、流入口に連通する噴射口が、溶解タンクの内部において仕切り板以上の高さに配設され、溶解タンクが、流入口側よりも流出口側が低く配置されるように傾斜して配設され、流出口が最も低い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】 空気取り入れ管の設置工事そのものを省略可能としつつも、漏水発生のおそれを解消し得る気泡発生装置を提供する。
【解決手段】 先端ノズル62に連通する空気取り入れ部61として、循環アダプタ4の後端面から突出する球状又はドーム状の壁体を、空気を透過するものの水は透過させない通気性防水樹脂で形成する。旋回室463での旋回流から負圧を受けると外部との差圧により壁体から空気が透過し吸気され、旋回流に微小な気泡が混入する。循環アダプタの筒状体63と空気取り入れ部61とを二色成形方式により一体成形する。 (もっと読む)


【課題】 空気取り入れ管の設置工事そのものを省略可能としつつも、漏水発生のおそれを解消し得る気泡発生装置を提供する。
【解決手段】 空気取り入れ部51を浴槽の循環アダプタの後端面から突出するように配設し、先端ノズルに連通する接続管53に接続する。吸気通路513に対し浴槽側の下流側位置に逆流防止弁部54を、吸気開口514側の上流側位置に閉止手段55を介装する。閉止体551を高吸水膨張樹脂で形成し、逆流防止弁部54に閉変換異常が生じて水の流出が到達したとしても、その水を吸水して膨張することにより吸気開口514を完全閉止させるようにする。逆流防止弁部54と閉止手段55との間に通気性防水シートを介装させてもよい。 (もっと読む)


【課題】高濃度の気体を長期に亘って水中に安定に保持することができ、動物、植物、微生物などの生物に対する活性作用が高い生物活性水を提供する。
【解決手段】生物活性水は、気体がナノサイズの気泡となって該気体の飽和溶解水に存在している。また、該気泡との界面に存在する水分子の水素結合の距離が、水が常温常圧であるときの水素結合の距離よりも短い。生物活性水を用い、圧力変化、温度変化、衝撃波、超音波、赤外線、振動からなる群から選ばれる少なくとも1種を制御して生物活性水中の気泡を崩壊させて生物を活性化する。 (もっと読む)


【課題】特に高い洗浄効率をもつオゾン水を容易に得て、これを用いて高い洗浄効率をもつ洗浄装置を得る。
【解決手段】吐出口122からは水30が本体パイプ121内に流入する。この本体パイプ121はオゾン水となる水中に配置される。また、図2中の下方には複数のスリット124が形成されている。スリット124は、本体パイプの内部と外部の水中とを連通し、吐出口122のある側に向かって吐出口122と衝突壁123とを結ぶ方向から吐出口122側に対して傾斜角θをなして平行に形成される。また、これらのスリット124よりも吐出口122に近い側に、本体パイプ121に連通して気体供給管125が設けられおり、ここからオゾンガス(気体)が水流による負圧によってこの本体パイプ121内に導入される。すなわち、このオゾン水生成装置10は、ポンプ16が駆動されて、水がマイクロバブル発生装置12中を循環することによって動作する。 (もっと読む)


【課題】大気に開放されていない液体保持容器内の液体中にマイクロバブルを生成するマイクロバブル生成部より下流側の構成形態に拘らず、マイクロバブルの生成効率の低下を防止することができるマイクロバブル生成方法及びマイクロバブル生成装置を提供する。
【解決手段】マイクロバブル生成装置1は、減圧手段14を備え、減圧手段14は、導管4と戻し管6との間に配置されたバイパス管15と、バイパス管15に設けられたバイパス管15を流れる液体の流量を調整するための流量制御弁16とを備える。バイパス管15は、一端が流量制御弁8の下流側において導管4に、他端が流量制御弁9の上流側において戻し管6に連通しており、バイパス管15を流れる液体が導管を流れる液体保持容器2からの液体に合流し、導管4を流れる液体の流速が速くなり、液体保持容器2内の圧力が下がり、生成領域Rの圧力が下がる。 (もっと読む)


81 - 100 / 306