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Fターム[4G035AB54]の内容

Fターム[4G035AB54]に分類される特許

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【課題】酸素濃度が十分に高い酸素水の製造方法及び酸素水製造装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、シャワー11が設けられた耐圧タンク10内に、酸素ガスを加圧充填させ、シャワー11から飲料水を噴霧して、酸素ガスを飲料水に溶解させ、酸素水を得る酸素水の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、複合型乳化剤を提供する。当該複合型乳化剤が、リン脂質、PEG類乳化剤及びポロキサマー類物質からなる群から選ばれる2種類又は2種類以上の乳化剤を含み、さらに、凍結融解保護剤が含まれる。また、当該複合型乳化剤により調製された乳剤及び当該乳剤の調製方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高濃度の微細気泡を発生する微細気泡前駆体の簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、界面活性剤及び水溶性固体を含有する微細気泡前駆体の製造方法であって、界面活性剤と水溶性固体を含む過飽和溶液を得る工程1と、前記工程1で得られた過飽和溶液と貧溶媒とを混合させながら、機械的処理を行う工程2を含む微細気泡前駆体の製造方法である。前記界面活性剤は炭素数16〜24のアルキル基を有する界面活性剤であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】振動波により液体を攪拌させるにあたり、液体に分注させるべき物質の分注と、この物質を分注した液体の攪拌とが異なる手段で行われることで生じる問題を解決する。
【解決手段】攪拌容器1は、攪拌すべきR1試薬とカプセル2とを隔壁1aで密閉状態に取り囲んでなる一方、カプセル2は、R1試薬に分注すべきR2試薬を密閉状態に取り囲む殻2aを有し、この殻2aが振動波により破壊されるものとしてなり、これらを用いて、R2試薬を充填したカプセル2を攪拌容器1内のR1試薬に配置して、振動波により、攪拌容器1内のR1試薬を攪拌し、また、カプセル2を破壊する。 (もっと読む)


【課題】有用物質が構成要素として含有されているナノバブルおよび、当該ナノバブルを製造するための装置を提供する。
【解決手段】本発明の有用物質含有ナノバブル発生装置1は、混合手段32、供給手段31、およびナノバブル発生手段24を備えている。それ故、混合手段32において、有用物質と液体との混合溶液が得られ、供給手段において上記混合溶液と気体との気液混合物が得られる。また、上記ナノバブル発生手段24は、気液吸い込み配管15と液体吸い込み配管3とを有する気液混合循環ポンプ11を備えているので、上記気液混合物を上記気体取り込み管15から気液混合循環ポンプ11に取り込み、有用物質含有ナノバブルを発生することができる。 (もっと読む)


【課題】有機ガス、酸素含有ガスおよび不活性ガスの3種類のガスを安全かつ均一に混合できるガス混合器、該ガス混合器を用いた気相接触酸化反応の原料ガスの製造方法、該製造方法を用いて製造された原料ガスを用いた(メタ)アクロレインおよび/または(メタ)アクリル酸の製造方法ならびに(メタ)アクリル酸の製造方法の提供。
【解決手段】下記第一混合デバイス11と第二混合デバイス31とを備えるガス混合器。第一混合デバイス11は、酸素含有ガスおよび不活性ガスが導入されるガス導入部12を有する第一の筐体13と第一のガス導入管14と第二のガス導入管15とを備え、第二のガス導入管15よりも下流側に格子層16〜18が設置されている。第二混合デバイス31は、第二の筐体32と第三のガス導入管33とを備え、第二の筐体32内には、孔を有する複数の管34が収納されている。 (もっと読む)


【課題】微小粒子が均一に分散し、単分散な粒子径分布で、安定な水中油型乳化組成物の製造法を提供する。
【解決手段】(A)界面活性剤(B)25℃で液状の油性成分及び(C)水を含有する組成物を高圧流体となし、当該高圧流体同士を衝突させるためのノズル手段10と、該ノズル手段へ前記高圧流体を導入するための導入流路15とを備えた微粒化装置を用いる。前記ノズル手段10は、高硬質材料からなる互いに対面状態で同軸に重ね合わされた円盤状の第1プレート11と第2プレート12とを備え、第2プレート12は、中心軸に沿って形成された貫通孔13を有し、第1プレートと第2プレートのいずれかに、これら両プレート同士の当接状態で前記貫通孔と連通するように当接面上の半径方向に沿って形成された複数の溝部14を有し、前記導入流路15に導かれた高圧流体を、プレート外周からそれぞれ半径上で開口する各溝部14へ導入する。 (もっと読む)


二種類の気体/蒸気(以下、「気体」という)の混合装置であって、a)束の状態に配列された複数の管を有し、管が各々、その最初の部分に複数の側穴を有し、b)二種類の気体のうちの一方の第1の供給システムを有し、第1の供給システムが、管の入口側に設けられた第1の管状本体を有し、c)他方の気体の第1の供給システムを有し、第2の供給システムが、管束及び第1の管状本体の少なくとも一部分を防ガス性的に包囲した第2の管状本体を有する、混合装置において、d)二種類の気体のうちの一方の第1の供給システムは、第1の管状本体の内部に設けられていて、各管への供給気体の一様な分配を可能にする複数のフィンを有する、混合装置。
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液体を少なくとも1つの物質と混合し、混合物を脱ガスし、混合物を搬送することが、以下のステップ、
A) 別々の容器(2、3)内に開始物質として使用される少なくとも1つの液体を用意するステップであって、開始物質のうち少なくとも1つは液体である、ステップと、
B) 1つの開始物質がその容器(2、3)からタンク(4)に搬送された後で、片方の開始物質を搬送するステップであって、それぞれ別個の充填量が秤量セル(24)で測定される、ステップと、
C) タンク(4)内の物質を攪拌し、充填された物質を混合および脱ガスするステップと、
を有する準備段階で混合物が準備されるように行われ、
また、製造段階においてタンク(4)が圧縮空気によって圧縮されることで、液体混合物がタンク(4)から、プロセス制御バルブ(15)が設けられている出力ライン(14)に供給される。 (もっと読む)


【課題】 膜乳化による低濃度排ガスのエマルション燃料の製法と混合液改質を保持する製法装置と高圧入操作可能な付設の混合装置とその混合法を提供する。
【解決手段】 1液と他液の原料供給と機械攪拌混和する前工程Iと、混和液を圧入、粒子化混合する本工程IIにおいて、前工程Iの単一液と混和段階の液に各々タイミングの良い水質調整処理を与え、本工程IIの終段階から前工程Iに戻す返送を可能にしてエマルションを生成し、生成過剰が生じても全過程の装置内での混合操作を中断させない生成法を行い、この方法を実施できる生成装置19を構成し、この装置内の本工程過程に配設する混合装置1の内設液膜構造2を、ミクロン孔幅の線状開孔の開孔板を納めた強度の高い合成構造によって形成し、液膜の片側1個所に集合させて開口板に複数液をともに圧入、貫流させて混合、混和の操作を、微細化と共に実施できる混合法を構成した。 (もっと読む)


【課題】経済的に、生物を活性化することができる生物活性化装置を提供すること。
【解決手段】浴槽1内に、浴槽1内の液体の濁度を測定する濁度計を設置する。浴槽装置39に、濁度計22からの信号を受けるシーケンサー20と、シーケンサー20からの信号に基づいて開度が制御される電動ニードルバルブ17と、電動ニードルバルブ17の気体流出側の開口に空気配管16を介して接続されると共に、浴槽1に配管5を介して接続され、かつ、配管5から吸入した液体にマイクロバブルまたはマイクロナノバブルを含有させて吐出する気液混合循環ポンプ装置4を組み込む。浴槽装置39に、気液混合循環ポンプ装置4からの液体を取り込むと共に、マイクロナノバブルまたはナノバブルを含んだ液体を排出する気体剪断部9を組み込み、気体剪断部9からの液体を浴槽1内に導入する。 (もっと読む)


【課題】大型の付帯設備を増設することなく、多量の微細気泡を発生させることができる省スペースで低コストの微細気泡発生方法及び微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】気泡生成手段に供給する気体、液体および気液接触槽内の液体のうちの少なくとも1つの温度を調整し、気体と液体との間に温度差を生じさせ、気泡生成手段から気液混合流体を気液接触槽内の液体中に吹込む。 (もっと読む)


【課題】
ポリエチレンオキサイド系抄紙用粘剤等の、水和溶解が困難である高粘性の粉体を溶媒に溶解させる工程における、未溶解物の発生を防止する溶解方法を提供する。
【解決手段】
粉体を、自動給粉設備2から粉体受入供給部3へ定量的かつ連続的に供給し、粉体受入供給部3出口開口部から粉体分散傘4頂点部へ向かって排出し、粉体分散傘4底面周縁より均一に滑落する粉体を、流下案内部6内を流れる溶媒に溶解させ、溶解物を溶解タンク8内へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 流量の変動が起きる、二種以上の流体流を混合するための方法および装置を提供する。
【解決手段】 ガス状流体を入口室内で一緒にしそしてその後に、一つ以上の段で繰り返して加速させおよび減速させ、そして加速させた一緒にしたガス状流体の最大の線速度の値を、各々の工程において、ガス状流体質量流量の範囲内に保つ、二種以上の流体流を混合する方法。座を有するボディ; 座内に設置したプラグを有するスピンドルを含み,そして座およびプラグは、同じ複数の円錐形の環を形成する複数の円錐形の表面を有する。スピンドルは、混合作業中に、座内の軸をスピンドル方向に移動させることができる二種以上のガス状または液状流を混合するための装置。 (もっと読む)


【課題】オゾン微細気泡を用いる下水再生設備において、運転条件に対応した微細気泡生成のシミュレーション機能を有し、必要な酸化剤注入量や微細気泡生成のためのポンプ運転条件などを出力することにより、経済性が高く、また、高い水質の再生水を供給できる水処理設備のプロセス制御装置を提供する。
【解決手段】下水再生プロセス制御装置1は、データ設定装置20と、計測データ設定装置40と、シミュレーション装置60と、最適条件選択出力装置80と、データベース90とを備える。シミュレーション装置60は、設定したデータ用いた水処理シミュレーションを行い、オゾン生成電力とポンプ電力と排オゾン処理電力を計算してデータベース90を作成する。最適条件選択出力装置80は、オゾン生成電力とポンプ電力と排オゾン処理電力の和を最小化する運転条件を出力する。 (もっと読む)


【課題】スラリー液や自然水界、廃水の液体等、清水以外の液体でも、システム全体で効率よく気液を混合し、槽および対象水域の溶存酸素濃度を高めることを可能とした水処理システムを提供する。
【解決手段】水処理システムS1は、槽内の液体を吸込み加圧して吐出するポンプ8の吸込側8A前段で、エジェクタ装置7を介して液体中に気体を混入させ、その気液をミキサ装置9で撹拌した後、気液混合装置10Aへ送り、気液混合装置10Cは、流体導入管25の先端部が、流体導入口28として、密閉容器24の内底面に近接して開口するように設けることで、流体導入口を介して密閉容器内に導入された気液が、密閉容器の内面に沿って左右へ扇状に薄層拡散し、密閉容器内に高速渦流を形成し、この高速渦流によって効率よく気液が混合され、液体中の溶存酸素濃度が高められるようにする。 (もっと読む)


高粘性液体を気体と混合するためのシステム及び方法が提供される。開示される実施形態は、ドラフトチューブ(12)が内部に配置された反応器又は混合容器(11)、ドラフトチューブの入口(19)に近接する反応器又は混合容器の中に気体を注入するように適合された気体注入サブシステムを含む。実施形態は、ドラフトチューブ内に配置された攪拌機(16)も含み、それによって、ドラフトチューブは気液混合にとって最も重要な場所になる。特に攪拌機は、約0.3mm〜3.0mmの平均直径を有する気泡を発生させるように適合され、次いで気泡は、反応器又は混合容器の中に射出される。ドラフトチューブ内で気体が高粘性液体中に溶解することと、高粘性液体内での気泡の滞留時間が増加することとを組み合わせた効果によって、本システム及び方法に伴う物質移動効率が高められる。
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本発明は、実質的に閉鎖された容器中に存在する、1の液体と1の微粒子状固体とからなる液体または混合物を混合する方法であって、該液体または混合物は、液相によって占有可能な、容器の内部体積を部分的に充填するのみであり、かつその際に残留する残りの占有可能な容器の内部体積は気相によって充填されており、実質的に同一の液体または実質的に同一の混合物を、容器中の液体または混合物中に存在する吸引装置の搬送ジェットとして供給することを含む混合方法を記載する。最も簡単な形では、本発明による方法は、吸引装置としてエジェクタを用いて(つまり水流ポンプの原理により)実施する。この場合、搬送ジェットは、ノズルを通過する際に、たとえば容器の気相中に突出している上昇管を介して、気相からガスが吸引され、かつ搬送ジェットと一緒に分散された気泡の形で、貯蔵容器の液状の内容物へと放出されるようにエジェクタに適合された搬送ノズルによってポンプ輸送される。
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【課題】 油と水が分離しない安定性に優れた水・油混合物を提供する。
【解決手段】 水の還元電位を−100mv以下、好ましくは−300mv以下となし、それに油を添加して微細化・混合手段、例えば直径200μm以下の細孔が交差して多数存在する盤体の細孔の中に水・油からなる一次混合液を加速させて通し、同液流同士を衝突させて乱流を生じさせながら微細化・混合装置に通して、水と油を微細化・混合して水・油混合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】2種類の流体をほぼ均一に混合させる場合、長区間の主導管が必要であるか、主導管内にいくつかの装置を配して流体に圧力損失を与えなければならず、システムの大型化や出力低下を招いてしまう。
【解決手段】添加ガスが通過する導管を配設し、その補助導管出口を、主たるガスが通過する主導管の中心付近に開口するように配設する。さらに、補助導管出口の直後の主導管の中心付近に、添加ガスが半径方向へ分散するための板もしくは導管近傍の断面が導管から離れるに従い断面積が大きくなる錐台構造体を配設する。さらに、添加ガスと主たるガスの混合を促進するため、流れに旋回流を形成するための複数枚の静翼もしくは動翼を持つ旋回部材を配設する。 (もっと読む)


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