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Fターム[4G037AA08]の内容

混合機の付属装置 (3,829) | 供給、排出装置 (934) | 供給装置 (539) | 固体用 (167) | 減圧又は加圧空気を利用する (21)

Fターム[4G037AA08]に分類される特許

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【課題】粉体を十分に湿潤できると共に、構造が簡単で耐久性が向上した粉体吸引型混練装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
回転羽根58の一側側に粉体室60、他側側に液体室62が設けられ、固定羽根58との間に形成されるスリット部56において粉体と液体とを混合させる粉体吸引型混練装置において、前記回転羽根58に、前記スリット部56と前記液体室62とを連通する貫通口52Cを形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主原料の粉粒体に、副原料の粉粒体を、効率よく且つ確実に混合することができ、商品価値と品質の安定を図る。
【解決手段】混合槽2内で回転する攪拌羽根31により主原料と副原料とを混合する粉粒体の混合方法において、前記混合槽2内部に粉粒体からなる主原料を投入し、前記攪拌羽根31を回転させて主原料を攪拌し、混合槽2内部に設けられた噴出手段50から吸湿性の高い粉粒体からなる副原料を粉粒体分散手段4に向けて噴出することにより分散させ、分散された副原料を主原料と混合する。 (もっと読む)


【課題】均等且つ効率的に粉体を液状体に混合すると共に、攪拌槽内の効率よく洗浄する。
【解決手段】第一仮想軸A1の両側で開口している槽本体51、主開口を塞ぐ取り外し可能な蓋、及び副開口53と連通している投入室形成筒55を有する攪拌槽50と、第二仮想軸回りに揺動可能に攪拌槽を支持する支持脚と、攪拌翼21を有する攪拌機構20と、投入室形成筒55への材料投入位置よりも下側の退避位置P1と槽本体内の主攪拌位置P2との間で攪拌翼21を往復移動可能に攪拌機構20を移動させる昇降機構70と、を備える。攪拌機構20は、攪拌翼21が固定されている攪拌軸22と、攪拌軸に対して垂直な方向に攪拌軸から離れて配置されているモータ23とを有する。昇降機構70の油圧アクチュエータ71は、攪拌軸22に対して垂直な面内での攪拌機構20の重心位置Gに設けられている。 (もっと読む)


【課題】ホッパーの高さが比較的低くてもホッパーの下側へ排出されるべき大きさの粒体がホッパーの上端側から排出されるのを防止することが可能な粉粒体処理装置を提供する。
【解決手段】粉粒体処理装置1は、ホッパー2と、ホッパー2の円筒部2aの接線方向と略平行に接続される粒状材料の供給管6と、ホッパー2の天板2cに接続される排気管7と、排気管7に接続される吸引手段4と、ホッパー2の下端側からホッパー2内へ供給される外気が吸入される第1吸入管12と、供給前の粒状材料が貯留される材料貯留部3と、供給管6からホッパー2内へ供給される外気が吸入される第2吸入管17とを備えており、吸引手段4の吸引力で材料貯留部3からホッパー2内へ粒状材料が供給される材料供給状態と、吸引手段4の吸引力で第1吸入管12および/または第2吸入管17からホッパー2内へ外気が供給される外気供給状態とに切替可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の溶質をホッパの下部開口部に作用する負圧吸引力によって下流側に供給する場合に、より確実に所定量ずつ溶質を連続供給できる定量供給装置を提供する。
【解決手段】吸引溶解ポンプに粉状の溶質Pを定量供給する定量供給装置であって、上部から下部へ向かうに連れて縮径する逆錐体形状に形成され、溶質Pを下部開口部1bから排出させるホッパ1と、ホッパ1内に配設された攪拌部材2Aにより溶質Pを攪拌させる攪拌機構2と、攪拌部材2Aにより攪拌されるホッパ1内の溶質Pに、当該溶質Pの粒子同士の流動化を促進する溶質流動化促進用空気Qを連続的に供給させる空気連続供給機構3と、ホッパ1の上部開口部が大気開放された状態で、下部開口部1bの下流側に接続された吸引溶解ポンプの吸引により下部開口部1bに作用する負圧吸引力によって、溶質Pを吸引溶解ポンプに定量供給させる容積式の定量供給機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】溶解ポンプによって溶質タンクから溶質を吸引する際に、溶解ポンプに溶質と共に吸引される気体の絶対量を低減することによって、気体の混入による溶解効率の低下がなく、溶解液の品質を向上することができる溶解装置を提供すること。
【解決手段】回転翼23Aの回転によって、溶質及び溶媒を吸引するとともに、攪拌、溶解を行うようにした溶解ポンプ2と、溶解ポンプ2に溶質を供給する溶質タンク1とを備え、前記溶質タンク1内の圧力を負圧に維持するとともに、該負圧状態の溶質タンク1内から、溶解ポンプ2の回転翼23Aの回転により生じる吸引力によって、溶質を溶解ポンプ2に吸引する。 (もっと読む)


【課題】材料を正確な配合量で混練することができる混合装置及び混合方法を提供する。
【解決手段】材料を貯留する二以上の貯留室と、二以上の材料を混練する混合室と、混合室と貯留室とを連通する連通路に備えられる連通路を開閉する開閉弁と、混合室の内部の圧力と貯留室の内部の圧力とをそれぞれ調整する圧力調整手段と、開閉弁と圧力調整手段とを制御する制御手段と、を備え、制御手段は、圧力調整手段により、貯留室の内部の圧力を混合室の内部の圧力よりも大きく調整し、開閉弁を制御して、貯留室の材料を混合室に投入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流量調節部材の粉体流通部に粉体が付着、堆積することがなく、粉体の流量を安定させて、粉体を所定量ずつ連続して供給できるようにするとともに、供給する粉体への気体の同伴による混入を防止することができる粉体定量供給装置を提供すること。
【解決手段】粉体供給口11及び粉体排出口12を備えたケーシング10と、複数の粉体収容室20を周方向に等間隔に備えた計量回転体2と、計量回転体2を回転駆動する駆動機構Mとからなり、粉体供給口11から計量回転体2の粉体収容室20に供給された粉体が放出される前記ケーシング10内の位置に、粉体排出口12から作用する吸引力によって、粉体供給口11よりも低圧に維持される膨張室13を形成し、計量回転体2の回転に伴って、各粉体収容室20が、膨張室開放状態、第1密閉状態、粉体供給口開放状態、第2密閉状態の順で、その状態が繰り返して変化するように構成する。 (もっと読む)


【課題】粉体の供給装置のメンテナンスが必要なく、運搬車両から粉体を直接圧送することができるため、設備コストや作業効率の面で有利な混合攪拌装置およびこれを用いた混合攪拌方法、スラリーの製造方法を提供する。
【解決手段】攪拌機構11を有する密閉型の混合攪拌槽10と、前記混合攪拌槽10に設けられて、少なくとも粉体を導入するための導入部20と、前記混合攪拌槽10の上方に設けられて、気体を透過させ粉体を落下させるフィルター32を有する気体排出部30と、を備える混合攪拌装置。 (もっと読む)


【課題】粉体を均質に混合して高品質の混合物を得ることができ、作業性の向上及び撹拌コストの低減をも実現し得る粉体撹拌装置を提供する。
【解決手段】公転用モータ3と、公転用モータ3の出力により粉体容器4を公転軸11回りに公転させる公転機構10と、自転用モータ5と、公転する粉体容器4を自転用モータ5の出力により自転軸19回りに自転させる自転機構20と、粉体容器4の自転軸19の公転軸11に対する傾きθの調整を行う角度調整機構30を備えた。 (もっと読む)


【課題】混合物や液体で装置内部を汚すことなく、目標量の混合物を液体内に容易に流入させることができ、且つ一定の製品特性を保つことを可能とした液体と混合物の混合装置及びその混合方法を提供する。
【解決手段】真空ポンプ17により混合槽10内の圧力を減圧した状態で、ホッパ5に収容された粉体3を混合槽10内へ供給する際に、ホッパ5内と混合槽10内との圧力差の変動幅Lを算出し、算出した変動幅Lが予め設定された設定変動幅α以上であると判定された場合に、CPU41は真空ポンプ17の設定圧力を上げ、バルブV1の開度を絞り、ホッパ窒素供給コントロールバルブV3の開度を絞り、サーボモータ13を制御して攪拌翼12の回転速度を上げるように構成する。 (もっと読む)


【課題】多量の粉粒体に対して極めて少量な他の粉粒体を、効率良くかつ均一に混合することができる混合装置を提供する。
【解決手段】第1の粉粒体に対して第2の粉粒体を混合する混合装置1であって、第1の粉粒体を収容する容器6と、容器の上部と底部が交互に上に位置するように、容器を回転駆動させる駆動部10と、駆動部により容器が回転駆動されている状態で、第2の粉粒体の所定量を圧縮された気体により単一分散供給する供給部42と、供給部と容器とを接続し、供給部から単一分散供給された第2の粉粒体が内部を通過する際に第2の粉粒体を帯電させる供給細管46とを備える。 (もっと読む)


【課題】混練釜と容器カバーとの隙間から粉体材料或いは溶媒を手投入する際の粉体飛散を防止し、且つ、環境を悪化させることなのないペースト混練装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ペースト混練装置において、容器カバーと混練釜との間にできた空間に、熱可塑性樹脂の粉体飛散防止カバーを配備し、この粉体飛散防止カバー内側に粉塵吸引ノズルを設けて粉塵吸引を行うことにより、粉体飛散を防止し環境も良化させることができるペースト混練装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】処理槽が小型でも確実な油性分除去を実施できるグリーストラップ装置を提供する。
【解決手段】排水路途中に設け、排水中の夾雑物を分離する夾雑物除去機能を備えた入水部3、及び夾雑物を除去した貯留排水を攪拌する攪拌機構部(噴気部21)、及び固形分を除いて排出する出水部5を付設した処理槽2と、油吸着粉末散布機構1とで構成され、油吸着粉末散布機構1が、容器状の粉末貯留部11と、粉末貯留部の底方に回転駆動によって動作する定量供給部12と、前記定量供給部と接続されると共に、先端口133を処理槽の所定位置に臨ませ、基端を送風機132と接続した供給管131を備えた搬送部13とで構成され、定量供給部と送風機とを適時間隔で連動させてなる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で製造コストも抑えられ、充填、封止、開封も容易な、頑丈な容器が得られる骨セメント混合装置の機構を提供する。
【解決手段】粉体成分2および液体成分4を混合する少なくとも1つの混合空間部5を備えて骨セメントを生成する骨セメント混合装置1において、混合空間部5で発生した真空によって液体成分4を液体容器3から粉体成分2が収納された混合空間部5の内部に導入させるために、液体容器3は、封止された金属の管15または袋であって、骨セメント混合装置1に連結するための連結要素16を備えており、また、連結要素17と連結される際に開封されるように構成されている。管15または袋の金属素材は混合空間部5内部の真空状態により液体成分4が吸出される際に、この管15または袋の液体内包空間部18の容積が減少するような厚さを有するように設計されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被混合材料を必要なときに必要な分だけ混合することを可能とし、混合レベルの判定に作業者の熟練を要せず、更に省スペースかつ簡易な装置で、しかも廃棄物の発生を抑制しながら混合可能な混合装置を提供することである。
【解決手段】被混合材料A、Bが分割及び混合されるブロックが複数直列に接続されることにより前記被混合材料A、Bを2のn乗の層に分割して混合する、弾性部材からなるミキシングチューブ10と、前記ミキシングチューブ10の一方の端部から流入した被混合材料A、Bを前記ミキシングチューブ10に沿って混合方向へ順次押圧し、被混合材料A、Bを混合しながら絞り出すスクイズローラ103aとを備える。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製繊維からなる骨材を効率良く分散させる。
【解決手段】骨材9を一定の割合で所定の方向へと搬送する搬送装置1と、搬送装置1における単位時間当たりにおける搬送量を計測する計測装置2と、搬送装置1の搬送方向終端部19のところに設けられるものであって複数の回転ピン33が放射状に設けられた回転ピン車3と、上記回転ピン33と平行なように設けられる複数本の固定ピン44からなる制御ピン4と、これら回転ピン車3及び制御ピン4の下方部に設けられるものであって、これら回転ピン車3の回転ピン33及び制御ピン4のところを通過して来た各骨材9を所定の方向へ跳ね飛ばす補助回転ピン車5と、補助回転ピン車5のところで跳ね飛ばされた骨材9を吸引して所定の方向へと吹き出させるブロア6と、上記各装置の作動制御を行なう制御手段7と、からなる。 (もっと読む)


【課題】複数種の軽量粉粒体を効率的に混合し、次工程に供給するための簡便な装置を安価で提供する。
【解決手段】(a)下方絞り形状1−1,1−2を有し、かつ側部に材料供給口2−1,2−2を、上部に吸引装置連結口3−1,3−2を、底部に円形の材料排出口4−1,4−2をそれぞれ有する独立した2個のタンク5−1,5−2と、(b)前記各タンクの材料排出口の下部にそれぞれ傾斜して配置された2本の平行な円形棒状体からなるガイド6−1,6−2と、(c)当該各ガイド上、前記タンクの材料排出口との間にそれぞれ載置された前記材料排出口よりも径が太い軽量球状体7−1,7−2と、(d)前記二個のタンクの下方絞り部を取り囲み、前記ガイド及び前記軽量球状体を収容するホッパー8とを備え、(e)ホッパー下部の排出口9が利用装置に繋がっている。
軽量球状体7−1,7−2に、タンク内を吸引したときに弁作用をさせ、吸引を解除したときに落下する軽量粉粒体を混ぜる作用をさせる。 (もっと読む)


【課題】粉末成分及び液体成分、好適にはポリマー及びモノマーを接触させ混合し、骨セメントを形成する。
【解決手段】粉末成分(P)を混合コンテナ(1)内に備え付け、液体成分(M)が混合コンテナ(1)内の粉末成分(P)に移動する液体コンテナ(18)内に液体成分(M)を備え付ける。この方法で、真空が混合コンテナ(1)で発生し、液体コンテナ(18)は、少なくとも一つの挿管(14)又は液体成分(M)を液体コンテナ(18)から混合コンテナ(1)に流し得る同様の部材により開口する。前記真空により、液体成分(M)を液体コンテナ(18)から吸引して挿管(14)を介して混合コンテナ(1)内の粉末成分(P)へと流し込み、および/または液体コンテナ(18)は、液体コンテナ(18)の内部の真空と前記液体コンテナ外部の気圧との間の圧力差から圧迫される間、液体成分(M)を混合コンテナ(1)内に挿管(14)を介して押し込む。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成で継粉を解消する粉体供給装置を提供する。
【解決手段】
溶液が入る液槽100と、その上に粉体を空気と混合する攪拌する給粉部2と、液槽内の溶液102を攪拌する攪拌スクリュー41を回転するモータ40とを備えている。給粉部2は、ホッパ下部22と混合室21とが第1の側面24で仕切られ、その底にスリット状の連絡通路20を備えている。給粉部2の上には、給粉部2と連続して粉体を格納するホッパ上部6と、粉体に空気を供給して粉体を攪拌するホッパ内攪拌部5とを備えている。そして、混合室21には、バルブVCを介して、ノズル3に開けられたスリット状の噴射口31を備えており、スリット状の噴射口31から連絡通路20に圧縮空気を11Cの方向に吹き付けると、粉体飛散雰囲気103が開口部13から溶液102の表面全体に広くばら撒かれる。
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