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Fターム[4G037BD01]の内容

Fターム[4G037BD01]に分類される特許

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【課題】浴槽と風呂機器との配設位置関係によらず、浴槽内に良好な微細気泡を発生可能な風呂装置を提供する。
【解決手段】浴槽に接続された湯水循環路にポンプを設け、ポンプの吸い込み側の位置に空気導入制御弁38を設けて、空気導入制御弁38を介して外部から導入される空気をポンプの駆動によって循環させる浴槽湯水に加圧溶融して浴槽に噴出し、微細気泡を発生させる。空気導入制御弁38は湯水の通水路1と通水路1に空気を導入する空気導入通路2とを有する構成とし、通水路1にはオリフィス弁4を設け、空気弁5による空気導入通路2からの空気導入状態時にポンプを駆動することにより、空気弁5を通過して導入された空気とオリフィス弁4を通過した湯水とを前記ポンプの吸い込み側に導出する。オリフィス弁4は通水路1の通路抵抗を可変するための可変オリフィス弁により構成する。 (もっと読む)


【課題】 超微細な気泡を含有する超微細気泡含有水を効率良く製造する装置を提供する。
【解決手段】 超微細気泡含有水を製造する装置を、超微細な気泡を水中に放出させる筒状の気体透過部と、該筒状の気体透過部へ加圧状態の気体を供給する送気システムと、該筒状の気体透過部の外周径より大きな内周径を有する両端が開放状態にある筒状ケーシングと、該筒状の気体透過部と該筒状ケーシングを勘合することにより該筒状の気体透過部の外周径と該筒状ケーシングの内周径との差異により形成される間隙に水を導入する送水システムで構成する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、可燃性や腐食性を有する流体に対しても適用可能なベンチュリ管を用いた流ベンチュリ型混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベンチュリ型流体混合装置1は、流体の流路にベンチュリ管3を配置し、ベンチュリ管3の上流側から供給される第1流体に、ベンチュリ管のど部またはその上流側において第2流体を供給することによって両流体を混合するベンチュリ型混合装置であって、流路内に配置され、流路方向に沿って移動可能で、かつ断面積が流路方向に沿って変化する面を有する可動体5と、可動体5の一部が移動可能に挿入されると共に可動体5を作動させるための作動流体を収容するシリンダ7と、シリンダ7内の作動流体の圧力をベンチュリ管3の上流側の流体圧力と前記ベンチュリ管のど部の流体圧力との差圧に基づいて調整する圧力調整手段とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】混合ガスの製造に要するランニングコストを減少させることが可能な、混合ガス製造装置及び混合ガス製造方法を提供する。
【解決手段】添加ガスと主成分ガスとを、予め設定した混合比率で混合して混合ガスを製造する混合ガス製造装置1であって、添加ガスと混合する前の主成分ガスの圧力を調整する圧力調整弁2と、添加ガス用圧力検出手段16が検出した主成分ガスと混合する前の添加ガスの圧力、及び主成分ガス用圧力検出手段18が検出した添加ガスと混合する前の主成分ガスの圧力に応じて、添加ガスの圧力と主成分ガスの圧力との差が、予め設定した混合比率に応じた圧力差以上となるように、圧力調整弁2を制御する圧力制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】混合比を高い精度で適正に保つ。
【解決手段】硬化剤(第1液)と主剤(第2液)を共用流路2に交互投入して混合する多液混合装置1の投入動作を制御する制御装置60は、主剤の実測投入量V2aを検出する主剤投入量検出部65Mdと、硬化剤投入量検出部65Hdの検出結果に基づいて主剤の次回の投入予定量VC4を決定する主剤投入予定量決定部65Meと、主剤の次回の投入予定量VC4と、予め設定されている主剤と硬化剤の目標混合比N1:1と前回投入済みの主剤と硬化剤の実測混合比V2a:V1aとの誤差とに基づいて、硬化剤の次回の投入予定量VC6を決定する硬化剤投入予定量決定部65Heとを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の液体を混合してなる混合液を用いる液処理装置における混合液の濃度について、大きなコストをかけることなく、よりワイドレンジな調整を実現すること。
【解決手段】液処理装置10は、主配管20と、主配管に接続された液供給機構40と、主配管から分岐する複数の分岐管25と、各分岐管に接続された複数の処理ユニット50と、を有する。液供給機構40は、主配管上に設けられた混合器43と、第1液源からの第1液を前記混合器へ供給する第1液供給管41bと、レギュレータ42tによって制御された加圧力に従って第2液タンクから第2液を前記混合器へ供給する第2液供給管42bと、を有する。第2液供給管42bに、流量調整バルブ42dが設けられている。混合液の混合比調整のために、流量調整バルブ42dとレギュレータ42tとが連動して制御される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、可燃性や腐食性を有する流体に対しても適用可能な流体混合方法、流体混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベンチュリ型流体混合装置1は、流体の主流管3にベンチュリ管5を設け、ベンチュリ管5の上流側から供給される第1流体に、ベンチュリ管のど部9またはその上流側において第2流体を供給することによって両流体を混合するベンチュリ型混合装置1であって、主流管3から分岐して設けられ、流路断面が主流管3よりも小さい小径部を有すると共に出口側をベンチュリ管のど部9またはその上流側に接続された分岐管7と、分岐管7の前記小径部又はその近傍に設けられて前記第2流体を供給する第2流体供給口11aと、主流管3における分岐管7の分岐部よりも下流側に設けられて主流管3を流れる流量を調整する流量調整弁15とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


可変(10)及び一定比100配合システムが開示されている。油圧パワーパック(18)に埋設されるギヤポンプ(16)を回転させるDCモータ(14)によって、各ポンプ(12)に電力が供給される。パワーパック18の出力は油圧リニアモータ(20)に供給され、その方向が2つの出力反転バルブ(22)によって制御される。油圧リニアモータ(20)は、油圧ポンプ(12)に機械的に取り付けられた1又はそれ以上の材料ポンプ(24)を駆動する。材料ポンプ(24)の圧力及び/又は流量出力が、特注のモータ制御モジュール(MCM)(26)を用いて、DCモータ(14)のトルクの出力を変えることによって制御される。MCM(26)は、ポンプ(24)を制御するための主なプロセス変数(又はフィードバック)として材料ポンプ(24)の出力側に設けられたリニア位置センサ(28)及び圧力トランスデューサ(30)を用いる。このシステムは、ポンプの出力を制御するために高価なフローメータに依存しない。 (もっと読む)


【課題】産業又は商業に使用するために複数成分の配合物を提供する状況で、原料物質の浪費を回避し、構成成分保存及び/又は分配構成部品を洗浄する必要性を最小化しながら、所望のプロセスに多種多様な配合物を迅速に提供する。
【解決手段】流体を含む供給材料をプロセス機器に送出するシステム及び方法を開示する。ライナとオーバーパックの間に真空を適用することにより、ライナ系圧力分配槽を充填する。1つの供給材料に対して、較正済み流量範囲が異なる複数の供給材料流量制御器が、選択的に並列に動作することができる。複数のライナ系圧力分配容器から供給材料を供給する状態で、拡大のための供給材料の調合及び検査を実行することができる。重量測定システムを使用して、複数成分の溶液又は混合物の少なくとも1つの成分の濃度を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】適正な量の気体を供給して所望の気体溶解量で気体を液体に溶解させることが可能な気体溶解技術を提供する。
【解決手段】本願発明の気体溶解システム(1)は、液体を供給する液体供給路(20)、気体を供給する気体供給路(12)、気体を液体に溶解させる溶解部(15)、溶解部の上流側における液体の流量を測定する流量測定部(22)、溶解部の上流側における液体の温度を測定する温度測定部(21)、測定された液体の流量と、測定された液体の温度に対する気体の飽和溶解度特性と、に基づいて気体を液体に溶解させるための必要気体流量を演算する演算部(30)、必要気体流量で気体が供給されるように気体の流量を制御する、溶解部の上流側の気体供給路に設けられた気体流量制御部(13)を備える。 (もっと読む)


【課題】 所定濃度以上のオゾン水を複数のユースポイントへ効率良く供給することができるオゾン水供給装置を提供する。また、被洗浄物を確実かつ効率良く洗浄することができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】 オゾンガス導入管11及び純水導入管10に接続され、オゾンガス導入管11を介して導入されたオゾンガスを、純水導入管10を介して導入された純水に溶解させる複数の溶解モジュール5と、各溶解モジュール5により生成されたオゾン水をそれぞれユースポイントに供給する複数のオゾン水供給管12と、純水導入管10を開閉する開閉弁31と、オゾンガス導入管11にオゾンガスを供給するオゾンガス供給装置20と、オゾンガス導入管11内のオゾンガス圧力を検知する圧力検知装置23とを備え、オゾンガス供給装置20は、圧力検知装置23の検知に基づいて、オゾンガス導入管11内のオゾンガス圧力が一定になるようにオゾンガスを供給するオゾン水供給装置。 (もっと読む)


【課題】 維持管理を容易にし、ランニングコストの削減を図ることができる泡消火薬剤混合システムを得る。
【解決手段】 水用のポンプ3で水が送り込まれる水配管4と泡消火薬剤用のポンプ8で泡消火薬剤が送り込まれる泡消火薬剤配管9とにオリフィス5,10がそれぞれ設けられ、各オリフィス5,10の一次側の水の圧力と泡消火薬剤の圧力が等圧力となるように制御され、各オリフィス5,10を通った水と泡消火薬剤が混合配管11で混合されて送り出される泡消火薬剤混合システムであって、各オリフィス5,10の一次側の水配管4aと泡消火薬剤配管9aに圧力センサ13,14をそれぞれ設け、泡消火薬剤用のポンプ8に、各圧力センサ13,14の出力を入力として一次側の水の圧力と一次側の泡消火薬剤の圧力が一致するように泡消火薬剤用のポンプ8の回転数を制御するインバータ制御回路17備えた。 (もっと読む)


【課題】 高い混合精度を維持するとともに、広いレンジアビリティを有し、なおかつ圧力損失を低く抑えた電源不要の混合器を提供する。
【解決手段】 大気温で液化するガスと、大気温で気体であるガスとを混合するガス混合器であって、濃度制御部(2)と自動切換機構(3)からなる。濃度制御部(2)は、液化ガス導入路(4)と、圧縮ガス導入路(5)にそれぞれ層流素子(6)(7)を配置し、圧縮ガス導入路(5)での層流素子(7)よりも上流側に均圧弁(8)を装着して両層流素子(6)(7)への流入圧力を同圧にし、層流素子(6)(7)よりも下流側の液化ガス導出路(10)と圧縮ガス導出路(11)とを逆止弁(9)を介して合流させてなる流量制御部(12)を複数並列に配置してある。自動切換機構(3)は、各流量制御部(12)での合流管(13)部分に自動切換弁(14)をそれぞれ装着し、各自動切換弁(14)を該自動切換弁(14)よりも下流側での圧力を検知して切換作動する。 (もっと読む)


【課題】効率良く高濃度の炭酸泉ガス溶解液製造装置を提供する。
【解決手段】炭酸泉ガス溶解液製造装置は、炭酸ガス供給口と、該炭酸ガス供給口と連通する炭酸ガス溶解器と、水槽と、該水槽中の水を炭酸ガス溶解器内に送水するポンプと、炭酸ガスの供給速度を炭酸ガス溶解中に変更させる炭酸ガス供給制御手段(5) と、炭酸ガスの供給路に複数かつ並列に配され、炭酸ガスの供給速度を異なるように設定できる電磁弁(4')とを備えている。炭酸ガス供給速度制御手段が該電磁弁(4')を備えている。 (もっと読む)


【課題】混合する複数の流体の流量を短時間で安定させることができる流体混合システムを提供すること。
【解決手段】複数の流体(A,B)を混合して容器(111)に出力する流体混合システム(10)において、各流体(A,B)に対応して設けられ、前記流体(A,B)を前記容器(111)に出力する複数の開閉弁(15A,15B)を有し、前記複数の開閉弁(15A,15B)を、1周期の間に開閉する割合を示すデューティ値に従って、順番に開閉する。 (もっと読む)


【課題】 取水部に浮遊物を吸い込んだ後、手作業ではなく自動で閉塞浮遊物を取り除き、装置を再稼動することができる気体溶解装置を実現する。
【解決手段】 海、湖沼、河川、ダム、堀を含む環境中に存在する水をポンプで汲み上げ、汲み上げた水と酸素等の気体を混合して溶解タンクに注入し、溶解タンク内で気体溶解を行い、気体溶解水を水中に排出する気体溶解装置において、第1の取水配管を介して任意の水域から水を取り込む取水部と、気体溶解水を第1の吐出配管を介して任意の水域に排出する吐出部と、前記吐出部と前記ポンプの吸込側とを連結する第2の取水配管と、前記溶解タンクからの排出部と前記取水部とを連結する第2の吐出配管と、前記第1の取水配管および第1の吐出配管と前記第2の取水配管および第2の吐出配管を選択的に導通させる管路切換え手段からなり、配管中にある弁の切り換えによって浮遊物を外すことが可能になるように構成した。 (もっと読む)


【課題】吐出量のばらつきがなく、しかも連続的な塗装にも対応することができる塗料混合機及びそれを用いた塗装機を提供すること。
【解決手段】塗料混合機1は、被混合材料を収容する3つの材料容器11a,11b,11cと、材料容器に設けられた材料充填・送出機構12a,12b,12cと、材料充填・送出機構から送出された被混合材料を混合して塗料とするスタティックミキサ13とを有する。材料充填・送出機構12a,12b,12cは、材料容器11a,11b,11cの被混合材料を吸い上げて保持すると共に、その被混合材料をスタティックミキサ13に送出する。材料充填・送出機構12a,12b,12cは、材料容器11a,11b,11cから吸い上げられた被混合材料を保持するシリンジと、シリンジ内で進退して被混合材料をシリンジ内に吸い上げると共にシリンジ外に送出するピストンと、ピストンを電動駆動してシリンジ内で進退させる駆動部とを有する。 (もっと読む)


【課題】駆動装置や防爆設備を必要とせずに混合気体を安全に製造しうる混合気体の製造装置を提供すること。
【解決手段】供給される加圧気体の圧力により駆動する駆動装置1と駆動装置1の駆動により稼動する従動装置4を有し、駆動装置1のピストン3と従動装置4のピストン6が接続され、駆動装置1の上死点近傍にピストン3が到達したときに加圧気体を駆動装置1の上死点側気体導出入口2aに導入するとともに駆動装置1のシリンダー2内の気体を下死点側気体導出入口2bから導出し、駆動装置1の下死点近傍にピストン3が到達したときに加圧気体を駆動装置1の下死点側気体導出入口2bに導入するとともに駆動装置1のシリンダー2内の気体を上死点側気体導出入口2aから導出するための切替弁8を有し、駆動装置1の駆動に連動して従動装置4のシリンダー5に気体を導出入するための切替装置13a、13bが従動装置4と接続された混合気体の製造装置。 (もっと読む)


本発明は、キャリアガス(2)と液体複合物(3)または溶液とを蒸発チャンバ(4)に導入するための装置(1)に関し、当該装置(1)は、少なくとも−上記複合物または上記溶液(3)の吸入のための第1注入口(8)と、−キャリアガス(2)の吸入のための第2注入口(9)と、注入器(14)の注入口に接続される排出口(13)と、を備え、キャリアガスと上記複合物または上記溶液の液滴との混合物が単一の注入器の排出口(14)を介して蒸発チャンバ(4)に周期的に注入される。
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