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Fターム[4G047CA02]の内容

重金属無機化合物 (11,210) | 構成元素(チタン化合物) (1,788) | 構成元素が特定されたもの (1,737) | TiとO、又は更にHからなるもの (759)

Fターム[4G047CA02]に分類される特許

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【課題】所定パターンを有するとともに、表面抵抗率や光透過率等のばらつきが少ない金属酸化膜の形成方法およびそのような金属酸化膜を提供する。
【解決手段】基材上に、所定パターンを有する金属酸化膜の形成方法等であって、基材に対して、金属塩を含有する液状物を塗布して金属塩膜を形成する第1工程と、金属塩膜に対して、所定パターンを設ける第2工程と、金属塩膜に対して、熱酸化処理または所定のプラズマ酸化処理を行い、金属酸化膜とする第3工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】エレクトロスピニング法によるナノ構造体の製造において、ナノ構造体を取り巻いている有機高分子(ポリマー)の熱処理温度を200℃以下に下げて、プラスチックフィルムなどの高温に耐えなかった基板への適用も可能にするナノ構造体の形成方法を提供する。
【解決手段】ナノ構造体を取り巻いている有機高分子体を、エキシマランプの照射下で熱処理することで取り除き、かつ、ナノ構造体の酸化を進め、低温での酸化物ナノ構造体の露出を行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】凝集が進行しにくく分散性が優れる球状ナノ粒子の製法を提供する。
【解決手段】液相中に1〜1000nmの大きさの原料粒子あるいは金属酸化物粒子を分散させ、この液相中の粒子に1レーザーパルスあたり0.5J/cm以下の弱いレーザー光を照射して、原料粒子を一旦溶融かつ融合させ、その後液相中で急冷することにより10〜1000nmの大きさの球状ナノ粒子を製造する、あるいは金属酸化物粒子に還元反応を起こさせて、これにより金属球状ナノ粒子若しくは還元球状ナノ粒子またはこれらの複合構造の粒子を生成させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で短時間に低コストでかつ高密度の無機化合物バルク体を得ることのできる無機化合物バルク体の製造方法、無機化合物バルク体並びに半導体抵抗素子材を提供する。
【解決手段】密閉容器と密閉容器内に向けて衝撃波を供給する衝撃波発生手段と、を用意する。密閉容器内に固化対象の無機化合物粉末部と、金属粉末部と、を隣接配置し、衝撃波発生手段により金属粉末部側から密閉容器内に向けて衝撃波を供給し、その際の衝撃波発生手段の衝撃エネルギーにより金属粉末部を介して無機化合物粉末を瞬時圧縮溶融し、徐冷固化することで、クラックのない高密度の無機化合物バルク体を得る。 (もっと読む)


【課題】高純度で、かつ結晶性の均一なアナタース型超微粒子酸化チタンを提供すること。
【解決手段】TiCl及び/又はTiOClを含む水性溶液に、カルボン酸またはカルボン酸塩を添加して混合する混合工程と、得られた混合物中のTiCl及び/又はTiOClを加水分解し、アナタース型微粒子酸化チタンを含有する分散体を調製する加水分解工程とを含むアナタース型微粒子酸化チタンの製造方法であって、前記水性溶液におけるTiイオン濃度は2.5mol/L以下であり、前記加水分解工程において、加水分解により発生する塩酸成分を、塩基で中和しながら加水分解を行う方法により、結晶子径が1〜50nmであり、(粒子の比表面積球相当径/結晶子径)で表される値が0.85〜1.15であり、粒子のアスペクト比が1〜3である、アナタース型微粒子酸化チタンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、極端でないpH範囲(4.0〜10.0)での濃縮水性ナノチタニアゾルの製法を提供し、この方法は酸性ナノチタニアゾルを分散剤およびアルカリ化剤と接触させ、そしてナノチタニアゾルをナノチタニアゾルが300gのTiOナノ粒子/dmより多くを含むまで膜濾過法に供することを含んでなる。ナノチタニアゾルはさらに上記方法の任意の工程内でコーティング処理にかけることができる。本開示の濃縮水性ナノチタニアゾルは、様々な応用での使用に適し、そのような応用にはUV保護および混入物の光化学的分解または不活性化を含む。 (もっと読む)


【課題】光触媒や太陽電池、シリコーンゴムへの添加剤、誘電体用途等に好適な超微粒子二酸化チタン及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】電界放射型走査電子顕微鏡で観察した一次粒子の最大粒子径Dtopと平均粒子径D50の比Dtop/D50が1以上3以下であることを特徴とする二酸化チタン。気相法で四塩化チタンを含むガスと酸化性ガスとを反応させることにより二酸化チタンを製造する方法において、四塩化チタンを含むガス及び酸化性ガスをそれぞれ反応管に導入し反応させたとき、該反応管内の温度が1,050℃以上1,300℃未満である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、感光性プレポリマーレジンを使用せずに、感光性金属有機物前駆体溶液を基板に塗布して、ナノインプリント方式で直接パターニングする金属酸化薄膜パターンの形成方法、当該形成方法によって直接パターニングされた金属酸化薄膜パターン、および、当該形成方法によって光結晶層を含むLED素子の製造方法を提供する。
【解決手段】基板に感光性金属有機物前駆体溶液をコーティングして感光性金属有機物前駆体コーティング層を形成する段階と、凹凸構造を有するようにパターン化されたモールドで前記感光性金属有機物前駆体コーティング層を加圧する段階と、前記加圧された感光性金属有機物前駆体コーティング層に紫外線を照射して硬化された金属酸化薄膜パターンを形成する段階と、前記パターン化されたモールドを前記金属酸化薄膜パターンから除去する段階とを含むナノインプリントを利用した金属酸化薄膜パターンの形成方法。 (もっと読む)


【課題】あらゆる種類の用紙を高光沢画像で連続出力させることを要求される複写機又はプリンターに好適に使用できるトナーを提供することにある。
【解決手段】少なくとも結着樹脂と離型剤を含有するトナー粒子と酸化チタン微粒子とを有するトナーであって、
該酸化チタン微粒子は、1次粒子の個数平均粒径が1乃至40nmであり、且つ、UV吸光法による波長500nm以上800nm以下の光透過率が80%以上100%以下、波長350nm以上370nm以下の光透過率が40%以上65%以下、波長750nmの光透過率と360nmの光透過率の差が35%以上60%以下であり、
該トナーによる記録媒体上のトナー画像部と非トナー画像部との色差ΔEpcが0.0以上2.0以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の針状結晶からなる多針体二酸化チタン粒子、多針体二酸化チタン粒子コーティング、二酸化チタン系デバイス、及びそれらの作製方法を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】多針体二酸化チタン粒子は、複数の針状の二酸化チタン結晶が、粒子中心で結合し、二酸化チタン結晶が集積化したものである。複数の針状結晶が中心から放射状に成長した形態をとるため、表面に凹凸構造を有する。針状結晶はアナターゼ二酸化チタンのc軸方向に異方成長したものである。また、多針体二酸化チタン粒子コーティングは、多針体二酸化チタン粒子が基板上に付着したものである。 (もっと読む)


【課題】高い光触媒特性を有する光触媒酸化チタン薄膜を、低温で高速且つ安価に提供する。
【解決手段】ガラスやプラスチックなどの基体の表面に形成された非晶質金属化合物薄膜からなるシード層と、該シード層上に柱状に成長して形成された結晶質金属化合物薄膜とからなり、この薄膜の作成に当たり、スパッタ法によって活性ガスのプラズマによる前処理又は後処理、更には加熱処理を行なうことなく、低温且つ高速の成膜によって光触媒酸化チタン薄膜を安価に作成する。 (もっと読む)


【課題】分散安定性の優れた塗料組成物、及び白色感、硬度、密着性に優れた塗膜を提供する。
【解決手段】(1)一次粒子の長軸長が10〜1000nmであるチタン酸ナノ粒子(A)、塗料用樹脂(B)、及び溶剤(C)を含有する塗料組成物、並びに(2)その塗料組成物を、基板に塗布し、乾燥して形成された塗膜である。 (もっと読む)


【課題】高い光触媒活性を有する新規なルチル型二酸化チタンナノ粒子と、このルチル型二酸化チタンナノ粒子からなる光触媒、及び該光触媒を用いた有機化合物の酸化方法を提供する。
【解決手段】本発明のルチル型二酸化チタンナノ粒子は、露出結晶面(001)を有することを特徴とする。このルチル型酸化チタンナノ粒子は、チタン化合物を親水性ポリマーの存在下、水性媒体中で水熱処理することにより製造することができる。親水性ポリマーとしてポリビニルピロリドンなどが使用される。このルチル型酸化チタンナノ粒子からなる光触媒の存在下、被酸化部位を有する有機化合物を光照射下に分子状酸素又は過酸化物により酸化することができる。 (もっと読む)


【課題】新規なチタン酸アルカリ金属化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】好ましくは一次元のトンネル構造を有する、一般式としてH2−xTi1225(0<x≦2、Mはアルカリ金属元素を表す、但しx=2の場合MはNaを除く)の化学組成をとる新規化合物である。該化合物は、一般式としてHTi1225の化学組成をとる化合物とアルカリ金属化合物とを反応させて合成することができる。該化合物から作製された電極活物質を含有する電極を、構成部材として用いた蓄電デバイスは、充放電サイクル特性に優れ、高容量が期待できる。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高い適度な大きさの粒子径(長軸長)と(長軸長/短軸長)の比を有するチタン酸ナノロッド、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】一次粒子の長軸長が30〜1000nmであり、(長軸長/短軸長)の比が3〜20であるチタン酸ナノロッド、及びチタン酸ナノシート水分散液中の水を溶媒で置換する溶媒置換工程を含む、チタン酸ナノロッドの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、ナノメータ寸法と制御された形状を有する二酸化チタン系材料を生成する方法に関する。上記発明は、アナターゼ相組成を有する二酸化チタンナノロッドやナノキューブを生成する方法にも関連し、光触媒への使用に非常に適しており、特に、太陽エネルギー変換や水素生成を行う光起電力セル、例えば、色素増感太陽電池(DSSC)や、光電解セル、タンデムセルへの適用に適している。
なし (もっと読む)


【解決課題】スケールアップをしても、蒸着時の真空加熱下でのスプラッシュ現象が生じず、且つ、均一な亜酸化チタンを提供すること。
【解決手段】 二酸化チタン粉末と金属チタン粉末、または二酸化チタン粉末と水素化チタン粉末、または二酸化チタン粉末と金属チタン粉末と水素化チタン粉末の混合粉末を不活性雰囲気下または真空雰囲気下で溶解し、亜酸化チタンを得る溶解工程を有する亜酸化チタンの製造方法であって、該溶解工程において、該原料の混合粉末を溶解し、固化した後、1回以上、溶解固化体を裏返し、一端から他端へ向かって溶解し、固化する再溶解操作を行うこと、を特徴とする亜酸化チタンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】活性が抑制されていると共に、揮発水分量も少ない二酸化チタン粒子とその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、マグネシウム、カルシウム、バリウム及びストロンチウムから選ばれる少なくとも1種のアルカリ土類金属元素と二酸化チタンとの結晶性複合化物を上記アルカリ土類金属元素の酸化物換算にて0.1〜20重量%の範囲の量で表面に有する二酸化チタン粒子が提供される。このような二酸化チタン粒子は、上記アルカリ土類金属の化合物と二酸化チタン粒子を60℃以上の温度に加熱して、上記アルカリ土類金属元素と二酸化チタンを複合化させてなる結晶性複合化物を上記アルカリ土類金属元素の酸化物換算にて0.1〜20重量%の範囲の量で二酸化チタン粒子の表面に有せしめることによって得ることができる。 (もっと読む)


【課題】水熱処理を必要とせずに、SiO粒子の壁膜、又はSiO粒子及び金属粒子の壁膜で区画された孔構造を持つ多孔質粒子を作製する多孔質粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】酸触媒とアルコールとノニオン系両親媒性界面活性剤と金属アルコキシドと水あるいは金属及び金属酸化物の群から選ばれる少なくとも一種の粒子が分散された金属粒子水分散物とを混合し、酸触媒とアルコールと水との合計量に対するアルコールの質量比が0.55以上である水性組成物を調製する調製工程と、調製された前記水性組成物中からアルコール及び水の少なくとも一部を気化させる気化工程と、前記気化工程後の前記水性組成物を焼成する焼成工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】導電性が優れ、安全性の高い導電性酸化チタンを提供する。
【解決手段】重量平均長軸径が7.0〜15.0μmの範囲にあり、重量平均短軸径が0.25〜1.0μmの範囲にある二酸化チタン柱状粒子に、ニオブをドープし、導電性を付与する。
この導電性二酸化チタンは、前記二酸化チタン柱状粒子の表面に、ニオブ化合物を担持させた後、還元剤の存在下で焼成することで得られ、焼成温度を500〜800℃の範囲にすると、おそらくは、ニオブを柱状粒子の表面近傍で、高濃度にドープさせることができるので、0.1〜3モル%の比較的少ないドープ量でも、粉体抵抗値が10Ωcm未満の高いものにできる。
【効果】本発明は、顔料の機能を併せ持つ導電性フィラーであり、例えば、塗料に配合して、絶縁性材料に塗布すれば、絶縁性材料に導電性と意匠性、隠ペイ性等とを付与できるので、特に、プラスチック組成物用の導電性プライマーに有用である。 (もっと読む)


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