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Fターム[4G048AA06]の内容

重金属無機化合物 (15,216) | 構成元素 (3,341) | 構成元素が特定されたもの (3,280) | ハロゲンを含むもの (134)

Fターム[4G048AA06]に分類される特許

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【課題】 Zr不純物が50ppm以下のハフニウム化合物を提供することである。
【解決手段】 ハロゲン化ハフニウム(HfX(但し、XはF,Cl,Br及びIの群の中から選ばれる少なくとも一つ)を、エーテル結合を持つ化合物からなる溶媒およびエーテル結合を持つ化合物を含有する溶媒を用いて精製する工程を具備するハロゲン化ハフニウムの精製方法。 (もっと読む)


本発明は、一次及び二次電気化学エネルギー貯蔵システムに関し、特に、電気エネルギーを貯蔵及び供給する手段として、イオンを吸収及び放出する材料を用いる電池等のシステムに関する。
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【課題】 浄水処理用の凝集剤として、また、エッチング液として有用な塩化鉄水溶液の精製方法、特に不純物としてのマンガンを分離し、精製された塩化鉄水溶液を調製する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 塩化鉄水溶液中に不純物として存在するマンガンを、酸化剤を用いて分離除去するに際し、微量の水溶性マンガン塩、または、不純物としてマンガンが存在する塩化鉄水溶液から分離された、マンガンを含有する不純物のスラリーを添加して、塩化鉄水溶液を精製する。 (もっと読む)


使用可能な電圧範囲が広く、充放電サイクル耐久性が高く、容量が高くかつ安全性および入手性の高いリチウム二次電池用正極活物質を得る。一般式LiNiMn1−x−yCo2−q(ただし、0.98≦p≦1.07,0.3≦x≦0.5,0.1≦y≦0.38,0<q≦0.05である)で表されるR−3m菱面体構造であるリチウム−ニッケル−コバルト−マンガン−フッ素含有複合酸化物であって、Cu−Kα線を使用したX線回折において2θが65±0.5°の(110)面の回折ピークの半値幅が0.12〜0.25°であることを特徴とするリチウム−ニッケル−コバルト−マンガン−フッ素含有複合酸化物粒子を正極活物質とする。 (もっと読む)


本発明は、使用済み触媒からのパラジウムの回収の改良された方法に関する。本発明は、詳しくは、使用済み触媒または無機廃棄物からの貴金属の触媒回収の適切な方法に関し、さらに詳しくは、炭素上に固定され、ニトロ芳香族化合物の水素添加のための触媒として、または、多くの他の有機的転換のための触媒として用いられるパラジウムの回収に関係する方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 良好な充放電サイクル特性を有する高容量の非水電解質二次電池を提供する。
【解決手段】 リチウム含有金属複合酸化物を活物質とする正極、リチウムの吸蔵・放出が可能な材料からなる負極と、非水電解質によって構成される二次電池において、前記正極活物質として、BET法による比表面積が0.1〜10m2/gであって、かつ下記の組成式で示されるニッケル含有リチウム複合酸化物を用い、該正極活物質合剤層中にバインダーとしてゴム系結着剤を含むリチウムイオン非水電解質二次電池とする。
LixNi1-yCoy-zz 2-ab
(式中、MはMn,Fe,Ti,B,Al,Sn,Si,Ga,Mg,Cu,Zn,Zr,Sm,P,Ge,Nd,La,Ba,Sr,W,Ca,V,Y,Sc及びNaから選ばれる1種以上の元素である。) (もっと読む)


【課題】高温環境下での電池性能に優れた非水電解質電池を提供する。
【解決手段】α−NaFeO2型層状構造を有し、LixNiaMnbCocz(0<x≦1.3、0<a<1、0<b<0.6、0<c<1、a+b+c=1、1.7≦z≦2.3)で表される材料に対してフッ化処理を施すことにより、正極活物質の表面にフッ化物が付与され、高温環境下での電池性能が向上する。また、このフッ化物は正極活物質粒子の表面にのみ付与され、正極活物質粒子の内部には付与されない。 (もっと読む)


【課題】気化システムを作動させる方法を提供する。
【解決手段】気化システム(20)は、第1の円筒状容器(26)と、第2の円筒状容器(28)と、吸込入口(34)、駆動入口(36)及び出口(38)を有するエダクタ(32)とを含む。本方法は、第1の円筒状容器内で六フッ化ウランを気化させる段階と、第1の円筒状容器内の気化六フッ化ウランをエダクタの吸込入口に導く段階と、吸込入口に導かれる気化六フッ化ウランの圧力を監視する段階と、出口を通して気化六フッ化ウランを導く段階とを含む。本方法はまた、第2の円筒状容器内で六フッ化ウランを気化させる段階と、吸込入口に導かれる六フッ化ウランの流量が所定量以下である場合に、第2の円筒状容器内の気化六フッ化ウランをエダクタの駆動入口に導く段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】 高容量のリチウム二次電池に好ましく用いられる活物質材料、及びそれを用いたリチウム二次電池を提供する。
【解決手段】 Li4−aで表される複合化合物からなる活物質材料により、上記課題を解決する。ここで、式中、xとaは、それぞれ2<x≦7、0.5≦a≦1.5であり、Mは、Fe、Mn、Co、Ni、Ti、V及びCuから選ばれる元素のうちの少なくとも1種である。この活物質材料は、アモルファス構造をもつことが好ましく、LiMnF(xは2<x≦7)、LiFeF(xは2<x≦7)、又はLiCoF(xは2<x≦7)であることが好ましい。また、上記課題を解決したリチウム二次電池は、上記の活物質材料が正極又は負極の活物質層に含まれる。 (もっと読む)


【課題】構造的な安定性及び熱的安定性が高いリチウム二次電池用正極活物質とその製造方法を提供する。
【解決手段】粒子の大きさが1〜5μmである一つ以上の一次粒子が集まった粒子の大きさが10〜30μmである二次粒子を形成する下記の化学式1乃至4の化合物からなる群より選択される正極活物質であって、前記正極活物質は表面に金属酸化物がコーティングされたリチウム二次電池用正極活物質である。
化学式1:LiCoA2、化学式2:LiCoO2-xBx、化学式3:LiCo1-xMxA2、化学式4:LiCo1-xMxO2-yBy(AはO、S、F又はP、BはS、F又はP、MはAl、Mg、Cr、Mn、Sr、La又はCe、0<x<1、0<y<1) (もっと読む)


【課題】新規なクラスレート化合物及びクラスレート化合物の新規な製造方法を提供する。また、該クラスレート化合物よりなる新規熱電変換素子をも提供する。
【解決手段】下記組成式(1)で示されるクラスレート化合物。
Sn46−x (0≦x≦10) (1)
(Aは7B族元素、Bはヒ素又はアンチモンを表す)
及び下記組成式(2)で示されるクラスレート化合物の製造方法において、メカニカルアロイング工程を用いることを特徴とする。
46−x (0≦x≦10) (2)
(Aは7B族元素、Bは5B族元素、Cは4B族元素をそれぞれ表す。) (もっと読む)


ニッケル−コバルトマンガン塩水溶液と、アルカリ金属水酸化物水溶液と、アンモニウムイオン供給体とを特定条件下で反応させて一次粒子が凝集して二次粒子を形成したニッケル−コバルト−マンガン複合水酸化物凝集粒子を合成し、これに酸化剤を作用させてなるニッケル−コバルト−マンガン複合オキシ水酸化物凝集粒子とリチウム塩とを乾式混合し酸素含有雰囲気で焼成してなる、一般式LiNiMn1−x−yCo2−q(ただし、0.98≦p≦1.07,0.3≦x≦0.5,0.1≦y≦0.38,0≦q≦0.05である。)で表されるリチウム−ニッケル−コバルト−マンガン含有複合酸化物で、使用可能な電圧範囲が広く、充放電サイクル耐久性が高く、容量が高くかつ安全性の高いリチウム二次電池用正極活物質を得る。
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【課題】 タングステン酸化物を負極活物質として用いる場合において、初回の充電における副反応を抑制し、初回の充放電効率に優れ、高容量の非水電解質二次電池を実現し得る負極活物質を提供する。
【解決手段】 負極活物質としてフッ素化タングステン酸化物を用いる。 (もっと読む)


【課題】高温耐久性に優れる非水電解質二次電池を提供する。
【解決手段】層状構造を有するリチウム遷移金属複合酸化物から成る正極活物質を含む正極と、負極と、リチウムイオン伝導性を有する非水電解質とを備えた非水電解質二次電池において、上記正極活物質に、2a族元素から選択される少なくとも1種の元素と、4a族元素から選択される少なくとも1種の元素と、フッ素とが添加されており、遷移金属としては、ニッケルとマンガンさらにはコバルトを含む。 (もっと読む)


【課題】粒子径の小さな、均一な粒度分布を有する新規な酸化タンタルゾルを提供する。
【解決手段】クエン酸、酒石酸及びリンゴ酸から選ばれた少なくとも一種のオキシカルボン酸をオキシカルボン酸/Ta(モル比)0.05〜10の範囲で含有してなる酸化タンタルゾルである。
また、クエン酸、酒石酸及びリンゴ酸から選ばれた少なくとも一種のオキシカルボン酸の存在下でタンタルのフッ化水素酸溶液とアルカリ溶液を反応させることを特徴とする酸化タンタルゾルの製造方法である。 (もっと読む)


【解決課題】
フッ素ガスを発生できるフッ化マンガンを、昇華・凝結というプロセスを経ることなく、低温および低圧の条件および簡易な方法で、安価で大量に製造する方法を開発すること。
【解決手段】
本発明のフッ化マンガンの製造方法は、100℃以上の温度で乾燥させたMnF2など
のマンガン化合物と、F2などのフッ素化剤とを50〜250℃で反応させる工程(1)
、および該工程(1)により得られた生成物とフッ素化剤とを、さらに250〜450℃で反応させる工程(2)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、Zr+Hfに基づき3質量%以下のHfを含有するZrCl4及びHfCl4の混合物からジルコニウム及びハフニウムを分離するための方法に関し、該方法は以下の工程:1)強無機酸水溶液においてZrCl4及びHfCl4の混合物を加水分解し、1リットル当たり7〜12モルの酸を有する酸性水溶液を形成する工程;2)工程1)で得られた溶液をアニオン交換樹脂に通す工程;3)任意に、ハフニウムが濃縮されている1リットル当たり7〜12モルの酸を有する前記水溶液のフラクションを溶出する工程;4)Zr及びHfを含有する該酸性溶液を該樹脂から除去する工程;5)水溶液を該樹脂に通し、該樹脂に固定されているジルコニウム化合物を脱離させ、及びジルコニウム濃縮フラクションを回収する工程を含む。 (もっと読む)


大きい体積容量密度、高い安全性、大きい充放電サイクル耐久性、高いプレス密度、及び高い生産性を有する、リチウム二次電池正極用リチウムコバルト複合酸化物の製造方法を提供する。一般式LiCo(但し、MはCo以外の遷移金属元素又はアルカリ土類金属元素、0.9≦p≦1.1、0.980≦x≦1.000、0≦y≦0.02、1.9≦z≦2.1、x+y=1、0≦a≦0.02)で表されるリチウムコバルト複合酸化物の製造方法であって、上記コバルト源として、一次粒子が凝集してなる二次粒子の平均粒径が8〜20μmの略球状の水酸化コバルトと、一次粒子が凝集してなる二次粒子の平均粒径が2〜10μmの四三酸化コバルトとを、コバルト原子比で5:1〜1:5の割合で含む混合物を使用し、かつ700〜1050℃で焼成する。 (もっと読む)


マンガン化合物とフッ素化剤を250〜350℃、圧力1.0〜10.0MPaで反応させ、出発化合物および反応中のマンガン化合物を常時または断続的に粉砕もしくは摩砕しながらフッ素化を行う4フッ化マンガンの製造方法を提供すること。この方法によれば、フッ素をマンガン塩粒子の内部に浸透させることができるため、4フッ化マンガンMnF4への転化率を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】p型熱電変換材料として優れた性能を有する新規な材料を提供する。
【解決手段】組成式:BiaPbb1cCod2ef(式中、M1はNa、K、Li、Ti
、V、Cr、Mn、Fe、Ni、Cu、Zn、Pb、Ca、Sr、Ba、Al、Yおよびランタノイドからなる群から選択される一種又は二種以上の元素であり、M2は、Ti、
V、Cr、Mn、Fe、Ni、Cu、Mo、W、Nb、Ta及びAgからなる群から選択される一種又は二種以上の元素であり、1.8≦a≦2.5;0≦b≦0.5;1.8≦c≦2.5;1.6≦d≦2.5;0≦e≦0.5;8≦f≦10である。)で表される層状構造を有する複合酸化物の層間に、F、Cl、Br、I、HgF2、HgCl2、HgBr2、HgI2、TlF3、TlCl3、TlBr3、TlI3、BiF3、BiCl3、BiBr3、BiI3、PbF2、PbCl2、PbBr2及びPbI2からなる群から選択される少なくとも一種の成分が存在する複合酸化物。 (もっと読む)


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