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Fターム[4G048AA06]の内容

重金属無機化合物 (15,216) | 構成元素 (3,341) | 構成元素が特定されたもの (3,280) | ハロゲンを含むもの (134)

Fターム[4G048AA06]に分類される特許

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【課題】MF(MはMn,Co及びNiのいずれか)で表されるフッ素系のペロブスカイト構造を有し、放電電位及びエネルギー密度(Wh/kg)がFeFよりも大きなする正極活物質を提供する。
【解決手段】本発明の正極活物質は、化学式が(LiNa1−x−yMF(式中、x,y及びnは0以上1以下の数であり、MはMn,Co及びNiのいずれかであり、該Mの一部はMg,Cu,Co,Mn,Al,Cr,Ga,V及びInの一種又は二種以上で置換されていてもよい)で表されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特定の粉体流動性を有する五酸化弁金属を提供する。
【解決手段】自由落下嵩密度(A)と機械的タッピングによる5000回タップ後の嵩密度(B)との比率(A/B)が0.72を超え1.0未満であることを特徴とする五酸化ニオブ粉末、及び自由落下嵩密度(A)と機械的タッピングによる5000回タップ後の嵩密度(B)との比率(A/B)が0.61を超え1.0未満であることを特徴とする五酸化タンタル粉末等を提供する。 (もっと読む)


【課題】、LiFePOよりも高い放電電位と高い容量密度を有する正極活物質を提供する。また、それを用いた二次電池を提供する。
【解決手段】本発明の正極活物質は、化学式が(LiNa(3−x)Fe(式中、nは0以上1以下の数であり、xは0以上3以下の数であり、Feの一部はMg,Ni,Cu,Co,Mn,Al,Cr,Ga,V及びInの一種又は二種以上で置換されていてもよい)で表されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像性が高い光酸発生剤及び硬化性が高いカチオン重合開始剤を提供することにあり、また、これらを用いたレジスト組成物及びカチオン重合性組成物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表される芳香族スルホニウム塩化合物を光酸発生剤又はカチオン重合開始剤として用いる。


(式(I)中、R1〜R10は、無置換の若しくは置換基を有する炭素原子数1〜18のアルキル基等を表し、R11〜R17は、無置換の若しくは置換基を有する炭素原子数1〜18のアルキル基等を表し、R18は、無置換の若しくは置換基を有する炭素原子数1〜18のアルキル基等を表し、X1-は1価の陰イオンを表す。) (もっと読む)


【課題】デジタルカメラや携帯電話などの電子デバイス、リチウムイオン電池のような2次電池などに用いられる軽量かつ低コストの導電材料の提供およびその形成方法を提供することにある。
【解決手段】硫黄と五フッ化アンチモンとを反応させて得られる化合物を含むことを特徴とする導電材料である。前記反応は0℃〜100℃で行われることができる。また、硫黄と五フッ化アンチモンとを反応させることを特徴とする導電材料の製造方法である。前記反応は0℃〜100℃で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複合タングステン酸化物を含んでなる導電性粒子をより低温で生成させる製造方法と、複合タングステン酸化物を含んでなる導電性粒子を提供する。
【解決手段】一般式MxWyOzで表記される複合タングステン酸化物を含む導電性粒子の製造方法であって、当該導電性粒子の原料となるタングステン化合物またはタングステン化合物と上記M元素化合物とを、アルコールもしくはアルコール水溶液中でソルボサーマル合成反応処理する導電性粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コア−シェルリチウム遷移金属酸化物を提供すること。
【解決手段】
粉体の一次粒子の表面がLiF層でコーティングされ、この層はフッ素含有ポリマー及び一次粒子の表面の反応生成物からなる、再充電可能な電池で使用されるリチウム遷移金属酸化物が開示されている。LiFのリチウムは一次粒子の表面に由来する。フッ素含有ポリマーの例はPVDF、PVDF−HFP及びPTFEのうちのいずれか1種である。リチウム遷移金属酸化物の例は−LiCo,(式中、MはMg及びTiのうちのいずれか一方又はその双方を表わし、e<0.02及びd+e=1である。)と、−Li1+aM’1−a2±b(式中、−0.03<a<0.06、b<0.02のいずれかであり、M’は、少なくとも95%がNi、Mn、Co、Mg及びTiの群のうちのいずれか1種又はそれ以上の元素からなる遷移金属化合物を表わし、MはCa、Sr、Y、La、Ce及びZrの群のうちのいずれか1種又はそれ以上の元素からなり、wt%で0≦k≦0.1であり;及び0≦m≦0.6(mはモル%で表される)である。);及び−Lia’NiCoM’’2±e(式中、0.9<a’<1.1、0.5≦x≦0.9、0<y≦0.4、0<z≦0.35、e<0.02、0≦f≦0.05及び0.9<(x+y+z+f)<1.1であり;M’’はAl,Mg及びTiの群からのいずれか1種又はそれ以上の元素からなり;AはS及びCのうちのいずれか一方又はその双方からなる。)のいずれか1種である。
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【課題】希土類元素等の希少金属元素を複数含む原料から、個々の金属元素を効率的に分離回収可能な方法及び装置を提供する。
【解決手段】複数の金属元素を含む原料を塩素雰囲気下で加熱し、原料から少なくとも一種類の金属元素を塩化物として揮発させる、第一加熱工程と、第一加熱工程の後、塩素雰囲気下で第一加熱工程よりも高い温度で原料を加熱し、原料から少なくとも一種類の金属元素を塩化物として揮発させる、第二加熱工程とを備える、金属元素の分離方法とし、当該方法を実行可能な分離装置とする。 (もっと読む)


【課題】新規熱電変換素子及び該熱電変換素子の製造方法をも提供する。
【解決手段】下記組成式(1)で示されるクラスレート化合物。
下記組成式(1)で示されるクラスレート化合物よりなる熱電変換素子及びその製造方法として、メカニカルアロイング工程を用いることを特徴とする。
46−x (0<x≦10) (1)
(Aは7B族元素、Bは5B族元素、Cは4B族元素をそれぞれ表す。) (もっと読む)


【課題】ダイアモンドおよびダイアモンド含有材料と支持体の良好な接着力の確保が可能な被膜を提供する。
【解決手段】0.0004から0.3重量%の量のフッ素と一緒に合金を形成しているタングステンの層を含んで成る被膜および/または0.0004から0.3重量%の量のフッ素と一緒に合金を形成している一炭化タングステン(WC)の層を含んで成る被膜が単独に、あるいは多層にダイアモンドまたはダイアモンド含有材料の上に施される。 (もっと読む)


酸化ジルコニウム系材料を処理する処理プロセスであって、酸化ジルコニウム系材料を二フッ化アンモニウム(NH4F.HF)と反応させる処理を含む。フッ化ジルコンアンモニウム化合物を生成する。 (もっと読む)


【課題】コバルトを含有する塩化ニッケル水溶液から、塩化ニッケル水溶液と高純度塩化コバルト液とを得るに際して、高実収率で高純度の塩化コバルト水溶液の提供。
【解決手段】抽出段と洗浄段と逆抽出段とから構成され、かつ有機相を、前記各段を通して循環使用し、抽出段にコバルトを含有する塩化ニッケル水溶液を供給し、逆抽出段に水または温水を供給し、得られた逆抽出終液の一部を洗浄段に洗浄始液として供し、得られた洗浄終液を前記抽出段に繰り返して行う方法において、(a)有機相のアミン系抽出剤の濃度を30〜40体積%とし、(b)抽出後の有機相のコバルト抽出率を30〜40%とし、(c)洗浄段の有機相と水相との比(O/A)を10〜14とし、(d)洗浄始液中のコバルト濃度を45〜65g/lとして、溶媒抽出を行う。 (もっと読む)


【課題】ヘキサクロロルテニウム酸から塩化ルテニウム酸アンモニウムを経由するルテニウム回収方法について、よりルテニウムの収率が高い方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ヘキサクロロルテニウム酸溶液を所定温度に保持する前処理工程、前記前処理工程後、ヘキサクロロルテニウム酸溶液と塩化アンモニウムとを反応させて塩化ルテニウム(IV)酸アンモニウムを生成させる反応工程、を含む塩化ルテニウム(IV)酸アンモニウムの製造方法において、前記前処理工程は、ヘキサクロロルテニウム酸溶液を60〜85℃で0.5〜10時間保持し、前記反応工程は、60〜85℃で0.5〜5時間行うものであり、更に、少なくとも前記前処理工程において、ヘキサクロロルテニウム酸溶液中に塩素を流通することを特徴とする方法である。この塩素流通は、前処理工程及び反応工程の双方において行うことがより好ましい。 (もっと読む)


ウラン濃縮方法の副生成物を、産業規模において効率的および費用効果的にフッ素を製造するためのフッ素源として用いる方法の提供。ウランフッ化物(Uxy、式中xおよびyは整数である)および酸化剤を含む混合物を反応容器中に装填する工程であって、反応容器は、閉じた底部セクションと、該底部セクションと離隔した開口部とを有する工程と;反応容器中で、ウランフッ化物および酸化剤を含む混合物を加熱して、少なくとも1種のウラン酸化物と非放射性気体生成物とを形成する工程と、反応容器内の混合物の深さを制御して、非放射性気体生成物の所望される反応収率および/または反応速度を実現する工程とを含むフッ素抽出方法。
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【課題】鉄、銅、亜鉛及びコバルトを含有する塩化ニッケル水溶液(A)から、これら金属元素を効率的に除去し、高純度の塩化ニッケル水溶液を製造することができる塩化ニッケル水溶液の精製方法を提供する。
【解決手段】鉄、銅、亜鉛及びコバルトを含有する塩化ニッケル水溶液(A)から、これら金属元素を除去して、塩化ニッケル水溶液を精製する方法であって、下記の第1〜4工程を含むことを特徴とする塩化ニッケル水溶液の精製方法による。
第1工程:前記塩化ニッケル水溶液(A)に、酸化剤として塩素ガスを吹込み、かつ中和剤として炭酸ニッケルを添加して酸化中和処理に付し、予備的に鉄を除去した塩化ニッケル水溶液(B)を得る。
第2工程:前記塩化ニッケル水溶液(B)からなる水相と3級アミンを抽出剤として含有する有機相とを接触して溶媒抽出処理に付し、鉄を除去し、かつ予備的に銅、亜鉛及びコバルトを除去した塩化ニッケル水溶液(C)を得る。
第3工程:前記塩化ニッケル水溶液(C)を陰イオン交換樹脂と接触してイオン交換処理に付し、亜鉛を除去した塩化ニッケル水溶液(D)を得る。
第4工程:前記塩化ニッケル水溶液(D)を水又は塩化ニッケル水溶液で希釈し、Cl濃度を調整した後、酸化剤として塩素ガスを吹込み、かつ中和剤として炭酸ニッケルを添加して酸化中和処理に付し、銅及びコバルトを除去した塩化ニッケル水溶液(E)を得る。 (もっと読む)


【課題】鋼板等の酸洗工程で生じる酸洗廃液(塩化第一鉄溶液)から、Mn等の不純物の含有量が少ない塩化第一鉄を得る方法の提供。
【解決手段】予め容器中に保持された塩酸に対して、混合液のFeの過飽和度が25g/l以下になるように塩化第一鉄溶液を添加して、塩化第一鉄を析出させることを特徴とする塩化第一鉄の精製方法、析出した塩化第一鉄を分離後、水に溶解して塩化第一鉄溶液を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】少なくともコバルトを含有する塩化ニッケル水溶液に、酸化剤と中和剤を添加して酸化中和処理に付し、コバルトを含む水酸化物澱物を生成し、コバルトを除去した終液を得る際、前記酸化剤の添加量を、供給される塩化ニッケル水溶液中のコバルトの変動に応じて過剰量の添加を防止して安定的に制御する方法を提供する。
【解決手段】前記酸化剤の添加量を、前記塩化ニッケル水溶液の供給量及びコバルト濃度の変動に応じて、下記の関係式(1)を満足する酸化剤添加量に調整することを特徴とする。
関係式(1):酸化剤添加量(kg/H)=始液供給量(m/H)×(A+B)
(式中Aは、「始液中のCoを酸化するために必要な酸化剤量」を表す。またBは、始液Co濃度と生成澱物中のNi/Co質量比の関係式を用いて求めた「生成澱物中のNiを酸化するために必要な酸化剤量」を表す。)。 (もっと読む)


【課題】235Uを濃縮する技術を提供する。
【解決手段】235Uと他のウラン同位体のフルオロウラネートアニオンあるいはオキソフルオロウラネートアニオンとイオン液体性カチオンから構成されるイオン液体を含む電解液を用いて電気分解を行い、235Uのフルオロウラネートアニオンあるいはオキソフルオロウラネートアニオンを濃縮することを特徴とする、235Uに富むフルオロウラネートアニオンあるいはオキソフルオロウラネートアニオンの製造方法。 (もっと読む)


本明細書で公開されたカソード活物質が、Ni、Mn及びCoからなる群から選択された少なくとも一種の遷移金属に基づくリチウム遷移金属酸化物を含む。そのリチウム遷移金属酸化物がフッ素を含み、及び、フッ素の大部分が、リチウム遷移金属酸化物の表面上に存在し、且つ、Mg、Ti、Zr、AlとFeからなる群から選択された少なくとも一種の金属、及び硫黄(S)が、リチウム遷移金属酸化物中に更に含まれる。
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【課題】比重19.25g/cmのタングステンを反応器の内部全体にわたって均一に分布させて反応ガスとの接触面積を極大化させるにより、反応器の体積を著しく減少させたうえ、反応熱の制御をより容易にすることができ、反応効率を著しく改善させた六フッ化タングステンの製造反応システムの提供。
【解決手段】タングステンとフッ素化剤とを接触反応させて六フッ化タングステン(WF)を製造する方法において、密閉した反応器内にタングステン粉末を投入し、ここに加圧された不活性ガスを噴射してタングステン粉末を流動化させ、ここに加圧されたガス状フッ素化剤とタングステン粉末を連続的に供給して流動化状態で接触反応させる、流動化反応器を用いる六フッ化タングステンの製造方法を提供する。 (もっと読む)


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