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Fターム[4G054AA05]の内容

プレス成形、コンベアを利用した成形 (2,780) | 成形体を構成する材料 (833) | 焼成(焼結)する材料 (433)

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本発明は、鋳型のキャビティに導入される粉末状骨材を機械的に圧密化することによって環状酸化物成形体を製造するための方法であって、得られた圧縮構造の周面が円錐台のものに対応する、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 バリエーションに富んだ複雑に湾曲する異形の押出成形品を得ることができ、可塑性材料を押し出すときに、押し出された成形素材を型崩れさせることなく引き取ることができて、異形の湾曲成形品を合理的に製造する方法および装置を提供すること。
【解決手段】 押出機1における回転ダイ2の可動口金部21の向きを、当該押出機の押出方向の中心軸に対し任意の角度で横振り回転させることにより、この可動口金部21から成形素材mを前記横振り角度に応じた曲率に傾斜押し出しゝて湾曲部を成形する一方、
こうして湾曲部を成形しつゝ押し出される成形素材mを、前記可動口金部21が指向して押し出される方向および速度と同じ方向および速度で同調して駆動するXYθ3軸移動自在な引取りテーブル3上に乗載して、当該押出方向および速度に合わせて受継して搬送案内する。 (もっと読む)


【課題】加圧成形時に、円筒形状のセラミック成形体の端面にクラックが発生することを防止することができる静水圧加圧成形型を提供する。
【解決手段】円柱状の芯金1と、芯金1の一方の端部1aに着脱可能に配設された蓋部2と、芯金1の他方の端部1bに配設された底部3と、芯金1との間に空間を形成するように蓋部2から底3部に亘って配設された円筒状の成形用ゴム型4とを備え、蓋部2の芯金1側を向く面と、底部の芯金側を向く面とが、いずれも芯金に直交する平面であり、蓋部、底部、又は蓋部2及び底部3の両方の、芯金1側を向く面にダイヤモンド状炭素膜6が配設された静水圧加圧成形型100。 (もっと読む)


【課題】円筒形状部の中空部に、円筒形状部の内径より外形寸法が僅かに小さい物体を容易に挿入可能な中空で有底の円筒形状を呈するセラミックス焼成体を提供する。
【解決手段】乾式CIP成形法を用い、開口した円筒形状部4を有し、その円筒形状部は、開口端近傍が奥側(開口端から離れた内部の側)より厚く、且つ、開口端近傍の内面側が拡開しているセラミックス成形体を得、焼成した後に、AA鎖線部分で切除して第2の厚肉部2を取り除く。 (もっと読む)


【課題】加圧成形時に、碍管の成形体の端面にクラックが発生することを防止することができる静水圧加圧成形型を提供する。
【解決手段】円柱状の芯金1と、芯金1の一方の端部に配設された蓋部2と、他方の端部に配設された底部3と、蓋部2から底部3に亘って配設された円筒状の成形用ゴム型4とを備え、蓋部2の芯金1側を向く面と、底部3の芯金1側を向く面とが、いずれも芯金1に直交する平面であり、曲面状の凹みが全周に亘って連続的に形成された凹面部16を有し、芯金1の側面部1cと底部3とが交わる位置に配設された下部リング状部材11を更に備え、曲面状の凹みが全周に亘って連続的に形成された凹面部26を有し、芯金の側面部1cと蓋部2とが交わる位置に配設された上部リング状部材21を更に備える碍管成形用の静水圧加圧成形型100。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、生産効率が高く、更に、得られるハニカム構造体について安定した気孔率を確保でき、必要な強度を維持することができるハニカム構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】平均粒子径0.1〜40μmのタルク、平均粒子径0.1〜20μmのカオリン、平均粒子径0.05〜10μmのアルミナ源原料、及び平均粒子径0.1〜20μmのシリカを混合して形成されたコージェライト化原料、バインダ、界面活性剤、水、及び吸水後の平均粒子径が2〜200μm、且つ吸水倍率が2〜100倍の吸水性樹脂を含有する坏土をハニカム形状に成形してハニカム成形体を作製し、前記ハニカム成形体を焼成して気孔率40%未満のハニカム構造体を得るハニカム構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】肉厚が均一であるとともに反りや歪みが極めて小さい、高密度の無機物質粉末成形体を提供する。
【解決手段】無機物質粉末、表面改質剤、成形助剤、及び溶媒を含有するとともに、無機物質粉末の表面の一部が表面改質剤で被覆されているスラリーから、液体成分の少なくとも一部を除去して得られる練土を成形してなる無機物質粉末成形体である。 (もっと読む)


【課題】キャビティ部の底部の変形や、亀裂等による気密不良発生を防止して軽薄短小化の要求に対応できるセラミックケースの製造方法を提供する。
【解決手段】セラミック原料粉末14を加圧成形して凹部を設ける成形体15を形成し、焼成してキャビティ部13を設けるセラミックケース10の製造方法において、ダイス16の壁面とで形成される空間に原料粉末を充填した後、加圧してダイス16の中に成形体15を形成する工程と、第1下パンチ18と、ダイス16の上面が面一となるまでダイス16を下降させると共に、成形体15の外周部からの拘束を解放し膨張させて上縁に取り出す工程と、凹部内の第2下パンチ19との間に通気性を持たせると共に、ダイス16の上面が第2下パンチ19の上面と面一となるまでダイス16を上昇させ成形体をダイス16の上縁で持ち上げて第2下パンチ19から離脱させる工程を有する。 (もっと読む)


【課題】全方向で強度が高い成形品を得ることができ、しかも発熱が生じにくく、動力源の小型化が可能な押出成形装置を提供する。
【解決手段】成形材料を搬送する搬送通路2と、搬送通路2に設けられたダイス3と、ダイス3に形成された押出孔4に向けて成形材料を押し出すスクリュー7とを備えており、スクリュー7の主軸の先端に攪拌手段10を取付けている。攪拌手段10は、2本の攪拌ピン12,13からなり、押出孔4の軸方向にほぼ沿って延び、かつ互いに交差している。補強繊維入りの成形材料がスクリュー7でダイス3の押出孔4へ押し込まれると、同時に2本の攪拌ピン12,13によって回転方向の力が加えられ、攪拌効果が生じる。このため、成形材料内に混入されている補強繊維fも成形品C内で螺旋状にあるいはランダム存在することとなり、成形品Cの軸方向だけでなく半径方向にも補強効果が生じ、全方向で割れにくい成形品Cが得られる。 (もっと読む)


【課題】高い成形性を実現するとともに、口金基体を構成する二枚の板状部材が剥がれ難いハニカム構造体成形用口金を提供する。
【解決手段】本発明のハニカム構造体成形用口金1は、成形原料を導入するための裏孔6が形成された第一の板状部材23と、成形原料を格子状に成形するためのスリット5が形成された第二の板状部材24と、を有する口金基体22を備え、第一の板状部材23は、第二の板状部材24との接合面28側に、スリット5の形状に対応したスリット状の溝部7によって少なくとも一部が区画された複数の柱状部8を有し、柱状部8は、接合面28側の端面における最小幅Tに対する、柱状部8の高さLの割合(L/T)が、1/3〜3.5の範囲となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】接合面における非接合領域と接合領域とが複雑に入り組んだ精密な異種材料接合体を高い精度で得ることが可能な異種材料接合体の製造方法を提供する。
【解決手段】二つの板状部材2,3の間の接合面にろう材を配した状態で積層してなる板状部材積層体4を挟持する挟持面15を備えた一対の平板形状の挟持部17,18で構成され、前記板状部材積層体4を一対の前記挟持部17,18で挟持した状態で加熱した場合に前記接合面で余剰したろう材の蒸気が流入するように前記挟持面15に設けられた複数の蒸気流入口と、前記蒸気流入口と連通して前記ろう材の蒸気の流路となるように設けられた蒸気流路と、前記蒸気流路と連通して前記ろう材の蒸気を外部へ排出するように側面に設けられた蒸気排出口42と、を有した接合治具5である。 (もっと読む)


【課題】ラバーが弾性劣化の進行により変形状態から戻らず金属板が傾斜した状態のままになってしまう。
【解決手段】下型本体2aに、該下型本体2aにおける凹部6の底面からの突出寸法が、金属板8及び凹部6の底面との間隔寸法と同一に維持する様に上方付勢され、且つ金属板8の傾斜に伴い下方後退可能なロッド13を有した、ラバー7及び金属板8の初期位置への自動復帰手段10、10a …を設ける。圧縮成形されたタイル素地の脱型後に上方付勢手段14によりロッド13を上方前進させて、ラバー7及び金属板8を初期位置に強制的に自動復帰させる。 (もっと読む)


【課題】全方向で強度が高い成形品を得ることができ、発熱が生じにくく、しかも押出し動力が低く駆動源の小型化が可能な押出成形装置を提供する。
【解決手段】成形材料を搬送する搬送通路2と、搬送通路2に設けられたダイス3と、ダイス3に形成された押出孔4に向けて成形材料を押し出すスクリュー7とを備えた装置であり、スクリュー7の主軸7aの先端に攪拌軸10を同軸状に取付けている。攪拌軸10は押出孔4の内部に同心に位置しており、攪拌軸10の外周には、軸方向に延びる溝13が形成されている。補強繊維f入りの成形材料がスクリュー7でダイス3の押出孔4へ押し込まれると、同時に攪拌軸10の溝13によって回転方向の力が加えられるので、成形材料は螺旋運動をしながら、押出孔4から押し出される。成形材料内に混入されている補強繊維fも成形品内で螺旋状になり、全方向で割れにくい成形品が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、セラミック製ハニカム成形体製造装置のスライド式カセットを備えた濾過装置において、カセットと濾過装置の筐体壁との間に生じる隙間からのセラミック原料の漏洩を防止するとともに、金属製濾過網の交換が容易にできる濾過装置を提供する。
【解決手段】スライド式カセットの前後両面に前記金属製濾過網の支持板(カセットブレーカー)を取り囲むように削設された円形状の嵌合溝と、前記スライド式カセットの前後に位置する濾過装置の筐体壁内に装着され、前記金属製濾過網が筐体内に挿入されたときには前記嵌合溝に嵌入し、金属製濾過網を交換するために前記スライド式カセットを筐体外に移動させるときには嵌合溝との嵌合を解除できる2つの円筒形状の摺動ライナーと、前記2つの円筒形状の摺動ライナーの嵌合溝への嵌入と嵌合解除を行う2つの摺動ライナー駆動手段とで構成されてなる漏洩防止機構を備えることによる。 (もっと読む)


【課題】含水坏土を押出成形機から押し出した成形した成形体を変形させることなく容易、迅速に乾燥させることのできる成形体の乾燥治具、特に、太さの異なる成形体であっても、該成形体の上端と蓋体の間の隙間を間隔調整部材によって微小な一定の値に保って乾燥させることを可能にした。
【解決手段】成形体の乾燥治具1は、押出成形機から押出成形された外形が略円形状の成形体100を載置する金属製の受治具2と、受治具2を収容する金属製の筒状の棚板3と、棚板3の上端側を閉鎖する蓋体4と、棚板の両側部に配置されて該棚板内に収容された受治具に載置されている成形体の上部との間に所望の隙間をもって上記蓋体を支持している間隔調整部材5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コート材により外周が被覆されて外壁が形成され、その外壁にクラックの発生、剥離等の不具合が生じ難いハニカム構造体の製造方法、及びコート材を提供する。
【解決手段】セラミックスからなる多孔質の隔壁によって区画された複数のセルを有するセル構造体2の外周を所定の形状に成型し、その外周を被覆するように、セラミックス粉末、水、及び沸点が水よりも高い高沸点添加剤を少なくとも含むコート材を塗布し、そのコート材を加熱乾燥させることによって外壁3を形成する。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベア上の受治具が何等かの原因で位置ずれを起こし、隣接する受治具相互が接触した場合でも、切断装置の切断用ワイヤ等の挿入する隙間を確保する。
【解決手段】押出成形体の受治具7は、搬送装置のベルトコンベア上に直列に複数載置され、押出成形機2から押出成形された軟質の押出成形体4を上面の凹部25に載置して該押出成形体4を切断装置8に搬送する。受治具7は、搬送方向と直交する方向の端面7a側で、且つ載置した押出成形体4の下端よりも更に下側の位置に、隣接する受治具7,7が接触した場合でも切断装置8の切断部材11を挿入可能な間隙13を形成する突起14を備えている。 (もっと読む)


【課題】含水坏土を押出成形機から押し出した成形した成形体を乾燥させるのに使用する従来の受治具は重く取り扱いに不便で、また熱容量が大きくて迅速に温めることができなかった。
【解決手段】押出成形機から押出成形された外形が略円形状の軟質の成形体を受ける金属製の受治具1を、金属薄板によりモノコック構造(応力外皮構造)に形成し、上面の中央部に上記成形体100を載置する凹部5を設けた。上記受治具1を使用し、該受治具1を金属製の棚板21に収納して蓋体22で略密閉した状態で乾燥室内において間接加熱により成形体を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】耐久性・耐摩耗性に優れ、成形性・寸法精度の高いハニカム構造体成形用金型の製造方法及び再生方法を提供すること。
【解決手段】材料を供給するための供給穴と材料をハニカム形状に成形するためのスリット溝13とを有する金型本体11を備え、スリット溝13は、溝幅が他の通常のスリット溝13よりも幅広の幅広スリット溝13aを含んでいるハニカム構造体成形用金型の製造方法は、金型本体11の穴形成面に供給穴を形成する穴加工工程と、金型本体11の溝形成面130にスリット溝13を形成する溝加工工程と、スリット溝13の溝幅をウォータージェット60により拡大して幅広スリット溝13aを形成する溝幅拡大工程と、少なくとも、金型本体11における溝形成面130とスリット溝13の内側面とが交わって形成される角部に、表面硬化膜を形成する成膜工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】寿命となった又は寿命が短くなった金型を、耐久性・耐磨耗性に優れ、成形性・寸法精度の高い金型として再生することができるハニカム構造体成形用金型の再生方法を提供すること。
【解決手段】材料を供給するための供給穴12と、供給穴12に連通して格子状に設けられ、材料をハニカム形状に成形するためのスリット溝13とを有する金型本体11を備え、磨耗した部分(磨耗部分19)を有するハニカム構造体成形用金型1の再生方法は、金型本体11におけるスリット溝13が形成された溝形成面130と、溝形成面130とスリット溝13の内側面131とが交わって形成される角部14の磨耗した部分(磨耗部分19)との上に、膜厚1〜10μmの再生硬化膜2を形成する成膜工程と、溝形成面130に形成された再生硬化膜2を厚み方向に50%以上研削する研削工程とを有する。 (もっと読む)


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