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Fターム[4G055AC08]の内容

後処理、加工、供給、排出、その他の装置 (4,026) | 成形物品の最終形状 (786) | 中空体(管状体) (38)

Fターム[4G055AC08]に分類される特許

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【課題】押出機から押し出し方向に押し出されてきた成形物を、所定長さ毎に連続して切断する際、切断時の成形物の変形を防止するとともに、再付着を効果的に防止する。
【解決手段】押出機9から押し出し方向Xに押し出されてきた成形物を、所定長さ毎に連続して切断して、多数の成形体を得る成形物切断装置10において、押し出されてきた上記成形物の先端が所定位置に来たことを検知するように設けられた、センサー1と、張設された線材からなる切断刃5を有し、切断刃5によって上記成形物を切断できるように回転する、回転治具2と、センサー1による検知を受けて、上記成形物を切断するように回転治具を回転させる、駆動部3と、を備えており、回転治具2が、切断によって得られる上記成形体に対して、押し出し方向Xに対する横方向から、流体を吹き付ける、吹付部6を、有しており、流体源から吹付部6に流体を供給する供給部を、更に、備えている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート強度発現のための養生を効率的に行うことが可能な柱部材製造方法および柱部材を提供する。
【解決手段】中心に貫通孔2が形成された柱部材1の製造方法であって、内部に内型枠が配設された外型枠内に高強度コンクリートを打設する打設工程と、高強度コンクリートを養生する一次養生工程と、外型枠と内型枠とを脱型する脱型工程と、高強度コンクリートの硬化体の外周面および貫通孔から加熱する二次養生工程と、により行う。 (もっと読む)


【課題】高い平坦度でシート状粗面材が設けられたセメント系組成体を製造する。
【解決手段】所定方向に延在する成型台の上方に設けられ、前記成型台の上面に向けてセメント系流動材を打設する打設部を、前記所定方向の下流側へと移動することにより、前記所定方向に沿ったセメント系組成体を製造する方法である。前記セメント系組成体に粗面を形成するためのシート状粗面材を、前記成型台の上面に敷設する際に、前記シート状粗面材における前記所定方向の上流側の端部を前記成型台の上面に固定するシート状粗面材敷設固定工程と、前記シート状粗面材を前記所定方向の下流側に引っ張った状態で、前記打設部を前記下流側へ移動しながら、前記シート状粗面材上に前記セメント系流動材を打設する打設工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 既存金型の出口側に備えることによって、底部および筒状部を有する部材となる成形体を連続して成形することができる封止治具およびこれを用いた有底筒状体の製造方法ならびにセラミック粉末からなる原料を用いて上記製造方法を用いて製造された多孔質の有底筒状体に分離膜を備えたセラミックフィルタを提供する。
【解決手段】 坏土を押し出して金型9と中子13との間を通過させることにより中空成形体が得られる押出成形機20の金型9の出口側に備えられてなり、中空成形体の外周表面へ離接可能な接触部22を有している封止治具1である。既存の金型の出口側に封止治具1を備えることにより、有底筒状体30となる成形体を連続して得ることができ、成形効率を高めることができるので量産に適している。 (もっと読む)


【課題】固体電解質を用いた電気化学反応を利用したガス分解装置に用いる筒状MEAの製造工程を削減し、また製造コストを低減させることのできる、筒状MEAの製造方法を提供。
【解決手段】筒状の固体電解質層と、この固体電解質層を内外から挟むようにして積層形成された第1の電極層及び第2の電極層とを備えて構成される筒状MEAの製造方法であって、上記固体電解質層又は上記電極層の1つを構成する第1の未焼成筒状部を、所定の粉体材料を用いて成形する第1の成形工程S103と、上記第1の未焼成筒状部の内周部又は外周部に、上記固体電解質層又は上記電極層の他の1つを構成する第2の未焼成筒状部を、所定の粉体材料を用いて形成する第2の成形工程S106と、上記第1の未焼成筒状部と上記第2の未焼成筒状部とを備える筒状体を焼成して焼成筒状体を形成する焼成工程S109とを含む。 (もっと読む)


【課題】高密度かつ高強度で、剥離、割れの生じにくい曲面部を有するC/C複合材を提供する。
【解決手段】C/C複合材101の前記曲面部の内側面101S1と外側面101S2とが相対向し、前記C/C複合材の前記外側面101S2は、頂部が前記回転体の中心軸方向に延びた波板状の周期的な起伏を有し、前記C/C複合材の前記内側面101S1側では前記炭素繊維が前記内側面101S1に沿って配向し、かつ前記C/C複合材の外側面101S2側では前記炭素繊維は、前記外側面の前記起伏の傾斜に沿って配向したC/C複合材。この構成によれば、あらかじめプリフォームのしわが外周面全体に分散するように起伏を形成した後、プリフォームを圧縮して製造するため、C/C複合材の外周面にしわが広く浅く分散し、しわが集中した欠陥箇所が生じることなく剥離あるいは、割れの生じにくい高密度で高強度のC/C複合材。 (もっと読む)


【課題】成形プロセスを妨げることなしに、成形機の金型にこびり付いた残渣を能率良く除去する清掃方法を提供する。
【解決手段】上型ライナー6と下型4を備えて、下型4に充填された配合を上型ライナー6と下型4で挟んでプレスするとともに、待機位置と充填位置を往復して、下型4に配合を充填するチャージャー14を備える成形機1において、チャージャー14に、上型ライナー6及び下型ライナー9に当接する回転ブラシ16と、上型ライナー6及び下型ライナー9に向けて洗浄液を噴射する上向き洗浄ノズル17及び下向き洗浄ノズル15を備えて、チャージャー14が前進する際に下型ライナー9を清掃し、チャージャー14が後退する際に上型ライナー6を清掃する。 (もっと読む)


【課題】従来の方法での飲食容器類の製作は、価格も高く、取り扱いに気を使う石膏型の原型は敬遠され、平板の土の周縁部を指先で折り曲げたりする、変形容器しか作れず高台が無かった。そのため、初心者はもちろん熟練者でも、原型が無くて作品を作ることは困難であったため、安価で簡単に作れる成型用の原型が待望されていた。
【解決手段】樹脂やセラミックスの硬質材からなる原型の代表図1は、着脱自在な底板20を備えた成型用本体1と高台成型具3で構成し、繰り返しの使用に耐え、共に生乾きの成型土を着脱自在な底板と共に押し出す働きを備えて、成型用本体1は、容器上部の解放側に押し出す働きと下部底板側に押し出す働きの二つの働きを可能にして、一つの原型から大きさの異なる容器を、湿気漏れを無くす高台も付いて、見栄えのする形状に簡単に製作でき、価格も安価な飲食容器類製作の原型を提供する。 (もっと読む)


【課題】端面が凸状に湾曲した触媒等の成形体を高い生産性で製造する方法を提供する。
【解決手段】押出し機11のダイ12に設けた押出し口から成形体を連続的に押出しながら、押出した成形体の全周から軸心に向かってスリット33から断続的に気体と液体の混合物からなる流体パルスを噴出させて、成形体16を所定寸法ごとに切断する成形体16を製造する方法であって、前記流体パルスの吐出圧が0.1MPa以下であり、かつ流体パルスを噴出させるスリット33の幅が1.5mmより大きくして、凸状に湾曲した端面を有する成形体16を製造する。 (もっと読む)


【課題】口径の異なる2つの土管を、逆勾配を生じさせることなく、且つ、大きな隙間を生じさせることなく容易に接合させることができる、土管で形成した管底接合用片落管を提供する。
【解決手段】口径の異なる2つの土管24,25を管底を一致させて同一軸方向に接合し、2つの土管24,25の相互の接合部分の隙間を埋めて一つの土管を形成してなる管底接合用片落管21を提供する。管底接合用片落管21を製造する場合、大径土管24と小径土管25の接合側端部に夫々切欠部を形成し、小径土管25と大径土管24の管底とを夫々一致させた状態で、小径土管25の切断されていない接合側先端と、大径土管24の切欠部の軸心方向切断面とを突合せ、小径土管25の切欠部を大径土管24内に差し込み、小径土管25の切欠部近傍を大径土管24内に重ね合わせ、2つの土管24,25の相互の接合部分の隙間を埋めて2つの土管24,25を接合する。 (もっと読む)


【課題】スリップフォーム工法にて構築される構造物を、品質が確保され美観に優れた状態に短期間で仕上げることが可能な仕上げ工法を提供する。
【解決手段】打設したコンクリートにて形成され、型枠が移動されることにより露出された躯体の表面に、(A)(A1)平均分子量が3000以上100000以下の、ポリエチレン又はポリプロピレン又は酢酸ビニル重合体又はスチレン重合体又は塩化ビニル重合体又はブチラール樹脂又はエチレン酢酸ビニル重合体と、(A2)平均分子量が500以上3000以下の分散剤と、(A3)水と、を混合して生成される高分子エマルジョンと、(B)アクリルエマルジョン又は合成ゴムエマルジョンと、(C)タルクとを、常温で混合して生成され、粘度が3Pa・s以上600Pa・s以下(3000cps以上600000cps以下)である下地調整材を、施す工程を有する。 (もっと読む)


【課題】離型性が良く、効率的に、寸法精度の高い陶磁器製ねじ式蓋を製造することができる陶磁器製ねじ式蓋の製造方法を提供する。
【解決手段】有底筒状の第1外側金型1の成形用穴2に、成形原料を挿入し、第1外側金型1の成形用穴2が開口する側の端部3に、リング状の第2外側金型11を取り付け、先端部22に雌ねじ構造形成部23を有する柱状の挿入部22aを備えた内側金型21の当該雌ねじ構造形成部23を、成形用穴2に挿入することにより成形原料を成形して、第1外側金型1と内側金型21と第2外側金型11とにより形成される成形空間20内に、ねじ式蓋形状の成形体Bを形成し、内側金型21を、ねじを緩める方向に回転させながら引き抜くとともに、第2外側金型11及び第1外側金型1からねじ式蓋形状の成形体Bを取り出し、ねじ式蓋形状の成形体を焼成してねじ式蓋を得る陶磁器製ねじ式蓋の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は筒体に装填した粘土や練り食品等の粘稠材料塊を押出用ピストンで押圧し、任意断面形状の紐状粘稠材料を連続して押し出し成形する粘稠材料成形押出装置に関し、軽量小型で清掃しやすい装置を提供する。
【解決手段】
先端に頂部を有し基台上面に平行して伸縮するパンタグラフジャッキと、頂部の移動中心軸に同軸心に位置決め固定される筒体と、筒体の後方開口部より挿脱する押出用ピストンと、筒体の他端となる前方開口部に固定するノズル部とより構成され、押出用ピストンの先端または筒体の後端を基台上面から離間するよう回動あるいは取外すことにより筒体の後方開口部の後方に所定形状の粘稠材料を装填できる粘稠材料装填準備スペースを確保する。 (もっと読む)


【課題】型枠本体のキャビティ内に充填された硫黄含有資材が冷却して収縮するのに従って加圧状態の補充タンク内の硫黄含有資材をキャビティの内部に補充して硫黄固化体製品を成型する。
【解決手段】密閉可能とされたキャビティを有する外型6の内部が硫黄の融点以上の設定温度範囲内に加熱される型枠本体1のキャビティ内に、一杯に充填された硫黄含有資材が該キャビティ内で冷却して収縮するのに従って、上端開口部11に蓋を取り付けて内部が密閉可能とされると共に所定圧力に加圧され、かつ内部が上記の設定温度範囲内に加熱される補充タンク2内に収容された硫黄含有資材を、上記キャビティの内部に該補充タンク2内の加圧圧力により補充するものである。これにより、余計な手間がかからず、また硫黄固化体製品としての強度を高めると共に、仕上がりがきれいになり製品価値を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】欠陥が少なく、膜厚が薄く均一で、細孔の分布にシャープさがあるNF膜の製造方法、及びこのNF膜を用いたセラミックフィルタを提供する。
【解決手段】柱状形状をなし、柱状形状の両端面間を軸方向に貫通する複数の流路113を有するセラミックフィルタである。このセラミックフィルタは、複数の流路113のそれぞれの内壁に、クロスフロー濾過法により形成され、5nm以上の粗大細孔含有率が5%以下のNF膜142を備える。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベア上の受治具が何等かの原因で位置ずれを起こし、隣接する受治具相互が接触した場合でも、切断装置の切断用ワイヤ等の挿入する隙間を確保する。
【解決手段】押出成形体の受治具7は、搬送装置のベルトコンベア上に直列に複数載置され、押出成形機2から押出成形された軟質の押出成形体4を上面の凹部25に載置して該押出成形体4を切断装置8に搬送する。受治具7は、搬送方向と直交する方向の端面7a側で、且つ載置した押出成形体4の下端よりも更に下側の位置に、隣接する受治具7,7が接触した場合でも切断装置8の切断部材11を挿入可能な間隙13を形成する突起14を備えている。 (もっと読む)


【課題】窒化アルミニウムなどからなる発光管の脱脂あるいは焼成時に生じる変形を、可及的に防止することができるとともに、焼成時の発光管に対する還元剤の供給を十分にかつ略均一に行なうことができる発光管の固定装置を提供する。
【解決手段】中空成形体よりなる本体6aと、該本体6aの両端よりそれぞれ延出して形成された軸部分6b、6cとからなるセラミック成形体6を垂直とした状態で保持するためのセラミック成形体の保持具であって、軸部分6b、6cが遊嵌し得る穴部12,14を同位置に有する一対の枠体20,30により構成されることにより、セラミック成形体6が下段の枠体30に本体6aの下方面の少なくとも一部が当接して保持されるように成し、少なくとも一方の枠体に設けられる穴14は前記軸部分を収容可能な深さの非貫通穴14とするとともに、該非貫通穴14を設けた枠体30には、ガスが通過可能な貫通穴36を別途形成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設空間に確実にコンクリートを密実に打設するようにコンクリートの打設管理を行うことが可能なコンクリート打設管理方法及びコンクリート打設管理システムを提供する。
【解決手段】コンクリート打設空間1bの上方に配設したセンサ2によって、コンクリートCの打設時に下方から上方に変位するコンクリート面C1との距離を計測し、このセンサ2から出力された計測値を受けた演算表示装置3によって、計測値を基にコンクリート高さT1を演算してリアルタイムで表示する。 (もっと読む)


【課題】 押出成形板の表面に対して目地模様等の凹凸模様を、見栄えよく、簡単で、しかも高速で成形すること。
【解決手段】 水硬性材料を含む混練物20を口金部13から押し出し、その押し出されて成形されていく生板14の上面に合成樹脂製のエンドレス成形型ベルト15を押し付けながら生板14の押出し方向8に走行させることによって、表面に凹凸模様25が成形された押出成形セメント板を製造する押出成形板の製造装置11おいて、成形型ベルト15には、この成形型ベルト15に設けられている成形用の凹凸模様型26の全範囲に亘って、可撓性を有する薄板状の補強部材27が固着して埋設されている。 (もっと読む)


【課題】焼結部品等の環状粉末成形体の製造装置及び方法であって、環状粉末成形体の内径と外径との同軸精度の向上を図る技術を提案する。
【解決手段】環状成形体の外径を形成する外型31と内径を形成する内型32とを少なくとも具備する金型30と、該金型30上を或第一方向Kに往復運動可能であり内部の粉末を重力により落下させて前記金型30のキャビティ34へ充填する粉箱11と、該粉箱11への粉末の供給経路を形成する供給管12と、前記供給経路において前記粉箱11に堆積する粉末の密度を前記第一方向Kと略直交する略水平方向である第二方向Jに偏らせる手段とを、環状成形体の製造装置に少なくとも備えて、前記金型30の外型31に対して内型32が近づく方に偏心している前記第二方向Jの一側において、前記粉箱11内に堆積する粉末の密度を他側よりも大きくする。 (もっと読む)


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