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Fターム[4G056CB35]の内容

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【課題】地盤の状況や周辺地盤の環境に応じて最適配合のシリカ注入材を製造し、かつ注入材の製造と並行して注入材を地盤中に注入することのできる注入材製造装置、注入材製造方法及び注入材注入方法を提供する。
【解決手段】複数の原料液を混合する混合槽1と、混合槽1内に原料液を個々に送液する複数の送液ポンプS,S,S,S,…Snと、送液ポンプS,S,S,S,…Sn を個々に駆動する複数の駆動装置9を備える。送液ポンプS,S,S,S,…Sn と駆動装置9はそれぞれ一台ずつで一ユニットを構成する。当該ユニットを複数ユニット備える。複数ユニットを一括してまたは個々に制御する制御装置15を備える。送液ポンプS,S,S,S,…Sn は原料液を吸引及び吐出するシリンダー8aとピストン8bをそれぞれ備える。ピストン8bのストロークを制御することにより混合槽1内に原料液をそれぞれ設定された配合比率で送液する。 (もっと読む)


【課題】ベースモルタルの供給量が時々刻々変化するような場合であっても、安定した性状のエアモルタルを製造できるエアモルタル製造装置を提供する
【解決手段】本発明に係るエアモルタル製造装置は、ベースモルタルが流れる配管に設けられてベースモルタルと気泡の供給を受けて両者を連続的に混合する混合筒11と、混合筒11に気泡を供給する気泡供給管13に設けられて空気と原料液の供給を受けて気泡を生成する発泡筒25とを備え、エアモルタルを連続的に製造するエアモルタル製造装置であって、配管を流れるベースモルタルの流量を検出するベースモルタル流量検出手段9と、該ベースモルタル流量検出手段の検知信号を予め定めた時間間隔で入力して検知されたベースモルタル流量に対応した気泡を生成する気泡生装置15とを備えたことを特徴とするものである (もっと読む)


【課題】混練時間の長さの変化に伴うエアモルタルの流動性の変化を確認して、エアモルタルの品質をさらに精度良く管理することのできるエアモルタルの品質確認管理方法を提供する。
【解決手段】アジテータ車11によって混練された後に、圧送ポンプ12によって圧送されて打設箇所に打設されるエアモルタルの品質確認管理方法であって、アジテータ車11と圧送ポンプ12との間にモルタルホッパー14を介在させて、モルタルホッパー14に回転攪拌羽根13を設けておき、モルタルホッパー14に滞留させたエアモルタル10の内部で回転攪拌羽根13を回転させて回転抵抗を検出することでエアモルタル10の比重を計測し、計測した比重を介してエアモルタルの10品質を確認しつつエアモルタル10を圧送する。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリート組成物の適正な配合を決定するための、生コンクリート組成物の配合補正装置の提供。
【解決手段】 生コンクリート組成物の基本配合とその基本配合の組成物及び硬化後のコンクリートが示す物性値とが記録されている基本配合記録手段と、少なくとも二種の混和剤のデータが記録されている混和剤記録手段と、変動要因に基づき基本配合を修正するための修正ルールが記録されている修正ルール記録手段と、基本配合記録手段からデータを出力する基本配合データ出力手段と、選択された基本配合及びその物性値を一時記憶する基本配合選択データ一時記憶手段と、入力された変動要因を一時記憶する変動要因データ一時記憶手段と、選択された基本配合において、混和剤の添加により、変動要因による物性値の変動を相殺して目標物性値となるように修正ルールを適用し、補正値を演算する補正演算手段とを備えてなる、生コンクリート組成物の配合補正装置。 (もっと読む)


【課題】モルタルの撹拌混合作業と充填作業を同一の容器で行い、粉塵の発生をほぼゼロに抑え、コテやヘラでは不得意としていた施工を簡便に行うことのできる、水硬性組成物材料用パウチ容器の使用方法を提供する。
【解決手段】水硬性組成物材料を構成する粉体と水とを別個に収納する収納部と、該パウチ容器を表及び裏側から挟み込んで該収納部同士を区画する仕切り具とを備えるパウチ容器を、混合時には粉体が収容されている収納部2を上部に、かつ、水が収納されている収納部3を下部の位置となるようにし、前記収納部2の上端部と前記収納部3の下端部とを引っ張ることにより、該収納部同士を区画する前記仕切り具がはずれて、収納部2の粉体が収納部3の水中に落下し、粉体と該水とが予備混合し、さらに該パウチ容器を外部より変形させて混合することにより水硬性組成物材料を調製することを特徴とする、水硬性組成物材料用パウチ容器の使用方法。 (もっと読む)


【課題】吸着水率が調整含水率よりも大きい場合でも分割練り混ぜ工法の特徴を得る。
【解決手段】予め調整含水率Aを一定値に調整した細骨材と水とセメント類とを混合して得たモルタル等混合物について遠心試験を行う。遠心試験で得た吸着水率βoが調整含水率Aより大きい場合、遠心試験前の骨材の調整含水率Aにおいて骨材表面に水の未充填部があると推定し、下記の式(1)によって表面吸着水率βOHを求める。Qは骨材の内部の吸水率である。
βOH={(βo+A)/2−Q}/(1+Q/100)…(1)。
表面吸着水率βOHを下式(3)式に代入することで分割練り混ぜ工法の特徴を発揮できる一次水量W1を得る。W1=(α/100)×C+(βOH/100)×S…(3) (もっと読む)


【課題】現場において良好な納入品質を確実に確保することができるコンクリート材料の配合制御方法及びシステムを提供する。
【解決手段】コンクリートを製造する際の配合計算から推定した第1の推定スランプ値とコンクリートを納入した際に実際に求めた納入時スランプ値との差を表すスランプロスを求め、求めたスランプロスをコンクリート製造時の配合計算にフィードバックすることによってスランプロスが減少するように制御する。 (もっと読む)


【課題】均一な品質の重量細骨材を安定して生産するとともに、各産地から供給される重量細骨材を最大限に活用する。
【解決手段】2種以上の原材料を混合して混合型重量細骨材を製造する方法であって、混合型重量細骨材の製造を、少なくとも各原材料を受け入れるための屋内貯蔵場又は貯蔵サイロ又は貯蔵タンクの1種以上と、各原材料の計量装置と、各原材料を混合して混合型重量細骨材を得るためのコンクリート練りミキサーとを備えた製造施設で行う。製造施設は、さらに、各原材料の付着水を測定するための水分測定装置を備えることが好ましく、この製造施設として生コンクリート製造用プラントを備えた施設を活用することができる。混合する2種以上の各原材料は、比重、粒形、粒度分布、固結のし易さのいずれかの物性において補完関係にあるものを含むものとすることができ、固結し易い原材料と固結し難い原材料を混合し、固結の発生を防止することができる。 (もっと読む)


水と、水硬性成分の乾燥重量を基準として少なくとも50%の焼き石膏を含む水硬性成分と、発泡体と、消泡剤と、オレフィン系不飽和モノカルボン酸部分および(ポリ)オキシアルキレン部分を有するポリカルボキシレート分散剤と、遅延剤の第一部分と、遅延剤の第二部分とを包含する石膏スラリーについて述べる。本発明のある実施の形態においては、石膏スラリーに添加される前に、消泡剤は分散剤と組み合わされる。消泡剤および分散剤は物理的な混合、すなわち消泡剤が分散剤のポリマー上に付着した状態として、または、これらの組み合わせとして添加され得る。ある実施の形態においては、該石膏スラリーから石膏建築パネルが製造される。 (もっと読む)


【課題】再生骨材を吹付けコンクリートに利用する技術を提供する。
【解決手段】吹付けコンクリートの製造方法であって、普通骨材の物性値と該普通骨材の絶対容積の積と、再生骨材の物性値と該再生骨材の絶対容積の積との和を、前記普通骨材の絶対容積と前記再生骨材の絶対容積との和で除すことで、該普通骨材と該再生骨材とを含む骨材の品質の評価指標としての相対品質値を算出する相対品質値算出工程と、前記相対品質値算出工程において算出される相対品質値と、前記普通骨材と前記再生骨材とを含む骨材の所定の物性であって、該骨材の付着強度を少なくとも含む所定の物性との相関関係に基づいて、前記吹付けコンクリートを構成する水と、セメントと、普通骨材と、再生骨材の配合調整を行う配合調整工程と、前記配合調整工程で調整された配合に応じた水とセメントと普通骨材と再生骨材とを混練する混練工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】短時間で空気量を2%以下に低減して、圧縮強度を大幅に向上させ得るセメント質硬化体の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)少なくともセメント及び水を含む材料を混練して、「JIS R 5201(セメントの物理試験方法)11.フロー試験」に記載される方法において、15回の落下運動を行わないで測定したフロー値が230mm以上の混練物を調製する工程と、(B)工程(A)で得た混練物を減圧下で撹拌して、脱泡する工程と、(C)工程(B)で得た脱泡済みの混練物を型枠内に供給して、養生し硬化させて、セメント質硬化体を得る工程を含む。工程(B)の脱泡装置1は、円筒状壁部2aとテーパ状壁部2bとからなる本体と、減圧手段4を載置した蓋体と、混練物5を撹拌するための撹拌翼3を備えている。 (もっと読む)


【課題】各工事現場での吹き付け試験を行わないで、または極力減らして微粉末または増粘剤の配合・添加割合を決定できてコストを低減できる。
【解決手段】所定割合で配合したセメントと水と細骨材と粗骨材とを含み、更に石灰石微粉末微粉末を配合して練り混ぜることで、リバウンドを低減した吹き付けコンクリートを製造する。吹き付けコンクリートの粗骨材を取り除いたモルタルの配合に関し、細骨材の一部を微粉末に置換すると共に微粉末の含有量を順次変化させて配合して練り混ぜして複数種類のモルタルを製造する。これら複数種類のモルタルについて流動性試験と粘性試験を行い、流動性と粘性の特性を示す曲線を得て、流動性と粘性の変曲点P1、P2を検出する。流動性と粘性のいずれかの変曲点P1、P2付近における微粉末の配合割合によってモルタル中の配合量を決定する。 (もっと読む)


【課題】骨材の量が多いために水浸骨材計量法を用いて全量を計量することができない場合であっても、骨材及び水の質量を十分な精度で計測する。
【解決手段】本発明に係る骨材及び水の計量装置1は、計量槽本体2及びその底部開口を水密性を保持した状態にて開閉自在に閉じることが可能な一対の底蓋3a,3bからなる計量槽4と、該計量槽の質量を計測する第1の質量計測手段としてのロードセル5と、計量槽4内に形成された水浸骨材収容スペースとしての水浸細骨材収容スペース6に収容された水浸細骨材の容積を計測する容積計測手段としての超音波センサー7とを備え、計量槽4は、3つのロードセル5で架台10に三点支持の安定状態にて吊持してあるとともに、超音波センサー7についても架台10に吊持してある。 (もっと読む)


【課題】非晶質シリカの粒度分散性の特性に応じて、非晶質シリカの配合量を直ちに決定することができるセメント系建材の製造方法を提供する。
【解決手段】セメントと非晶質シリカを含有するセメント成形材料を調製して、このセメント成形材料を成形すると共にこれを養生・硬化させて、所定の強度を有するセメント系建材を製造する。この際に、非晶質シリカの粒径特性と所定の強度を有するセメント成形品を作製するのに必要な非晶質シリカの配合量との関係から、使用する非晶質シリカについての粒径特性に基づいて非晶質シリカの配合量を求め、この配合量で非晶質シリカを配合したセメント成形材料を調製する。 (もっと読む)


【課題】
プラントにおけるコンクリート製造に起因するセメント含有不要物の発生を大幅に低減又は完全に防止し、もって地球環境の保全と資源の有効利用、作業効率の向上に寄与する技術を提供する。
【解決手段】
セメント含有洗浄廃水の発生を防止した連続的な生コンクリートの製造方法であって、生コンプラントから運搬された生コンクリートを作業現場で荷卸し後、速やかに生コン車の付着モルタル及び/又はコンクリート残留物を定量の水で洗浄し、得られた洗浄液を生コン車内に貯留して生コンプラントに帰着し、次いで速やかに、本来添加されるべき水の量から前記定量の水に相当する量を減じた量の水で練り混ぜられた新たな生コンクリートを生コン車内に積込み、前記洗浄液と混合して生コン車を再び作業現場に運搬してなる一連の工程を、1回又は2回以上含んでなる、前記生コンクリートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】小規模な建築現場や工事現場等での使用に適し、かつ各混合材料の正確な計量が可能で高品質な混合物の安定した製造が可能な可搬式ミキサーを提供する。
【解決手段】下端部に複数のキャスター11を有する走行自在の台車3を備え、この台車3上には各種混合材料を撹拌・混合するミキサー2を計量用のロードセル12を介して搭載すると共に、このロードセル12にて計量されたミキサー2内の混合材料の計量値を表示する表示器13を備えて可搬式ミキサー1を構成する。 (もっと読む)


【課題】
固化作業時の作業性を向上すると共に、多様な固化対象資材に対しても適切な固化強度を容易に達成することが可能な、固化方法及びこれに用いる固化剤を提供すること。
【解決手段】
固化対象資材とカルシウム系組成物とに対し、リグニン系組成物及び珪酸ナトリウムを主成分として調製された溶液Aと、リグニン系組成物及び塩化カルシウムを主成分として調製された溶液Bとを順次又は同時に添加し、攪拌混合して固化対象資材を固化することを特徴とする固化方法である。 (もっと読む)


【課題】所定の品質基準を満たしながら、フライアッシュの大量混入を可能としたコンクリート組成物を提案する。
【解決手段】スランプフロー:60〜70cm、空気量:3〜6%とする高流動コンクリートの配合設計条件の下で、分級処理されていないフライアッシュ原粉をコンクリート1m当たり200〜300kg/mで配合するとともに、該フライアッシュ原粉は、セメント及びフライアッシュ原粉の全量に対して40〜55重量%の割合で配合し、かつセメント混入量を300kg/m以下とする条件の下で、単位水量(W)と、単位結合材量(セメント(C)及び膨張材(E))との比で表される水結合材比(W/(C+E))を50±5%とし、ポリカルボン酸系高性能AE減水剤を5.5〜13.0kg/mの割合で混合し、AE剤を0.08〜0.3kg/mの割合で混合する。 (もっと読む)


【課題】所望の流動性を容易に得ることができるコンクリートの製造方法並びにセメントに混和させる混和剤を提供する。
【解決手段】セメントCMに混和させて用いる本発明に係る混和剤Aは、アミノ基又はアミド基、及びスルホン酸基を含有する増粘剤1と、ポリカルボン酸系の減水剤2とを含むことを特徴としている。
さらに、本発明に係るコンクリートの製造方法は、前記混和剤Aと、少なくともセメントCM及び水を含むコンクリート材料CZとを混合させることを特徴としているものである。
(もっと読む)


【課題】 リバウンドの発生を押さえるとともに、ホースの目詰まりを無くし、強度の
大きいモルタルまたはコンクリート吹付けを経済的に、かつ、効率よく行えるモルタルま
たはコンクリート吹付け方法を提供すること。
【解決手段】 骨材圧送機9から供給される骨材8と、セメントミルク供給手段14か
ら供給されるセメントミルク13とを混合してモルタル材料1またはコンクリート材料を
得、そのモルタル材料1またはコンクリート材料の吹付けを行うモルタルまたはコンクリ
ート吹付け方法において、前記モルタル材料1またはコンクリート材料を構成する水12
a,12bの一部12aを前記骨材圧送機9から供給される前記骨材8に添加するように
している。 (もっと読む)


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