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Fターム[4G059BB01]の内容

ガラスの表面処理 (18,270) | エッチング (686) | 気相法 (84)

Fターム[4G059BB01]に分類される特許

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【課題】薄膜太陽電池を構成するガラス基板表面に低コストで光閉じ込め効果の大きい凹凸形状を形成することができる基板処理方法を得ること。
【解決手段】ガラス基板の表面にテクスチャ構造を形成する基板処理方法において、ガラス基板の表面に、HFガスと、アルコールガスまたは水蒸気との混合ガスを供給してエッチングする際に、HFガスとアルコールガスまたは水蒸気の流量比を時間的に変化させてエッチングを行う。 (もっと読む)


【課題】巻き取り時の破断を効果的に抑制しつつ、良好にロール状に巻き取ることが可能なガラスフィルムを提供する。
【解決手段】ガラスフィルム1の巻き取り方向Aに平行な一対の端面1aとこれらの端面1aにそれぞれ連なる表裏面の縁部1bとに化学処理を施し、機械的強度を向上させたことで、ガラスフィルム巻き取り時の破断を効果的に抑制しつつ、良好にロール状に巻き取ることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の表面に固着したカレットを除去する。
【解決手段】フッ化水素及び水蒸気を含む反応ガスを大気圧近傍下でガラス板90に接触させて、ガラス板90の表面部分91e,92eを構成するSiOのエッチング反応を起こさせる。エッチング反応の度合いを、カレット93,94の表面部分93e,94eがエッチングされるとともに表面部分93e,94eより内側の部分93a,94aが残留する程度に調節する。その後、ガラス板90を洗浄流体43にて洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い光ファイバを製造可能な光ファイバ用母材の製造方法、及び、それを用いる光ファイバの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光ファイバ用母材10Pの製造方法は、MCVD法を用いて光ファイバ用母材を製造する光ファイバ用母材の製造方法であって、ガラス管15Gを回転しながら加熱すると共に、ガラス管15Gの貫通孔H内にガスを供給する工程を備え、この工程の少なくとも一部において、ガラス管15Gの外径が大きくなるように、貫通孔H内を加圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板表面を加工する際に、裏面には加工が施されない基板表面処理方法を提供する。
【解決手段】真空容器内の基板ステージに基板を載置する基板載置工程と、真空容器内を排気する排気工程と、基板ステージの基板保持面側から不活性ガスを供給する不活性ガス供給工程と、真空容器内に処理ガスを供給してエッチングするエッチング工程と、エッチングの終了後に不活性ガスの供給を停止する不活性ガス供給停止工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】面取り部における破断耐性を向上させ面取り部及び主面部の境界部における膜剥離を抑制させることに適したガラス基板を得ること。
【解決手段】ガラス基板は、主面部と端面部との間に面取り部を有するガラス基板であって、少なくとも前記端面部及び前記面取り部に形成された複数の凹部を備え、前記複数の凹部のそれぞれは、平面方向の幅が10nm以上200nm以下である。 (もっと読む)


【課題】強度のばらつきを抑制できる携帯機器用カバーガラスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる携帯機器用カバーガラスの製造方法は、板状ガラス110から、携帯機器用カバーガラス形状のガラス基板100をエッチングにより抜き出すエッチング工程を含み、エッチング工程でガラス基板を抜き出すための、耐エッチング性を有するレジスト材を用いたレジストパターン120を板状ガラスの主表面に形成するパターン形成工程を含み、パターン形成工程では、抜出されるガラス基板の主表面が、板状ガラスの縁部126を含まないようレジストパターンを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工対象物のガラス転移温度よりも低い温度雰囲気下にて微細パターン化されたブロック共重合体から成るマスクを介してナノ構造層を形成することができ、微細パターン化技術分野に貢献する。
【解決手段】2種類のポリマー成分から成りガラス転移温度が加工対象物よりも低いブロック共重合体を加工対象物の被ナノ加工面に被覆して被覆層を形成する。この被覆層を、選択的エッチングすることにより微細パターン化されたマスクを形成し、そのマスクを介して加工対象物をエッチングすることによりナノ構造層を形成する。 (もっと読む)


【課題】光学特性に優れた偏光素子を簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の偏光素子の製造方法は、ガラス基板上に、金属ハロゲン化物の島状膜を形成する工程と、前記ガラス基板を加熱延伸することで前記島状膜を伸長させ、前記金属ハロゲン化物の針状粒子を形成する工程と、前記針状粒子の前記金属ハロゲン化物を還元することで金属からなる針状金属粒子を形成する工程と、を有し、前記金属ハロゲン化物は反応性物理蒸着法により前記ガラス基板上に堆積されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】板厚が薄い状態で高い強度を示し、機器に装着した際に機器の薄型化を図ることが可能である携帯端末用カバーガラスを提供すること。
【解決手段】本発明の携帯端末用カバーガラス1は、板状のガラス基板の主表面にレジストパターンを形成した後、前記レジストパターンをマスクとして、エッチャントで前記ガラス基板をエッチングすることにより所望の形状に切り抜かれてなる、携帯端末の表示画面を保護するカバーガラス1であって、前記カバーガラス1の端面は、溶解ガラス面で構成されてなり、且つ、前記端面の表面粗さは、算術平均粗さRaが10nm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一つの板状ガラス材から複数のガラス基板を製造する場合に、(1)主面および端面が共に化学強化されたガラス基板を得ること、(2)ガラス基板の寸法誤差を低減すること、(3)ガラス基板の生産性を犠牲にすることなくガラス基板の強度を良好に維持すること、を同時に実現する。
【解決手段】本発明のガラス基板の製造方法は、板状ガラス材をイオン交換処理によって化学強化する第1の化学強化工程S1と、第1の化学強化工程S1の後に板状ガラス材を分断することにより複数のガラス基板に小片化する小片化工程S2と、小片化工程S2の後にガラス基板をイオン交換処理によって化学強化する第2の化学強化工程S3とを含む。 (もっと読む)


【課題】剥離帯電を抑制することができ、白ムラや白曇りが生じ難いフラットパネルディスプレイ用のガラス基板を提供する。
【解決手段】ガラス基板を製造するとき、半導体素子が形成されるガラス基板の半導体素子形成面と反対側のガラス表面を洗浄し、洗浄された前記ガラス表面にエッチング処理を施す。前記エッチング処理が施された前記ガラス表面のRa(原子間力顕微鏡により測定される表面凹凸の算術平均粗さ)が0.3(nm)以上1.0(nm)以下であって、Rz−Rzjis(Rzjisは原子間力顕微鏡により測定される表面凹凸の10点平均粗さであり、Rzは原子間力顕微鏡により測定される表面凹凸の最大高さである)が0.2(nm)以下になるように前記洗浄処理と前記エッチング処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】ハンドリングが容易な上、微細な貫通孔を形成することが可能な、インターポーザ用のガラス基板の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの貫通孔を有するインターポーザ用ガラス基板の製造方法であって、(a)第1の表面および第2の表面を有し、第1の厚さを有するガラス基板を準備する工程と、(b)前記ガラス基板の前記第1の表面に、前記第1の厚さよりも薄い薄肉部を形成する工程であって、これにより、前記薄肉部と、該薄肉部を取り囲む厚肉部とが形成される工程と、(c)前記薄肉部内の領域に、少なくとも一つの貫通孔を形成する工程と、を含む製造方法。 (もっと読む)


【課題】切断したガラス板の切断端面のクラックを、ガラス板が割れないようにしながら除去する。
【解決手段】ガラス端部処理装置1のプラズマ生成部10の流路15に処理ガスを流すとともに、流路15内でプラズマを生成して、処理ガスにガラス板9に対するエッチング能又は溶解能を付与する。この処理ガスを処理部20へ送り、ガラス板9の端部9fに接触させる。 (もっと読む)


【課題】重量の増加がなく、被覆材料による悪影響もない光学部材とその製造方法を提供する。
【解決手段】透光性のある材料の表面を、プラズマエッチングして改質して成る光学部材である。透光性のある材料の表面をプラズマエッチングして改質し、光の反射特性または透光性を調整する光学部材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】工程のスループットに優れ、ナノメーターオーダーのパターンを簡便に形成できる方法を提供する。
【解決手段】ポリスチレン誘導体とシルセスキオキサンを含むポリメタクリレート誘導体とを有するコポリマーを含有するパターン形成材料からなる膜を形成する工程と、前記膜中にミクロ相分離構造を形成する工程と、前記シルセスキオキサンを含むポリマー鎖の相をマスクとして前記基板をエッチングして前記基板にミクロ相分離構造のパターンを転写する工程とを具備したことを特徴とするパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】欠陥がなく耐久性、透光性に優れたガラス製マイクロレンズアレイを容易にかつ高精度に大量生産できるガラス製マイクロレンズアレイの製造方法を提供する。
【解決手段】本ガラス製マイクロレンズアレイ製造方法は、鏡面研磨されたガラス基板にレーザ光を吸収する膜を形成し、前記膜にレーザ光を照射してガラス基板に局所的な応力を与え、その後前記膜を除去し、前記ガラス基板にドライ・エッチングあるいはウエット・エッチングを施して、局所的に応力が存在する部分を凹レンズ状にする。 (もっと読む)


【課題】裏面のラフネスが大きい透明材料や、欠陥が存在する透明材料などであっても、被加工面を精度良く加工することができるレーザー加工方法を提供する。
【解決手段】レーザー光を用いて透明材料を加工する方法であって、レーザー光の発振波長は、193〜11000nmであり、且つ、透明材料は、レーザー光の吸収係数が1cm−1以下であり、透明材料の被加工面に対し、レーザー光の吸収係数が1μm−1以上のレーザー光吸収物質を付着させるレーザー光吸収物質付着工程と、透明材料に付着させたレーザー光吸収物質の表面側からレーザー光を照射し、透明材料の被加工面に加工を施すレーザー加工工程とを含むことを特徴とする、透明材料のレーザー加工方法である。 (もっと読む)


【課題】局所表面加工後の研磨工程において、ガラス基板表面の平坦度を維持又は向上させつつ、ガラス基板表面の面荒れを改善することができ、高平坦度と高平滑性を実現する方法を提供する。
【解決手段】マスクブランクス用のガラス基板1の被測定面および裏面の凹凸形状と板厚ばらつきを測定する凹凸形状測定工程と、前記測定結果にもとづいて、表面加工を施すことにより、前記被測定面および裏面の平坦度と板厚ばらつきを所定の基準値以下に制御する平坦度制御工程と、表面加工の施された前記ガラス基板1の表面を基板押圧手段67により研磨布61に押圧しつつ、回転させて研磨する際、前記ガラス基板1の表面における押圧力分布が均一となるように、前記ガラス基板1を研磨布61に押し当て、かつ、研磨布押圧手段67が、前記ガラス基板1の外周部近傍の前記研磨布61を押圧しながら、前記ガラス基板1を研磨する研磨工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エッチング加工における加工形状の誤差を低減する。
【解決手段】石英ガラス24にプラズマジェットガン1からプラズマジェット31を照射し、表面加工する工程において、プラズマジェット31と石英ガラス24との反応による発光部32をCCDビデオカメラ27で撮像する。発光部32の波長440nmのスペクトルを検出し、その発光強度分布から求めた除去形状と目標除去形状との差を縮小するように、プラズマジェット31と石英ガラス24との相対位置、除去量及び除去径を制御する。 (もっと読む)


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