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Fターム[4G061DA01]の内容

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【課題】全てがガラス製のカバーガラス付きフレネルレンズを有する、太陽電池装置等の集光装置を提供する。
【解決手段】カバーガラスと、第1面および裏面の凹凸面を有し、カバーガラスの一面に第1面を直接接触して一体化される、ガラス製のフレネルレンズと、フレネルレンズに対面して、前記フレネルレンズと離間して配置される、受光素子とを備えることにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス部材の破損を防止して、効率良くガラス部材同士を溶着することを可能にするガラス層定着方法を提供する。
【解決手段】 このガラス層定着方法は、ガラスフリット2及びレーザ光吸収性顔料を含むガラス層3を、溶着予定領域に沿うようにガラス部材4に配置する工程と、溶着予定領域Rに沿ってレーザ光L1を照射することにより、ガラスフリット2を溶融させ、ガラス部材4にガラス層3を定着させると共に、ガラスフリット2の溶融によって、レーザ光L1の照射前に比べてガラス層3のレーザ光吸収率を高くする工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 透明性、接着性を維持しながら熱線を効率よく遮蔽し、且つ耐久性に優れた合わせガラス用中間膜を提供すること。
【解決手段】 ポリビニルアセタール(A)、可塑剤(B)、加水分解性置換基を有する有機ケイ素化合物により表面処理された熱線遮蔽微粒子(C)、および、アルカリ金属塩および/またはアルカリ土類金属塩(E)を含有する樹脂組成物層を少なくとも1層含む合わせガラス用中間膜であって、該樹脂組成物層が、ポリビニルアセタール(A)に対して、加水分解性置換基を有する有機ケイ素化合物により表面処理された熱線遮蔽微粒子(C)と、アルカリ金属塩および/またはアルカリ土類金属塩(E)とを、別々に混合した後、溶融成形して得られたものであることを特徴とする合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】低温で容易に陽極接合できると共に、耐環境性を向上させることができるパッケージ製造方法、および電子部品パッケージを提供する。また、製造コストを低減することができるパッケージ製造方法、および電子部品パッケージを提供する。
【解決手段】リッド基板3の接合面3aに予め固着された接合材35と、ベース基板2の上面2aとを陽極接合することにより、パッケージ9を製造するパッケージ製造方法であって、リッド基板3の外面3bに陽極となる電荷中和膜5を配置し、ベース基板2の外面に陰極を配置して電圧を印加する陽極接合工程を有し、電荷中和膜5は、導電性材料からなり、リッド基板3の外面3b側に生じる負電荷層を中和し得る。 (もっと読む)


本発明は:
導線を組み込むグレージングであって、該グレージングの表面は、ポリマー材料製の基体を含み、該導線は、部分的に埋め込まれ、およびポリマー材料の表面と最大で水平であり、または該グレージングの表面は、該導線が接着剤により結合している鉱物ガラス製もしくはポリマー材料製の基体を含むことを特徴とするグレージング;
このようなグレージングを製造する方法;ならびに
輸送車両のための、建築業、ストリートファニチュア、屋内造作、電気製品または電子機器のためのこのグレージングの適用
に関する。
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ユニット(1)がガラス機能を有する少なくとも1つの基板(2、4)およびポリマー中間層の少なくとも1つの層(3)を含む、所定の負荷に耐えるように積層グレージングユニット(1)を製造するためのこのプロセスが、
所定負荷の特性時間および特性温度範囲にわたる中間層の構成材料の粘弾性挙動(Eint(t,T))を説明する法則が得られるステップと、
剪断伝達への中間層の寄与が伝達係数によって表される分析モデルと、中間層のヤング率、積層グレージングユニット上の印加負荷、および積層グレージングユニット(1)の寸法(a、b、h、hintj)の関数として伝達係数を表す式とを用いて、所定負荷を受ける積層グレージングユニット(1)の負荷抵抗を表す少なくとも1つの量の最大値が計算されるステップと、
ユニット(1)の負荷抵抗を表す量の計算最大値が許容可能な最大値以下となるような方式で、積層グレージングユニット(1)の寸法(a、b、h、hintj)が調整されるステップと、
各基板(2、4)および中間層の各層(3)が、調整寸法(a、b、h、hintj)に合わせて準備および組み立てられるステップと、を含む。
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【課題】シリカを主成分とする部材の接合において、接合部に、接合剤等の不要な物質を残留させたり、接合面を荒らしたりすることなく、高い密着力で、耐熱衝撃性にも優れた接合状態で接合された接合部材を製造する方法を提供する。
【解決手段】接合面を酸またはアルカリ水溶液に浸漬して、親水化処理する工程、接合面を、クロロシラン、シランカップリング剤およびシラザンのうちのいずれかから選ばれたシラン化合物溶液の接合剤に浸漬して、接合部が空気に触れることなく仮接合させる工程、仮接合部材を前記接合剤の溶液中から取り出して、加圧・加熱下で本接合する工程とを経ることにより、接合部材を作製する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板間へ混入した気泡や塵介等の異物によるガラス欠陥の発生を抑制し、エッチピットを発生させることなく既存の製造ラインで処理することができ、密着した薄板ガラス基板と樹脂層とを容易かつ短時間に分離することができるガラス積層体の提供。
【解決手段】第1主面および第2主面を有する薄板ガラス基板12、第1主面および第2主面を有する支持ガラス基板13、ならびに易剥離性を有する樹脂層14を有し、前記薄板ガラス基板12の第1主面に、前記支持ガラス基板13の第1主面に固定された前記樹脂層14が密着しているガラス積層体10であって、前記支持ガラス基板の端部に凹陥部15を1箇所以上有するガラス積層体。 (もっと読む)


フリットをガラス板に焼結する方法であって、焼結されたフリットおよびガラス板がその後に別のガラス板に封着されて、密閉ガラスパッケージを形成する方法がここに記載されている。密封ガラスパッケージの例としては、発光装置(例えば、有機発光ダイオード(OLED)装置)、光起電装置、食品容器、および薬品容器が挙げられる。
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【課題】本発明は、優れた接着性を有し、押出成形時におけるメヤニの発生や外観不良を抑制することができる合わせガラス用中間膜、及び、合わせガラスを提供する。
【解決手段】ポリビニルアセタール樹脂、酸変性ポリオレフィン、可塑剤、及び、無機微粒子を含有する合わせガラス用中間膜であって、前記酸変性ポリオレフィンは、酸価が10mgKOH/g以上であり、かつ、前記ポリビニルアセタール樹脂100重量部に対する前記酸変性ポリオレフィンの含有量が0.05〜10重量部である合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】従来の防湿性を維持しつつ、高い防火性能を安価に発揮する複層ガラスを提供する。
【解決手段】複数の板ガラス1,2を、その全周にわたってスペーサー3を介して厚み方向に間隔をおいた状態で積層し、板ガラス1,2とスペーサー3との間にシール層を介在して、複数の板ガラス1,2間に密閉空間Aを形成してある複層ガラスであって、複数の板ガラス1,2のうち、室外側の第1板ガラス1を、厚さ3mm〜5mmの倍強度ガラス又は倍強度ガラスよりも熱強化度の低い板ガラスで構成すると共に、室内側の第2板ガラス2を、倍強度ガラスよりも熱強化度の高い板ガラスで構成してある。 (もっと読む)


【課題】 溶着部の気密性が確保されたガラス溶着体を簡易に製造することができるガラス溶着方法を提供する。
【解決手段】 レーザ光Lの照射によって、ガラス部材4とガラス部材5との間隙Sに臨む溶融領域7の露出面積が溶着予定領域Rの内側よりも外側で大きくなるように、ガラスフリット層3を溶融させる。これにより、ガラスフリット層3においては溶着予定領域Rの外側よりも内側で未溶融領域8が大きく残存することになるので、溶融領域7で発生した泡が溶着予定領域Rの外側から外部に逃がされる。そのため、溶融領域7が再固化した際に、その中央部に泡が殆ど残存せず、泡の連結による溶着部の気密性の低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、従来とは異なる方法で、酸化表面に対して十分な接合強度を得ることができる、はんだ層形成部材の製造方法を提供することである。
【解決手段】 本発明は酸化表面を有する部材の該表面に過酸化水素水を供給し、次いで前記過酸化水素水の供給位置に溶融はんだを供給して、前記表面にはんだ層を形成するはんだ層形成部材の製造方法である。前記過酸化水素水の過酸化水素濃度は、0.1質量%〜10質量%であることが好ましい。また、本発明で用いる溶融はんだは、SnAgAl系合金であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の陽極接合に比べ、接合する部材の種類に対してより選択の自由度が高い、汎用性に優れるガラス物品への部材の接合方法を提供する。
【解決手段】ガラス物品を陽極と陰極との間に配置し、陽極をガラス物品の表面の所定領域に接触または近接させた状態で電圧を印加することにより、ガラス物品を分極処理する工程と、分極処理したガラス物品における前記表面の前記所定領域に部材を接触させた状態でガラス物品および部材を加熱して、ガラス物品の表面と部材との間に静電力を発生させる工程とを含む接合方法とする。 (もっと読む)


【課題】技術水準の欠点を有しない、部分アセタール化されたポリビニルアルコールをベースとするフィルムをエンボシングする二段階の方法。
【解決手段】その都度独立してRz=20〜100μmの表面の粗さを有する部分アセタール化されたポリビニルアルコールをベースとする構造化されたフィルムを、相応して粗面化されたエンボシングロールe,hと特定のショアA硬さのプレッシングロールf,iとの間でフィルム面をエンボシングし、その場合にフィルム及びロールの温度は、構造の固定のために調節する。 (もっと読む)


【目的】 低放射性膜の特徴である遮熱性能を維持しながら、高い可視光透過率を発現する低放射複層ガラスを提供する。
【構成】 本発明に係る低放射複層ガラスは、対向する二枚のガラス板の一方のガラス板の表面に、第一の酸化物膜,Ag膜,金属膜,第二の酸化物膜をこの順に積層したものであり、第一の酸化物膜の厚さが30nm以上40nm以下、Ag膜の厚さが8nm以上10nm以下、金属膜の厚さが1nm以上8nm以下、および第二の酸化物膜の厚さが30nm以上50nm以下である。本発明に係る低放射複層ガラスを室内外境界に設置したときの室外側面において、JIS R 3106で規定する可視光反射率は8〜25%であり、L表色系におけるaは−3.0以上0.0以下、bは−9.0以上0.0以下のほぼ中性色の反射色調を呈し、かつ、遮蔽係数が0.57以下である。 (もっと読む)


【課題】接合材を用いずに固体同士を接合する。
【解決手段】金属やガラスなどの被接合部材16a、16bは、フッ化処理部12においてHFガス供給部24からのHFガスと、水蒸気発生部26からの水蒸気との混合ガスに晒されて表面がフッ化されたのち、接合処理部14のテーブル36上に重ねて配置される。その後、チャンバ34内をArガス雰囲気にし、第1の被接合部材16aと第2の被接合部材16bとをシリンダ46によって加圧するとともに、ヒータ48によって両者の融点以下に加熱して接合する。 (もっと読む)


【課題】 道路など外部騒音からの回避と冷暖房の外部との断熱、更に窓ガラスの結露を防止するための、レトロフィット可能な自在裁断真空2重ガラスを提供する。
【解決手段】板ガラスを単層・複層一体型二重構造とし、空隙部を減圧真空にし、単層板ガラス周辺部を採寸切り取り代とすることで、美観及び建築設計自由度を損なうことなく結露しにくい、遮音・断熱機能有するレトロフィット適応可能な自在裁断真空2重ガラスとする。
ガラスは金網を入れたもの或いは曇りガラスでも多用途に適用することが出来る。これにより従来マンションでは共有部分の侵害と言う制約から、二重窓に改造出来なかったものが既存の窓を簡単に遮音・断熱・結露防止二重窓としてレトロフィットすることが可能となる。 (もっと読む)


【課 題】 太陽光の照射等による温度上昇に伴う遮音性の低下を防止することにより遮音性に優れるとともに、遮光性にも優れた合わせガラス用中間膜および合わせガラスを提供する。
【解決手段】この合わせガラス用中間膜は、遮音性ポリビニルアセタール樹脂層と不透明ポリビニルアセタール樹脂層と必要に応じて透明ポリビニルアセタール樹脂層とが積層されてなる。不透明ポリビニルアセタール樹脂膜は、着色剤分散にて着色された着色膜、なかでも無彩色の無機微粒子により着色された着色膜が好ましい。この合わせガラス中間膜を用いて合わせガラスを得る。 (もっと読む)


ある側面において、本発明は、イソシアネート部分;イソシアネート部分と水または活性水素含有化合物との反応を触媒する触媒量の化合物;アルファヒドロカルビルシラン化合物;およびシラノール縮合を触媒する触媒量の化合物;を有するウレタンプレポリマーを含む組成物である。本発明の組成物は、構造物の窓または窓枠をプライマー処理することを必要とせずに窓を構造物中に接合するために使用できる。 (もっと読む)


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