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Fターム[4G062EA01]の内容

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Fターム[4G062EA01]に分類される特許

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【課題】 鉛や砒素などの化合物を実質的に含有せず、所定の光学恒数を有し、Tg及びTLが低く、耐失透性に優れた、プレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】 重量%で、SiO2:2〜17%、B23:20〜34%、Li2O:0〜6%(ただし、ゼロを含む)、Na2O:0〜2%(ただし、ゼロを含む)、K2O:0〜2%(ただし、ゼロを含む)、ただし、Li2O+Na2O+K2O:1〜7%、MgO:0〜5%(ただし、ゼロを含む)、CaO:0〜5%(ただし、ゼロを含む)、BaO:0〜5%(ただし、ゼロを含む)、SrO:0〜5%(ただし、ゼロを含む)、ZnO:12〜27%、ただし、MgO+CaO+BaO+SrO+ZnO:12〜30%、La23:10〜32%、Gd23:5〜22%の各ガラス成分を有する構成とする。 (もっと読む)


本発明は、広い波長範囲において発光機能や光増幅機能を示すガラス組成物を提供する。このガラス組成物は、ビスマス酸化物、酸化アルミニウム、およびガラス網目形成体を含み、ガラス網目形成体の主成分が酸化シリコン以外の酸化物であり、ビスマス酸化物に含まれるビスマスが発光種として機能し、励起光の照射により赤外波長域で蛍光を発する。好ましいガラス網目形成体はBまたはPである。このガラス組成物は、さらに1価または2価の金属の酸化物を含んでいてもよい。
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セラミック粒子を製造するための方法。本発明によって製造されたセラミック粒子の実施形態は、研磨粒子として特に有用であることができる。
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光学的に見える気泡を個々に2個以上含むガラス微小球を添加した複合材料が高レベルの白色化を発揮する。気泡の平均体積は微小球の体積の8〜35%であり、微小球はポリマーの押出しプロセスで受けるような高圧下で破壊に対して高い抵抗を持つ。微小球は粒径の中央値が5〜100μmであり、微小球の個数の10%以上が2個以上の気泡を含む。 (もっと読む)


【課題】 リブ流れが起こりにくくなる隔壁用ペーストおよび隔壁付きガラス基板の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】 アルカリ含有ガラス粉末、アクリル重合体および有機溶剤を含有する隔壁用ペーストであって、アクリル重合体のアミン価をA、水酸基価をBとして、Aが4以上かつBが18以上、Aが34以上62以下、または、Aが62超かつBが4以上である隔壁用ペーストおよび該ペーストを用いた隔壁付きガラス基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 所定の光学特性を有するランタン含有の光学ガラスを安定して製造するためのガラス原料成分、および前記光学ガラスを安定して製造するための光学ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】 他種のガラス原料成分と調合後、加熱、熔融して光学ガラスを製造するために用いられ、かつ水分を遮断した密閉状態にある粉体状の酸化ランタンからなるガラス原料成分、および複数種のガラス原料成分を調合後、加熱、熔融してガラスを得る光学ガラスの製造方法において、上記ガラス原料成分を開封した直後に調合するか、開封してから調合するまで乾燥雰囲気中または減圧乾燥状態で保存する光学ガラスの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 例えば1MΩ/□以上の超高抵抗値を有し、抵抗値のばらつきを抑え、且つTCR特性及びSTOL特性を良好なものとすることができる抵抗体ペーストを提供する。
【解決手段】 希土類元素と、Ca、Sr、Ba、Mg、Cu、Ni、Coから選ばれる少なくとも1種との複合酸化物を含有する。前記希土類元素と、Ca、Sr、Ba、Mg、Cu、Ni、Coから選ばれる少なくとも1種との複合酸化物は、R(2−x)(x)Ru(Rは元素番号57〜71の希土類元素から選ばれる少なくとも1種であり、AはCa、Sr、Ba、Mg、Cu、Ni、Coから選ばれる少なくとも1種である。また、0<x≦1.0である。)で表される。前記Rは、Nd、Sm、Gd、Dy、Er、Luから選ばれる少なくとも1種類である。 (もっと読む)


【課題】薄膜等が形成されていないにも関わらず、高い透過率を有するディスプレイ基板を提供する。
【解決手段】無アルカリガラスからなるディスプレイ基板であって、波長400nmにおいて、基板の両表面をそれぞれ30μm除去したとき(基板肉厚が0.1mm以上の場合)、或いはそれぞれ肉厚の1/3除去したとき(基板肉厚が0.1mm未満の場合)の透過率と、除去前の透過率との差△T400が、0.5〜5.0%の範囲にあることを特徴とする。また本発明のディスプレイ基板は、内部とは組成の異なる異質層を表面に有している。異質層は、厚みが10nm〜30μmであり、またSiO2含有量が、基板内部のそれよりも高いことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ガラスの接着が可能な鉛を含まないコーティング材を提供する。
【解決手段】一液加熱硬化型アルカリ−ケイ酸系ガラス12〜28質量%にアルミニュームの含有量が52〜60質量%、銀の含有量が16〜22質量%であるコーティング材。シーリングの際は、該コーティング材(3、3)が塗布乾燥された素地面に、アルミニューム(4,4)を盛りつけたものを重ね合わせて400〜450℃まで加熱、または、銀−錫ハンダ(4,4)を盛りつけたものを重ね合わせて220〜300℃まで加熱することにより、シーリングを実行する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な製造工程を必要とせず、実用的な紫色から赤色までの可視光線領域に蛍光発光を呈すガラス材料を提供すること。
【解決手段】本発明のガラス材料は、ZnS、ZnSe、ZnTeのうち少なくとも1種の微結晶を含有し、紫外線または可視光線の励起により、紫色から赤色の可視光線領域に蛍光を発するものである。好ましくは、Mn、Cuの少なくとも一種を添加する。本発明においては、結晶の励起子再結合および欠陥準位への遷移を利用し、紫色から赤色までの可視光線領域に発光を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 例えば10kΩ/□以上の高い抵抗値を有し、TCR特性及びSTOL特性の両立を図ることができ、さらには熱的な安定性にも優れる抵抗体を実現する。
【解決手段】 ガラス組成物、導電性材料及び任意成分としての添加物を含有し、これらが有機ビヒクルと混合されてなる抵抗体ペーストである。ガラス組成物は、3価のイオン半径が0.70Å〜1.00Åである元素を含有する。3価のイオン半径が0.70Å〜1.00Åである元素は、例えばSc、In、Er、Gd、Dyである。 (もっと読む)


【課題】 実質的に鉛を含まないコアガラスやクラッドガラスを用いても、反りの小さい屈折率分布型ロッドレンズ、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 コア/クラッド構造を有する屈折率分布型ロッドレンズにおいて、前記コアガラスと前記クラッドガラスとは、それぞれアルカリ金属酸化物を含み、かつ実質的に鉛を含まず、前記アルカリ金属酸化物を除くそれぞれの基本ガラス組成が異なり、前記クラッドガラスの前記コア/クラッド界面近傍における熱膨張係数が、前記コアガラスの前記コア/クラッド界面近傍における熱膨張係数と等しいか、より小さく、かつ前記クラッドガラスの前記コア/クラッド界面近傍におけるガラス転移温度が、前記コアガラスの前記コア/クラッド界面近傍におけるガラス転移温度と等しいか、より低いことを特徴とする屈折率分布型ロッドレンズである。 (もっと読む)


【課題】 モリブデン部品を有し且つ650℃より高いバルブ温度を有するランプバルブ用として使用される材料に要求される諸特性を有するアルカリ土類金属含有アルミノケイ酸塩ガラスを提供する。
【解決手段】 アルミノケイ酸塩ガラスは、酸化物基準の質量%表示で以下の組成:SiO >58〜62%、Al 15〜17.5%、MgO 0.1〜<1%、CaO 5.5〜14%、SrO 0〜8%、BaO 6〜17%、ZrO 0〜1%、CeO 0〜0.3%、TiO 0〜5%、MoO 0〜2%、Bi 0〜4%、但し、ΣRO(アルカリ土類金属酸化物) 11.6〜29%を有する。 (もっと読む)


本発明はディスプレイの分野に関係する。
本発明の対象の一つは電界放出ディスプレイ用の基材を製造するためのガラス組成であり、これは光源D65の下での全体的な透過率TL(D65)を有し、2.8mmのガラス厚の場合に測定すると、この値が45〜80%で変化し、そして好ましくは72%又はそれより小さく、かつこのガラス組成は以下の色座標によって定義される青−灰色着色を有する:
a*=−4〜+1、好ましくは−2〜0;及び
b*=−6〜+3、好ましくは−2〜0。
得られた基材は都合よく10Cd/m未満の反射輝度(R)を有する。 (もっと読む)


【課題】 抵抗体のための焼成工程を追加することなく、抵抗体をガラスセラミック配線基板と同時焼成したとしても、抵抗体が導体及びガラスセラミック配線基板の表面に強固に接合された高寸法精度のガラスセラミック配線基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 ガラスセラミックスから成る絶縁基体の表面に配線導体と配線導体に接続された抵抗体とが形成されたガラスセラミックス配線基板において、抵抗体は15乃至65質量%のガラスと35乃至85質量%の酸化錫とからなり、酸化錫の平均粒径が0.9乃至1.4μmである。 (もっと読む)


【課題】 表面の研磨を容易に行うことができ、またUやThを含む研磨剤が表面に付着することに起因するカバーガラスのα線放出量の増大を防ぐことが可能な半導体パッケージ用カバーガラスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 大板ガラスの表面を研磨加工した後、その周縁部を除去すると共に、内側部分を細断加工することによって、α線放出量が0.01c/cm2・hr以下のガラス小片を作製する。 (もっと読む)


本発明は、固体セラミック部品と、少なくとも1つの他の固体部品とを接合する際に有用なガラスセラミック材料およびその製造方法である。この材料は、M1-M2-M3-M4を配合したもので、M1は、BaO、SrO、CaO、MgO、またはそれらの組み合わせであり、M2は、Al2O3であり、配合物中に2〜15 mol%の量で存在し、M3は、50 mol%以下のB2O3を有するSiO2であり、かつLa2O3、Y2O3、Nd2O3、もしくはその組み合わせからなる群より選択される金属酸化物、または0.1〜7.5 mol%のK2Oである。La2O3、Y2O3、Nd2O3またはそれらの組み合わせの群からの金属酸化物の場合には、組成物は、0.1〜3 mol%のCuOをさらに含有することが好ましい。全ての場合において、結晶相のガラスセラミック材料は、25℃〜1000℃で測定した時に、熱膨張係数が12 x 10-6-1である固体電解質の熱膨張係数と実質的に一致し、この熱膨張係数は、熱サイクルを繰り返しても低下しない。本発明に従って、M1-Al2O3-M3-M4系の一連のガラスセラミックを、筒状および平面状両方の固体酸化物燃料電池、酸素電気分解装置、および合成ガス、汎用化学製品および他の製品を製造するための膜反応装置を接合またはシールする際に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】フラットパネルディスプレイ装置用基板ガラスで、歪点が高く、かつ高耐熱性、高靭性、低密度のものが望まれている。
【解決手段】実質的に重量%表示で、SiOが63〜69、Alが0.5〜5、NaOが2〜7、KOが14〜17、MgOが10〜18、CaOが0〜7、SrOが0〜3、BaOが0〜3、ZrOが0.5〜7からなり、かつ歪点が570℃以上であることを特徴とするフラットパネルディスプレイ装置用基板ガラス。30℃〜300℃における平均線熱膨張係数が(86〜90)×10−7/℃、破壊靭性KICが0.7MPa・m1/2以上で、密度が2.6g/cm未満である特徴も有す。 (もっと読む)


実質的に透明なガラスセラミック、およびアルミノガレート尖晶石結晶相を示し、かつSiO2−Al23−ZnO−K2O−Ga23−Na2O系内に入り、特に、酸化物基準の重量パーセントで表して、25〜50%のSiO2、0〜26%のAl23、15〜45%のZnO、0〜25%のK2O、0〜10%のNa2O、0〜32%のGa23から実質的になり、K2O+Na2O>10%、かつAl23+Ga23>10%であるガラスセラミック組成を有するガラスセラミックであって、その微小構造が、少なくとも15重量%の六方晶ZnO結晶を有してなる結晶相を示すものであるガラスセラミックを製造する方法が開示されている。開示された別の態様は、光ファイバ、利得またはレーザ媒体、増幅成分、および可飽和吸収体からなる群より選択される光学素子であって、該素子が、前記と同じ組成の透明ガラスセラミックを有してなり、少なくとも約15重量%の結晶度の六方晶ZnO結晶を含有する光学素子である。
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【課題】 樹脂劣化に影響を及ぼす有害紫外線の遮蔽性に優れており、蛍光ランプ用途として十分な耐紫外線ソラリゼーション性を持ちながら、蛍光ランプ製造工程に於ける管成形及び2次加工の熱履歴での耐失透性に優れたガラスを提供することを目的とする。
【解決手段】 質量%で、SiO
55〜78%、 Al1〜10%、 B 10〜25%、 LiO+NaO+K
5〜15%、 CaO+MgO+BaO+SrO+ZnO 0〜5%、 ZrO 0.01〜3%、 Fe
0〜0.05%、 V
0.05〜2.0%、CeO 0.05〜2.0%、V+CeO 0.1〜3.0、TiO 0〜2.0、Nb 0〜5.0、Ta 0〜5.0、TiO+Nb+Ta 0〜5.0%を含有し、実質的にSb、As、PbOを含まず、0〜300℃の温度範囲における平均線膨張係数が36〜57×10−7/℃であることを特徴とする。
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