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Fターム[4G062EA01]に分類される特許
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ガラス繊維
【課題】ガラス繊維表面に平滑性を付与し、摩擦による毛羽を減少し、熱硬化性樹脂の含浸性に優れたガラス繊維、特にロービングクロス用ガラス繊維として好適なガラス繊維を提供する。
【解決手段】本発明のガラス繊維は、軟化点が90℃以上のポリオレフィン炭化水素を乾燥状態で10質量%以上含む組成物によりガラスの表面が保護されており、常温のスチレンモノマーに1時間浸漬した後の質量減量率が20%以上であるものである。
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感光性絶縁ペーストおよびそれを用いた電子回路部品の製造方法
【課題】
低誘電率、高絶縁性で微細なスルホールを持つ絶縁層を形成可能にする感光性絶縁ペーストを提供を提供する。
【解決手段】
少なくともシリカ粉末、ガラス粉末および感光性有機成分からなるペーストであって、ガラス粉末が、軟化点が350〜550℃の低融点ガラスと軟化点が600〜900℃の高融点ガラスを含有し、高融点ガラスの比誘電率が8以下であることを特徴とする感光性絶縁ペースト
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石英ガラスルツボとその製造方法および用途
【課題】シリコン単結晶引上げの高温使用下において機械的強度に優れ、引き上げ初期の有転位発生がほとんど無く、かつ単結晶化率の高い石英ガラスルツボを提供する。
【手段】シリコン単結晶引き上げに用いる石英ガラスルツボであって、ルツボ底部を除くルツボ直胴部に、ルツボ内層とルツボ外層によって結晶化促進層を挟み込んだ構造を形成し、ルツボ底部には結晶化促進層を設けないことを特徴とし、例えば、結晶化促進層を有する部分が、ルツボ上端部から直胴部長さの5%以上の範囲であり、結晶化促進成分としてアルミニウム、またはアルカリ土類金属を50〜500ppm含有し、結晶化促進層の厚さが1mm以上である石英ガラスルツボ。
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強化に適したガラス板およびこのガラス板を用いた強化ガラス
本発明は、強化性と成形性とが両立したガラス板を提供する。このガラス板は、13.5〜16.0重量%のNa2Oを含むソーダライムシリカ系の組成を有し、加熱後急冷することにより強化ガラスとしたときに前記強化ガラスについてT2−T1≧5が成立する。ここで、T1は、ECE R43による均一強化ガラスの破砕試験方法に基づいて測定した最粗数が50個以上である強化ガラスとするための最低熱処理温度であり、T2は、JIS R3212に規定される透視ひずみ試験により測定した試験領域Dの透視ひずみの最大値が2.4分以下となるガラス板の平面方向とスクリーン面の法線方向との角度が25°以下である強化ガラスとするための最高熱処理温度である。 (もっと読む)
歯科用ガラス組成物
(a)シリカ10〜35重量%;(b)アルミナ10〜35重量%;(c)酸化亜鉛3〜30重量%;(d)P2O54〜30重量%;および(e)フッ化物3〜25重量%を含み、M2O(ただし、MはLi、Na、および/またはKである)として計算されたアルカリ金属を最大3重量%含有し、酸化亜鉛およびフッ化物の合計の、P2O5に対する重量比が0.8から3.0であるアルミノシリケートガラス組成物。 (もっと読む)
レーザ加工用ガラス
レーザ光の照射によって加工されるレーザ加工用ガラスであって、その組成が以下の関係を満たすレーザ加工用ガラス。 40≦M[NFO]≦70 5≦(M[TiO2])≦45 5≦M[NMO]≦40[式中、M[NFO]、M[TiO2]およびM[NMO]は、それぞれ、網目形成酸化物の含有率(モル%)、TiO2の含有率(モル%)、および網目修飾酸化物の含有率(モル%)を表す。]。この構成によれば、ガラス表面近傍のみならず、ガラス内部に至るレーザ加工が可能なレーザ加工用ガラスが得られる。
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分析チップ用ガラス基板および分析チップ
【課題】本発明は、分析チップ使用時に各スポットの蛍光強度のS/N比を向上させ、精確で感度の高い測定ができる、バイオチップまたはマイクロ化学チップなどの分析チップ用ガラス基板の提供を目的とする。
【解決手段】ガラス基板がソーダライム系シリカガラスであり、かつFe含有量がFe2O3換算で0.1質量%以下であることを特徴とする分析チップ用ガラス基板。好ましくは、前記分析チップ用ガラス基板の分析チップとして使用する面を表面処理剤で処理する。
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無鉛ガラス、ガラスセラミックス組成物および誘電体
【課題】比誘電率が高いだけでなく誘電損失も小さい回路基板の構成要素として使用できる誘電体の製造に好適な無鉛ガラスの提供。
【解決手段】軟化点が840℃以下のSiO2−BaO−TiO2系無鉛ガラスで、BaO≦25モル%、ZnO<1モル%かつAl2O3を含有し、焼成時にBa2Ti9O20結晶またはBaTi4O9結晶が析出する無鉛ガラス。モル%で、SiO2 25〜45%、BaO 5〜25%、TiO2 18〜35%、Al2O3 1〜10%、B2O3 0〜15%、MgO+CaO+SrO 0〜15%、WO3+ZrO2 0〜7%、からなり、ZnO<1%である無鉛ガラス。
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合成石英ガラス光学部材及びその製造方法
合成石英ガラス部材は、OH基濃度が1ppb〜10ppmであり、Siに結合しているF濃度が0.5wt%〜3.0wt%であり、水素分子濃度が1×1016個/cm3〜5×1017個/cm3である。高い紫外光透過率及び耐紫外線特性を有するとともに、緩和率が小さく、しかも面内分布に優れる。190nm以下の波長領域の紫外線に使用することが好適である。 (もっと読む)
Al2O3−La2O3−Y2O3−MgOセラミックおよびその製造方法
Al2O3−La2O3−Y2O3−MgOセラミック(ガラス、結晶質セラミック、およびガラスセラミックを含む)およびその製造方法。本発明によるセラミックを、ガラスビーズ、物品(たとえば、プレート)、繊維、粒子、および薄いコーティングとして、製造、形成するか、それらに変換することができる。粒子および繊維は、たとえば、熱絶縁体、充填剤、または複合材(たとえば、セラミック、金属、またはポリマーマトリックス複合材)中の強化材料として有用である。薄いコーティングは、たとえば、磨耗を伴う用途における保護コーティングとして、および熱管理のために有用であることができる。本発明によるセラミック粒子のいくつかの実施形態は、研磨粒子として特に有用であることができる。
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繊維サイズ、サイズを塗布した補強材、及び係る補強材で補強された製品
繊維−サイズ組成物は、修飾ポリオレフィン、親水性カップリング剤、及び下記の少なくとも一つを備えたエンハンサを含んでいる:フッ素含有化合物、疎水性カップリング剤、環式脂肪酸、又は少なくとも一つの脂肪酸が二以上の酸基を有する少なくとも二つの飽和脂肪酸。該組成物をサイズ塗布された補強繊維材料が複合材製品を形成するために使用されるとき、該製品は強度及び色のような改善された特性を示す。 (もっと読む)
ガラスまたはガラスセラミックス
【課題】希土類イオンで高水準のドープを行うのに根本的に適しているガラスまたはガラスセラミックスを開示する。
【解決手段】少なくとも構成成分SiO2、Al2O3およびY2O3を含んでおり、好ましくは希土類イオンでドープされているガラスおよびガラスセラミックスを開示する。Y2O3の重量と、SiO2、Al2O3およびY2O3の全重量との重量比率は、少なくとも0.2、好ましくは少なくとも0.4以上である。希土類イオンが、前記ガラスから析出される高濃度のイットリウム含有量で、結晶相に取り込まれることができることが好ましい。
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アルカリ土類シリケート繊維の改質
溶融物から耐火性のアルカリ土類シリケート繊維を製造する方法は、意図される成分としてアルカリ金属を使用し、アルカリ金属を含まない繊維と比べて繊維の機械特性を改良することを含む。
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無鉛低融点ガラス
【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】重量%でSiO2を20〜38、B2O3を45〜65、ZnOを0〜5、R2O(Li2O+Na2O+K2O)を8〜20、CuOを0.1〜2含み、MnO2を0〜2、RO(MgO+CaO+SrO+BaO)を0〜20含むことを特徴とするSiO2−B2O3−R2O−CuO系無鉛低融点ガラスである。30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜95)×10−7/℃、軟化点が500℃以上600℃以下である特徴を有す。
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光学ガラス
【課題】 本発明は、屈折率(nd)が1.60以上の光学定数を有し、光線透過率及び優れた内部品質を持つ光学ガラスを提供する。
【解決手段】 酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%で0.1〜4%のTa2O5を含有する光学ガラスであって、0.95<Ta2O5/(Ta2O5+(ZrO2+TiO2+Nb2O5+WO3)×5)≦1.00、かつSiO2+B2O3+Al2O3+BaOが81%以上であることを特徴とする光学ガラス。
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光学ガラス、精密プレス成形用プリフォーム及びその製造方法、光学素子及びその製造方法
【課題】高屈折率高分散特性を有し、精密プレス成形に好適な光学ガラス、精密プレス成形用プリフォームとその製造方法、ならびに前記光学ガラスよりなる光学素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 必須成分として、P2O5、Bi2O3、Nb2O5、TiO2を含み、モル%表示で、P2O5を12〜34%、Bi2O3を6%超かつ28%以下、Nb2O5をBi2O3含有量(モル%)の3倍未満、Li2Oを0〜28%、Na2Oを0〜16%を含み、屈折率(nd)が1.85超であるリン酸塩光学ガラス。モル%表示で、P2O5を12〜34%、Bi2O3を6%超かつ28%以下、Nb2O5をBi2O3含有量(モル%)の3倍未満、TiO2を0%超かつ30%以下、WO3を1〜40%、Li2Oを0〜28%、Na2Oを0〜16%、B2O3を0〜14%含み、屈折率(nd)が1.85超であるリン酸塩光学ガラス。
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PDP封着用粉末およびそれを用いてなるPDP封着用ペースト
【課題】本発明の目的は、ガラス基板と整合する熱膨張係数を有するとともに、流動性に優れ気密封着することのできるPDP封着用粉末およびそれを用いてなるPDP封着用ペーストを提供するものである。
【解決手段】本発明のPDP封着用粉末は、SnO−P2O5系ガラス粉末とフィラー粉末からなり、フィラー粉末としてKZr2(PO4)3を使用することを特徴とし、本発明のPDP封着用ペーストは、SnO−P2O5系ガラス粉末とフィラー粉末からなり、フィラー粉末としてKZr2(PO4)3を使用してなるPDP封着用粉末とビークルとを混練してなることを特徴とする。
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ガラスセラミック並びにその製造及び使用
本発明は、連続したガラス相及び正方晶系の白榴石を含む結晶相を含み、ガラスセラミックが割れのないガラス相及びガラス相に本質的に均質に分布する白榴石結晶を含む結晶相を有するガラスセラミックを包含する。結晶相は、約5%〜約70%の、1μm未満の粒度を有する第1群の白榴石結晶及び約30%〜約95%の、1μm以上の粒度を有する第2群の白榴石結晶から成る粒度分布を有する。ガラスセラミックにおけるLi2Oの比率は好ましくは0.5重量%未満である。ガラス相だけでなく結晶相も本質的に割れを含まないことが好ましい。相当するガラスセラミックは、歯科領域において、特に上塗りセラミックとしての使用に特に好適である。 (もっと読む)
ガラス及びガラスセラミックシーラント組成物
シーラントとして使用され、又は燃料電池部品に結合され、約40のモル%〜約60モル%RO、約2モル%〜約10モル%M2O3、約35モル%〜約45モル%SiO2を含むガラス組成物であって、Rが、ストロンチウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛及びそれらの組み合わせからなる群から選択され、Mが、アルミニウム、ホウ素、ランタン、鉄及びそれらの組み合わせからなる群から選択されるガラス組成物が開示される。ガラスは、少なくとも約5モル%のZnOを含む。加熱処理により、ガラスは、少なくとも部分的に結晶化し、少なくともアルカリ土類−亜鉛ピロケイ酸塩結晶相を形成する。 (もっと読む)
無鉛低融点ガラス
【課題】プラズマディスプレイパネルに代表される電子材料基板開発で、銀反応による黄変が抑制され、かつ可視光透過率の高い無鉛低融点ガラスが望まれている。
【解決手段】重量%でSiO2を7〜20、B2O3を32〜50、ZnOを25〜42、R2O(Li2O+Na2O+K2O)を7〜20、CuOを0.1〜2含み、MnO2を0〜2、RO(MgO+CaO+SrO+BaO)を0〜10含み、更にB2O3/ZnOの重量比が0.85以上2以下、(B2O3+R2O)/SiO2の重量比が2以上、7以下、Co又はMnを酸化物として0〜2含むことを特徴とするSiO2−B2O3−ZnO−R2O−CuO系無鉛低融点ガラスである。30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜95)×10−7/℃、軟化点が500℃以上600℃以下である特徴を有す。
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