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Fターム[4G062MM07]の内容

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Fターム[4G062MM07]に分類される特許

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【課題】ブリスターやAlの凝集を発生させずに、Al−Si合金層とAlドープ層を適正に形成し得るビスマス系ガラスからなる電極形成用ガラスを創案することにより、シリコン太陽電池の外観不良を低減し、且つ光電変換効率を高めること。
【解決手段】本発明の電極形成用ガラスは、ガラス組成として、質量%で、Bi 56〜76.3%、B 2〜18%、ZnO 0〜11%(但し、11%は含まず)、CaO 0〜12%、BaO+CuO+Fe+Sb(BaO、CuO、Fe、及びSbの合量) 0〜25%を含有し、軟化点が462〜520℃であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高融点半田に対し耐半田溶解性を改善する。
【解決手段】本発明に係る導電性ペーストは、
(A)導電性粉末と、
(B)酸化物換算で下記の組成からなる成分を合計で85重量%以上含有し、かつ、実質的に鉛を含まないガラスフリットと、
(C)有機ビヒクルと、
を含むことを特徴とする導電性ペースト。
ガラスフリット中の割合として、SiO2…16〜47重量%、Al23…33〜52重量%、MgO…3〜15重量%、B23…15〜45重量% (もっと読む)


【課題】腐食性ガス等に対する耐久性に優れた導電層(電極)を形成することができる導電性粒子バインダー用のガラスフリットを提供する。
【解決手段】このガラスフリットは、実質的にPbおよびMnを含まず、酸化物換算で、Vを20mol%以上80mol%以下、ZnOを5mol%以上45mol%以下、BaOを0mol%以上40mol%以下、Sbを0mol%以上15mol%以下、Pを0mol%以上40mol%以下含有し、50%粒径D50が0.1μm以上5.0μm以下である。このガラスフリットを、導電性金属粉末100質量部に対して0.1質量部以上10質量部以下の割合で含有し、さらに有機ビヒクルを含有することで導電性ペーストを提供する。 (もっと読む)


【課題】 セラミックス基板、ガラス基板などに焼き付ける低温焼成可能な高耐酸性コーティング用ガラス組成物・ガラス組成物ペーストで、従来の無鉛・高配合ビスマス系ガラス組成物と比べて、比重が小さく、高価なガラス原料を最小限に抑えることにより、コストパフォーマンスにも優れている無鉛・珪酸亜鉛系のコーティング用ガラス組成物・ガラス組成物ペーストを提供する。
【解決手段】 低温焼成可能な高耐酸性コーティング用ガラス組成物は、実質的にPbOを含有せず、ガラス組成が重量%表示で、SiO :35〜45%、Al:0〜3%、B:5〜11%、ZnO:23〜33%、NaO+LiO:5〜10%、Bi:3〜10%、ZrO :1〜8%、MnO :1〜5%、CeO :0〜3%、TiO :0〜5%であり、かつAl+ZrO の組成範囲が、1〜8%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐酸性に優れ、Agのマイグレーションが生じ難い、低融点の無鉛ガラスを提供する。
【解決手段】アルカリ金属酸化物を含まない無鉛低融点ガラスであって、酸化物換算で、Biを55〜75重量%、SiOを15〜35重量%、ZrOを1〜10重量%、BaO、MgO、CaO及びSrOからなる群から選ばれた少なくとも一種を合計で1〜10重量%、Bを0〜2重量%、Alを0〜5重量%、TiOを0〜5重量%含有し、且つ、(SiO、ZrO、Al及びTiOの合計量)/(BaO、MgO、CaO、SrO及びBの合計量)(重量比)=2〜6である、軟化点が600℃以下の低融点ガラス。 (もっと読む)


【課題】約1100℃以下のろう付け温度で加工でき、かつろう付け工程の終了後に約900℃までの作動温度で使用できる高温度用ガラスソルダーを提供する。
【解決手段】20℃〜300℃の温度範囲での線熱膨張α(20-300)を8×10-6-1〜11×10-6-1の範囲で有し、質量%で10〜45%未満のBaO、0〜25%のSrO(20〜65%のBaO+SrO)、10〜31%のSiO、2%未満のAl、0〜10%のCsO、0〜30%のRO、0〜30%のR、0〜20%のROからなるガラスソルダー。(ROはアルカリ土類金属酸化物、RはB等からなる酸化物、ROはTiO等の酸化物からなる。) (もっと読む)


【課題】基材上に優れた光触媒活性を有するとともに耐久性にも優れた光触媒層を設けた複合体を提供する。
【解決手段】複合体は、基材と、この基材上に位置するガラスセラミックス層と、を備えるものであって、前記ガラスセラミックス層は、酸化物基準のモル%で、TiO成分を5.0%以上99.0%以下、並びに、SiO成分、B成分、P成分及びGeO成分からなる群より選択される1種以上を合計で1.0%以上85.0%以下含有し、前記ガラスセラミックス層が結晶相及びガラス相を有しており、前記ガラスセラミックス層の日本工業規格JIS R 1703−2:2007に基づくメチレンブルーの分解活性指数が3.0nmol/L/min以上である。 (もっと読む)


【課題】特に歯科用ガラスとして及び光学ガラスとして適し、比較的低い屈折率nを有するジルコニウム含有でBaO−フリー及びPbO−フリーのX線不透過性ガラスを提供する。
【解決手段】BaO−フリー及びPbO−フリーのX線不透過性ガラスは、SiO−B−Al−RO−RO−La−ZrO系であり、酸化物基準の質量%表示で、SiO 48〜56%、B 3〜8%、Al 0.5〜4%、LiO 0〜5%、NaO 1〜4%、KO 2〜7%、CsO 10〜16%、CaO 5〜9%、MgO 0〜5%、ZrO 0.5〜13%、La 5〜12%、SnO 0〜4%、Σアルカリ金属酸化物 16〜21%、CsO+La+SnO ≧19%を含有し、1.54〜1.58の屈折率n及び少なくとも500%のアルミニウム等価厚を有する。 (もっと読む)


【課題】環境への負担が小さくかつ表面電荷密度が大きい半導体被覆用ガラスを提供する。
【解決手段】質量%で、ZnO 50〜65%、B 19〜28%、SiO 7〜15%、Al 3〜12%、Bi 0.1〜5%の組成を含有し、鉛成分を実質的に含有しないことを特徴とする半導体被覆用ガラス。 (もっと読む)


本発明は、高周波受信機、送信機、およびトランシーバを低温同時焼成セラミック(LTCC)材料から形成する方法に関する。低k厚膜誘電体テープの2つ以上の層、および互いに接触し、および低k厚膜誘電体テープの2つ以上の層、および互いに接触し、高周波トランシーバの経済的な大量生産技術を支援する改善された性質および性能を有する低k高kのLTCC構造を形成する。本発明は、LTCC受信、送信、およびトランシーバ構造、ならびにそのような構造から製造されたデバイスにも関する。
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【課題】色素増感太陽電池等に代表される電子材料基板用の絶縁性被覆材料、電極保護被覆材料及び封着材料として用いられる絶縁被覆用無鉛低融点ガラスペーストを提供すること
【解決手段】質量%でSiOを0〜7、Bを10〜20、ZnOを7〜30、Biを35〜80含有するガラスフリットが、有機成分を必須成分とするガラスペースト中に95〜50質量%含有されることを特徴とする絶縁被覆用無鉛低融点ガラスペースト。 (もっと読む)


エナメル組成物、特に暖炉インサートのガラス板を被覆するためのエナメル組成物であって、少なくとも1種のガラスフリット、そのエナメルの全重量の40〜65%、好ましくは45〜60%の範囲の含有量の少なくとも1種の顔料、及び随意に少なくとも1種の媒体又は媒材を含有し、上記ガラスフリットが、次の構成成分を、以下に規定する範囲内(境界値を含み、上記フリットの総重量の重量パーセントで表す)で有することを特徴とする、エナメル組成物、特に暖炉インサートのガラス板を被覆するためのエナメル組成物:
SiO 45〜65%
Al 0〜13%
23〜55%
NaO 0〜10%
O 0〜10%
LiO 0〜10%。 (もっと読む)


固体酸化物セラミックは、イットリア安定化ジルコニア(YSZ)、チタン酸ランタンストロンチウム(LST)、マンガン酸ランタンストロンチウム(LSM)および酸化ニッケル−YSZ複合材料からなる群から選択される少なくとも1つの材料を含む、1つの表面を画定する基板を含む。固体酸化物セラミックはさらに、表面の少なくとも一部分をコーティングし、サンボルナイト(BaO・2SiO)結晶相、ヘキサセルシアン(BaO・Al・2SiO)結晶相および残留ガラス相を含み、前記表面において基板の熱膨張係数以下の熱膨張係数を有するシールを含む。ガラス組成物のガラス結晶化温度とガラス転移温度の差は、約20℃/分の加熱速度で約200℃〜約400℃の範囲内であり得る。
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【課題】実質的にPbOを含有せず、P系ガラスの問題点である耐湿性を向上させ、さらに高温で処理した場合でも結晶化せず安定な無鉛低融点ガラスを提供すること
【解決手段】実質的にPbOを含有せず、モル%で表して、Pを25〜40、ZnOを15〜50、NaOを15〜45、(LiO+KO)を0〜30、Alを0.1〜10、含むことを特徴とするP−ZnO−NaO−Al系無鉛低融点ガラス。 (もっと読む)


【課題】基材上に優れた光触媒活性を有するとともに耐久性にも優れた光触媒層を設けた複合体の製造方法と、それにより作製された複合体を含む光触媒機能性部材及び親水性部材を提供する。
【解決手段】複合体は、基材と、この基材上に位置するガラスセラミックス層と、を備える複合体であって、前記ガラスセラミックス層が結晶相及びガラス相を有しており、前記ガラスセラミックス層は、酸化物基準のモル%で、Nb成分及びTa成分より選択される1種以上を合計で5.0%以上95.0%以下、並びに、SiO成分、B成分、P成分及びGeO成分からなる群より選択される1種以上を合計で10.0%以上85.0%以下含有する。 (もっと読む)


【課題】液体との接触面積に富む多孔質ガラス被膜を形成した陶磁器やガラス容器を提供する。
【解決手段】従来技術の問題点を鑑みて鋭意研究を重ねた結果、基材となる陶磁器またはガラス容器の全部または内表面一部に、液体との接触面積に富む相分離を利用して形成され、加熱時間をコントロールすることによりその細孔径を自由に設計することのできる多孔質ガラス被膜を形成することにより、酸化還元電位の高い水を手軽に低下させて利用できる容器に係る。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、かつ、暗時には、明時とは異なったデザインが表出する蓄光性成形体、及び蓄光性成形体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材と、前記基材上に形成された第1被膜と、前記基材上に形成された第2被膜とを備える蓄光性成形体であって、前記第1被膜が、明時に光を蓄積して暗時に発光しうる蓄光性顔料と、無鉛ガラス粉末と、有彩色の無機系顔料とを含有する第1組成物からなり、前記第2被膜が、無彩色の無機酸化物と、前記無鉛ガラス粉末と、前記無機系顔料とを含有する第2組成物からなり、前記第1組成物における、前記蓄光性顔料と前記無鉛ガラス粉末と前記無機系顔料との含有比率、及び前記第2組成物における、前記無機酸化物と前記無鉛ガラス粉末と前記無機系顔料との含有比率をそれぞれ調整することによって、明時において前記第1被膜と前記第2被膜とが同系色であることを特徴とする蓄光性成形体である。 (もっと読む)


【課題】発色性や電気特性を損なうことなく、低コストでもって良好な耐酸性を有する防曇機能に優れた導電性ペーストを実現する。
【解決手段】Ag粒子と、ガラスフリットと、有機ビヒクルとを含み、前記ガラスフリットが、少なくとも45モル%〜60モル%のSiO、5モル%〜25モル%のBi、15モル%未満(0モル%を含む。)のRO(RはNa、Li、及びKの中から選択された少なくとも1種を示す。)、及び1モル%〜15モル%のFを含有し、軟化点が500℃以下である。ガラスフリットが、B、ZnO、CuO及びMnOの中から選択された少なくとも1種の酸化物を25モル%以下の範囲で含有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】Al配線上に絶縁層を形成しても、焼成時にガラス中に発泡が生じ難く、また低温で焼成可能であり、しかも熱的安定性が良好であり、焼成時にガラスに失透が発生し難い表面平滑性が良好な絶縁層形成材料を提供する。
【解決手段】絶縁層形成材料は、ガラス粉末と無機酸化物粉末を含有する絶縁層形成材料において、(1)ガラス粉末の含有量が70〜99.9質量%、無機酸化物粉末の含有量が0.1〜20質量%であり、(2)ガラス粉末が、ガラス組成として、モル%で、ZnO 15〜45%、B 25〜45%、SiO 5〜25%を含有し、(3)無機酸化物粉末が、Cuおよび/またはFeを含有する。 (もっと読む)


【課題】コークス炉内の耐火物表面をガラス皮膜で強固にコーティングすることが可能となり、カーボン剥離効果が発現し、カーボン成長を抑制できるコークス炉炭化室炉壁のコーティング方法を提供する。
【解決手段】コークス炉の炭化室を形成する耐火物の表面に、ガラス化材を火炎中に放射しながら供給することによって、ガラス層をコーティングする。SiO成分とAl成分との和が80%以上であり、かつ、溶倒温度が1150℃以上であるガラス化材を、20kg/h以下の量で供給するとともに、ガラス層の施工中の施工面の温度を、ガラス化材の溶倒温度より50℃以上200℃以下高くする。 (もっと読む)


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