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Fターム[4G062MM08]の内容

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【課題】高温で作動する装置、例えば高温電解槽又は高温燃料電池用のシールガスケットにおける使用に申し分のないガラス組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のガラス組成物は、モル百分率で、
70%〜76%のSiO
7%〜8%のB
5%〜6%のAl
10%〜17%のNaO、
からなるガラス組成物(A)、及びモル百分率で、
63%〜76%のSiO
5%〜12%のZrO
0%〜12%のB
0%〜2%のLa
11%〜14%のNaO、
3%〜5%のKO、
からなるガラス組成物(B)からなる群から選択される。 (もっと読む)


本発明は、膜支持体に使用するためのシーリング材、特に、支持体の外壁を通じて支持体にガスが出入りするのを防ぐために膜支持体の外面にガラス質被覆を形成するのに使用できるシーリング材に関する。
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【課題】ヨウ素電解液に侵食され難いガラスおよびこれを用いた材料を創案することにより、長期信頼性の高い色素増感型太陽電池を得ること。
【解決手段】本発明の色素増感型太陽電池用ガラスは、ガラス組成中のカチオンの平均イオン半径が0.80Å以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 原料ガスとして高純度酸素を使用したときに問題となるオゾン濃度の低下を回避する。
【解決手段】 一対の電極間にオゾン発生用の放電空隙を形成するために、一対の電極に接して誘電体が配置されたオゾン発生装置用放電セルにおいて、前記誘電体の体積抵抗率を1014Ω・cm以上とする。前記誘電体の表面に、オゾン濃度の低下を防止するための機能膜として、体積抵抗率が106 Ω・cm以上、1013Ω・cm以下である低抵抗層を形成する。 (もっと読む)


【課題】ヨウ素電解液に侵食され難く、低融点特性を有するガラス組成物およびこれを用いた材料を創案することにより、長期信頼性の高い色素増感型太陽電池を得ること。
【解決手段】本発明の色素増感型太陽電池用ガラス組成物は、ガラス組成として、質量%で、Bi 60〜87%、B 3〜12%、ZnO 0〜20%、SiO+Al+ZrO 2.6〜10%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザー光等の照射光による局所加熱に好適であるとともに、低軟化特性と高耐水性を両立させた有機EL照明用封着材料を提供する。
【解決手段】有機EL照明用封着材料として、ビスマス系ガラス粉末25〜100体積%、耐火性フィラー粉末0〜75体積%含有し、且つビスマス系ガラス粉末が、ガラス組成として、CuO+Feを0.2〜15質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】実質的にPbOを含有せず、かつP系ガラスの問題点である耐湿性を向上させ、さらに高温で処理した場合でも結晶化せず安定な無鉛低融点ガラスが求められている。
【解決手段】実質的にPbOを含有せず、モル%で表して、Pが40〜80、Feが3〜50、Alが0〜15、TiOが0〜20、ZrOが0〜10、RO(LiO、NaO、KOから選択される1種以上)が0〜40、MgOが0〜60、CaOが0〜60、SrOが0〜60、BaOが0〜60、ZnOが0〜60であり、原子モル比で、(Fe+Al+Ti+Zr+Li+Na+K+Mg+Ca+Sr+Ba+Zn)/Pが1.0未満であることを特徴とする封着用無鉛着色ガラスである。30から300℃の線膨張係数が(50〜200)×10−7/℃、軟化点が400℃以上750℃未満である特徴を有す。 (もっと読む)


【課題】実質的にPbOを含有せず、かつP系ガラスの問題点である耐湿性を向上させ、さらに高温で処理した場合でも結晶化せず安定な無鉛低融点ガラスが求められている。
【解決手段】実質的にPbOを含有せず、モル%で表して、Pが40〜80、Feを0.1〜5、RO(LiO、NaO、KOから選択される1種以上)を5〜50、ZnOを5〜60、Alを0〜10、MgOを0〜5、CaOを0〜10、SrOを0〜10、BaOを0〜10含むことを特徴とするRO−ZnO−Fe−P系無鉛低融点ガラスである。軟化点が300℃以上500℃以下、軟化点と結晶化温度の差が50℃以上である特徴を有す。 (もっと読む)


【課題】LiO成分を含有していても低い平均線膨張係数を有し、熱間加工においても失透が生じず、比較的低温での溶融が可能であるガラスを提供すること。
【解決手段】 酸化物基準の質量%で、SiO成分、B成分、Al成分およびLiO成分を含有し、これらの成分の合量が90%以上であり、これらの成分の質量%の比LiO/Alが0.9以上であり、0〜300℃における平均線膨張係数が30×10−7−1以下であるガラス。 (もっと読む)


本発明は、特に高温使用のために適した、結晶化ガラスはんだおよび複合物、および例えば燃料電池内でのその使用に関する。該結晶化ガラスはんだは、質量%で、25%ないし40%のSiO2、45%ないし60%のBaO、5%ないし15%のB23、0ないし<2%のAl23、並びにMgO、CaOおよびSrOの群からの少なくとも1つのアルカリ土類金属酸化物を含み、その際、CaOは0%ないし5%であり、且つ、温度範囲20℃〜300℃で8.0・10-6-1ないし13.0・10-6-1の熱膨張係数によって優れている。 (もっと読む)


遷移金属をドープしたスズリン酸塩ガラス組成物及びその調製方法であって、例えば、このガラス組成物は封着用途に使用可能なものである。 (もっと読む)


【課題】実質的に鉛,ビスマス及びアンチモンを含まず、環境と安全を配慮した上で、400℃以下、好ましくは380℃以下で封着可能な低融点ガラス組成物及びそれを用いた低温封着材料,電極材料を提供する。また、それらを適用したICセラミックスパッケージ,水晶振動子,画像表示装置,太陽電池素子等の電子部品を提供する。
【解決手段】バナジウム,リン,テルル及び鉄の酸化物を含み、軟化点が380℃以下、好ましくは360℃以下の低融点ガラス組成物とする。さらに成分とマンガン,亜鉛,タングステン,モリブデン,バリウムの酸化物が挙げられる。また、バナジウム,リン,テルル,バリウム、及びタングステン或いはモリブデン、さらに鉄或いはアルカリ金属の酸化物を含み、軟化点が380℃以下、好ましくは360℃以下の低融点ガラス組成物とする。 (もっと読む)


【課題】種々の構成部材が高い気密性を長期にわたって保持して接合されるとともに、かかる接合部が還元膨張に対する高い耐久性を有する酸素イオン伝導モジュールを提供すること、該接合部を形成するために用いる接合材、ならびに該接合材を用いて構成部材同士を接合する方法を提供すること。
【解決手段】本発明によって提供される酸素イオン伝導モジュール10は、酸素イオン伝導性セラミック材12を備えており、酸素イオン伝導性セラミック材12は、少なくとも一つのセラミック製接続部材18A,Bに接合している。酸素イオン伝導性セラミック材12と接続部材18A,Bとの接合部20は、以下の二つの成分;(a)クリストバライト結晶及び/又はリューサイト結晶がガラスマトリックス中に析出していることを特徴とするガラス、及び(b)少なくとも一種のペロブスカイト型酸化物が混在して形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヨウ素電解液に侵食され難く、低融点特性を有するガラス組成物およびこれを用いた材料を創案することにより、長期信頼性の高い色素増感型太陽電池を得ること。
【解決手段】本発明の色素増感型太陽電池用ガラス組成物は、ガラス組成として、質量%で、Bi 60〜87%、B 3〜12%、ZnO 0〜20%、SiO+Al+ZrO 0.5〜10%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉砕時に耐失透性を低下させ難く、ビスマス系ガラスを効率良く微粉化する方法を提案し、有機ELディスプレイ等の薄型化や特性向上に寄与すること。
【解決手段】本発明のビスマス系ガラス粉末の製造方法は、ビスマス系ガラスを有機溶媒で湿式粉砕し、ビスマス系ガラス粉末を作製することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子部品の接着や封止材料として、あるいは電子部品に形成された電極や抵抗体の保護や絶縁のための、被服材料としての低融点ガラスにおいて、高温時に結晶化しにくく安定な無鉛低融点ガラス組成物が求められている。
【解決手段】質量%でVを45〜85、Pを8〜30含むことを特徴とするV−P系無鉛低融点ガラスである。30℃〜200℃における熱膨張係数が(60〜100)×10−7/℃、軟化点が280℃以上400℃以下である特徴を有す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一対の基板間の間隔の均一化を図ることができる封止材、フラットパネルディスプレイ、およびフラットパネルディスプレイの製造方法を提供する。
【解決手段】一対の基板の間に形成された空間を気密封止するための封止材であって、前記一対の基板間の間隔が所定の範囲内となるようにするための支持体と、前記一対の基板を接合する接合体と、を含むことを特徴とする封止材が提供される。 (もっと読む)


乾燥ガラス系フリット、および乾燥ガラス系フリットを製造する方法が開示されている。ある実施の形態において、乾燥ガラス系フリットは、バナジウム、リンおよび金属ハロゲン化物を含む。ハロゲンは、例えば、フッ素または塩素であってよい。別の実施の形態において、乾燥ガラス系フリットを製造する方法は、そのフリットのバッチ材料をか焼し、次いで、バッチ材料を窒素雰囲気などの不活性雰囲気中で溶融する各工程を有してなる。さらに別の実施の形態において、乾燥ガラス系フリットを製造する方法は、フリットのバッチ材料をか焼し、次いで、バッチ材料を窒素雰囲気などの空気雰囲気中で溶融する各工程を有してなる。
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【課題】鉛及びビスマスを含有しない組成を有し、比較的低い熱膨張係数及び軟化点を有するとともに耐薬品性に優れたガラス組成物を提供する。
【解決手段】無鉛無ビスマスガラス組成物であって、(1)a)SiO:0.1重量%以上5重量%以下、b)B:26重量%以上60重量%以下、c)ZnO:30重量%以上60重量%以下、d)LiO、NaO及びKOの少なくとも1種:総和で0.1重量%以上5重量%以下、e)Al:0.1重量%以上3重量%未満を含有し、(2)前記ZnO/Bの比が0.5〜2であり、(3)50〜350℃における熱膨張係数が65×10−7/℃以下である、無鉛無ビスマスガラス組成物に係る。 (もっと読む)


【課題】 絶縁層とフェライト層との間の接合強度をより向上させたガラスセラミック基板を提供する。
【解決手段】 ガラス相および第1結晶を含むガラスを有するガラスセラミックスからなる絶縁層1と、フェライト結晶を有するフェライト層2と、絶縁層1とフェライト層2との間に設けられた第2結晶を含むガラスを有する中間層3とが積層されており、第2結晶は、フェライト結晶および第1結晶と同一の結晶構造であるとともに、第2結晶とフェライト結晶との格子定数の差、および第2結晶と第1結晶との格子定数の差は、それぞれ前記第2結晶の格子定数の10%以内であるガラスセラミック基板である。第1結晶と第2結晶との界面、および第2結晶とフェライト結晶との界面にボイドや隙間がないため、これらの間の接合強度の高いガラスセラミック基板を実現することができる。 (もっと読む)


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