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Fターム[4G062MM23]の内容

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【課題】ラミネートのz軸において、独特に、または擬似対称配置で構成された3つ以上の異なる誘電性テープケミストリーの前駆体グリーン(焼成されていない)ラミネートから、平坦でゆがみのない、ゼロ収縮の低温共焼成セラミック(LTCC)のボディ、コンポジット、モジュールまたはパッケージを作製する方法を提供すること。
【解決手段】本発明のセラミック構造体は、1層または複数の層の低kガラス含有内部自己強制テープと、1層または複数の層の高kガラス含有内部自己強制テープと、少なくとも1層のガラス含有プライマリテープとから本質的になる。 (もっと読む)


固体酸化物燃料電池デバイスは、600℃〜900℃の中間温度範囲にある封止温度で水素ガス透過に対して耐性がある封止材料を含み、その封止材料は、100×10-7/℃から120×10-7/℃のCTEを有し、この封止材料は、質量%で、(i)80から100質量%のガラスフリットであって、それ自体、モルパーセントで、15〜65%のSiO2、0〜5%のLi2O、0〜5%のNa23、0〜10%のK2O、0〜5%のMgO、0〜32%のCaO、0〜10%のAl23、0〜50%のB23、0〜25のSrOの組成を有し、アルカリの総量が10モル%未満であるガラスフリット、および(ii)0質量%から30質量%のジルコニアまたは白榴石添加物を含む。
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【課題】 カラーTVカメラなどによる屋外撮影時において、色再現性を向上させるためなどに使用される色温度降下用ガラスフィルター、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 実質的にAsを含まず、質量%で、SiO2 55〜70%、Na2Oおよび/またはK2O 13〜25%、BaO 5〜20%、Se 0.05〜0.6%、SnO 0.01〜1.0%およびSb23 0.01〜1.0%を含む色温度降下用ガラスフィルター、並びに前記組成のガラスを、ガラス転移点よりも10〜120℃高い温度で熱処理する色温度降下用ガラスフィルターの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 低損失で気孔率の小さいガラス組成物及び低温焼成セラミックを得ることを目的とする。
【解決手段】 構成する各成分をモル%表示で、X%((1−α)SiO−α×GeO)−Y%B−Z%Al−A%CaO−B%MgO−C%TiOと表せ、上記式で前記Xが52〜58、Yが12〜15、Zが6〜12、Aが8〜11、Bが8〜15、Cが0〜5、αが0.1〜0.5であり、各成分の合計が100%となる組成を有するガラス組成物を原料としてセラミック基板を作製する。 (もっと読む)


【課題】 比較的低い融点を有する、高いガラス転移点等を有し耐熱性に優れる、熱膨張率が銅に近い、そして絶縁性も高い、との特性を全て満たす耐熱絶縁被覆用ガラスを提供する。
【解決手段】 (1)P酸化物及びB酸化物、並びに(2)2種類以上のアルカリ金属酸化物を含有し、ガラス転移点における熱膨張率が8〜23×10−6/℃であることを特徴とする耐熱絶縁被覆用ガラス、特にP酸化物及びB酸化物が、それぞれ、P及びBである耐熱絶縁被覆用ガラス。 (もっと読む)


【課題】 高い耐熱性と絶縁性を有し、温度変化によっても絶縁皮膜の破断が生じない無機系の絶縁材料で被覆されたモータ用耐熱絶縁コイルを提供する。
【解決手段】 (1)P酸化物及びB酸化物、特にP及びB、並びに(2)2種類以上のアルカリ金属酸化物、特にLiO、NaO及びKOから選ばれる金属酸化物を含有し、ガラス転移点における熱膨張率が8〜23×10−6/℃であるガラスからなる絶縁皮膜を有することを特徴とするモータ用耐熱絶縁コイル。 (もっと読む)


【課題】 PbO及びBiを原料として配合しない、安価で環境負荷の低減した、メッキ液に対する耐食性に優れたガラス組成物、該ガラス組成物を含む混合体及びペースト、該ペーストからなるガラス被覆層を有する電子部品を提供。
【解決手段】 酸化リンの配合量が30〜45モル%、酸化亜鉛の配合量が45〜60モル%、及び酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、並びに酸化バリウムからなる群より選ばれる少なくとも1種以上のアルカリ土類金属酸化物の配合量が5〜15モル%のガラス組成物である。 (もっと読む)


【課題】高プロトン導電性を維持しつつ、且つ、水分雰囲気に対する耐久性を高めるのに有利な高プロトン導電性ガラス、これを製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】アルカリ土類金属の酸化物、P25系を主要成分とすると共にプロトン導電性をもつ高プロトン導電性ガラスであって、Al及びシリカのうちの少なくとも1種を外付け添加割合で0.02〜8モル%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】結晶を容易に配向させて、これにより、結晶が配向された結晶化ガラスを簡便に製造する。
【解決手段】原ガラスを所定の温度で熱処理して結晶化ガラスを製造する結晶化ガラスの製造方法であって、熱処理の際に、析出されるフレスノイト型結晶を配向させるように原ガラスに0.5テスラ[T]以上の磁場を印加する。 (もっと読む)


第一に、不純物が少なく且つ天然石英ガラスと同等以上の高温粘度特性を有し、高温環境下にあっても変形し難い合成石英ガラスの製造方法、特に発泡が無く緻密な高耐熱性合成石英ガラスの製造方法を提供する。第二に、本発明の製造方法により容易に得られる高耐熱性合成石英ガラス体、特に、発泡が無く緻密、赤外線吸収率及び放出率が高い、またアルカリ金属拡散防止効果が極めて高い透明又は黒色石英ガラス体を提供する。
245nmの吸収係数が0.05cm−1以上である高耐熱性石英ガラス体を製造する方法であって、シリカ多孔質体を、還元処理した後、焼成して緻密なガラス体とするようにした。
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【課題】 Pbフリーで、温度特性(TCR)に優れ、ノイズの少ない低抵抗厚膜抵抗体を実現する。
【解決手段】 ガラス組成物及び導電性材料を含み、これらが有機ビヒクルと混合されてなる厚膜抵抗体ペーストである。この厚膜抵抗体ペーストは、アルカリ土類金属の珪酸化合物を添加物として含有する。アルカリ土類金属の珪酸化合物としては、例えばCaSiOである。導電性材料は、例えばRuO、BiRu、CaRuO、SrRuO、BaRuO、Ag、Pd、Ag−Pdであり、ガラス組成物は、例えばCaO、B、SiO、及びMnOを含むCa−B−Si−Mn−O系のガラス組成物である。形成される厚膜抵抗体の抵抗値は、10kΩ/□以下である。 (もっと読む)


【課題】 Pbフリーで、TCRやSTOLに優れた高抵抗厚膜抵抗体を実現する。
【解決手段】 ガラス組成物及び導電性材料を含み、これらが有機ビヒクルと混合されてなる厚膜抵抗体ペーストである。ガラス組成物は、異なる金属酸化物を含む2種類以上のガラスにより構成されている。2種類以上のガラスの軟化点の差は、50℃以内である。金属酸化物は、Ni、Ta、Nb、Co、Sc、Cu、Tiのいずれかの酸化物であり、2種類以上のガラスに含まれる金属酸化物の含有量は、合計で10モル%以下である。 (もっと読む)



ガラス組成物、ガラス繊維組成物、ガラス繊維電池隔離板、ガラス繊維フィルター媒体、開示ガラス組成物で形成された電池添加剤および活物質、ガラス繊維放射線遮蔽体、およびガラス繊維紙組成物を開示する。ある態様は、成分の中でも酸化ビスマスを含む。ある態様は、組成物の約0.5〜30重量%の酸化ビスマスおよび組成物の約54〜70重量%のケイ素酸化物を含む。態様は、他の成分も含んでよい。例えば酸化亜鉛は組成物の約0.01〜3重量%を占めることができる。 (もっと読む)


【課題】低膨張ガラスからなる調理容器にも剥離等を発生することなく、優れた密着性で発熱膜を形成することができ、高出力の電磁調理容器にも対応できる無鉛発熱膜転写シート、及び電磁調理用ガラス容器を提供すること。
【解決手段】ガラス容器に貼着し焼成することによりガラス容器に無鉛発熱膜を形成して電磁調理可能な電磁調理用ガラス容器とするための無鉛発熱膜転写シート1、及び電磁調理用ガラス容器である。無鉛発熱膜転写シート1は、発熱被覆層11と無鉛ガラス被覆層12とを積層してなる。発熱被覆層11は、貴金属粒子、無鉛ガラスフラックス、及び有機バインダーを特定量含有する。無鉛ガラス被覆層12は、無鉛ガラスフラックスと、有機バインダーとを特定量含有する。無鉛ガラスフラックスは、熱膨張係数が30×10-7/K〜50×10-7/Kの範囲であり、かつ屈伏点が500〜650℃である。 (もっと読む)


【課題】 実質的に金属不純物を含まず、透明石英ガラスと同等の曲げ強度、熱膨張率、放射率等を有する遮光性黒色石英ガラスを提供し、このガラスは、光学部品、半導体製造装置用遮光性部材や赤外線熱遮蔽/放射部材として有用である。
【解決手段】 平均粒径が0.05〜1μmの結晶質炭素微粒子が0.05〜2重量%分散されてなる密度が2.15〜2.21g/cmのシリカガラスであって、厚さ1mmにおいて200〜10000nmの波長域の透過率が1%以下である黒色石英ガラスであり、このガラスは、平均粒径が0.1〜1μmで50ppm以上の水酸基を含有する非晶質シリカ粉末と平均粒径0.05〜1μmの結晶質炭素微粒子とを、炭素微粒子添加量がシリカ粉末重量に対して0.05〜2重量%となるように混合・成形後、1100℃〜1500℃で焼結することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して高度な抗菌作用を特徴とする非水溶性ガラス粉末、特にケイ酸塩ガラス、ガラスセラミック粉末及びそのような粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】ケイ酸塩ガラス粉末が酸化物基準の重量%で示した次の組成:SiO 20〜80、NaO 5〜30、KO 0〜5、P 0〜15、B 0〜10、CaO 4〜30、MgO 0〜8、Al 0〜7、Fe 0〜2と、常用の清澄剤の通常量を有するガラス粒子と、を有する非水溶性ケイ酸塩ガラス粉末に関する。本発明は、前記ガラス粒子が次の成分ZnO、AgO、CuO、CeO、GeO、TeOの少なくとも1つを含有し、その際、前記成分は前記ガラス粒子の表面付近の領域に高濃度化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


約0μmから約2μmの深さにおける金属イオン濃度、特にAg濃度が0.6質量%、好ましくは0.8質量%、最も好ましくは1質量%よりも高い抗菌面を有する製品に関する発明が開示されている。 (もっと読む)


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