説明

Fターム[4G065AB14]の内容

コロイド化学 (9,865) | 構成成分の種類(有機物) (2,789) | O含有化合物(アルデヒド、ケトン、キノン、含酸素複素環など) (1,258) | カルボン酸(酸、塩、エステル) (423) | マレイン酸、フマール酸、コハク酸(酸、塩、エステル) (15)

Fターム[4G065AB14]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】表面張力低下作用を有する抗酸化物質及びその誘導体と、液状マトリックスと、脂溶性又は水溶性物質と、溶媒から構成される安定性が良好で、安全性が高い乳化粒子及びその用途、製造法の提供。
【解決手段】表面張力低下作用を有する抗酸化物質により乳化膜の一部又は全部が構成された乳化組成物。 (もっと読む)


アルミナ製造工程における工程流れに懸濁している固体の含有量を前記流れを油中水組成物で供給したケイ素含有重合体と接触させることで減少させる。 (もっと読む)


【課題】強磁性を示すにもかかわらず、水などの極性の高い溶媒に対して高い分散性を有する溶媒分散性粒子を効率よく製造可能な溶媒分散性粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】多成分合金粒子71の表面を覆うシェル(仮被膜)72を形成し、コアシェル粒子(被覆粒子)7を得る第1の工程と、コアシェル粒子7に熱処理を施すことにより、多成分合金粒子71中の原子配列を規則化して強磁性を発現させる第2の工程と、コアシェル粒子7に対して、シェル72の除去と、多成分合金粒子71表面への表面修飾子mの結合とを、同一液相内(処理液6内)で同時に行い、溶媒分散性粒子1を得る第3の工程とを有する。多成分合金粒子71としては、例えばFePt粒子が挙げられる。表面修飾子mが極性溶媒に対する親和性を有する官能基を有していれば、溶媒分散性粒子1は、強磁性を示すにもかかわらず、凝集することなく、極性溶媒中に分散することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水溶性ナノ粒子及びその分散液を製造する方法に関する。
【解決手段】本発明は、疎水基を含む金属ナノ粒子の表面を親水基を含む金属ナノ粒子で表面改質することにより、分散性に優れた金属ナノ粒子水性分散液の製造方法に関する。詳細には、疎水基を含む金属ナノ粒子の表面疎水基に、付着部位を有する界面活性剤と湿潤分散剤を混合した表面改質液を使用することにより、1回の処理量を従来方法に比べて10倍程向上させることができ、それぞれの粒子が凝固されず単分散されることができる。また、前記溶液に酸化防止剤と配位子除去剤を使用することにより、粒子の変質と酸化を防ぎ、高沸点の疎水性配位子を効率的に除去することができる。親水化された金属ナノ粒子は、水性溶媒に分散されて低温焼結型金属インクに製造することができる。 (もっと読む)


低密度であって浮揚性を有する物質、特に疎水性エアロゲルを使用して、疎水性液体を吸収する。この物質は水溶液に浮くように構成されており、水溶液をほとんど吸収せずに、油などの疎水性液体を該溶液の表面から吸収することができる。上記物質を生成および利用する方法について開示する。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡便に、導電性、分散性、分散安定性、透明性、沈降防止性等を付与若しくは改善する。
【解決手段】 先ず有機金属化合物及び有機半金属化合物からなる群より選ばれた1種又は2種以上の単一物を作製するか或いは混合物12を調製する。次に単一物又は混合物12に所定の雰囲気中で800〜1250Wのマイクロ波を3〜10分間照射して粒子が分散したコロイド状の分散体14を作製する。なお、上記単一物又は混合物12にマイクロ波を照射するときの雰囲気は、不活性ガス雰囲気、還元性ガス雰囲気又は大気雰囲気であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】極めて簡便に、導電性、分散性、分散安定性、透明性、沈降防止性等を付与若しくは改善することの出来る、粒子分散体およびその製造方法の提供。
【解決手段】先ず有機金属化合物及び有機半金属化合物からなる群より選ばれた1種又は2種以上と還元剤とを混合して混合物12を調製する。次にこの混合物12を所定の雰囲気中で40〜360℃の温度に加熱した状態に10分〜5.0時間保持して粒子が分散した分散体14を得る。なお、上記混合物12の加熱雰囲気は、不活性ガス雰囲気、還元性ガス雰囲気又は大気雰囲気であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、流体-流体界面によって分離された少なくとも2種の非混和性流体相を含み、該界面が、界面に吸着されたバイオポリマー微粒子の集合によって安定化されている組成物であって、界面の性質が、バイオポリマー(例えばヒドロキシプロピルメチルセルロースフタラート)の少なくとも1種の官能基と少なくとも1種のリガンド(例えばエオシン)との会合を介して修飾されていることを特徴とする前記組成物を提供する。これは、例えば、着色したエマルジョン、特に着色したフォームおよびバブルの生成を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、酸化鉄のコロイドの二段階製造方法に関し、コロイドに優れた特性を提供するモノカルボン酸とポリカルボン酸の混合物により分散媒内の所望の酸化鉄粒子の分散をもたらす。方法はまた、酸化鉄粒子の物理的形態の保持という利点を有し、酸化鉄コアの任意の所望の特性(結晶形態または磁性等)をコロイド内で維持させる。 (もっと読む)


水性媒体中に粒子、特にサブミクロン粒子の安定な分散体を製造する方法、および液体媒体中の粒子の安定な分散体に関する。提供されるサブミクロン分散体は、貯蔵中の粒子成長が減少しているか、または実質的に示さず、実質的に水不溶性の活性化合物の晶析速度が低下している。 (もっと読む)


【課題】 低温調製可能な低粘度で長期安定性を有する化粧用エマルジョンを提供する。
【解決手段】 本発明は、低温調製可能な長期安定性を有する低粘度で微細なPEGフリーの水中油型エマルジョンと、好ましくは清澄な油相から、または好ましくは清澄〜透明なマイクロエマルジョン様濃縮物を介してのその調製と、対応する油相またはマイクロエマルジョン様濃縮物と、本発明のエマルジョンの、化粧品製剤、皮膚用剤、または医薬製剤、または工業用製剤を製造するため、特に、ウェットワイプ用含浸エマルジョンまたは噴霧可能な手入れ用エマルジョンを製造するための使用とを提供する。 (もっと読む)


本発明は、添加剤を用いることによる、マイクロエマルション中での界面活性剤の効果向上、温度枠の拡張、層状相の抑制、並びにマイクロエマルションに関する。
本発明では、少なくとも一つの水溶性単位及び少なくとも一つの疎水性単位を有する添加剤をマイクロエマルションに添加する。
疎水性単位の数平均分子量に対する水溶性単位の数平均分子量の比率は2〜1000であり、この際、添加剤が少なくとも一つの水溶性単位からなるポリマーであり、この水溶性単位が、少なくとも一つの疎水性単位を少なくとも一つの鎖端上に有し、及び/または非終端置換基として疎水性単位を有し、及び/または前記ポリマーの水溶性単位の間に挿入された少なくとも一つの疎水性単位を有する。 (もっと読む)


【課題】 硬度が大きい物質であっても、装置の磨耗等による汚染を可及的に抑制しつつ、ナノ粒子化すること。
【解決手段】 超微細懸濁液の製造方法において、20℃で固体として存在する物質が溶媒に溶解され、この溶解液から極めて急速に溶媒が実質的に除去され、その際得られる粉末が分散媒に分散され、該粉末の粒子は(レーザ回折法により求めた)1〜50μmの範囲の平均粒子径を有し、そのようにして得られた懸濁液に中程度から高程度の力を印加することにより更に処理を行い、その固体粒子が(光子相関分光法PCSにより求めた)3μm未満、好ましくは1μm(1000nm)未満、とりわけ400nm未満、特に200nm未満の平均粒子径を有する懸濁液にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ゲル状の油性成分を皮膚等に塗布し、マッサージした時の伸びが非常に軽く、経時的な安定性にも優れた、使用感のよい透明〜半透明のゲル組成物、及びその調製方法を提供すること。
【解決手段】 長鎖疎水基と親水基とを分子内に2個以上ずつ有する多鎖多親水基型化合物を1種または2種以上、分子内に水酸基を2個以上有するポリヒドロキシル化合物の1種または2種以上、および油性成分の1種または2種以上を含有することを特徴とするゲル組成物であって、この中に含まれる多鎖多親水基型界面活性剤の酸価に対する中和度が0.1以上〜0.9未満であることを特徴とするゲル組成物、及び有機酸、無機酸、有機塩基、無機塩基よりなる群から選ばれる少なくとも1種の中和度調整剤を混合し、多鎖多親水基型化合物の酸価に対する中和度を0.1以上〜0.9未満に調整することを特徴とするゲル組成物の調製方法。 (もっと読む)


重量平均分子量2万以上のポリオレフィンのエマルジョンの製造方法において、スチレン−無水マレイン酸共重合体又は/及びスチレン−マレイン酸共重合体のエステルを高分子分散剤として使用することを特徴とする水性エマルジョンの製造方法。 (もっと読む)


1 - 15 / 15