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Fターム[4G066AA71]の内容

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Fターム[4G066AA71]に分類される特許

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活性基板1と活性化リンカー官能基を含有する付着リンカーとから成る活性担体。活性担体は、2つ以上の異なる活性化リンカー官能基を含有する。活性基板1と活性化リンカー官能基を含有する付着リンカーとを含む活性担体の製造方法。方法の工程:a)担体官能基を介して、1つ又は複数のリンカー官能基を含有するリンカーと担体基板1とを結合させる工程と、b)工程a)で担体基板と結合したリンカーのリンカー官能基を2つ以上の異なる活性化試薬と同時に反応させる工程。活性担体の使用、この間に活性担体表面は1つ又は複数の小分子溶液と接触する。 (もっと読む)


【課題】新たなマテリアルリサイクル技術として、プラスチック成形品を再利用したガス吸着剤を提供する。
【解決手段】無機成分として少なくともガラス繊維を含むプラスチック成形品を亜臨界流体で処理して分離されてなる無機成分を含有するガス吸着剤であって、亜臨界流体はアルカリ金属の水酸化物を含む処理液であることとする。 (もっと読む)


ビーズがビーズ中の孔及び孔内に配置されたポリマーを有するポリマー含浸ビーズを含む固体支持体が記載される。その支持体は特にペプチドの、固相合成、及び分子、特に酵素の固定だけでなく、或る範囲の更なる適用に有益である。 (もっと読む)


【課題】有機ガスや湿気を吸い取るための通気性吸着素子において、従来の吸着素子のようなセラミック基材がもつ大きな熱容量をへらし、かつ吸着剤の基材への添着量を安定させる手法およびそうして得た通気性吸着素子を提供することを目的とする。
【解決手段】導電性材料によって作られた通気孔を有するハニカム構造体3の基材を電極としてゼオライト4とバインダを分散した分散液5に浸し、電圧印加することで基材上にゼオライト4を堆積させる。このときゼオライト4の表面電荷とは逆の電位にハニカム構造体3の基材を電極として配する。このときの印加電圧および電圧印加時間および電極間距離によって基材へのゼオライト4の添着量が制御可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規なガラクチン分子とグリコサミン分子とから構成される結合体を提供する。また、ガレクチン分子またはグリコサミノグリカン分子の精製、測定ツールを提供する。さらにガレクチン分子の活性調整剤ならびに調整方法を提供する。
【解決手段】本発明者らはフロンタル・アフィニティ・クロマトグラフィーを用いて、各種ガレクチン分子を固定化したカラムと各種グリコサミノグリカン分子の蛍光標識物との網羅的相互作用解析を行うことにより、特定のガレクチン分子とグリコサミノグリカン分子との組み合わせにおいて新規の結合性を見出した。 (もっと読む)


【課題】トップエミッション型の有機EL素子に用いることができるように透明性の高く、水分や芳香族炭化水素等を吸着する透明吸着材を提供し、また製造工程が簡易である上記透明吸着材の製造方法及び該透明吸着材を実装する有機EL素子を提供することである。
【解決手段】有機EL構造体内に実装される透明吸着材において、
該透明吸着材が基板上に形成され、かつ金属又は金属酸化物の骨格を有し、結晶又は非結晶構造を有する透明なメソポーラスマテリアル薄膜からなることを特徴とする透明吸着材、該透明吸着材の製造方法及び該透明吸着材を実装する有機EL素子。 (もっと読む)


【課題】少ないコストで地盤沈下のおそれもなく地下水を浄化することができ、多数の有害な汚染物質により汚染された地下水に対しても有効な地下水の浄化方法。
【解決手段】有害物質Aにより汚染された地下水Wを浄化する地下水の浄化方法で、地下水Wの水路1が位置する土壌を掘削して地下水Wの水路1を横切る掘削穴3を形成し、有害物質Aを吸着する吸着材Bとして希土類化合物を有する透水性の浄化壁4を掘削穴3に構築して、その希土類化合物を有する浄化壁4を通過させることにより地下水Wを浄化し、または、地下水Wの水路1が位置する土壌を掘削して地下水Wの水路1を横切る掘削穴3と掘削穴3に連通する集水部6を形成し、地下水Wを遮水して集水部6に導く遮水壁7,8を掘削穴3に構築し、有害物質Aを吸着する吸着材Bとして希土類化合物を集水部6に配置して、その希土類化合物を通過させることにより地下水Wを浄化する。 (もっと読む)


【課題】比較的低コストで汚染土壌の改良を行うことができ、しかも、土壌改良後において、その改良した土地を比較的容易に再利用することが可能な汚染土壌の改良方法。
【解決手段】有害物質Aにより汚染された土壌Sを所定の深さまで掘削し、その掘削土壌Sを排土することなく、掘削した原位置において掘削土壌Sに土壌改良材Bを混入するとともに、掘削土壌Sと土壌改良材Bを混合する工程を繰り返しながら、有害物質Aにより汚染された土壌Sを改良する汚染土壌の改良方法であって、土壌改良材Bとして希土類化合物を含む粉体、粒体またはスラリーを使用する。 (もっと読む)


新規基体は、生体適合性に関連する表面特性を改変することを可能とする。該基体は、電子供与表面を有し、それは該表面上に金属粒子を有することを特徴とし、該金属粒子は、パラジウム、および、金、ルテニウム、ロジウム、オスミウム、イリジウム、および白金からなる群から選択される少なくとも1つの金属を含み、該金属粒子の量は約 0.001 〜約 8μg/cm2である。基体は様々な用途が示唆され、例えば、疎水性、タンパク質吸着、組織内殖、補体活性化、炎症応答、血栓形成性、摩擦係数、および表面の堅さを改変する用途が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】吸湿フィルタや脱臭フィルタなどに用いられるハニカム状素子において、その吸湿剤や吸着剤の材料をそのハニカム構造体内で均一に担持して、複数にスライスしたときも吸湿剤や吸着剤の担持量が安定しており、そのために品質が安定した素子を提供できることを目的とする。
【解決手段】ハニカム構造体3の外周部に、保護板4をまきつけ、保護板の上端面5と保護板の下端面6がハニカム構造体3の通気上端面7と通気下端面8よりも突き出て、距離10をもって空中に浮かせたまま保持する。保護具付きハニカム構造体20を、材料として多孔質吸着剤をもちい、これと無機バインダを分散したスラリー21に含浸22し、引上げ、ブロア23による通風で、ハニカムセル内の余剰液24を吹き落とす。そして、保護具付きハニカム構造体20の上下面を反転させて、通風乾燥することで材料を均一に担持したハニカム状素子が得られる。 (もっと読む)


【課題】活性炭を含有した吸着シート及び吸着エレメントにおいて、耐熱性、強度及び吸着性能の優れた、そして紙厚が薄くて、密度の高い物を提供することを課題とする。
【解決手段】活性炭、自己固結性を有する粘土鉱物繊維、ガラス繊維、及び有機バインダーを含有することを特徴とする吸着シート。 (もっと読む)


【課題】ゼオライトを含有した吸着シート及び吸着エレメントにおいて、耐熱性、強度及び吸着性能の優れた、そして紙厚が薄くて、密度の高い物を提供する。
【解決手段】疎水性ゼオライト、自己固結性を有する粘土鉱物繊維、ガラス繊維、及び有機バインダーを含有することを特徴とする吸着シート。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シリカ多孔質凝集体及びハイドロキシアパタイト被覆シリカ多孔質凝集体の製造に利用可能なケイ酸カルシウム二次粒子凝集体を、簡便に、かつ生産性よく製造することを可能にするケイ酸カルシウム二次粒子凝集体の製造方法及びその利用を提供する。
【解決手段】ケイ酸原料として、非晶質ケイ酸原料を用い、ケイ酸原料と石灰原料とを、それぞれSiO及びCaOに換算したときのモル比CaO/SiOが0.2〜0.7の範囲内で混合し、水又は水酸化アルカリ水溶液に分散させて水性スラリーを調製する。当該スラリーを100℃以下の常圧下で水熱反応させることによって、未反応ケイ酸を含有したCaO/SiOが低いケイ酸カルシウム二次粒子凝集体が得られる。上記方法によれば、100℃以下の常圧下でケイ酸カルシウム二次粒子凝集体を製造できるため、低コスト化及び生産性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 短い工程時間で安価に製造できるとともに、上水道で濾過材として使用できるほか、家庭用簡易濾過器部材や、活魚の生け簀や養魚場において水質浄化要素としてまた、合併浄化槽における浄化材や、微生物担体としてさらに、脱臭剤や、軽量断熱材料としても使用できる炭含有多孔質ガラスセラミックス及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
重量で、炭粉粒体:8%〜30%、ガラス質粉粒体:70%〜92%からなる原料を、実質的にバインダ成分を加えることなく均質混合物となし、空気遮断状態下に600℃〜1050℃の温度域で20分間〜120分間加熱・溶融せしめた後、空気遮断状態下に100℃以下の温度域まで放冷する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、吸着性フィルタからの汚染物質の放出を減少させるか除去することである。
【解決手段】吸着剤材料の多孔性固定層が、粒状の吸着剤と非水溶性の熱可塑性結合剤だけを使用して形成される。結果として生じる複合フィルタは、従来のデプスフィルタよりも更に小さい吸着剤粒子を有する更に多量の吸着剤を可能にする。セルロース繊維の除去、及び水溶性の熱硬化性結合剤の除去は、プロセス液体の汚染物質の減少をもたらす。その結果、外来性汚染物質を減少させるための広範囲にわたる事前洗浄はもはや必要ない。向上した材料性能は、吸着剤材料の含有量を増加させること、及び/又は吸着のために利用可能な表面積を最大化するための更に小さい吸着剤材料を使用することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、化学薬品の使用等によって重金属に汚染された汚染土壌を、オンサイト特に掘削等を伴わない原位置にて、簡易な方法によって高効率かつ低コストに浄化改良するための土壌改良用資材と該資材を用いた土壌改良方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の土壌改良用資材は、重金属に汚染された汚染土壌を浄化改良するための土壌改良用資材であって、平均繊維径2μm以下の無機繊維を主体とした繊維層に希土類化合物を含有する重金属吸着剤を分散保持させて柱状体(中空構造のものも含む)に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水や土壌等の中に含まれる金属イオンを吸着材によって回収、固定化する工程において、材料および装置が簡易的で、目視にて容易に吸着材の飽和を検出することができ、かつ、光照射により容易に検知材料を再利用できる金属イオンセンサー、及び該センサーを備えた金属イオン吸着装置を提供する。
【解決手段】基体に光応答性金属イオン吸着材料を担持した金属イオン吸着体を用いた金属イオンセンサー、及び吸着カラム又はカートリッジの出口側に上記金属イオンセンサーを備えた金属イオン吸着装置である。 (もっと読む)


【課題】排水処理に利用可能なマグネシウム系発泡ガラス材の提供。
【解決手段】粒径5μm〜100μmのガラス粉粒体と、マグネシウム成分を含む粉粒体と、発泡剤とを混合装置6により混合して得られた混合物7を、焼成炉9により600℃〜1000℃に加熱して溶融、発泡、焼成し、この焼成物10をジェット噴水装置12により急冷する。これにより得られた粒状発泡ガラス材14は、表面および空隙内壁面にマグネシウム成分を含む粉粒体が露出しており、被処理水へ添加すれば、被処理水に含まれるリンを吸着させて水処理することができる。 (もっと読む)


【課題】安全、且つ簡便な操作により、長鎖核酸と短鎖核酸を含む試料から長鎖核酸と短鎖核酸を分離し、精製すること。
【解決手段】核酸含有試料にカオトロピック剤を混合し、所定の孔径の通液孔を有する第1のシリカ含有固相に前記混合液を2回以上通液させ、次いで、前記第1のシリカ含有固相よりも小さい孔径の通液孔を有する第2のシリカ含有固相に前記混合液を2回以上通液させ、そして、前記第1及び第2のシリカ含有固相に結合した核酸をそれぞれ回収することにより、前記核酸含有試料より長鎖核酸と短鎖核酸を分離・精製する。 (もっと読む)


1から200ミクロンの間の直径の範囲、1.0から2.0gm/ccの間の密度、および約10から約1000オングストロームの平均孔径を画定する壁の開口部を備えた多孔壁構造を有し、その内部に水素吸蔵物質を含む多孔壁の中空ガラスミクロスフィアが提供される。多孔壁構造によって、水素吸蔵物質を多孔壁の中空ガラスミクロスフィアの内部に導入することが容易になる。このように、結果として生じる中空ガラスミクロスフィアは、ミクロスフィアの多孔壁を通して水素を選択的に移送するための膜を形成することが可能であり、また孔径が小さいため、気体または液体の汚染物質が中空ガラスミクロスフィアの内部に侵入することが妨げられる。水素吸蔵物質(例えばパラジウム)は、それらを部分真空に曝し、それらを水素吸蔵物質を含む溶液で囲み、圧力を高めて溶液を球体に押し込み、それらを乾燥させ、最終的に水素吸蔵物質を還元することによって中空ガラスミクロスフィアに導入される。
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