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Fターム[4G066GA01]の内容

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【課題】 消臭性や吸湿性に優れ、良好な使用感と安価且廃棄も可能な消臭吸湿シート材を提供する。
【解決手段】
家庭用薄葉紙からなるシート素材の一側面にシロキサン及びシラノール塩多分子量溶液と、天然ゴムラテックス若しくはポリビニルアルコールからなる弾性材が配合された発泡塗着材、或いは更に人工ゼオライト粉体が配合された発泡消臭塗着材をシート素材の全面に亘りその塗着量が5乃至50g/mで、且所要の塗着間隙を以って、適宜形状、柄、模様に塗着のうえ、5乃至40倍に加熱発泡させ連続気泡構造で酸化珪素態の発泡形成部を形成させた構成。 (もっと読む)


アンモニアを貯蔵し、かつ、供給するための方法および当該方法を実施するためのデバイスが開示され、当該方法においては、消費によって第2の吸着/吸収物質のアンモニアを使い果たしたとき、コンテナ中の第2のアンモニア吸着/吸収物質用のアンモニア源として、第2のアンモニア吸着/吸収物質よりも、所与の温度で、より高い蒸気圧を有する貯蔵タンク中の第1のアンモニア吸着/吸収物質が使用される。
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【課題】高温で多量の炭酸ガスを吸収することが可能で、炭酸ガスの吸収・放出のサイクルを多数回繰り返した場合にも、炭酸ガス吸収による最大重量変化量の減衰率が小さい炭酸ガス吸収材、該炭酸ガス吸収材を用いた炭酸ガス分離方法および炭酸ガス分離装置を提供する。
【解決手段】一般式:BaA-xSrxTiO4で表される複合酸化物を主たる成分とし、Ba,Srの合計とTiのモル比Aを1.8≦A≦2.2とし、かつ、xの値を0.1≦x≦0.7の範囲とする。
上記の炭酸ガス吸収材を用い、圧力:1.0×104〜1.0×106Pa、温度:500〜900℃の条件で炭酸ガスの吸収を、圧力:1000Pa以下、温度:750℃以上の条件で炭酸ガスの放出を行う。 (もっと読む)


一般に、本発明はメタクリル酸アルキルエステルを精製する方法であって、次のステップを含む方法に関する:A)不純物を含むメタクリル酸アルキルエステルを製造するステップ;B)不純物の少なくとも一部を精製固体上に吸着させて、非常に純粋なメタクリル酸アルキルエステルを得るステップ。本発明はさらに、非常に純粋なメタクリル酸アルキルエステルを製造する方法、メタクリル酸アルキルエステルを製造するための装置、メタクリル酸アルキルエステルに少なくとも一部基づくポリマーを製造する方法、本発明にしたがって得られるメタクリル酸アルキルエステルの化学製品における使用、および本発明にしたがって得られるメタクリル酸アルキルエステルを含む化学製品にも関する。 (もっと読む)


【課題】 CHFを含む試料から、簡便で、効率よく、かつ選択的にCHFを処理する方法、処理ユニットおよび該処理ユニットを用いた試料処理システムを提供すること。
【解決手段】 酸化アルミニウムを主剤とする吸着剤の選択的吸着機能を利用することを特徴とする。また、2種類以上の吸着剤を用いて段階的に処理し、前段の1つに合成ゼオライトを主剤とする試剤を用い、後段に酸化アルミニウムを主剤とする試剤を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス化ガス中のダイオキシン類及び高沸点炭化水素化合物を効率的に除去し、かつそのガス浄化能力を長期間持続させることのできるガス化ガスの浄化技術を提供すること。
【解決手段】有機性廃棄物又は石炭等の固体有機物を熱分解して得られたガス化ガス中のダイオキシン類及び高沸点炭化水素化合物を除去するカス化ガスの浄化装置において、ガス化ガスの流れ方向の前段にガス化ガス中のミスト状の水分、前記高沸点炭化水素化合物のうちタール分、ダイオキシン類及び固体の煤塵を吸着可能な吸着装置2を設け、この吸着装置2の後段に活性炭式吸着装置3を設け、前段の吸着装置2にて、主にガス化ガス中のミスト状の水分、前記高沸点炭化水素化合物のうちタール分、ダイオキシン類及び固体の煤塵を吸着除去し、後段の活性炭式吸着装置3にて、主に前記高沸点炭化水素化合物のうちタール分以外の軽質油分及びダイオキシン類の残留分を吸着除去する。 (もっと読む)


【課題】メソポーラス無機材料の製造工程における焼成とハニカム製造工程における焼成とを一括処理することにより製造コストの低減が可能な吸着フィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】細孔配列がヘキサゴナル構造の三次元高規則性を有するメソポーラス無機材料を担持した吸着フィルタの製造方法において、原料を溶媒に溶解して原料混合液を作製する工程1と、メソポーラス無機材料の孔内に鋳型として用いる界面活性剤を含む無機有機複合構造を有するナノ構造体の前駆体溶液を形成する工程2と、前駆体溶液中の溶媒を減圧発泡処理により揮発除去して無機有機複合ナノ構造体から成るゲルを得る工程3と、前記無機有機複合ナノ構造体から成るゲルを粉砕処理する工程4と、前記粉砕したナノ構造体のゲルと溶媒およびバインダとを混合して作製した添着用スラリーを用いてフィルタ基材に添着する工程5と、前記スラリーを添着したフィルタ基材を焼成処理する工程6と、を有する吸着フィルタの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】高温で炭酸ガスを吸収することが可能で、炭酸ガスの吸収・放出のサイクルを多数回繰り返した場合にも、炭酸ガス吸収による最大重量変化量の減衰率が小さい炭酸ガス吸収材、該炭酸ガス吸収材を用いた炭酸ガス分離方法および炭酸ガス分離装置を提供する。
【解決手段】SrおよびBaの少なくとも1種である成分物質Xと、Tiとを、モル比(X/Ti):1.8〜2.2の割合で含む複合酸化物に、Mg成分、Si成分およびDy成分からなる群より選ばれる少なくとも1種を、(a)MgO換算で0.01重量%以上、(b)SiO2換算で0.02重量%以上、(c)Dy23換算で0.4重量%以上の割合で含有させる。
上記の炭酸ガス吸収材を用い、圧力:1.0×104〜1.0×106Pa、温度:500〜900℃の条件で炭酸ガスの吸収を、圧力:1000Pa以下、温度:750℃以上の条件で炭酸ガスの放出を行う。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化炭化水素共存下において吸着分離に使用せしめたゼオライト吸着剤を焼成する際に、効率的に実施できる吸着分離性能の低下を防止する方法を提供することにある。
【解決手段】ハロゲン化炭化水素共存下で吸着分離に使用されたゼオライト吸着剤を焼成する際に、ゼオライト吸着剤に含まれる有機溶剤を乾燥により除去させた後、ゼオライト吸着剤を洗浄水の全有機炭素が一定以下になるまで水洗し、ゼオライト吸着剤に含まれる被毒有機成分を除去した後に焼成を行う。 (もっと読む)


【課題】多成分の有機溶剤含有ガスを吸着材を含むハニカム状吸着素子で吸着除去し、その際に濃縮された有機溶剤を冷却により凝縮回収して処理するシステムにおいて、特定の有機溶剤を効率よく回収し、回収できない有機溶剤も効率よく処理し、凝縮による回収される排水量を減らし、また排水中の有機溶剤濃度を高め、更に有機溶剤の品質の低下を抑制させる有機溶剤含有ガス処理システムを提供する。
【解決手段】冷却操作により凝縮して液化回収できないガスをハニカム状吸着素子の入口に戻して循環させてハニカム状吸着素子の入口濃度を向上させることで除去率を低下させ、該ハニカム状吸着素子を通過した未回収の有機溶剤含有ガスを再びハニカム状吸着素子により吸着除去し、一方で加熱空気により吸着した有機溶剤を脱着し、脱着した有機溶剤含有ガスを溶剤回収装置または燃焼装置により処理する。 (もっと読む)


【課題】不溶性のCDまたはその誘導体、CDPを有効成分とするヨウ素吸着剤の提供およびこれを用いるヨウ素の吸着および回収方法の提供を課題とする。
【解決手段】不溶性のCDまたはその誘導体、CDPを有効成分とするヨウ素吸着剤を調製し、カン水等に含まれるヨウ素を吸着することでヨウ素の回収を行う。 (もっと読む)


空気から二酸化炭素を抽出する方法及び装置は、前記空気の流れに曝されたマトリックス内に形成されたアニオン交換材料を含んでおり、前記抽出された二酸化炭素は制御された環境へ伝達される。本発明は、従来の抽出方法を使用して、または、例えば、湿度スイングあるいは電子分離のような抽出方法の一つを使用して、空気から二酸化炭素を抽出しようとしている。本発明では、二酸化炭素のレベルを増加して成長のために状態を改良する温室へ二酸化炭素の伝達が提供される。 (もっと読む)


【課題】高い温度で炭酸ガスを吸収することが可能で、CO2の吸収・放出のサイクルを多数回繰り返した場合にも、CO2吸収による最大重量変化量の減衰率が小さく、安定的にCO2の吸収・放出を繰り返すサイクル運転に対応することが可能な炭酸ガス吸収材、該炭酸ガス吸収材を用いた炭酸ガス分離方法および炭酸ガス分離装置を提供する。
【解決手段】SrおよびBaの少なくとも1種である成分物質Xと、Tiとを、モル比(X/Ti):1.8〜2.2の割合で含む複合酸化物を主成分とする炭酸ガス吸収材に、Niを金属換算で0.2重量%以上の割合で含有させる。
また、Niを金属換算で0.4〜6.0重量%の割合で含有させる。
上記の炭酸ガス吸収材を用い、圧力:1.0×104〜1.0×106Pa、温度:500〜900℃の条件で炭酸ガスの吸収を、圧力:1000Pa以下、温度:750℃以上の条件で炭酸ガスの放出を行う。 (もっと読む)


【課題】同一の活性酸素種包接物質を繰り返し使用することが可能な活性酸素種の発生装置と効率的な活性酸素種含有液の製造方法を提供する。
【解決手段】活性酸素種包接物質を固定する容器と、容器に酸素を含むガスを供給する配管と、容器に空気または不活性ガスを供給する配管と、容器を加熱するヒーターと、活性酸素種を取り出す配管と、取り出した活性酸素種を液に導入するタンクとからなる活性酸素種発生装置。装置内に固定された活性酸素種包接物質に酸素ガスを供給し、加熱することによって活性酸素種を包接させる工程と、その後、空気又は不活性ガスを供給し、加熱することによって包接した活性酸素種を装置外に取り出す工程とからなり、活性酸素種の包接と取り出しを繰り返すことによって、同一の活性酸素種包接物質から取り出した活性酸素種を液中に導入する活性酸素種含有液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】SiO/Al比が300以上で、高温までのHC(炭化水素)吸着保持力が高く、なおかつ耐熱性の高いβ型ゼオライトからなるHC吸着剤を提供する。
【解決手段】SiO/Al比が300以上のβ型ゼオライトからなり、なおかつ炭化水素の脱着温度が185℃以上である炭化水素吸着剤を提供する。700℃以上、特に900℃以上の温度で熱処理したSiO/Al比が300以上のH型のβ型ゼオライトをHC吸着剤として用いる。SiO/Al比は400以上であることが好ましい。当該HC吸着剤は、耐熱性が高く耐熱耐久処理後におけるXRD回折強度が高く維持される。 (もっと読む)


【課題】排水中のリンを吸着剤によって除去する排水処理において、リンの脱着回収効率を向上することのできる脱着再生方法を提供する。
【解決手段】吸着したリン成分の脱着処理を、温度40℃〜100℃の炭酸塩を除くアルカリ金属塩を溶解させたアルカリ性水溶液に接触させることによって行う。 (もっと読む)


【課題】水素放出温度の低い水素貯蔵材料の製造方法を提供する。
【解決手段】MgHと金属Mgのいずれか一方または両方とLiNHとを、MgとLiのモル比がMg:Li=1:1.2〜2.4となるように秤量し、さらにこれにLiHを加えたときの全体のMgとLiのモル比がMg:Li=1:2.2〜6となるようにLiHを秤量し、これらを粉砕混合する。次いで、この混合粉砕処理により得られた試料を、水素雰囲気下において所定温度に加熱し、所定時間保持することで、水素貯蔵材料を得る。好ましくは、この加熱処理によって得られる試料をさらに粉砕混合する。 (もっと読む)


本発明は、ナノシリカのようなナノ構造の担体に挿入したアミン若しくはアミン/ポリオールを含む再生式の担持したアミン吸収剤に関する。本吸収剤は空気を含む混合ガスから二酸化炭素を効率的に取り込むための高選択性及び向上した吸収力とともに、構造的な完全性を与える。本吸収剤は再生性で、吸収と放散のサイクルの複数回の運用を通して利用できる。 (もっと読む)


【課題】原子状水素を除去することができる原子状水素除去方法およびその装置を提供する。
【解決手段】原子状水素吸着除去方法は、インコネルを加熱することによりインコネルに吸着した原子状水素を脱離させる脱離工程と、インコネルを原子状水素を含む対象ガス中に暴露することにより対象ガス中の原子状水素を吸着除去する吸着除去工程とを含む。原子状水素吸着除去装置は、インコネルとインコネルを加熱する加熱機構とからなる吸着除去部を備え、原子状水素を脱離した状態のインコネルを原子状水素を含む対象ガス中に暴露して用いる。 (もっと読む)


【課題】水素濃度の高いガスを発生させることができ、水素以外のガスが発生してもその分離が容易である新たな水素貯蔵材料を提供する。
【解決手段】第1の水素貯蔵材料は、塩化マグネシウムとアンモニアとを反応させて金属アンミン錯体であるヘキサアンミンマグネシウム塩化物を生成させ、このヘキサアンミンマグネシウム塩化物と水素化リチウムとをメカニカルミリング処理によりナノ構造化・複合化することにより製造される。 (もっと読む)


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