説明

Fターム[4G068AA01]の内容

Fターム[4G068AA01]の下位に属するFターム

Fターム[4G068AA01]に分類される特許

161 - 180 / 285


【課題】従来、装置工業においては、加減圧又は密閉された容器への原料供給という操作は日常的に行われてきたが、該容器へ供給する原料形態は気体、液体或いは粉粒体といったもので、供給方法が比較的容易で技術的には確立されているものの、固形原料よる供給方法については明快な提案が為されていないところに問題があった。本発明は、これら加減圧又は密閉された容器へ該容器を大気開放することなく、加減圧又は密閉状態を維持しつつ固形原料を供給することが課題である。
【解決手段】固形原料を積載して所定の位置まで移送するコンベアと、該固形原料を該加圧又は密閉された容器まで移動する移動機構、及び、該移動機構の圧力又は雰囲気を該容器の圧力又は雰囲気と均一化する雰囲気調整部で構成する加減圧又は密閉された容器への固形原料供給装置によって解決した。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図るとともに、供給する空気質成分の高濃度化を図ることができる車両用空気質成分供給装置を提供すること。
【解決手段】筐体110内に空気質成分チャンバ130と循環経路140とに分割する隔壁120を設け、循環経路140に空気質成分発生手段160を配置する。隔壁120には、吸入口170及び吐出口180を形成し、吸入口170の近傍に循環ファン190を配置する。循環ファン190を作動させることにより、筐体110内の空気を空気質成分チャンバ130と循環経路140との間で循環させる。 (もっと読む)


【課題】初期設備投資および運転費用が低コストで、生産管理が容易に高品質の再生骨材製品が得られるコンクリート再生骨材製造システムを提供する。
【解決手段】コンクリート廃材原料Aの供給量を調整しながら供給するための供給量調整用可変速フィーダ21と、この可変速フィーダ21から供給された原料Aを破砕室に収納し圧縮破砕して破砕品Bを得るジョークラッシャ22と、前記ジョークラッシャ22の破砕室直下に前記破砕品Bの滞留部を形成するよう設けられ、前記破砕品Bの排出量を調整しながら排出するための排出量調整用可変速フィーダ23と、この排出量調整用可変速フィーダ23の後工程に設けられた第1の篩24とを備えて構成され、前記第1の篩24によって篩い分けされた所定粒径以上の破砕品B2を前記ジョークラッシャ22に再度投入するリターンフロー25を有するコンクリート再生骨材製造システム。 (もっと読む)


【課題】空気砲放出時に発生する騒音を防止することができる車両用空気質成分供給装置を提供すること。
【解決手段】所定の空気質成分を保持する空気質成分チャンバ120と、空気質成分チャンバ120と連通し、空気砲が放出される放出孔110Aと、基準位置から空気質成分チャンバ120を押し縮める圧縮側に変位することで空気質成分チャンバ120に保持された空気質成分を含む空気を圧縮し、放出孔110Aから空気砲Fを放出させる圧縮手段130と、マグネット141と対をなすコイル142に駆動電流Iを供給することで発生するローレンツ力により圧縮手段130を変位させる駆動手段140と、圧縮手段130が圧縮側に変位するときに圧縮手段130に対して基準位置側への規制力を加えるダンパー150とを備えた。 (もっと読む)


【課題】バイオマスや廃棄物を省エネルギーで比較的に安定して定量供給できる供給装置を提供する。
【解決手段】下方開口部52を有するホッパー51と、上方開口部56を有する加熱容器53と、ケーシング59と、ケーシング59の内部に設置され、開口端62が下方開口部52と上方開口部56に位置するように回転する複数の収容空間63を有する搬送体60とを備え、複数の収容空間63の開口面での合計断面積は、収容空間63の開口面を除く搬送体60の表面積より大きく設定した。 (もっと読む)


【課題】吐出薬液に気泡が混入することを抑制することができる薬液供給装置、および薬液に混入した気泡に起因するパターン形成不良の発生を抑制することができる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】薬液が貯蔵された容器1はフィルタハウジング5に導入管2を介して接続される。フィルタ6はフィルタハウジング5の下部側に配設される。薬液は、ポンプ3により容器1からフィルタハウジング5へ送出される。フィルタ6より上方のフィルタハウジング5の内面には、薬液に対して親和性を有する親液面13が設けられている。フィルタハウジング5には、フィルタ6よりも下方に、流路を開閉する供給弁7が介在された供給管8を介して薬液を対象物に供給する供給部9が接続される。また、フィルタ6よりも上方に、流路を開閉する排出弁11が介在された排出管10を介して薬液を外部に排出する排出部12が接続される。 (もっと読む)


【課題】粉末状の炭化物を水面に浮上させることなく、炭化物洗浄槽中に均一に混合させることができ、また炭化物投入口の閉塞の問題を回避できる炭化物洗浄槽への炭化物投入装置を提供すること。
【解決手段】炭化物洗浄槽1の上部にホッパ状のディフューザ2を設置し、このディフューザ2の上部側壁には接線方向に水流を噴射して旋回流を形成するノズル4を設け、ディフューザの下部にはディフューザ内で水と予混合された粉末状の炭化物を炭化物洗浄槽内に供給するシュート5を設けた炭化物洗浄槽への炭化物投入装置であって、前記シュート5を斜めに設けるとともに、該シュート5の先端開口部5aを炭化物洗浄槽の液面内に浸漬させたものとした。 (もっと読む)


【課題】水処理装置用の薬液注入装置において、薬品注入配管内の薬液残存を抑制し、薬品注入配管および主配管の腐食事故を防止する。
【解決手段】原水をろ過膜により浄化処理して処理水を得る水処理を対象とする薬液注入装置であって、水処理における原水またはろ過膜の洗浄用逆洗水が通流する主配管30に設けた薬品注入用のポート30aに、薬品注入配管24aを開閉弁41を介して挿入してなる水処理装置用の薬液注入装置において、主配管30の前記ポート部上流側と前記薬品注入配管24aの前記開閉弁下流側との間を、水導入配管52により継手50,51を介して接続してなる薬品注入配管内の洗浄手段を備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大きさを小型化した車両用空気質成分供給装置を提供する。
【解決手段】車両用空気質成分供給装置20は、空気砲が車内2に向けて放出される放出口22と、放出口22に連通する空気質チャンバ21と、空気質チャンバ21内で所定の空気質成分を揮発させるとともに、揮発された空気質成分を含んだ気体を圧縮するように変位して空気砲が放出されるアクチュエータとしての作動部25と、作動部25の動作を制御する制御手段としての空気質成分供給ECU100と、を備えている。空気質成分供給ECU100は、作動部25を音波振動または超音波振動させることにより空気質成分を揮発させた後、揮発された空気質成分を含んだ気体を圧縮するように作動部25を制御する。 (もっと読む)


【課題】固形物懸濁液を高圧系に、小流量で安定して送る。
【解決手段】固形物供給用容器6は、可動可能な仕切り物5によって液体注入部屋2と固形物注入部屋4とに区分され、固形物注入部屋4内の固形物懸濁液を高圧系14へ供給しうる高圧取り出し部40を有する。固形物懸濁液供給システムは、固形物供給用容器6のほか、液体貯蔵タンク9と、固形物貯蔵タンク13と、液体貯蔵タンク9と液体注入部屋2とを開閉可能に接続する液体注入ライン8と、液体注入ライン8に設けられて液体貯蔵タンク9内の液体を高圧状態で液体注入部屋2に注入する液体注入装置7と、固形物貯蔵タンク13と固形物注入部屋4とを開閉可能に接続する固形物注入ライン12と、固形物注入ライン12に設けられて固形物貯蔵タンク13内の固形物懸濁液を固形物注入部屋4に注入する固形物注入装置11と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 高濃度のオゾン水を所望の流量で供給することができるオゾン水供給装置を提供する。
【解決手段】 水にオゾンガスを溶解させることによりオゾン水を製造するオゾン水製造装置7と、オゾン水製造装置7により製造されたオゾン水をユースポイントへ供給するオゾン水供給管3とを備えるオゾン水供給装置1であって、オゾン水供給管3から分岐してオゾン水を排出するオゾン水排出管4と、オゾン水排出管4を開閉する開閉弁10とを備え、開閉弁10の開度調整によりユースポイントへ供給するオゾン水の流量を調整可能に構成されているオゾン水供給装置1である。 (もっと読む)


【課題】差圧の変化に対する流路抵抗の変化割合を利用した双方向送液が可能なマイクロポンプにおいて、例えばマイクロリアクタの流路内において反応に用いる液を下流へ送液する場合のような主方向への送液時における送液速度を早めることができると同時に、いずれの方向に送液する場合であってもポンプ室内における気泡の発生を十分に防止可能な送液方法および送液システムを提供する。
【解決手段】第1流路および、差圧の変化に対する流路抵抗の変化割合が第1流路よりも小さい第2流路が連通する加圧室に接続された振動アクチュエータに対して、第1流路から第2流路に向かう方向へ液体を送液するための第1の駆動電圧波形における電圧の立ち上り時間T1を、第2流路から第1流路に向かう方向へ液体を送液するための第2の駆動電圧波形における電圧の立ち下り時間T7よりも短くした。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、有機分子を樹脂等基板に注入する方法において、最大径3μm以下の微小注入領域に有機分子を均一かつ再現性良く注入することが出来る技術を提供することを課題としている。
【解決手段】 本願発明は、上記の課題を解決するために、有機分子を含む有機分子注入源に対して集光された光を照射することで、光の進行方向あるいは進行反対方向に設置された基板の表面に有機分子注入源に含まれる有機分子を注入する方法において、基板が高分解能移動ステージに接続されており、有機分子の注入時に、高分解能移動ステージにより基板と有機分子注入源の間の距離を制御することで、最大径3μm以下の微小領域内に有機分子を注入することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】キャピラリに充填された溶液の蒸発によるキャピラリの詰りを防止することを課題とする。
【解決手段】キャップ2の先端の貫通穴3には、例えば、作業者が所定の液体5にキャップ2の先端を挿入して引き抜くことで、貫通穴3に所定の液体5が保持される。なお、この所定の液体5は、キャピラリ1の内部に充填される溶液4の揮発溶媒である必要がある。すなわち、この所定の液体5をキャピラリ1の内部に充填される溶液4の揮発溶媒とすれば、キャップ2の先端に保持される液体の分圧とキャピラリ1の内部に充填される溶液4の分圧とが等しくなり、キャピラリ1の内部の溶液4が先に蒸発してしまうことがなく、キャップ2の内部が飽和蒸気で満たされる。 (もっと読む)


【課題】用途に応じて流路パターンを自在に変化させて対応することができ、簡便で使い易さを向上すること。
【解決手段】一方側から他方側に液体Wを送液するものであって、基板5と、該基板上に被膜され、特定温度を境にして親水性と疎水性とが反転する性質を有すると共に液体が供給されてくる温度応答性高分子膜6と、該温度応答性高分子膜を特定温度以上に加熱して、親水性領域と疎水性領域とを区分けさせる加熱手段7とを備え、該加熱手段が、加熱を行う際に、温度応答性高分子膜の全面領域をマトリックス状に複数に小分けした各微小エリアのうち、所望する微小エリアのみを加熱するマイクロ流路デバイス1を提供する。 (もっと読む)


【課題】高精度に計量された一定微量の液体材料を供給できる、コンパクトな液体材料供給装置を提供する。
【解決手段】上板11が下板12に接近するように撓んで変形すると、凹部12aの容積が減少し、上板11の変形量に応じた量だけ、吐出路12cから潤滑油が吐出して、軸受1に供給されることとなる。一方、上板11が下板12から離隔するように撓んで変形すると、凹部12aの容積が増大するので、上板11の変形量に応じた量だけ、供給路12bから潤滑油を吸引することとなる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】製紙過程のプロセス流動内へ一又はそれ以上の化学薬品を供給するための装置を開示するとともに、プロセス流動内へ一又はそれ以上の化学薬品を供給する装置を使用する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、液体から固形物を分離するために該液体が室内に実質的に接線方向に導かれるようなやり方で形成された液体用供給装置に関する。液体を注意深く旋回運動させることができるように、該液体を特に注意深く均一なやり方で室内に導入するために、供給装置は、互いに上下に配置された多数の出口開口部(15)あるいは該流入を垂直方向に扇型に広がらせるスリット(15)を有する流入エレメントを含む。
(もっと読む)


複数種の前駆体を製造ツールへとディスペンスする装置は、相互接続された複数のサブマニホールドを有した流体マニホールドと、各々のタンクが別々の前駆体を収容した複数のタンクとを含み、先のサブマニホールドの各々が、先のタンクのうちの1つへと接続されている。複数種の前駆体を製造ツールへとディスペンスするシステムは、流体マニホールド及び複数のタンクを有し、各々のタンクが、別々の前駆体を収容し且つ先の流体マニホールドの別々のサブマニホールドへと接続されており、先の複数のサブマニホールドが相互接続されている複数種の前駆体のディスペンサと、複数のキャニスタを有し、各々のキャニスタが別々の前駆体を収容している製造ツール流体プロセッサとを含み、第1ディスペンサタンクは同じ前駆体を有した第1ツールキャニスタと通じており、第2ディスペンサタンクは同じ前駆体を有した第2ツールキャニスタと通じている。関連したシステムの方法も、ここに記載されている。 (もっと読む)


【課題】より簡易に液体調合ができる液体調合装置を提供する。
【解決手段】水薬調合装置10は、薬瓶100ごとに中間槽30を備えている。中間槽は、減圧配管18および加圧配管28を介して減圧ポンプ12および加圧ポンプ22に接続されている。水薬を中間槽30内に吸引する場合は、減圧用バルブ32を開放した状態で中間槽内を減圧し、その後、吸引用バルブ38を開放して薬瓶100と中間槽30を連通させて、水薬を吸引する。中間槽30に一時貯留された水薬を吐出する場合は、加圧用バルブ34を開放した状態で中間槽内を減圧し、その後、吐出用バルブ46を開放して、中間槽30と投薬瓶110を連通させて吐出する。吸引、吐出液体積は、中間槽30の内圧変化量を制御することにより制御する。 (もっと読む)


161 - 180 / 285