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Fターム[4G076CA03]の内容

アルカリ土類、Al、希土類金属化合物 (15,934) | 目的物の形状,構造,状態 (3,239) | 固体形状の特定 (1,205) | 粒状 (730) | 球状,楕円球状 (91)

Fターム[4G076CA03]に分類される特許

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【課題】高い比表面積を有する球状の水酸化マグネシウム粒子及び酸化マグネシウム粒子、並びにそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】鱗片状の一次粒子が凝集した球形状であり、レーザ回折散乱式粒度分布測定による体積累積の50%粒子径(D50)が1.0〜5.0μmであり、比表面積が10m/g以上である、水酸化マグネシウム粒子、及び酸化マグネシウム粒子。 (もっと読む)


【課題】 微量のアミノ酸を添加することにより安定性の高い球状の炭酸カルシウム微粒子を得ることができる製造方法を提供すること。
【解決手段】 0.8M〜1.6Mに調製した等モルの塩化カルシウム水溶液と炭酸ナトリウム水溶液を、アミノ酸水溶液の一つとしてグリシン水溶液を添加し室温で反応させることにより、結晶子の大きさが3nm〜30nmの球状の炭酸カルシウムの微粒子を得ること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低コストで実施することができ工業的な大量生産にも適用可能な火炎溶融法を用い、一般的な金属の酸化物からなる中実球状金属酸化物粒子を簡便かつ効率的に製造できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る中実球状金属酸化物粒子の製造方法は、1種以上の非気化性金属キレート粉体を熱流体中で加熱することにより、粉体中の有機成分を熱分解して除去し且つ金属成分を酸化させる工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐湿信頼性、熱伝導性、充填性、耐摩耗性に優れ、充填材として好適な低ソーダ球状アルミナ粉末を提供する。
【解決手段】バイヤー法によって製造されたソーダ成分を含有するアルミナ原料粉末を火炎中に溶射して球状化した球状アルミナ粉末であって、前記球状アルミナ粉末の表面に、平均粒径2μm未満であって比表面積が10〜25m2/gのシリカ微粉を用いたシリカコーティング層を有し、該球状アルミナ粉末の表面から常温で抽出した抽出液中のソーダ含有率が40ppm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂に高充填した場合にも低粘度・高流動性かつ低バリ特性を有する樹脂組成物を調整することのできる球状アルミナ粉末、その製造方法及びそれら含有してなる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】平均粒径が3〜70μm、平均球形度が0.85以上の球状アルミナ粉末99.00〜99.99質量%と平均粒径0.01〜1.00μmのシリカ粉末0.01〜1.00質量%からなり、球状アルミナ粒子表面にシリカ粒子が0.01〜1.00質量%付着している球状アルミナ粉末。平均粒径が5〜50μm、平均球形度が0.90以上の球状アルミナ粉末99.00〜99.99質量%と平均粒径0.05〜0.80μmのシリカ粉末0.01〜1.00質量%からなり、球状アルミナ粒子表面にシリカ粒子が0.01〜1.00質量%付着している球状アルミナ粉末。 (もっと読む)


【課題】球状性と撥水性のみならず、滑り性にすぐれており、従って、これを化粧料に配合することによって、伸展性と肌に塗布した際の感触と肌表面への付着性にすぐれ、しかも、汗による化粧崩れを起こさない化粧料を与える化粧料用表面処理球状炭酸カルシウム粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、平均粒子径が0.5〜20μmの範囲にある球状炭酸カルシウム粒子の水分散液をpH9〜11の範囲とし、この上記球状炭酸カルシウム粒子の水分散液中、上記球状炭酸カルシウム粒子100重量部に対して2.5重量部以上の高級脂肪酸塩を上記球状炭酸カルシウム粒子に25℃以上の温度で接触させた後、得られた水分散液を常温でpH6〜7に中和することを特徴とする化粧料用表面処理球状炭酸カルシウム粒子の製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】分散性に優れた球状の水酸化マグネシウム粒子及び酸化マグネシウム粒子、並びにそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】鱗片状の一次粒子が凝集した球形状であり、細孔分布における、モード容積が1.4ml/mg以上であり、モード径が0.4μm以上である、水酸化マグネシウム粒子、及び酸化マグネシウム粒子。 (もっと読む)


【課題】新たな不純物を被処理済液に流出することがなく、また、被処理液中の不純物の除去を高温で行い被処理液の冷却操作に伴う熱損失の軽減を図ることができるイオン交換体、浄化装置および浄化方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るイオン交換体は、下記一般式(1)
[化1]
一般式:L2+3+(OH)(OH2x+3y・nHO (1)
(式中、L2+はMg2+、Ca2+およびZn2+から選ばれる2価金属カチオンであり、M3+はFe3+、Al3+およびMn3+から選ばれる3価金属カチオンであり、xおよびyは、0<x、0<y、x+y=8を満たす数であり、nは0≦nを満たす数である)
で表される複水酸化物からなる。 (もっと読む)


【課題】微細で粒径の均一な高品質の軽質炭酸カルシウムの製造方法を提供する。
【解決手段】生石灰に対するモル比が2.5以下の範囲で消化水を生石灰に添加し混合することにより消石灰を得る工程(A)、該消石灰と水とを混合することにより消石灰スラリーを得る工程(B)、および該消石灰スラリーに二酸化炭素含有ガスを吹き込み炭酸化する工程(C)により構成される軽質炭酸カルシウムの製造方法であって、工程(A)で得られる消石灰を、体積粒度分布における粒径1μm以下の粒子の累積体積が20%以下とする軽質炭酸カルシウムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂組成物に用いた場合に樹脂組成物の粘度特性を悪化させることなく、樹脂との密着性をより高めることができる球状アルミナ粉末とその製造方法、及びそれを用いた樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】
レーザー回折散乱法粒度分布測定における0.5μm以下の粒子の含有率が3体積%以下であり、平均粒子径が1.0〜3.5μm、比表面積が2.0〜6.0m/g、平均球形度が0.90以上である球状アルミナ粉末。比表面積10〜20m/gの超微粉アルミナ粉末のアルコールスラリーを1300〜1650℃の火炎中に噴霧する球状アルミナ粉末の製造方法。助燃ガスが空気、不活性ガス含有の空気、又は不活性ガス含有の酸素であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ガラス等の研磨性を確保しつつ、酸化セリウム量を低減できる研磨材を提供する。
【解決手段】本発明の研磨材は、酸化セリウムよりも比重が小さい無機材からなる基粒子により形成されたコア部と合成された酸化セリウムを含み基粒子の外表面に形成されたシェル部とを有する複合砥粒を含有することを特徴とする。この複合砥粒は、研磨性に影響するシェル部に酸化セリウムを有し、研磨性に直接影響しないコア部は比重の小さい無機粒子からなる。このため、酸化セリウムによる研磨性の確保と酸化セリウムの低減が両立されることに加えて、複合砥粒のスラリー中における分散安定性も高まり、さらなる研磨性の向上も図られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ノズル部及び無機質球状化粒子製造用バーナを交換することなく、無機質原料粉体の融点及び大きさ(粒径)等に応じた温度(所望の温度)及び形状(所望の形状)とされた火炎を形成可能な無機質球状化粒子製造用バーナ、無機質球状化粒子製造装置、及び無機質球状化粒子の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】先端33に火炎を形成するノズル部28と、ノズル部28の外周側面に配置された筒状部29と、を備え、ノズル部28の先端面33a、及び筒状部29の先端面29aは、ノズル部28の延在方向に対して直交する平坦な面とされており、ノズル部28の先端面33aと筒状部29の先端面29aとが面一、或いはノズル部28の先端面33aに対して筒状部28の先端面33aが突出するように、ノズル部28に対してノズル部の延在方向に筒状部29を移動可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】比表面積が小さく、かつウラン含有量が少ない、封止材などの樹脂組成物に対して高い熱伝導率を付与することができる球状アルミナ粉末を得るための製造方法を提供すること。
【解決手段】窒素吸着法により測定した比表面積が0.3m/g以上3m/g以下であり、レーザー回折散乱法により測定した粒度分布において、微粒側からの累積で50重量%となる平均粒子径D50と、比表面積から算出した球換算粒子径Dbetとの比D50/Dbetが10以下であり、かつ平均粒子径D50が2μm以上100μm以下である水酸化アルミニウム粉末を、火炎中に噴霧した後に粉末状で捕集する、球状アルミナ粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】充填性に優れ、かつウラン含有量が少ない、封止材などの樹脂組成物に対して高い熱伝導率を付与することができる球状アルミナ粉末を得るための製造方法を提供すること。
【解決手段】レーザー回折散乱法により測定した粒度分布において、微粒側からの累積で50重量%となる平均粒子径D50が2μm以上100μm以下であり、微粒側からの累積で10重量%となる粒子径D10と、90重量%となる粒子径D90による粒度分布指数D90/D10が13以上である水酸化アルミニウム粉末を、火炎中に噴霧する、球状アルミナ粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は高放熱性の絶縁樹脂材料を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を解決する手段として、高分子化合物を含むコア粒子(2)と、熱伝導性かつ絶縁性の無機化合物を含むシェル(1)とを備えるコア/シェル粒子(3)が提供される。コア/シェル粒子(3)の集合体を加圧および/または加熱して成形される絶縁樹脂成形体(4)は、連続した熱伝導路(5)を内部に有するため、優れた放熱性を有する。 (もっと読む)


【課題】サイズの選択の工程なしに安価かつ無毒の金属塩から金属、金属合金、金属酸化物および複合金属酸化物の単分散ナノ粒子を大量に製造するための新しい方法の提供
【解決手段】a)C5-10脂肪族炭化水素およびC6-10芳香族炭化水素からなる群から選択された第一溶媒に溶解したC4-25カルボン酸のアルカリ金属塩と水に溶解した金属塩とを反応させて、金属カルボン酸錯体を形成させるステップと、b)C6-25芳香族化合物、C6-25エーテル、C6-25脂肪族炭化水素およびC6-25アミンからなる群から選択された第二溶媒に溶解した前記金属カルボン酸錯体を加熱させるステップとを含む、金属、金属合金、金属酸化物および多金属酸化物のナノ粒子の製造方法 (もっと読む)


【課題】透明部材に用いられるフィラーにおいて、透明部材の光透過性を向上させることができるフィラーを提供する。
【解決手段】セラミックス粒子からなるフィラーであって、該セラミックス粒子が、以下の要件(I)〜(VI)を満たすフィラー。
(I)AlとSiOの合計含有量が99.2重量%以上であり、
(II)AlとSiOの重量比(Al/SiO)が0.1〜1.0であり、
(III)X線回折スペクトルにおける相対バックグラウンド高さが3〜18であり、
(IV)平均粒子径が0.01〜50μmであり、
(V)真球度が0.95以上であり、
(VI)屈折率が1.48〜1.60である。 (もっと読む)


本発明は、99.99%以上の純度を有するαアルミナに関する。このαアルミナは、大部分が850μm以上のサイズを有し、球形粒子(1)の形状をしている。本発明はまた、上記で定義したαアルミナの使用形態と、関連する合成方法および装置とに関する。
【参考図】図1
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【課題】安定化のための添加物を使用することなく、炭酸化反応後におけるスラリー中のバテライトを安定化してカルサイトへの転移を抑制し、純度の高いバテライト型球状炭酸カルシウムを製造する方法の提供。
【解決手段】水溶液中でCaCl2又はCa(NO3)2を炭酸化してバテライト型炭酸カルシウムを合成する方法において、反応後のスラリーについて、Ca濃度0.250〜0.625mol/L、温度0〜10℃、かつpH9.5以上(ただし、Ca濃度0.250〜0.550mol/L、温度0〜8℃、pH9.7以上のいずれか1以上の条件を満たすものとする)に調整するバテライト型球状炭酸カルシウムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】サファイア単結晶の生産効率に優れるαアルミナを提供する。
【解決手段】本発明は、1個あたりの体積が0.01cm3以上であり、形状が球状、円柱状および俵状のいずれかからなり、比表面積が1m2/g以下であり、相対密度が80%以上であり、集合体としてのかさ密度が1.5〜2.3g/cm3であり、純度が99.99質量%以上であり、Si、Na、Ca、Fe、CuおよびMgの含有量がそれぞれ10ppm以下であるサファイア単結晶製造用αアルミナを提供するものである。 (もっと読む)


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