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Fターム[4G078AA13]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 目的 (1,850) | 構造の改良 (352)

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【課題】 ナノメータオーダーの分散が可能であり、大容量で分級性能に優れたメディア攪拌型湿式分散機を提供する。
【解決手段】 内部に縦型円筒状の粉砕室20を形成する分散タンク2と、蓋部材22を挿通して回転自在に設けられる中空の回転軸3と、粉砕室20の上部に位置して回転軸3に固定されて回転する上部ロータ4と、粉砕室20の下部に位置して回転軸3に固定されて回転する下部ロータ6と、上部ロータ4の内側に位置して回転軸3に固定されて回転する内側ロータ5を有する。 (もっと読む)


【課題】駆動モーターによって回転する中空回転軸の先端部に設けたスクリューボスの外周部に段差を設け、該段差箇所に気泡吐出孔を複数設けることにより、回転による自吸効率を上げ、さらに、畜舎汚水処理施設等の曝気槽内の溶存酸素状態を向上させることが可能となるミキシングブロワーを提供することを目的とする。
【解決手段】駆動モーターと、該駆動モーターにより回転する空気取入口を備える中空回転軸と、該回転軸の先端に取り付けられたスクリューとからなり、該スクリューにおいて、スクリューキャップ先端が閉栓され、中空円筒体を形成するスクリューボスの外周部に段差を設けて、該段差箇所に気泡吐出孔を複数設ける構成とする。また、前記中空回転軸において、空気取入口に、ラム圧過給のためのダクトが設けられている構成とすることも可能であり、更に、前記スクリューが、中空軸に着脱自在である構成とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】閉式混練装置の入力軸と駆動装置の出力軸とが互いに偏心している状態で互いの軸を接続可能であって、装置寿命を長くする。
【解決手段】バッチ式混練装置1の入力軸16とこのバッチ式混練装置1を駆動する駆動装置2の出力軸19とを接続する接続装置6であって、バッチ式混練装置1の入力軸16と駆動装置2の出力軸19とが互いに偏心している状態で両軸を接続可能なギアカップリング部5と、ギアカップリング部5に回転に伴って相対的に歯幅方向に摺動するように噛合して設けられたギア24と、ギア24に対して潤滑する油浴式の潤滑部46とを有している。 (もっと読む)


【課題】 従来の攪拌造粒装置に比べて、製造時間、掃除などの手間、製造コストなどを低減して混合分散工程及び/又は造粒工程を行える装置を提供する。
【解決手段】 処理槽4の底部中央部に設けられ、処理槽4内で上方向に突出するチョッパ用回転軸33に取付けられたチョッパ羽根10と、処理槽4の上部から下方向に処理槽4内に突入された攪拌用回転軸9に取付けられた攪拌羽根7とを備え、攪拌羽根7は処理槽4内で上下方向に立体的に延びて処理槽4の下部域まで達する羽根であり、攪拌羽根7の形状は回転時にチョッパ羽根10と干渉しないような形状とし、処理槽4内でチョッパ羽根10の回転と攪拌羽根7の回転によって攪拌又は造粒を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動軸と従動軸との連結、例えば実験用撹拌機の駆動軸と撹拌軸との連結及び分解を簡単な操作で行うことができる軸連結構造を提供する。
【解決手段】一方に撹拌軸40を取り付けたフレキシブルカップリング50の他方に、大径頭部60aと小径軸部60bとを有する連結ボス60を突設した雄側連結フランジ61を設ける。駆動軸30に、連結ボス60のボス挿通孔31aを設けた雌側連結フランジ31と、連結ボス60を係合するための長孔73を有する係合リング70を設ける。連結ボス60をボス挿通孔31a及び長孔73のボス挿通部73aに挿通した状態で係合リング70を回動させて長孔73のスリット部73bに、小径軸部60bが挿通して大径頭部60aが長孔73に係合した状態とすることにより、駆動軸30と撹拌軸40とを連結状態とする。 (もっと読む)


【課題】 家庭等の調理場から発生する各種生塵を、生塵攪拌具を内装するコンポスタに投入する都度、生塵攪拌具のハンドルを人手で往復回転して攪拌処理する、構造が簡単で、保守、管理の容易な生塵処理装置を、低コストで提供する。
【構造】 コンポスタ10内に、下部に起立状態確保手段100を備える起立ガイド軸101を配し、該起立ガイド軸101の上部に、下部に放射状攪拌板115を備える中空軸111を往復回転及び昇降可能に設け、前記中空軸111の頂部に、コンポスタ10の頂部開口16を介してハンドル軸42の下部を、係止ピン45により係脱可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】簡単で効果的な使い捨てユニットを提供すること。
【解決手段】製品2を処理するための使い捨てユニット1は、製品を保持するための柔らかい材料の薄肉の入れ物3およびその入れ物の内部に製品を動かすための処理ユニット6を有する。入れ物は、その下側部分4を寸法安定性材料の支持体5で補強されており、その支持体は、滑らかな表面9を有し、かつ入れ物をその下側部分全体にわたって支持し、入れ物の下側部分での褶曲およびその他の異常の発生ならびに均一な工程効果が損なわれることを防止している。支持体の内側10は、実質上茶碗形であり角がなく入れ物の下部に最適な形状、およびその結果として最適な工程効果を与えている。 (もっと読む)


【課題】水中ミキサの羽根車において、羽根表面における流れの剥離を抑制するとともに、汚水に含まれる異物が羽根に引っ掛かってしまうことを抑制する。
【解決手段】軸流式の水中ミキサは、非循環式の汚水処理槽に設置される。水中ミキサの羽根車20は、2枚の羽根22を備えている。羽根22の前縁22bの全体にわたって、段差形状を有する段差部22cが複数形成されている。これら複数の段差部22cは、羽根22の回転に伴って異物を羽根22の先端側に導きやすいように、いずれも後退角を有している。 (もっと読む)


【課題】微細な気泡を発生させるために必要なエネルギーを大きく減少させ、しかも、気泡をより微細にして気泡が液体に溶解する速度を増して溶解濃度を向上させたり、種々の化学反応する速度を増して十分な量の化学反応生成物を必要とする場所へ供給したりできるようにする。
【解決手段】流体配管12の途中または端部に液体中に浸漬させて配置され、内部に導入した気体を表面に設けた散気孔38aを通して気泡として液体中に散気させる散気部28と、散気部28を液体中で回転させる駆動部16と、散気部28へ気体を供給する気体通路を有し、散気部28は、反回転方向に向けて厚みが減少する横断面が翼形形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】保守点検が容易で、工期が短く、且つ費用が安価で済む攪拌曝気装置、及び該攪拌曝気装置を備えた汚水処理場を提供すること。
【解決手段】羽根車21と、該羽根車21に接続された主軸22と、該主軸22を減速機24を介して回転駆動するモータ25を備え、汚水貯留槽10内の処理液中に配置した羽根車21を回転することにより、液槽内の処理液を攪拌する攪拌曝気装置であって、モータ25と減速機24の一部又は全部を汚水貯留槽10の上部槽外に設置し、羽根車21は、主板を備え、該主板の表面に中央部から外周方向に延びる複数の翼を取付けると共に、該主板に穴を設け、更に該主板の裏面に中央部から外周方向に延びる複数の裏羽根を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】口の狭い容器に入った塗料などを、その狭い容器を壊すことなく、前記容器内部に攪拌装置を挿入して攪拌する技術を示す。
【解決手段】所定長さの軸部材の回転軸の先端部に攪拌翼が取付けられている攪拌装置において、前記回転軸が回転中には前記攪拌翼が広がっており、前記回転軸が回転を停止している時には前記攪拌翼が軸方向に寄せられた姿勢となっていることを特徴とする攪拌装置。 (もっと読む)


上部容器シェル(2)と下部容器シェル(3)とを含み、双方が分離面(T)で閉鎖可能である球形混合機(1)の形態を有する混合乾燥機である。攪拌シャフト(11)と攪拌要素(12、12’、12”)を備えた攪拌装置(7)は、上部容器シェル(2)に取り付けられる。攪拌軸(R)は垂直線(V)に対して傾斜している。分離面(T)は、攪拌軸(R)に対し垂直である。攪拌要素(12、12’、12”)は分離面(T)の下方に位置する。ヒンジ(14)は分離面(T)上に位置し、球形混合機(1)の容器(B)は洗浄時に開放される。
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【課題】回転翼及び渦流ブレーカの構造を根本から見直すことにより、処理槽内部の掃除等のメンテナンスの作業性を著しく向上させることのできる新規な円錐型リボン混合処理装置を開発することを技術課題とした。
【解決手段】処理槽1内に具えられた回転翼5によって処理物Wを内壁に沿って上昇させ、渦流ブレーカ6によって処理槽1の中央付近に移動させることにより、処理物Wを処理槽1の下部に落下させることを繰り返し行いながら、処理物Wの混合、破砕、乾燥のうちのいずれか一つまたは複数の処理を行う装置において、前記渦流ブレーカ6は回転翼5に対して具えられたものであることを特徴として成り、処理槽1から回転翼5を引き抜く際に、渦流ブレーカ6と回転翼5とが物理的に干渉してしまうことがないため、処理槽1から回転翼5を抜き出す操作を容易に行うことができ、内部の掃除等のメンテナンスの作業性を著しく向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】撹拌槽内の溶液を滞留させることなく、強い上下循環流を発生させることが可能であり、もって広い粘度範囲で効率良く溶液の上下循環混合を行うことが可能な撹拌装置を提供する。
【解決手段】撹拌槽2の中心部に配設された回転軸10に取り付けられた撹拌翼12は、回転軸10の下部に取り付けられた平板状翼部材13と、平板状翼部13材の両端部から回転軸10の回転方向Rとは逆方向に且つ斜め上方向に向かって撹拌槽2の内壁面に沿って設けられた一対のリボン状翼部材14と、回転軸10に取り付けられるとともに、一対の連結片15Cを介して各リボン状翼部材14に連結された格子状翼部材15とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 混合羽根の羽根角度調整を簡単に、かつ的確に行えるようにした混合機を提供する。
【解決手段】 混合羽根7を備えたアーム8を混合軸3、3´に貫通させて取り付ける。また、アーム8には歯車10を装着し、かつ該歯車10と噛み合わせてアーム8の軸回りの回動を阻止する回り止め具11を混合軸3、3´に固着する。そして、混合羽根7の羽根角度を調整するときには、アーム8の固定を解除してアーム8を少し引き抜き、アーム8を軸回りに回動させて混合羽根7の羽根角度を調整した後、アーム8の歯車10と回り止め具11を噛み合わせるようにしながらアーム8を混合軸3、3´に挿入していき、ナット9を螺着して抜け止めを行う。これによって、アーム8に装着した歯車10の歯の1ピッチ単位で混合羽根7の羽根角度を簡単に調整できる。
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【課題】第一に、注入したグリースを確実にグリース排出孔外に排出できる軸受け部を備えた竪型攪拌機を提供する。また、第二に、排出したグリースの回収作業が容易な竪型攪拌機を提供する。
【解決手段】軸受け部に備えるベアリング20にグリースを注入するためのグリース注入孔25と、前記ベアリング内のグリースを排出するためのグリース排出孔27とを有する軸受け部を備えた竪型攪拌機であって、前記グリース排出孔27内に、該グリース排出孔27内のグリースを排出するためのグリース排出ベルト28を備えると共に、前記グリース排出ベルト28を駆動させるための駆動手段30を備える。
前記駆動手段30が、グリース排出ベルト28によりグリース排出孔27から排出されたグリースを回収するためのグリース回収手段34を備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】混合槽と加圧蓋の隙間からのフィラーの噴出を防止することにより、混練工程中の清掃工程をなくすとともに、フィラーの配合比率を安定させ、かつ混練完了後のフィラーの落下、混入による分散不良を防止し、混練材料の分散、均一性の向上と品質の安定を図ることができる混練機を提供すること。
【解決手段】混練材料を収容する混合槽1と、混合槽1に収容された混練材料を混練する並列した2本のロータ2、2と、混合槽1の上部開口部に摺動可能に挿入される加圧蓋3とを備え、加圧蓋3の混合槽1との摺動部を、上下複数段に区分し、下段蓋31には、下段蓋31と混合槽側壁間13との隙間を可及的小とするパッキンP1を配備し、上下蓋間には空気溜まり33を形成する。 (もっと読む)


【課題】回転機械用の駆動装置において、現在汎用されている駆動装置との互換性を含めた同等性能を維持しつつ、出力軸方向寸法を短縮すると共に、この駆動措置を生ごみ処理機に適用して同処理機を小型化する。
【解決手段】モータ軸42Aの回転を第1、第2中間軸48、50を介して出力軸52に伝達する変速機44を用いた回転機械用の駆動装置40において、モータ軸42Aを出力軸52と垂直に配設すると共に、第1、第2中間軸48、50を出力軸52と平行に配設すると共にモータ軸42Aを含む平面に対してその一方側に出力軸52を配置し、反対側に第1、第2中間軸48、50を配置する。歯車箱46の外周端面は、モータ42の軸心Lを含み出力軸52と垂直な断面において、モータ42の外周端面42Bより、モータ42の軸心Lに対して出力軸52が存在する側にずらした構成とされる。 (もっと読む)


【課題】混練材料の移動量の少ないロータの軸方向の両端部の位置において混練材料の滞留が起こりにくい密閉式混練機を提供すること。
【解決手段】チャンバー1の内周面1aとロータ翼32の先端部との間に形成されるチップクリアランスの大きさを、ロータ3のロータ軸31の軸方向の中央部Waより両端部Wb、Wcが小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】ロータ翼の熱媒体の流路内で熱媒体がショートパスしないようにするとともに、流路を流通する熱媒体の流速を上昇させることにより、冷却(又は加熱)効率を向上することができるようにした密閉式混練機を提供すること。
【解決手段】ロータ軸31の半径Rとチャンバー1の内面半径Rの比R/Rが0.65以上(実施例においては、約0.7)、ロータ翼32の径方向の高さHとチャンバー1の内面半径Rの比H/Rが0.35以下(実施例においては、約0.3)であり、ロータ翼32の熱媒体の流路42をロータ翼32の外形状と略相似形状をなす1本の流路で構成する。 (もっと読む)


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