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Fターム[4G078AA13]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 目的 (1,850) | 構造の改良 (352)

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【課題】異物量が少なく、分散性の優れたペーストを製造するためのペースト分散装置を提供する。
【解決手段】円筒容器中に、該円筒容器と同軸上に回転可能なローターと、ローター外周部に配した自公転可能なローラーを配したころ式分散装置において、ローラーを構成する部材のビッカース硬度が、円筒容器およびローターを構成する部材のビッカース硬度より低いことを特徴とするペースト分散装置、およびその装置を用いたペースト製造方法。 (もっと読む)


【課題】駆動手段のトルクを増大させることなく、確実に処理材と生ゴミとを攪拌可能とする。
【解決手段】処理材を収容する処理槽20を有する処理機本体10と、処理槽20の内部に収容した生ゴミと処理材とを攪拌する攪拌部材28および駆動手段(駆動モータ29)からなる攪拌手段とを備えた生ゴミ処理機において、攪拌部材28は、垂直方向に延びる回転軸30と、回転軸30から径方向外向きに突出して処理材を上向きに押し上げるように作用する攪拌翼と、攪拌翼から垂直方向に突出する垂直壁38A〜38C,43A〜43Cとを備えた構成としている。具体的には、攪拌翼は、複数の羽根部35,40A,40Bを回転軸30の上下方向に所定間隔をもって、かつ、周方向に所定間隔をもって放射状に配設したものである。 (もっと読む)


【課題】アルカリ金属を工業的に簡便かつ効率よく分散させて、微細で粒子径のそろったアルカリ金属分散体を製造できるようにする。
【解決手段】分散槽1が駆動軸20に攪拌翼21を装着している攪拌機を有し、溶融したアルカリ金属を分散槽1内で該アルカリ金属の融点以上の沸点をもつた不活性溶媒に加えて、攪拌翼21の回転によりアルカリ金属分散体を製造する方法において、前記攪拌翼21が円板の外周囲にあって上向きと下向きとに交互に設けられている複数の剪断歯23を有しているとともに、各剪断歯23が攪拌翼の回転中心と同心円上に沿って設けられて、攪拌翼回転方向に位置する端面23aにより剪断力を作用させてアルカリ金属を分散させる。
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テレフタル酸が効率的に得られると共に結晶の粒度分布コントロールが可能なテレフタル酸製造方法、および粒度分布が狭いテレフタル酸を提供する。その為には、テレフタル酸水溶液を白金族金属触媒で精製し、次いで水溶液からテレフタル酸を晶析させるに際し、晶析を略台形の板状で形成されかつ回転数変更可能な攪拌翼を槽底部に設けた攪拌槽で行なう。これにより、テレフタル酸が効率的に得られると共に、粉体特性、スラリー特性及び反応性にすぐれており、結晶の粒度分布コントロールが可能なテレフタル酸結晶が得られる。 (もっと読む)


【課題】 施工性の向上やメンテナンス性の向上を図ると共に、部品点数の削減および構造の簡素化を図った水中撹拌装置を提供する。
【解決手段】 水中撹拌装置1は、処理槽2上面の開口部3aより垂下状に設置された縦支持杆5と、縦支持杆5に支持されたドラフトチューブ6と、昇降操作自在に支持され、該昇降操作によりドラフトチューブ6内に嵌脱自在に嵌装される水中ミキサ10とを備える。縦支持杆5に沿って上下方向に昇降操作自在に案内される昇降ガイド9が設けられ、該昇降ガイド9に水中ミキサ10が取り付け固定され、昇降ガイド9の下降によるドラフトチューブ6上端部との当接により水中ミキサ10がドラフトチューブ6内に嵌装される。 (もっと読む)


【課題】 攪拌性能の低下を抑制しつつ、槽内壁面と液状物との接触面積が減少することを抑制することを課題としている。
【解決手段】 液状物が加熱状態で攪拌され、液状媒体が蒸発されることにより前記液状物が濃縮される蒸発攪拌槽であって、前記蒸発攪拌槽には、内面が逆円錐形状に形成され前記液状物を収容する槽本体と、該槽本体の底部のみに配され、水平方向に回転して前記液状物を回転方向に流動させる攪拌翼とが備えられていることを特徴とする蒸発攪拌槽を提供する。 (もっと読む)


【課題】 処理される液体の粘度や、液体に含有される粒子の性状に関わらず、十分な攪拌・脱泡、脱泡気体の排出と特定気体への置換、及び基材への塗布又は注射器や小型容器への充填といった一連の工程を、大気に開放せず、容器を変えないで、完了することのできる液体攪拌脱泡充填装置を提供する。
【解決手段】 攪拌・脱泡・充填の各工程を通して処理される液体を収容する共通の容器2と、気体を大気中へ排出する排出機構と特定の気体を注入する気体注入機構とを有していて容器2の内側で摺動するピストン3とにより大気遮蔽機構を構成する。処理される液体は、図示しない回転子駆動機構による容器2の外部からの非接触式駆動力によって攪拌用回転子を容器2内で転動させることにより攪拌・脱泡され、その後、ピストン3を押し下げることによって吐出口7を通して注射器15へ充填されるように構成する。 (もっと読む)


撹拌機を備えた発酵槽を提供する。撹拌機を備えた大型の水平型発酵槽に関する問題点は、その強化構造にもかかわらず、撹拌機のスクリューがねじれ、これにより発酵槽(1)が破損することである。この問題を解決するために、発酵槽(1)の長手方向内を通過して延びるとともに、発酵槽端部(4、6)に収容された発酵槽のシャフト(10)は、ガスまたは空気を充填した閉じた中空要素として構成されている。中空シャフト(10)の内部空間(14)内の圧力(P1)が圧力測定要素(16−18)により監視され、これによりシャフト内への液体の浸入、シャフト(10)のねじれの発生、および最終的な発酵槽の破損を防止することができる。
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【課題】シリンダ穴の内面に施された耐摩耗層とシリンダとの熱膨張量の差に起因する影響を少なくし、耐摩耗層にかかる応力が緩和されるようにする。
【解決手段】シリンダ1のシリンダ穴2の内面2aには、軸方向に延在する複数の溝状凹部3が周方向に互いに間隔Sをおいて設けられている。各溝状凹部3の溝底の形状は丸底形状であり、各溝状凹部3にはステライト材を肉盛りした耐摩耗層4が形成されている。そして各耐摩耗層間の間隔Sの部分には窒化処理等の表面処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】 汚染防止胴や加圧ウェイトからの付着物の滴下による混練槽や、混練槽の周辺領域の汚染を防止することを可能ならしめる加圧式ニーダを提供する。
【解決手段】 傾転される混練槽6を備え、立設された支持フレーム3の上部に垂直配設されたウェイト昇降用シリンダ4の伸縮ロッド4aの下端部に取付けられ、混練槽6の原料投入口6aの内側に挿入されて混練槽6内の原料を加圧し、かつこの混練槽6とで混練室6bを構成する昇降作動自在な加圧ウェイト5を備え、混練槽6の原料投入口6aの端面に密接して閉塞すると共に、加圧ウェイト5を収納する昇降作動自在な汚染防止胴12を備えた加圧式ニーダにおいて、前記加圧ウェイト5と前記汚染防止胴12とが上昇したときに、混練槽6と汚染防止胴12の間に移動する一方、この汚染防止胴12の昇降を妨げない位置に退避する往復移動自在な落下物受けトレイ25を設ける。 (もっと読む)


【課題】攪拌流と吸込流とを分離して円滑な流れを確保すると共に、攪拌羽根の周囲に広い吸い込み面積を確保して抵抗の低減を図り、さらに、攪拌された固形物が再度攪拌羽根に戻るのを防止することができる撹乱ポンプを提供する。
【解決手段】撹乱ポンプA1は、下面中央部に吸引開口10を具備すると共に内部にモータ(図示せず)によって駆動されるインペラ11を内蔵するインペラケーシング12と、周壁に複数の吸込流用開孔13を設けた筒状のポンプ側ストレーナ14と、無孔の流路仕切板15を介して連結すると共に下面に攪拌流用開口を設け、かつ、ポンプ側ストレーナと同一の外径を有する無孔の攪拌流規制用筒体17と、インペラケーシングと、ポンプ側ストレーナと、流路仕切板の中央部とを貫通して攪拌流規制用筒体17内に伸延する回転軸18と、回転軸18の下端に固着する攪拌羽根の一例であるプロペラ型攪拌羽根19とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 処理槽及び回転翼の洗浄性、サニタリー性を向上するとともに、洗浄液の処理を合理的に行うことのできる、新規な円錐型攪拌処理装置並びにその洗浄方法の開発を技術課題とした。
【解決手段】 回転翼2は、処理槽1の上部開口部を塞ぐ蓋体15側に具えられ、且つ蓋体15及び処理槽1は、昇降機構3によって上下方向に相対的に接近離反するように構成されるものであり、回転翼2が処理槽1から抜け出した状態となったときに、この回転翼2を囲繞する防水体5が具えられ、更に蓋体15または処理槽1のいずれか一方または双方には、洗浄ノズル6が具えられたことを特徴として成り、回転翼2を処理槽1から抜け出した状態とすることができ、回転翼2及び処理槽1を隅々までくまなく短時間で洗浄することができる。 (もっと読む)


処理すべき分散材料のための収容容器(10)と、シャフト(21)で駆動可能な攪拌ディスク(22)と、磨砕媒体を収容すると共に分散材料が攪拌ディスク(22)で引き起こされた流れにより通過可能な多孔ハウジング(34)及び駆動エレメントにより駆動可能で且つハウジング(34)内に配置されて該ハウジングに対して相対回転可能な攪拌具を有する磨砕装置とを備え、ハウジング(34)がシャフト(21)を取り囲むと共にシャフト(21)に対して上昇位置から下降位置へと変位可能であり、この下降位置において互いに作動位置関係となる第1継手要素(47)と第2継手要素(53)とを有する継手によってシャフト(21)と駆動エレメントとが相互に連結可能とされている形式の分散装置において、来たるべき防爆基準に沿うように構成し、しかも構造を単純化するために、継手の第1継手要素をハウジング(34)の下端部に配置すると共に継手の第2継手要素をシャフト(21)の下端部の領域に配置する。
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【課題】 攪拌軸の軸受を被洗浄性に優れたものとし得るタンクの提供。
【解決手段】 乳を収容する円筒状の垂直なタンク本体1と、このタンク本体1内に上方から挿入された垂直な攪拌軸8の周囲に攪拌具9を設けた回転攪拌機7と、タンク本体1の底鏡板2aに立設した2本の軸受ポスト11の小径端部11aに両端部の透孔14を介し嵌装されて径違い段部11bに支持され、回転攪拌機7の攪拌軸8の下端部8aを中央部の透孔13に挿通させて支承する合成樹脂製の棒状の軸受12とを有するタンクにおいて、前記軸受12が、少なくとも側面、端面及び下面を凸曲面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 容器底部側に設けた開口9からの清掃・点検作業を容易に行うことができる処理物容器Yを提供する。
【解決手段】 処理物を収容する容器本体1の底部に形成した開口9を塞ぐ開閉式の底カバー2を備え、前記開口9の周縁部において前記底カバー2に密接する枠状の受け部3が、下方側ほど容器外向きに拡がるテーパ形状の内周面3Aを有し、平面視において容器本体1の内壁底端部1Aと略同位置もしくはそれよりも容器外方に位置している。 (もっと読む)


【課題】粉砕機を設けることで、あらかじめ大きな生ゴミを粉砕して菌床の効率的な活動を維持でき、空気量調整と、菌床の低温時活動を保持するための加温を併用して、全体として、菌床による分解消滅時間の短縮、菌床量の低減、これによる装置の小型化、省資源化等が図れ、しかも、粉砕機で破砕した生ゴミを落下により直に攪拌機に送り込んで効率的な処理が実現できる。
【解決手段】投入された生ゴミを菌床で分解消滅する処理槽16に、分解消滅を促進させるための攪拌機と、処理槽16内の空気量調整のための送風・排気装置と、菌床の低温時活動を保持するための加温装置を設け、また、処理槽のハウジングで攪拌機の直上位置にギヤー式の粉砕機39を設けた。 (もっと読む)


【課題】バイオ基材と生ゴミとを効率的に撹拌する。
【解決手段】バイオ基材を収容する処理槽19を有する処理機本体10と、処理機本体10に開閉可能に取り付けられた蓋体47と、処理槽19の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌部材24とを備えた生ゴミ処理機において、撹拌部材24は、垂直方向に延びる回転軸26と、回転軸26の正転方向前側に向けて下向きに傾斜する第1傾斜板31a、および、第1傾斜板31aの外側縁から上向きに突設した第1側板32を有し、正転時にバイオ基材を押し上げるように撹拌する第1羽根部29と、回転軸26の正転方向前側に向けて上向きに傾斜する第2傾斜板35a、および、第2傾斜板35aの外側縁から下向きに突設した第2側板36を有し、正転時にバイオ基材を押し下げるように撹拌する第2羽根部33とを備えた構成とする。 (もっと読む)


液体充填タンク用の表面曝気羽根車。羽根車は、静止液体表面に垂直な軸線回りに回転自在である。羽根車は、円板又は円板状表面の下側に取り付けられた複数枚の羽根を有する。各羽根は、円板への取付け箇所のところの鉛直状態から底部の部分傾斜状態までの範囲にわたる多面的又は湾曲幾何学的形状を有する。羽根は、軸線回りに円周方向に間隔を置いて設けられていて、羽根車の回転軸線から見て半径方向線に対し鋭角をなして設けられている。傾けられていて鉛直ではない羽根の下方部分は、静止液体表面の所又はその下に位置決めされている。羽根車を回転させると、下方部分は、液体を羽根の鉛直部分上に圧送し、ここで液体は、上方に且つ羽根車から外方に遠ざかる方向でスプレー傘の状態に放出される。本発明の設計は、従来設計よりも実質的に高い酸素伝達効率及び総合液体圧送速度を生じさせ、汚水その他の廃水の曝気に特に有用である。
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【課題】 分散メジアによる目詰まりを生じることなく、微小粒径の分散メジアが使用可能で、しかも、洗浄時間を短縮し得る顔料分散用アニュラー型ビーズミルを提供する。
【解決手段】 顔料ペーストの供給路4及び排出路5が設けられ、周壁及び両側壁を有する円筒状のベセル2と、ベセル2内に収容されて該ベセル周壁との間に顔料分散を行うための環状隙間を形成するように配置された円筒状のローター3であって、ローター3の周壁に分散メジアの通過し得る循環用開口部3aが形成されたローター3と、ローター3内に配置されるとともに、ベセル2の一方側壁を貫通する第1回転駆動軸11に支持された分離スクリーン10と、を有し、 第1回転駆動軸11の内部に、分離スクリーン10の内部に連通する排出路5を形成した。 (もっと読む)


本発明は、攪拌タンク反応器システム、及びそのようなシステムを準備する方法に関する。本発明は、更に、攪拌タンク反応器システムを使い捨てバイオリアクタとして、及び使い捨て要素を有するキットの中で使用することを包含する。1つの実施形態において、反応器システムであって、容器と、容器の開口と密封協力する回転アセンブリとを備え、回転アセンブリが、駆動軸を受け取って解放可能に結合するように構成された回転可能ハブを含み、駆動軸が回転可能ハブと動作的に結合されるとき、駆動軸の回転が回転可能ハブの対応する回転を容易にする反応器システムが提供される。
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