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Fターム[4G078AA13]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 目的 (1,850) | 構造の改良 (352)

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【課題】デットスペースがなく、均一に攪拌でき、糞尿等の有機廃棄物を安定して処理できる装置の提供。
【解決手段】ピットの中に水平に主攪拌羽根5と副攪拌羽根を有する撹拌軸2を複数設置し、主攪拌羽根が有機廃棄物とオガクズを円周軌跡回転攪拌と円周運動の切線方向の前への運送、副攪拌羽根が有機廃棄物とオガクズを円周方向に攪拌と運送をするために、主攪拌羽根とシャフト軸線の間の角度を45度とし、副攪拌羽根はシャフトの両端とピットの内側の間に配置し、ピットの外側にはヒーターを設けた。 (もっと読む)


【課題】原料土と土質改良材とを混合撹拌する混合装置を備えてなる土質改良機において、混合装置のケーシング内の整備や清掃等のメンテナンス作業を、容易に行えるようにする。
【解決手段】縦置き円筒形状のケーシング12を、該ケーシング12の直径方向両端部に立設される二本の支柱11A、11Bを境として二つの分割ケース12A、12Bに分割すると共に、各分割ケース12A、12Bを支柱11A、11Bに開閉揺動自在に支持せしめ、さらに、各分割ケース12A、12Bと支柱11A、11Bとの間に、分割ケース12A、12Bを開閉揺動せしめるための開閉用シリンダ23A、23Bを設けた。 (もっと読む)


【課題】土質改良機等に設けられる混合装置において、該混合装置のケーシングが摩耗したり損傷したような場合に、該ケーシングの補修や交換を容易に行えるようにする。
【解決手段】混合装置のケーシング12を、外側ケーシング19と内側ケーシング20とからなる二重構造のものにすると共に、外側ケーシング19は、開閉自在な二つの分割ケース19A、19Bから構成する一方、内側ケーシング20は、周回り方向に分割された複数のモジュール20aから構成し、さらにこれらモジュール20aを、外側ケーシング19にボルト26−ナット26aを介して着脱自在に止着せしめた。 (もっと読む)


本発明は、ソイルセメント製造装置に関するものであって、より詳細には、インペラーの刃が摩耗するのを防止し、ミキシング槽内にソイルセメントがこびり付いて、回転刃のブレークパッドとして機能することを防止した改善されたソイルセメント製造装置に関するものである。本発明は、土とセメントを投入するための投入部100と、前記投入部100から供給された土とセメントが供給される流入口220と、造成されたセメントが排出される排出口230、及び前記排出口付近の上部に設置されて、水及び添加剤を噴霧するノズル250を含んで構成されるミキシング槽の側面の高さを高くし、上端をカバーで固定しないミキシング槽210と、並びに、前記ミキシング槽210内に長手方向に複数の刃が設置され、駆動軸410に固定される円板310と、円板に放射状に固定されて複数の刃320で構成されて、土とセメントを混合、造成、移動させるインペラー300、を含んで構成されるソイルセメント製造装置において、前記インペラー300のうちの少なくとも一つは、刃のうちの少なくとも一つが他の刃よりも長さが長く、その端部がT字状である掻き取り刃330を有するインペラーであることを特徴する。 (もっと読む)


【課題】 混合攪拌機がコンベヤベルトとの間に硬い岩石等を噛み込んだ場合でも混合攪拌機の回転が停止したり、故障ないし破損したりするのを防止した装置を提供することを課題としている。
【構成】 原料投入口から投入された原料を製品排出口に向けて搬送するベルトコンベヤと、該原料の流れ方向に沿って該ベルトコンベヤ上方に直列に配置された攪拌カッターを有する複数台の混合攪拌機とを具備した土質改良機において、該ベルトコンベヤを支持するキャリヤローラを可倒式に設けて、異物噛み込み時における該ベルトコンベヤの噛み込み部分の下方変形及び移動を可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
バージン材と粉砕材を所定の比率で効率よく混合するとともに、混合比の調節及び攪拌程度の確認が容易な計量混合装置を提供する。
【解決手段】
計量攪拌部50の計量管56は、透明な管により構成されており、材料ホース接続管52を介してバージン材140及び粉砕材150が供給されるとともに、攪拌スクリュー60により内部の材料が攪拌される。また、前記計量管56の側面には、バージン材140の供給量を検出する可動式の近接スイッチ90と、粉砕材150の供給量(ないし材料の総供給量)を検出する固定式の近接スイッチ84が設けられている。これらの近接スイッチ90,84で検出される位置まで材料を供給することにより、所定の混合比でバージン材140と粉砕材150を混合できる。また可動式の近接スイッチ90の位置を変えることにより、混合比の変更にも容易に対応できる。 (もっと読む)


混合装置及び方法は、密閉された容器であって、当該容器内で支持される回転シャフトを有する容器を有する使い捨て組立体を用いる。シャフトは、径方向に延びる羽根車を有する。シャフトは、外部の磁気的駆動システムにより駆動される。容易は、製造中に洗浄され、使用後廃棄される。
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【課題】 粉粒体材料と高温液体とを適切な温度で安全に、かつ効率的に撹拌、混合して良好な性状の液状混合物を調製する。
【解決手段】 液状混合物用ミキサー1は、上端に上部ゲート装置によって開閉される材料投入口を設け、下端に下部ゲート装置46のスライドゲート49によって開閉される材料排出口2eを有して密閉可能なミキサーケース2と、ミキサーケース2内に回転自在に設けられた撹拌羽根7,7と、ミキサーケース2の上方に配置され、ミキサーケース2内に高温液体を散布するスプレー管14,14と、ミキサーケース2の外周に設けられミキサーケース2内の被混合物を加熱するオイルジャケット(加熱手段)6と、ミキサーケース2の上部に設けられミキサーケース2の上部空間内の空気を置換する不活性ガス導入管16および圧力計付二次減圧弁(ブリーザ弁)15aとを備えた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】駆動手段に攪拌羽根を備えた攪拌棒を装着し、作業者が駆動手段を備えた本体部を保持して攪拌するタイプの攪拌機であっても、攪拌羽根が容器内面に接触することがなく、容器を傷つけず、容器組成物が攪拌物内に混入することもない、攪拌棒およびそれを備えた攪拌機を提供する。
【解決手段】本発明の攪拌棒1は、駆動手段11に取り付けられて回転される回転軸2と、回転軸2に設けられた攪拌羽根3と、回転軸3に設けられ攪拌羽根3を包囲するように構成された包囲体4とを有している。また、本発明の攪拌機10は、前記攪拌棒1を駆動手段11を備えた本体部12に着脱自在に装着したものである。このように、本発明では、攪拌羽根3が包囲体により包囲されているため、攪拌羽根3が攪拌中に容器内面に接触することがなく、容器を傷つけず、容器組成物が攪拌物内に混入することもない。 (もっと読む)


【課題】 アニュラー式の湿式媒体分散機において分散媒体が偏在することにより生じる処理槽内の内圧の上昇や材料温度の上昇を招来しないようにする。
【解決手段】 処理槽(1)の内壁との間に狭い処理空間(4)を形成するよう回転体(3)を設ける。この回転体(3)のローター本体(12)の外面には、上記処理空間(4)内を流れる処理材料と分散媒体をほぼ栓流状に流動させることができよう案内メンバー(8)が設けられている。上記ローター本体(12)に隣接するローターフランジ(13)、(14)には、回転方向に突出する拡散突起(16)が設けられている。この拡散突起(16)により、ローターフランジの周囲の流動が変形され、分散媒体の偏在をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】 混練槽の原料投入口の内周面と加圧ウェイトの外周面との間の隙間からの混練材料の噴出を防止することができる加圧式ニーダを提供する。
【解決手段】 ウェイト昇降用シリンダ4の伸縮ロッド4aの下端部に取付けられ、原料投入槽11内で下降され、混練槽6の原料投入口6aの内側に挿入されて混練槽6内の原料を加圧し、かつこの混練槽6とで混練室6bを構成する昇降作動自在な加圧ウェイト5を備えた加圧式ニーダ1において、前記加圧ウェイト5に一端側が接続された冷却水供給管5aにより磁歪式リニア変位センサ24のプローブロッド24bに遊嵌状態で外嵌される環状のマグネット24aを昇降させる構成とし、そして前記マグネット24aが所定時間毎に所定量ずつ段階的に下降するように、コントローラ26により前記ウェイト昇降用シリンダ4の作動させる電磁切換弁33の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】移動可能であり、かつ、回転可能なコンテナの胴部側面内に攪拌羽根を設置し、コンテナの回転中、粉粒体と攪拌羽根は常に接触させ、短時間で効率良く粉粒体の攪拌、混合を可能とする粉粒体の混合装置および混合方法を提供するものである。
【解決手段】粉粒体を収容し、立設して移送可能であるとともに内部側面に解砕羽根を設け、解砕羽根の回転軸には受動クラッチを設けたコンテナと、両側の支持架台間に回転可能に設置し、コンテナを所定の高さ位置で固定可能であるとともに受動クラッチと連結、離脱可能な駆動クラッチを有する回転部材を設けた駆動装置とから成る粉粒体の混合装置であり、駆動クラッチは、駆動モータとともに受動クラッチに対して相対する位置関係を変えることができるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】一般に、工業用にはミキサーの攪拌機が使用されているが、その装置の構造は未開発の部分が多く、たとえばミキサーを使い終わった時の持ち運び時に、攪拌用の羽根が危険であり、収納時にもスペースをとり、しまいにくかった。
【解決手段】電動攪拌機における羽根、すなわち攪拌部材を折り畳み可能な構成とすることにより、持ち運び時の利便性、収納時の収納性を向上させる。具体的には電動工具本体部と、攪拌用羽根部材と、両者を連結する連結部材とからなる電動ミキサーにおいて、攪拌用波根部材が折り畳み可能に形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


混合システムが、ハウジングと、そのハウジング上に配置され、そこを貫通する通路を有するモータマウントとを含む。駆動モータが、モータマウントと連結され、モータマウントをハウジングに対して選択的に回転させる。回転アッセンブリーが、そこを貫通する通路を有するハブと、ケーシングに対して回転可能であるハブを少なくとも部分的に取り囲んでいるケーシングとを含む。回転アッセンブリーは、ハブの通路がモータマウントの通路と同心となるようにハウジングに取り外し可能に連結される。
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【課題】 デッドスペースの発生を防止し、攪拌効率を向上させ得るパドル翼及び該パドル翼を備える攪拌装置を提供する。
【解決手段】 パドル翼3は、長翼3aと、長翼3aと交差する短翼3bと、を備え、長翼3aの回転方向を向く面と短翼3bとのなす角θC2を30°〜60°とした。短翼3bは、その端部に、短翼3bと長翼3aとの交差角の鋭角側から鈍角側に立ち上がる傾斜面が形成された傾斜部3bを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】シャフトに固定可能なベース部(15)と取り外し可能な摩耗部材(12)とから構成される混合ブレード(6)であって、より経済的な混合ブレードを提供する。
【解決手段】この目的のため、摩耗部材(12)とベース部(15)は、ベース部の長さの少なくとも30%重なり合い、この領域における前述の混合ブレード(6)の様々な断面を形成する。 (もっと読む)


【課題】種々のプラスチック材料が混在したプラスチック廃材でも分別を要さずそのままリサイクルし得るようにするプラスチック廃材再生用ミキシング装置を提供し、プラスチック廃材のリサイクルを促進する。
【解決手段】チャンバ内3にモータ7によって高速回転する羽根11a〜11fが設けられ、該チャンバ内にプラスチック廃材を装填することにより該廃材を撹拌しその撹拌に伴なう摩擦熱により該プラスチック廃材をゲル状態に溶融させるプラスチック廃材再生用ミキシング装置1において、傾斜状の羽根11a〜11fを複数枚設け、回転に伴い該羽根に当たったプラスチック廃材が常にチャンバの中心向に案内されるようにする。 (もっと読む)


【課題】交換可能な撹拌装置を有する自己撹拌・加熱・調理組立体を提供する。
【解決手段】底面(130)および底面(130)から上へ延在する側面によって輪郭が定められる容器(110)と、容器(110)の底面(130)に沿って回転するように設けられた、非矩形断面を有するアームを有する撹拌装置と、撹拌装置を回転させるように構成されたモータとを含む自己撹拌調理組立体(100)。自己撹拌調理組立体(100)は、基部(105)に設けられているモータを制御するためのモータ制御部を有する基部(105)を有してもよい。自己撹拌調理組立体はまた、基部(105)に結合または容器(110)内に設けられた加熱素子(200)を有してもよい。すなわち、加熱素子(200)を基部の上または撹拌装置内に設けてもよい。
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【課題】モータの駆動効率を高く維持しつつ種々の用途における所定の回転数に容易に対応することができる混練機および混練制御方法を提供することである。
【解決手段】固定速モータが一定の回転数で回転し、可変速モータが任意の回転数で回転する。遊星歯車式変速機の太陽歯車、遊星歯車、内歯歯車および歯車保持機の働きにより、固定速モータと可変速モータとの差動回転数が回転数として伝達され、一対の混練ロータに与えられる。 (もっと読む)


【課題】異物量が少なく、分散性の優れたペーストを製造するためのペースト分散装置を提供する。
【解決手段】円筒容器中に、該円筒容器と同軸上に回転可能なローターと、ローター外周部に配した自公転可能なローラーを配したころ式分散装置において、ローラーを構成する部材のビッカース硬度が、円筒容器およびローターを構成する部材のビッカース硬度より低いことを特徴とするペースト分散装置、およびその装置を用いたペースト製造方法。 (もっと読む)


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