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Fターム[4G078AA13]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 目的 (1,850) | 構造の改良 (352)

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【課題】円筒状のケーシングを備えた鋳物砂の混練装置におけるケーシングの内面へのバインダー、鋳物砂の付着、堆積を抑制し、常に良好な混練を行い得るようにすること。
【解決手段】円筒状のケーシング12内に回転軸14を配置し、この回転軸14の外面の周方向および長さ方向に沿って複数の混練送り羽根23を取り付け、前記ケーシング12の基端に鋳物砂の供給口17を設けるとともに、このケーシング12の先端に鋳物砂の投射口29を設けた鋳物砂の混練装置であって、前記ケーシング12の内面を、フッ素樹脂のシート材3でライニングしてある。 (もっと読む)


【課題】反応容器内を複数段の反応室に区画することが出来るにも拘わらず、装置のコストの上昇を抑制することができ、メンテナンスの容易な撹拌装置を提供する。
【解決手段】反応容器11は、垂直円筒状胴壁21を有している。胴壁21の軸線上を垂直状回転軸26がのびている。回転軸26の長さ方向に所定間隔をおいた複数か所に、水平状第1円板31および第2円板32が交互に固定されている。両円板31、32のそれぞれの上面および下面の少なくともいずれか一方に、その周方向に間隔をおいて複数の撹拌羽33が固定されている。胴壁21内周面および第1円板31外周面間を反応物の流通を阻止する間隙となすように第1円板31外周面が形成されている。第1円板31外周面より半径方向内側に反応物流路34が形成されている。胴壁21内周面および第2円板32外周面間を反応物の流通を許容する間隙eとなすように第2円板32外周面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ミキサの混合槽に対するメンテナンス作業のし易い好適なミキサを提供することを課題とする。
【解決手段】 混合軸3と平行な側の混合槽側壁2aに、側壁を兼ねた点検用扉体11を開閉自在に備える。また、扉体11の周縁部には密閉用のシール部材13を周設すると共に、扉体11の内壁面には混合槽2の内壁に内張りしたライナー6と同等の耐磨耗用ライナー6aを貼着する。これによって、混合槽2のシール性や耐磨耗性等にも支障なく、混合槽2の側壁2aに直に点検用の扉体11を設置可能となり、扉体11の高さ位置を格段に低くでき、メンテナンス作業のし易い好適なミキサ1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】攪拌機の軸受として磁気軸受を適用することにより、軸受の無摺動化を図り、その結果として、軸受部における異物の発生を防止した、無摺動攪拌槽を提供する。
【解決手段】タンク1の上面壁を貫通して下方に延びる攪拌軸2bの上端に接続された受動軸2aはタンク1の上壁に軸受部を介して回転自在に支持される。軸受部は、環状、円筒状の永久磁石31,32,41a,41b,42a,42bにより一体的に構成された、ラジアル磁気軸受30およびスラスト磁気軸受41を含む。これらの永久磁石は、回転翼に働く水平反力に抗して、相互に非接触を維持するように、その磁気特性、着磁状態、配置構成が定められている。 (もっと読む)


【課題】羽根2を回転させる方式の食品ミキサーにおいて、シールリング15,16を容易に点検および交換し、シールリング15,16およびその周辺を容易に洗浄することができるようにする。
【解決手段】貫通孔8がタンクの周壁4に形成され、環状ハウジング9がシャフト1のまわりに設けられ、周壁4の貫通孔8にはめ込まれる。環状ハウジング9は2つ割りのものである。さらに、シールリング15,16がシャフト1のまわりに設けられ、環状ハウジング9に挿入され、シャフト1とタンクの周壁4間に洩れは生じない。シールリング15,16は1ヶ所割りまたは2つ割りのものである。 (もっと読む)


【課題】迅速に効率よく生ごみを排出することができる生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する処理槽28と、該処理槽28内の生ごみを撹拌し粉砕する撹拌翼33とを備えた生ごみ処理機1において、撹拌翼33を処理槽28の底部に垂直に設けた撹拌軸32に取り付け、処理槽28に排出口35を設け、処理済みの生ごみを撹拌翼33で撹拌して遠心力で排出口35から処理槽28の外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】混練物を入れるケーシングと、同ケーシングの内部で回転する混練用ロータとを有する混練機において、ケーシングとロータ端面との隙間に混練物が侵入しにくく、また、何らかの原因で侵入しても、それ以上のロータ軸中心側への侵入を防止でき、混練物が混練機外部へ漏洩するのを防止できる混練機を提供する。
【解決手段】混練物を入れるケーシングと、ケーシングの内部で回転する混練用ロータとを有する混練機において、ロータの端面またはケーシングのロータ端面と相対する面に、少なくとも一箇所の段差と、段差の下部から徐々に高くなり段差の頂部に達する傾斜面とを設けたことで、ケーシングとロータ端面との隙間に侵入した混練物が、段差部分によって捉えられると共に、ロータの回転に伴なって周縁方向へ導かれて、隙間から排出することができる。 (もっと読む)


【課題】混練物を入れるケーシング1と、同ケーシング1内の混練室2で回転する混練用ロータ3とを有する混練機において、上記ケーシング1とロータ3端面との隙間に混練物が侵入しても、上記ケーシング1とダストシール22との隙間A5にまで混練物が到達することを防止して、混練機外部への混練物の漏洩を防止できる混練機を提供する。
【解決手段】上記ロータ3の軸にフィン16付きのスリーブ15を取り付け、同スリーブ15と相対する上記ケーシング1の内面に快削部材17を取り付けるか、或は上記ケーシング1の内面にフィン16付きのスリーブ15を取り付け、同スリーブ15と相対する上記ロータ3の軸に快削部材17を取り付けたことにより、混練物が侵入しようとする隙間A5がほぼ0になり、それ以上の混練機外部側への漏洩を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】強力な混合・分散作用が得られると共に、安価に機械加工ができ、保守点検も容易な分散型混合・造粒装置を提供する。
【解決手段】混合・造粒容器(1)と、該容器(1)の側部に着脱自在に取り付けられる駆動ユニット(10)とから構成する。前記容器(1)の軸方向の長さは直径の0.5〜1.0倍にし、その内部にはチョッパー(30)を設け、内周面は機械加工する。駆動ユニット(10)を構成している回転軸(15)には、円弧部分(18a)が機械加工されている二対の4枚の板状のフラット羽根(18’、18”)を、チョッパー(30)の両側に一対宛取り付ける。前記容器(1)の内周面と、フラット羽根(18’、18”)の円弧部分(18a)との間の間隔を3mm以下の微少クリアランスにする。 (もっと読む)


【課題】混練物を入れるケーシングと、同ケーシングの内部で回転する混練用ロータとを有する混練機において、ケーシングとロータ端面との隙間に混練物が侵入しにくく、また、何らかの原因で侵入しても、それ以上のロータ軸中心側への侵入を防止でき、混練物が混練機外部へ漏洩するのを防止できる混練機を提供する。
【解決手段】混練物を入れるケーシングと、ケーシングの内部で回転する混練用ロータとを有する混練機において、ケーシングとロータ端面との隙間のうち、ロータの突出部の根元部分から先端までの隙間を他の部分の隙間より広く形成したことで、ケーシングとロータ端面との隙間に侵入した混練物の圧力を低下させ、特に圧力が高くなる突出部からの混練物の侵入を防止することができ、混練物が混練機外部へ漏洩するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミの粉砕乾燥処理を短時間で効率よく行うことができる撹拌手段を備えた生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】 処理槽1内の底部に駆動回転する撹拌部材5を備え、該撹拌部材で生ゴミを撹拌破砕する生ゴミ処理機において、前記撹拌部材は回転中心を挟んで杆10、10’が径方向に延び、その両杆10、10’の端部の高さが異なり、且つ下方に位置する杆10の径方向側端に、処理槽1内面に配置固定した固定刃28との協動作用により生ゴミを切断破砕する刃体26を備え、更に前記撹拌部材5の両杆10,10’に亘って、該撹拌部材の回転時、前記刃体26より先行する位置に湾曲撹拌杆29を固着した。
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【課題】攪拌羽根のエッジ部分で容器内部を傷つけない電動攪拌機を提供する。
【解決手段】電動攪拌機10の本体12から突出した攪拌軸14の先端に攪拌羽根16が取り付けられ、この攪拌羽根16が攪拌軸14の先端部にある袋ナット32によって固定され、袋ナット32の長さが、羽根24の長さより長いものである。 (もっと読む)


【課題】 狭い受入口を通過させ、広い区画の液に攪拌翼が展開できる攪拌機を提供する。
【解決手段】 電動機駆動軸に接続する攪拌翼回転軸2aの翼取付部4と、翼取付部取り付けの翼部5aを複数組み合わせて一組と成す翼ユニット5を一対に形成して翼取付部4に接続し、両部接続部に関節機能を付与し、装置の受入口挿入時には回転軸に添って垂れ下がる翼部ユニットを通過させ、、攪拌回転時には回転運動で生じる遠心作用で翼ユニットを広く展開させ、回転軸2a以下部分を固定筒7と可動筒8による収納機能を付加可能にし、固定筒7下端にポンプ翼11の付加機能を加えることで、ポンプ翼の設置位置上部からの液吸入と、底層液へ吐出液流を生じさせる機能を併設できる攪拌機を形成した。 (もっと読む)


【課題】粒径10μm以下の超微粉を所定量含有する不定形耐火物であっても、少量の混練液でも流動性の高い混練物が得られ、その施工体が高耐用性を発揮できるような、構造が簡単なために混練中の共回りがなく、混練物の滞留を防止可能な逆円錐型混練機、および耐火物の混練方法を提供することを目的とする
【解決手段】 逆円錐台形の下部を備えた容器4と、容器4中心の鉛直軸で回転する内側攪拌子1と、これと同軸で容器4内壁に沿って回転する外側攪拌子2a、2b、2c、2dとを備えた混練機は、外側攪拌子2a、2bを支える支持部材3a、3bが内側攪拌子1と外側攪拌子2a、2b、2c、2dの間の混練物を移動させるための攪拌補助部材14a、14bを備えている。 (もっと読む)


【課題】混合流域の拡大が困難、混合時間が長く茶葉など混合物のダメージが生じる、比重差・粒度差の大きい粉粒体の混合への対応が狭い、粉粒体の重力滞留防止、底部残留混合物や汚染問題、清掃や水洗いが困難、排出時間が長い等。
【解決手段】粉体混合装置1は、ドラム2と粉体混合室3とを備える混合器4と、粉体混合室3に水平方向に配置され、混合器4に回転可能に支持された回転軸5と、回転軸5の半径方向に突出する4本のアーム6a〜6dに取り付けられた攪拌ブレード7a〜7dで構成される第1パドル8a〜第4パドル8dを備え、パドル8a〜パドル8dは回転軸5の軸線に沿って設置され、ドラム2の中央部20を円筒形とし側部21が中央部20の両側に接続され側部21を下面22と垂直面23とから構成し回転軸5が軸となる剪頭円錐形とし、2つの攪拌ブレード7a及び7dの駆動側端面7e及び7fを下面22の傾斜に合わせる。 (もっと読む)


【課題】真空引きにより攪拌軸及び加熱釜間のシール構造に詰まっていた被攪拌物が容器内に引き込まれのを抑制することを可能とする。
【解決手段】食材を収容可能な加熱釜5と、加熱釜5を貫通してフレーム3側に支持され加熱釜5内部の食材を撹拌可能な攪拌部6を有する撹拌軸33と、撹拌軸33とこの撹拌軸33が貫通する加熱釜5の壁部67との間にシール部69とを備え、加熱釜5内部を真空又は外部よりも低圧にすることが可能な加熱撹拌調理装置1において、加熱釜5の壁部67外側に、シール部69周囲を包囲するカバー壁部81を設け、撹拌軸33の端部89は、カバー壁部81を貫通するように形成され、撹拌軸33の端部89とこの端部89が貫通するカバー壁部81との間にアウター・シール部91を設け、カバー壁部81内部を加熱釜5内部に連通させる接続パイプ101を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 回転円筒体内において被攪拌原料を排出口に向けて移動させながら十分に混合攪拌させると共に、その被攪拌原料を十分に乾燥させ、かつ被攪拌原料を骨材や微粉末にバラバラに分離させることができ、又、回転円筒体の内面に付着した被攪拌原料が持ち上げ板の高さ以上に成長するのを防止でき、微粉末を十分に浮遊させて効率よく浮遊微粉末を回収できるようにした回転攪拌装置の提供。
【解決手段】 回転円筒体1の内面に複数の持ち上げ板4が突設され、回転円筒体の内部に軸方向に挿通して軸支した回転軸50に取り付けられたスクリュー羽根5の下端が回転円筒体の内部下方において持ち上げ板に近接するように軸支され、スクリュー羽根の回転により被攪拌原料を混合攪拌させながら排出口11に向けて移動させるように形成され、回転円筒体の内部空気を吸引して浮遊微粉末を回収するための微粉末吸入装置7を備えている。 (もっと読む)


【課題】精緻な撹拌混合を可能とする。
【解決手段】食材51を収容して撹拌するための加熱釜23と、加熱釜23内の食材51を軸回りの回転により撹拌する撹拌羽根35と、撹拌羽根35を軸回りに回転駆動するサーボモータ7と、攪拌羽根35の回転角加速度変化の組み合わせによる撹拌パターンを形成するようにサーボモータ7を駆動させる制御ボックス9とを備えたため、攪拌羽根35が食材に対して入出する際にはゆっくりと、加熱釜23の底部41側では速度を急に速める等の撹拌パターンの形成により職人技のような精緻な撹拌混合を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなくガスの凝縮効率を向上して被乾燥物の乾燥効率を向上できる乾燥装置を提供すること。
【解決手段】乾燥装置1は、下部壁に蒸気加熱室12cが設けられたケーシング10と、ケーシング10の内部に回転自在に設けられて被乾燥物を撹拌する回転体20と、ケーシング10の内側面に付着した付着物を掻き取るように回転体20の外周部に取り付けられた掻き取り部40を備える。ケーシング10内の被乾燥物には、微生物が所定の酵素を有する微生物が含まれている。ケーシング10の上部には、乾燥過程で被乾燥材から生じる水蒸気を凝縮して凝縮水Gを排出する熱交換部50が設けられている。熱交換部50で生成された凝縮水Gを、真空ポンプによってケーシング内部の空気と共に吸引し、クーリングタワー60に供給する。冷却水に含まれる微生物によって凝縮水G中の臭気成分を分解する。 (もっと読む)


【課題】好気性菌の生存を維持でき、さらに生ゴミ処理時の消臭を行える生ゴミ処理機の提供。
【解決手段】生ゴミ処理機10に、生ゴミ及び好気性菌を投入し羽根14及び16を回転させて攪拌し、好気性菌によって生ゴミを発酵分解する攪拌室18を備え、羽根14、16及び回転軸20は図示しない中空部を有し、羽根14は噴出孔から、羽根16は噴出孔24から、夫々空気を噴出させるように構成、2本の羽根14については、噴出孔から羽根14の回転方向に対して逆方向に空気を噴出させるように構成した。 (もっと読む)


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