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Fターム[4G078DA19]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | プロペラ式 (113)

Fターム[4G078DA19]に分類される特許

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【課題】有機性廃棄物からメタン発酵して得られるバイオガスの生成時において、含有するN2及びO2を、低コストで脱気することができるバイオガスの生成方法、及びバイオガスの生成システムを提供する。
【解決手段】 バイオガスの生成方法は、精製装置65で排出されるオフガスを、一次原料M1が投入された状態の希釈槽10内の下部に導入し、オフガスを希釈槽10の底面10aに向けて吐出するオフガス吐出工程と、オフガス吐出工程の後、希釈槽10内の一次原料M1に混在するN2及びO2を、オフガスにより、希釈槽10の下部から一次原料M1の最上位面SL上に浮上させ、希釈槽10内の上部に貯留した貯留ガスを、第2吸引ポンプP2で吸引する貯留ガス吸引工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撹拌効率の向上や原料付着の抑制を図りつつ、より軽量で取り扱いが容易な撹拌翼を提供し、撹拌造粒装置における作業効率の向上を図る。
【解決手段】撹拌翼3は、粉粒体の撹拌、造粒を行う撹拌造粒装置に設置され、センターコーン31と、センターコーン31の外周に放射状に配されたブレード32とを有する。ブレード32の先端部には、ブレード先端の角隅部を上方に折り曲げる形で曲折部41が形成されている。曲折部41の上端縁48は、斜面部40の後端縁43から、上方に傾斜しつつ径方向外側に向かって延びており、ブレード32の先端部にて、曲折部41は上方に立ち上がっている。曲折部41は、屈曲点P,Qを結んだ線分Mに沿ってブレード先端を折り曲げて形成され、線分Mと斜面部40の前端縁45とが為す角度θ3は10°〜80°に設定される。 (もっと読む)


【課題】凝集処理とアルカリ性の中和処理を同時に濁水に行うことができ、コンパクトな構成にした。
【解決手段】 装置1は、同一の基台10上に、濁水槽2と、凝集剤供給装置3と、炭酸ガス供給装置4と、噴流発生装置5と、沈殿装置6と、上澄み液を排水する排水装置7と、沈殿物を排泥する排泥装置8と、これらの装置の制御を行う制御装置9を搭載した構成のものである。アルカリ性濃度の高い濁水の処理を、凝集剤による凝集処理と、炭酸ガスによる中和処理とを噴流発生装置で同時に行い、沈殿装置で上澄み液と沈殿物に分離し各々を外部へ排出する。 (もっと読む)



混合用バケツは、バケツの内部容積を画定する長手方向に分離された下側のバケツの縁と上側のバケツの縁をともなう円筒状の側壁を有する。横方向に配向されたバケツの底面は、側壁に及び、バケツの内部容積を上側のバケツ容積と下側のバケツ容積とに分離する。少なくとも1つの開口が側壁に配置され、周囲環境と下側のバケツ容積との間に実質的に横方向に配向された出入り口が提供される。少なくとも1つの横方向に配向された通路が、少なくとも1つの開口から延在し、下側のバケツ容積内に配置される。細長い固定用構造物は、固定部本体によって横方向に分離された第1の固定部端部および第2の固定部端部を有する。固定用構造物は、少なくとも部分的に通路内部に位置付けられた固定部本体によって、バケツを係合する。固定用構造物がバケツと係合されている間に、固定力が固定用構造物にかけられ、固定力は、バケツにかけられる混合力に対抗する。 (もっと読む)


【課題】従来のガス混合装置の問題点を解決し、液体を使用せず、ガスのみを供給することにより、安全に、効率良く、安定した混合比で均一な混合ガスが得られる気体混合装置を低コストで提供する。
【解決手段】炭化水素ガスと水素ガスと酸素ガス、または炭化水素ガスと水素ガスを所定の割合で混合する装置であり、混合容器内に該容器の下方から前記ガスを供給管を介してそれぞれ注入し、各供給管が混合容器内に開口する先端部に多孔質通気性材料を設置する。
さらに各多孔質通気性材料の上方に、ガス流によって自転する軸流羽根車を設置した。
ガスを供給するすべての供給管の先端部の上部全体を覆う1つの上に窄まったじょうご状のホッパーを設け、ホッパーの天部にステンレス製の平織金網を張ることにより、ガスの混合状態を更に均一になるようにした。 (もっと読む)


本発明は、撹拌装置及びそれに備えられる撹拌フックに関する。本発明は、反応器の内部に回転自在に設けられる回転軸と、前記回転軸の外周面に設置され、前記回転軸とともに回転しながら内部物質を撹拌する回転翼と、前記反応器の内壁に一対の撹拌フックが互いに離隔するように設けられ、前記回転翼が前記撹拌フックの間を通過する撹拌フックとを含む。また、前記撹拌フックの間の幅は、前記回転翼が進入する入口より前記回転翼が離脱する出口がさらに広く形成される。このような本発明によれば、撹拌フックにおいて回転翼が進入する入口から回転翼が離脱する出口まで圧力が一定に作用するので、撹拌フックにねじりモーメントが発生することが最小化される。これにより、撹拌フックの耐久性が向上し、製品の信頼性が増大する。 (もっと読む)


【課題】粉体を多面的に動かして混合することにより、混合効率及び混合精度を高めるとともに、エネルギー効率がよく、かつ小型で軽量な粉体混合装置を提供する。
【解決手段】ローターは、断面略鼓形に形成された中空の胴部と、該胴部の外周面の両側の端部から中央部にかけて放射状かつ交互にそれぞれ突設された複数の中空の羽根18Dとから成り、該胴部及び羽根の内部は互いに連通するとともに、各羽根の縁部には複数開口された噴出孔35が設けられていて、空気配管を経て圧縮空気供給源に接続された前記ローターの軸に形成された空気通路36を通して、粉体の混合時に前記空気供給源から供給されるエアーを該吹出孔から噴出させる。 (もっと読む)


【課題】作業効率が高く、品質の安定した分散液の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】固形物と分散流体を混合する、攪拌機28を有する混合装置20、固形物を分散流体に分散する分散機30、分散された固形物の粒径を測定する粒径測定器40、前記混合装置20の排出口23から、前記分散機30、前記粒径測定器40を介して、前記混合装置20の投入口24までを連結する循環流路50、前記粒径測定器40と前記混合装置20の投入口24の間で、前記循環流路50から分岐する排出流路60を具備し、分岐弁70により前記循環流路50と排出流路60を切り替えることができる分散液製造装置1。 (もっと読む)


水循環装置が提供される。本発明は、中空の筒状をし、水域に位置する胴体と、胴体の下端部に設けられ、水域の底層に停滞した水の流入を受けるメイン流入口と、胴体の側壁に設けられ、側壁に隣接した水域の水の流入を受ける多数のサブ流入口と、胴体の上端部に設けられ、流入した水を胴体の上端部の隣接水域の上層へ排出する拡散部とを含んでなる波形ドラフトチューブを有する。ドラフトチューブに流入した水は、駆動モーターで所定の方向に回転するインペラーによって拡散部を介して隣接水域の上層へ排出される。これにより、水域の水を効率よく循環させ、デッドゾーンの形成を防止することができる。
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【課題】燃料油、水及び乳化剤の混合液を効率良くエマルジョン化させることができ、エマルジョン状態が長時間保たれるエマルジョン燃料を製造できる技術を提供する。
【解決手段】混合器20は、片端部に入液口21を有し、他端部に出液口22を有する円筒状の本体部23と、本体部23内に当該本体部23の軸心23c方向の支軸24を中心に回転自在に配置されたプロペラ状の撹拌部材25と、撹拌部材25より出液口22側の本体部23の内周面23aから軸心23cに向かって突出状に設けられた複数の突起部材26と、を備えている。本体部23の両端部寄りの部分には、それぞれ入液口21、出液口22に向かって連続的に縮径した漏斗形状部23s,23tが設けられている。また、撹拌部材25より上流側(入液口21側)の本体部23内周面及び撹拌部材25より下流側(出液口22側)の本体部23内周面に螺旋状の凸条部28が形成されている。 (もっと読む)


【課題】供給するガスを混合槽内の液中に効率的に溶解させることができる、通気型の撹拌槽を提供する。
【解決手段】混合槽内に撹拌装置3を備えてなる撹拌槽である。撹拌装置3は、撹拌軸4と撹拌軸4に取り付けられた撹拌翼5とを有してなる。撹拌翼5には、その内部にガスを通気するための翼側通気孔21が形成されている。翼側通気孔21には、撹拌翼5の端縁部にガスを給気するための給気口20a、20bが設けられている。翼側通気孔21には、翼側通気孔21内にガスを供給するためのガス供給手段14、15が接続されている。 (もっと読む)


【課題】小型であっても処理容量が大きく、攪拌槽と沈殿槽を分離することもできる、新規な特徴を備えた水処理装置を提供することである。
【解決手段】攪拌槽の平面的に中央に配置された攪拌装置を備え、攪拌装置が、垂直方向に延びたシャフトと、シャフトの下端に固定された攪拌用羽根と、モータとを有し、モータを覆うように配置され、下端が開放した円筒管を更に備え、円筒管の側壁に多数の貫通孔が設けられ、円筒管は、攪拌用羽根が円筒管の下端から突出するように位置決めされており、攪拌用羽根の側方から攪拌槽内に投入された被処理水が、攪拌用羽根の回転により下方に差し向けられ、底壁に当たって上昇し、貫通孔の各々から円筒管内にそれぞれ吸い込まれることにより、攪拌槽内において下方から上方に向かって流れる水流が発生するように構成されていることを特徴とする装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】適切な攪拌作業ができる攪拌機を提供する。
【解決手段】攪拌機1は、機枠体11を備える。機枠体11には、回動体を水平方向の第1回動中心軸線Aを中心として回動可能に設ける。回動体には、攪拌機本体17を第2回動中心軸線Bを中心として回動可能に設ける。攪拌機本体17は、上下方向に対して傾斜した傾斜回転中心軸線Dを中心として回転しながら攪拌作業をする攪拌部32を有する。機枠体11には、攪拌機本体17を上下方向の回転中心軸線Cを中心として回転させる回転駆動手段18を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら撹拌機構の撹拌動力密度を低減でき、効率よく処理流体を循環させることができる反応槽の整流機構を提供する。
【解決手段】
反応槽10の縦壁12と底面13との境界部には、処理流体Fの流れを水平方向Hから垂直方向Uへ案内する傾斜案内面31が形成されている反応槽10の整流機構30を備える。整流機構30は、コンクリートやモルタルによって、傾斜案内面31が底面13に対して40度から60度の範囲の傾斜角θを有する平面に形成される。 (もっと読む)


本特許出願には、攪拌機であって、該攪拌機の回転シャフトに対して少なくとも1つの軸方向搬送要素と少なくとも1つの半径方向搬送要素との組み合わせを含み、該少なくとも1つの軸方向搬送要素の最大径が半径方向搬送要素の内径di以下である攪拌機が記載される。一態様において、本発明による攪拌機は、1つのアンカー攪拌機が少なくとも1つの傾斜羽根攪拌機と組み合わされたものである。さらに、透析法における細胞の培養のための、本発明による攪拌機の使用が記載される。

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【課題】処理効率がよく、しかもコストが嵩むおそれのないガス処理装置とする。
【解決手段】ガス処理装置10は、被処理ガスGが通されるバグフィルター20と、このバグフィルター20に被処理ガスGを供給するガス供給路30と、このガス供給路30に機能性粉体Fを供給する粉体供給手段40とを有する。そして、ガス供給路30の途中には、機能性粉体Fを含む被処理ガスGを攪拌するガス攪拌手段50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】水槽の単位容積当たりの投入動力をより小さくして、ランニングコストを抑え、かつ槽内底部に汚泥などを沈澱させないようにするための必要流速を得ることができるようにした攪拌機を提供すること。
【解決手段】上端に吐出口72を形成した上部パイプ7及び下端に吐出口82を形成した下部パイプ8を外周に吸込口71、81を形成したケーシング9を挟むように一体に形成し、かつ前記上下部両パイプ7、8内にそれぞれ吐出口72、82から水槽内の液体を吐出するようにした上下両インペラ5、6を回転可能に配設して構成した攪拌機であって、上下両インペラ5、6の回転による上端の吐出口72から吐出する流量と下端の吐出口82から吐出する流量との流量比を3:9〜4:6となるように構成する。 (もっと読む)


【構成】 攪拌機用羽根10は、下水処理場において生物処理を行う反応タンク(100)等に取り付けられる攪拌機(12)に用いられる。攪拌機用羽根は、飛行機の翼型を応用した形状、具体的にはNACA6字系の翼型を有し、その外面は滑らかな流線形を有している。また、ボス22との接続部である根元部28は、15−20%の肉厚比を有し、チップ部30は、10−15%の肉厚比を有している。
【効果】 NACA6字系の翼型を適用する共に、根元部およびチップ部の厚みを大きくすることによって、攪拌時の荷重に対する十分な強度を保持しつつ、効率を改善できる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が高く、さらに回転流をより小さくして軸流をより大きくすることができる、撹拌装置を提供する。
【解決手段】動物細胞培養槽1内に配設される撹拌装置2である。鉛直方向に沿って同軸上に配置される第1の駆動軸3および第2の駆動軸4と、第1の駆動軸3に取り付けられた第1のプロペラ5と、第2の駆動軸4に取り付けられて第1のプロペラ5に対向する第2のプロペラ6と、第1の駆動軸3を介して第1のプロペラ5を回転させる第1の駆動手段7と、第2の駆動軸4を介して第2のプロペラ6を第1のプロペラ5と反対方向に回転させる第2の駆動手段8と、を備えてなる。 (もっと読む)


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