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Fターム[4G078DA19]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | プロペラ式 (113)

Fターム[4G078DA19]に分類される特許

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【課題】回転軸からのトルクを羽根車に十分に付与することができ、安定的な運転が可能な羽根車の芯材、羽根車及び撹拌機を提供する。
【解決手段】芯材3の凸部34の外周面及び孔部35の内周面のうち、回転軸の周方向と交差し、回転軸の軸心方向に幅をもつトルク伝達面TP1,TP2等が回転軸のまわりに回転対称に形成され、回転軸の周方向の力F1,F2等がトルク伝達面TP1,TP2等を介して繊維強化樹脂に伝達される。このとき回転軸の周方向の力F1とトルク伝達面TP1とがなす角をθ、回転軸の周方向の力F2とトルク伝達面TP2とがなす角度をωとすると、角度θ,ωが45度より大きい鋭角または直角となるように形成する。 (もっと読む)


バッフルを利用した攪拌容器及びこれを含む攪拌能力が向上した攪拌器に関し、水平型バッフルを一定領域に形成する簡単な構造で、カオス混合理論を応用して攪拌器の混合性能を画期的に向上させた。攪拌容器100は、流体を混合する攪拌器1000の攪拌容器100であって、攪拌容器100は、流体を貯蔵することができるように中空となった空間部111が内部に形成された本体110と、本体110の中心軸に垂直な方向の板形状に形成された水平型バッフル130とを含む。これにより、流体が混合される過程で、バッフルによって相違する流動に分岐されて回転流動を空間周期的に乱すことにより、混合効率をより高めることができる。より詳細には、固定された流線面の構造を破壊することにより、混合性能の向上を期待することができる。 (もっと読む)


本発明は、モータと、駆動軸と、該駆動軸と接続されたプロペラであって、作動時、プロペラ軸線の回りにて回転するよう上記のモータにより駆動される、前記プロペラを備え、液体の容積内にて運動を発生させ且つ維持するミキサ組立体に関する。該ミキサ組立体は、上記モータが固定子及びハイブリッド型回転子を備え、ハイブリッド型回転子は、非同期型の環状の半径方向外側部分15と、前記外側部分15の半径方向内側に配置された同期型の環状の半径方向の内側部分16とから成る回転子コア13を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水中ミキサを据え付けるための案内支柱を槽底に固定することなく、水中ミキサによって生じるスラスト力を確実に受けられるようにする。
【解決手段】水中ミキサ20を昇降可能に支持するガイドバー10の上部は、支軸ボルト31により回動自在に支持されている。ガイドバー10の下端部には、ローラ11が設けられ、ガイドバー10が20°程度傾斜した状態で、ローラ11が槽底P2に当接するようになっている。水中ミキサ20によってガイドバー10に作用するスラスト力F0は、槽底P2がガイドバー10を押し上げようとする力F0×cotθと、支軸ボルト31がガイドバー10を圧縮しようとする力F0/sinθとによって受けられる。 (もっと読む)


【課題】
専用攪拌機以外のドリルチャック付回転工具に取り付けても不具合の生じない汎用性の高い攪拌シャフトを提供することである。
【解決手段】
電動工具により回転可能なシャフトを有し、該シャフトの一端には、攪拌羽根が設けられている攪拌シャフトであって、前記シャフトの他端には、雄ネジが設けられており、該雄ネジの一部が切り欠かれていることにより、解決できる。 (もっと読む)


【課題】ともに液体上に浮上する一方、浮力の異なる複数の固体物を、容易に攪拌分離することができる攪拌分離装置及び攪拌分離方法を提供する。
【解決手段】ともに液体上に浮上する一方、浮力の異なる複数の固体物の分離を行う攪拌分離装置であって、複数の固体物と液体との混合液が収容される収容槽と、上下方向に延在しモータによって回転駆動される回転軸と、回転軸の下端に取り付けられた攪拌翼と、攪拌翼の回転周囲方向に、攪拌翼を囲むように配置された円筒状ケーシングと、収容槽内の混合液の液面に取出口が配置され、浮力の大きい固体物を取り出す排出手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低水位状態になった場合においても空気を巻込むことがなく、またメンテナンス等で攪拌槽内に降下設置してもガイドリング内に空気溜まりが生じることなく、十分な噴流攪拌効果が得られると共に振動を発生することがなく、しかも吸水量の確保にも万全で、且つ安価で取扱い作業性も容易な小型軽量のモータの冷却効果に優れた、横型水中電動ミキサーを提供すること。
【解決手段】前端を円孔状の吐水口4Aとして後端の吸込側に向けて下り勾配に傾斜する筒状のガイドリング3をプロペラ2の外周に繞設し、ガイドリング3の後端は上縁部のみが横型水中モータ1の後方部まで導延され、下縁部は横型水中モータ1の前端下方部付近から斜上後方へ亘り切除して下向きの傾斜縁5を形成し、該傾斜縁5を口縁とし横型水中モータ1の前端下方部付近から後方部にまで達する長孔状の吸込口4Bを開口するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】水深の深い曝気槽であっても担体を沈殿させることなく曝気槽内を良好に循環させることができる汚水処理装置を得る。
【解決手段】担体26が存在し、仕切板27および散気手段28が設けられ、汚水を生物学的好気処理する曝気槽3を有する汚水処理装置であって、この曝気槽3の水深が5〜15mであり、且つ、仕切板27によって分割される前記散気手段側の平断面積が曝気槽3の平断面積の1/2より大きくする。 (もっと読む)


【課題】少ない動力でもって、効率的な曝気と攪拌をすることができる曝気攪拌機を提供すること。
【解決手段】回転軸1の上部に上向き流を発生させる上部攪拌羽根2を取り付けるとともに、回転軸1の下部に下向き流を発生させる下部攪拌羽根3を取り付け、上下部攪拌羽根2、3の間に取水口41を有して回転軸1の周囲を覆う筒体4を設け、下部攪拌羽根3の下側と上部攪拌羽根2の上側とに上下部の筒管51、52から気泡を供給する散気装置5を設ける。 (もっと読む)


【課題】攪拌効率が高く、しかも、構造が簡単で、製造コスト及び運転コストが低廉で済むエマルション燃料製造装置を提供すること。
【解決手段】燃料油、水及び添加剤の混合液を周方向の旋回流により攪拌する攪拌槽1を備え、攪拌槽1の内面から中心部に向けて、軸方向に沿う少なくとも1枚のフィン10を張り出し、フィン10の中心部寄り側縁に矩形の突出部12を少なくとも1つ形成してある。 (もっと読む)


【課題】攪拌動力を従来と同程度に抑えながら、従来よりも小型の攪拌装置で処理槽を効率よく攪拌し、さらに、製造コストを抑えながら、従来と同じく連続運転が可能で維持管理性の高い構造とする撹拌装置を提供する。
【解決手段】撹拌ユニット40は、保持ユニット20に保持された回転駆動部42と、回転駆動部42から処理槽TK内へ延びる回転駆動部42の駆動により回転する駆動軸44と、駆動軸の先端に取り付けられたドラフトチューブ30内に位置する軸流インペラ45と、駆動軸44が貫通された支持筒50を有している。ここで、支持筒50の基台41側および先端側にはそれぞれ駆動軸44を回転可能に保持する第1軸受け51および第2軸受け52が取り付けられており、このうち第2軸受け52は処理槽内において保持ユニット20により水平方向に対し保持されている。 (もっと読む)


【課題】少ない動力でもって、効率的な曝気と攪拌をすることができる曝気攪拌機を提供すること。
【解決手段】回転する中空軸2を介して空気中から水中に曝気するようにした曝気攪拌機において、軸方向に離間した2枚の円板8、9からなり、外周部に複数の開口部31を有する散気体3を中空軸2の先端に同軸に配設するとともに、散気体3の内部と中空軸2とを連通し、散気体3の下部に、先端に鉛直下向き流を発生させる下部インペラ5を備えた攪拌軸4を同軸に配設し、攪拌軸4と散気体3の周囲にドラフトチューブ6を配設する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭でも簡単にマイクロバブル含有水を得ることができ、長手方向のサイズが小さい気液混合気泡発生装置を提供する。
【解決手段】この気液混合気泡発生装置1は、液体と気体を混合するアスピレータ2と、アスピレータ2に連結される管状体3と、管状体3の中空部33に設置され、管状体3の長手方向を軸方向とする軸部41、軸部41の軸方向に並設されその周りに固設された中空部33の内径より僅かに小径の複数の円盤状体42、を有する旋回攪拌器4と、を備え、円盤状体42は、1又は複数の薄厚の羽根部42aにより構成されるとともに、羽根部42aの放射状に伸びる端部が隣接する端部との間に軸方向の隙間を形成している。 (もっと読む)


【課題】攪拌槽内に大容量の加熱気体を導入する場合でも、原料を高能率で攪拌することができ、しかも原料の乾燥能率の低下を防止することを可能ならしめる回転翼式攪拌装置を提供する。
【解決手段】回転翼式攪拌装置1の攪拌槽2に一端側が接続され、原料乾燥後空気を機外に排出する排気ダクト5の途中に、前記原料乾燥後空気に随伴する原料の粉体を捕集するバグフィルター6aを有する粉体捕集装置6を設けると共に、前記粉体捕集装置6のバグフィルター6aと前記攪拌槽2との間に、ロータリーバルブ7aと、スクリューコンベヤ7bと、粉体戻しシュート7cとからなり、前記バグフィルター6aで捕集された原料の粉体を前記攪拌槽2に戻す粉体戻し手段7を設ける。 (もっと読む)


粒子状物質を有する液体を混合するための装置および方法が、液体を収容するための容器と、実質的に垂直な軸を中心にして回転する軸流インペラとを含んでいる。インペラは、液体の全高の約4分の1〜2分の1である距離だけ、液面の下方に沈むように構成されている。インペラは、(a)容器の垂直軸に沿って位置する内側の上方流領域と、(b)インペラの上方に位置し、液体が容器側壁に向かって半径方向外向きに移動する過渡流領域と、(c)側壁に沿って位置する外側の下方流領域とを生み出すべく上方へと向けられている。インペラが可変の速度で回転し、流れが液体において毎分約1フィートまでの沈降速度を有する固体粒子を同伴することができ、インペラの速度が、所望の沈降速度を有する粒子の容器底部への沈降を可能にするように選択される。
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【課題】小型であっても多量の水の処理を行うことができる水処理装置を提供することである。
【解決手段】攪拌槽のほぼ中央に攪拌装置が配置されており、攪拌装置が、回転駆動される攪拌用羽根を被覆するように配置された外套壁を有し、外套壁の上端および下端が開放し、上端が攪拌槽の頂部から40cm〜60cmの箇所に位置決めされ、下端が攪拌槽の底壁から30cm〜50cmの箇所に位置決めされており、外套壁の上端から外套壁内に投入された被処理水が、攪拌用羽根の回転により下方に差し向けられ、底壁に衝突して上昇し、外套壁の上端から更に外套壁内に進入することにより、攪拌槽内において下方から上方に向かって流れる水流が発生するように構成されていることを特徴とする水処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】槽内の未溶解固形物、または自然堆積してくる固形物を簡単に溶解拡散または回収除去できるようにする。
【解決手段】液中でプロペラ3を正転させる事によりチャンバー5内の先端に成型されたノズル様の穴(ロ)から同種液をスポット的に噴射し有害固形物を攪拌分散させる機能を持つとともに、プロペラ3を逆転させる事により溶解不能物をスポット的にノズル様の穴(ロ)からチャンバー5内に吸引回収する二種類の機能を持つ攪拌吸引機。 (もっと読む)


【課題】上下攪拌羽根をそれぞれ独立駆動制御可能な回転モータを用いることによって、上下攪拌羽根によって生じる水流の放出エネルギや平面から見た放出方向を変化させることによって、攪拌槽内において十分な混合攪拌効果を奏することができる流体攪拌装置を提供する。
【解決手段】流体攪拌装置10を、安定液製造槽11内に設置し、下部攪拌羽根19と下部攪拌羽根19を回転する下部回転モータ18とを具備する下部攪拌機構13と、安定液製造槽11内で下部攪拌機構13の上方に設置し、上部攪拌羽根32と上部攪拌羽根32を回転する上部回転モータ31とを具備する上部攪拌機構14とから構成し、かつ、下部攪拌機構13の回転モータ18と上部攪拌機構14の回転モータ31を、それぞれ独立して駆動制御可能としている。 (もっと読む)


【課題】更に改善された撹拌効率を有する撹拌装置を提供する。
【解決手段】本発明は、シャフト(1)に取り付けられた双曲面状の撹拌体(2)を備える活性汚泥用撹拌装置であって、複数の搬送リブ(3)が、撹拌体(2)の上面(O)に設けられ、撹拌体(2)の周方向の境界部(UM)の方へ延びており、搬送リブ(3)は、径方向に関して少なくとも部分的に傾斜したコースを有しており、搬送リブ(3)の傾斜位置は、撹拌体(2)が所定の回転方向(R)に回転するときに、撹拌体(2)の周方向の境界部(UM)から径方向外側に向かう流れが生成されるように、選択される、活性汚泥用撹拌装置に関する。撹拌装置の効率を改善するために、本発明は、少なくとも1つのプロペラ(6)がシャフト(1)に取り付けられ、撹拌体(2)が回転方向(R)に回転するときに、撹拌体(2)の上面(O)に向かう流れ(A)が生成されることを、提案する。 (もっと読む)


【課題】固体−液体系、液体−液体系等の種々の混合系の混合、攪拌、分散、溶解などを効率良く行うことができ、例えば、比重の重い硬質無機物質粒子であっても液体中に均一に分散させることが可能であり、複雑な構成の攪拌装置を用いなくても、一段階で硬質無機物質粒子の複合めっきを施すことも可能であり、更に、空気を巻き込まず含量と溶剤を混合、溶解することも可能な攪拌装置を提供する。
【解決手段】プロペラ型攪拌機2が設置される攪拌部12と本槽部11とを備え、攪拌部12と本槽部11とが、槽内の液体がこれらの間を上下から流通可能となるように配設された仕切壁3によって仕切られた攪拌槽1を有する攪拌装置A1であって、攪拌槽1の底面4が船底構造を有し、該船底構造が、仕切壁3の配設位置又はその近傍に対応する位置から攪拌部12と本槽部11の互いに対向する壁面に向かってそれぞれせり上がるように構成された攪拌装置A1。 (もっと読む)


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