説明

Fターム[4G169AA02]の内容

触媒 (289,788) | 技術主題 (25,839) | 非担持触媒 (3,247)

Fターム[4G169AA02]に分類される特許

1,901 - 1,920 / 3,247


式(I);P(R)−P(R)(R)=N(R)(I)(Rは、ヒドロカルビル、置換ヒドロカルビル、ヘテロヒドロカルビル及び置換ヘテロヒドロカルビル基から選択され;Rは、ヒドロカルビル、置換ヒドロカルビル、ヘテロヒドロカルビル及び置換ヘテロヒドロカルビル基から選択され;Rは、水素、ヒドロカルビル基、置換ヒドロカルビル基、ヘテロヒドロカルビル基、置換ヘテロヒドロカルビル基、シリル基又はその誘導体から選択され;Rは、アルキレンジオキシ、アルキレンジメルカプトもしくはアルキレンジアミノ構造の2個の酸素、硫黄もしくは窒素原子を介して燐原子に結合している任意置換した該構造か、又はアリーレンジオキシ、アリーレンジメルカプトもしくはアリーレンジアミノ構造の2個の酸素、硫黄もしくは窒素原子を介して燐原子に結合している任意置換した該構造である)を有する配位子。 (もっと読む)


【課題】活性、選択性、寿命の改良されたα−オレフィン二量化用触媒を提案することである。
【解決手段】アルカリ金属(A)と、BET法で測定した比表面積が1.0m/g以上である無水カリウム化合物(B)を含むことを特徴とする、α−オレフィン二量化用触媒ならびにα−オレフィン二量体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】メタクリル酸、アクリル酸などの不飽和カルボン酸の合成における触媒性能を維持しつつ、より短時間で不飽和カルボン酸合成用触媒を製造する方法を提供する。
【解決手段】不飽和アルデヒドを分子状酸素により気相接触酸化して不飽和カルボン酸を合成する際に用いられる不飽和カルボン酸合成用触媒の製造方法であって、触媒前駆体を予め100℃以上300℃未満に加熱した焼成用容器に充填したのちに、温度の最高値が300℃以上700℃以下の条件で焼成することを特徴とする不飽和カルボン酸合成用触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】充分高い反応率が得られ、安定した温度コントロールが可能な、水溶液中に含まれる有機物を高温高圧で酸化分解し水と炭酸ガスとに変換する酸化分解反応器と、その水溶液を更に触媒により無機化する触媒反応器とを備える有機物含有排水処理装置を提供する。さらに反応熱を有効に回収することのできる有機物含有排水処理装置を提供する。
【解決手段】水溶液中に含まれる有機物を高温高圧で酸化分解し水と炭酸ガスとに変換する酸化分解反応器と、その水溶液を更に触媒により無機化する触媒反応器とを備える有機物含有排水処理装置において、酸化分解反応器4、5は、少なくとも二個以上直列につながっており、それぞれの酸化分解反応器4、5は、内液を混合、撹拌する撹拌手段8、11と加熱、除熱する手段9、12とを備えており、それに続く触媒反応器6は、固体触媒充填層であり、押出し流れ型の反応器である。 (もっと読む)


【課題】常圧で触媒の混在を考慮する必要がなく、製品の酸価をより低下させると共に反応効率の向上を可能にする脂肪酸エステルの製造方法の提供。
【解決手段】油脂類と一価アルコールを反応させてエステル交換反応により脂肪酸エステルを製造する際に、必要な理論化学当量より過剰のアルコールを過熱気化アルコールの状態で反応に使用し、反応生成物等を過熱気化アルコールとの混合気相流として採取し、エステル交換反応をゼオライトの存在下で行う。 (もっと読む)


【課題】 可視光応答性光触媒の光分解作用を補填し、かつ用いる当該光触媒の種類の如何を問わず、その光触媒活性を促進できる触媒活性促進剤および該触媒活性促進剤を併用した可視光応答性光触媒更には、該可視光応答性触媒を用いた環境汚染有機物質の効率的な光分解法を提供する。
【解決手段】 銅化合物を含有してなる、可視光応答性光触媒の触媒活性促進剤。銅化合物が、酸化銅、硝酸銅及び硫酸銅から選ばれた少なくとも一種の化合物である上記触媒活性促進剤。可視光応答性光触媒がタングステン化合物である上記触媒活性促進剤。タングステン化合物が酸化タングステンである上記触媒活性促進剤。これらの触媒活性促進剤を併用してなる可視光応答性光触媒。これらの可視光応答性光触媒を用いた環境汚染有機物質の光分解法。 (もっと読む)


【課題】塩素化炭化水素化合物を加水分解してヒドロキシ化合物を製造する際に用いた結晶性メタロシリケート触媒又は金属担持結晶性メタロシリケート触媒の再生方法であって、使用に伴って活性低下を生じた触媒の活性を十分に高いレベルに回復させることができるという優れた特徴を有する触媒の再生方法を提供する。
【解決手段】再生に供する触媒を不活性ガスの雰囲気下に400℃以上の温度で処理する。加水分解反応としては、塩素化炭化水素化合物の塩素を水酸基で置換する反応をあげることができ、更に具体的にはクロルベンゼンをフェノールに変換する反応を例示することができる。不活性ガスとしては、コストの観点から窒素が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、医薬活性化合物の製造における中間体として有用な、1−(2−エチル−ブチル)−シクロヘキサンカルボン酸の製造方法に関し、該方法は、式(II)[ここで、Yはアルカリ金属である]で示されるシクロヘキサンカルボン酸誘導体とアルキル化剤とを、2級アミン及び(C1−)アルキルリチウム、(C−C)シクロアルキルリチウム又はフェニルリチウムの存在下で反応させることを含む。
(もっと読む)


【課題】魚類水槽への返送水を魚類にダメージを与えることが無いように十分に浄化し且つ魚類水槽での藻類の繁殖を防止し美観を高める。
【解決手段】第一浄化部2に魚類水槽からの水槽水を導入し、該水槽水及び表面に光触媒9を有する複数の粒状吸着材6を、散気装置7により流動させながら紫外線照射ランプ8により照射することで、粒状吸着材6の表面に紫外線を満遍なく受光させ、光触媒反応を高効率で進行させOHラジカルを効果的に生じさせ、該OHラジカルにより、粒状吸着材6に吸着した有機汚濁物質を酸化分解すると共に粒状吸着材6を再生し、且つ、NHを酸化して硝酸・亜硝酸とし、この処理水を第二浄化部3に導入し複数の微生物担体10より成る濾過床11に通すことで、ごみ等を捕捉除去し且つ硝酸・亜硝酸を微生物担体10に担持した微生物により生物脱窒し、濾過床11で浄化した処理水を排出部5を介して魚類水槽に戻す。 (もっと読む)


【課題】始動性や燃費を向上させ得るパワーソースの燃料供給システム及びパワーソースへの燃料供給方法を提供すること。
【解決手段】パワーソースの燃料供給システムは、熱の発生を伴い作動するパワーソースと、ジエチルエーテル及びエチレンの少なくとも一方を含有する変換燃料をパワーソースの運転条件に応じてパワーソースへ供給する変換燃料供給手段と、を具備するパワーソースの燃料供給システムであって、変換燃料供給手段が、エタノール変換機能を有する熱交換手段を備え、エタノール変換機能を有する熱交換手段が、パワーソースないしその排気系が発生する熱を回収すると共に、エタノールを含有するエタノール含有燃料をジエチルエーテル及びエチレンの少なくとも一方を含有する変換燃料に変換するエタノール変換触媒を備える。 (もっと読む)


オレフィンナフサと水素化留出燃料が、フィッシャー−トロプシュ法から製造される方法が記載されている。オレフィンナフサは、エチレンクラッカー内で使用するのに適しており、そこでオレフィンにより、エチレンの生成が増強される。水素化留出燃料は、ジェット燃料およびまたはディーゼル燃料中に使用される。場合により、オレフィンナフサは、酸の含量が低い。この低酸分は、1.8から2.05のH/CO比でフィッシャー−トロプシュユニットを稼働するか、フィッシャー−トロプシュユニットからの流出物を金属酸化物で処理することにより、酸を除去することによって得られる。
(もっと読む)


【課題】分散安定性に優れ、光触媒活性及び/又は親水性を長期にわたって効果的に保持することができる光触媒組成物及びコーティング材,及び塗装物を提供する。
【解決手段】(1)オルガノシラン単位を含有する変性剤化合物、及び/又は(2)ケイ素及び/又はアルミニウムの酸化物よりなる群から選ばれる1種以上の変性剤化合物により変性処理されている変性光触媒であって、当該光触媒の一次粒子径が1から100nmであることを特徴とする変性光触媒。 (もっと読む)


【課題】複合酸化物を用いたメタノールの水蒸気改質反応用高性能触媒及びその製造法の
提供。
【解決手段】組成が、AxByOzで表され、A−O結合力<B−O結合力である3元以上の複
合酸化物からなるスピネル化合物を還元処理してポーラスなB−O酸化物のポア内にA金
属のナノ粒子を形成してなることを特徴とするメタノールの水蒸気改質反応用複合酸化物
触媒。A−Oで表される酸化物とB−Oで表される酸化物を焼成して複合酸化物を形成し
、該複合酸化物からなるスピネル化合物を、ポーラスなB−O酸化物のポア内にA金属の
ナノ粒子が形成される温度条件で還元処理する。 (もっと読む)


【課題】土壌中の様な固体中での有機塩素化物の分解性能が高く、なおかつNi含有量が少ない分解用鉄粉が求められていた。
【解決手段】粒度53μm未満が40重量%未満、Ni量が0.1〜0.5重量%、炭素量が0.005〜5重量%を含んでなる有機塩素化合物の分解用鉄粉を用いる。Ni、炭素と鉄は部分合金化していることが特に好ましい。当該分解用鉄粉とNiを含有しない鉄粉や酸化鉄を混合して用いると、有機塩素化合物分解性能が低下することなく、トータルのNi含有量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン排ガスのPMを低温で燃焼させることができ、かつ硫黄酸化物による被毒を受け難い酸化触媒を提供する。
【解決手段】Ce、Bi、M(但し、Mは、Mg、Ca、Sr、Baから選択される1種以上の元素である。)および酸素で構成され、Ce、Bi、Mのモル比をCe:Bi:M=(1−x−y):x:yとするとき、0<x≦0.4、および0<y≦0.4を満たす複合酸化物を製造した。当該複合酸化物はPM燃焼触媒として好適であり、硫黄酸化物による被毒を受け難いものであった。、 (もっと読む)


接触分解条件下で接触分解能を有するゼオライト、付加シリカ、沈降アルミナおよび、場合により粘土を含んでなる粒状接触分解用触媒。該接触分解用触媒は高い基材表面積を有し、一定のコークス形成時の残油転化率を改善するための接触分解工程、とりわけ流動接触分解工程に有用である。 (もっと読む)


【課題】 ヘテロ芳香族化合物を無水カルボン酸化合物と気相接触反応せしめて2−アセチルヘテロ芳香族化合物を製造するにあたり、2−アシルヘテロ芳香族化合物の固化、並びにヘテロ芳香族化合物及び/又は2−アシルヘテロ芳香族化合物の重合を、共に生じさせることなく、2−アシルヘテロ芳香族化合物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 ヘテロ芳香族化合物を無水カルボン酸化合物と気相接触反応せしめて2−アシルヘテロ芳香族化合物を製造する方法において、得られた反応生成ガスを疎水性有機溶媒と接触させて2−アシルヘテロ芳香族化合物を疎水性有機溶媒に溶解、捕集した後、得られた捕集液に含まれる副生のカルボン酸を除去する。 (もっと読む)


【課題】
グリセリンの脱水反応によりアクロレインを製造するに際して、アクロレイン収率を低下させずに、コーキングを抑制し、活性劣化を抑制することができる触媒を提供することを目的とする。
【解決手段】
結晶性メタロシリケート合成時に含有する対カチオン種(L原子とする)と結晶性メタロシリケート中のT原子の割合がL/T<0.3になるまでプロトン型に変換された結晶性メタロシリケートを出発物質として使用し、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子及び希土類金属原子から選ばれる少なくとも1つの原子(M原子とする)を添加したものを触媒としてとして使用し、グリセリンの脱水反応によりアクロレインを製造する。
(もっと読む)


【課題】 300℃以上といった高温での加熱焼成処理を行うことなく、結晶化した金属酸化物微粒子を製造可能な方法を提供すること。
【解決手段】 金属含有化合物または金属含有化合物溶液(R)を、それらの沸点温度付近にて、水または水−アルコール混合溶液を媒体として加水分解する(S1)。加水分解の温度は70〜105℃が望ましい。得られる金属化合物沈殿やスラリーをろ過等により分離し(S2)、結晶一次粒子のサイズが1〜50nmの一次金属酸化物Mを得ることができる。一次金属酸化物Mは、必要に応じ粉体化(S3、P1)、分散液化(S4、P2)して用いる。 (もっと読む)


−C脂肪族カルボン酸又は対応のエステルを含む生成物は、8員以上の環によって規定されるチャネルと相互接続される8員環チャネルを有するゼオライト触媒の存在下で、C−C脂肪族アルコール又はその反応性誘導体を一酸化炭素と反応させる工程を含む方法によって製造され、且つ8員環が、少なくとも2.5オングストローム×少なくとも3.6オングストロームの領域寸法及び少なくとも1個のブレンステッド酸部位を有し、そしてゼオライトが、少なくとも5のシリカ:X(但し、Xがアルミニウム、ホウ素、鉄、ガリウム及びこれらの混合物から選択される。)比を有し、且つゼオライトが、モルデン沸石又はフェリエ沸石ではない。 (もっと読む)


1,901 - 1,920 / 3,247