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Fターム[4G169BD12]の内容

触媒 (289,788) | 非金属元素 (8,007) | 17(7B)族、ハロゲン (1,457) | Cl (705)

Fターム[4G169BD12]に分類される特許

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金属−ターピリジン錯体およびそのヒドロシリル化反応における使用がここに開示される。 (もっと読む)


【課題】水素化物中の白金族元素含有触媒含有量を100ppm以下に低減し、該触媒を良好に分離できる触媒分離方法を提供する。
【解決手段】白金族元素含有触媒の存在下におけるゴムラテックスの水素化反応により水素化物を調製する工程(I)、及び上記工程(I)で得られた反応混合物と該白金族元素の対イオンと酸化剤とを混合して酸化処理することにより該反応混合物中に含まれる不溶化した白金族元素含有触媒を再溶解させる工程(II)を含むことを特徴とする触媒分離方法に関する。 (もっと読む)


【課題】排ガスから粒子状物質を選択的に除去することができ、EGRクーラに流入する排ガスの温度上昇を抑制できるEGRクーラ用排ガス浄化触媒体及びEGR還流装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関5から排出される排ガスの少なくとも一部を内燃機関5の吸気側51に還流させるEGR通路11において、排ガスを冷却するEGRクーラ12よりも上流側に配置して用いられるEGRクーラ用排ガス浄化触媒体2及びこれを備えたEGR還流装置1である。EGRクーラ用排ガス浄化触媒体2は、アルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属を触媒成分とする浄化触媒を含有する。 (もっと読む)


本発明は、基質に適用するための染料系に関し、この染料系は、(a)少なくとも1種の染料前駆体、(b)酸化剤および(c)触媒を含有して成りかつ前記触媒は均一触媒または不均化触媒である。好適には、前記触媒は少なくとも1種の金属含有化合物を含んで成る。本発明は、また、基質を着色する方法も意図し、この方法は、前記基質を本発明の染料系で処理することを含んで成る。本発明の好適な態様における基質は、人毛、天然もしくは合成重合体または織物繊維を含んで成る。好適なさらなる態様における少なくとも1種の染料前駆体は有機前駆体であり、触媒として用いる少なくとも1種の金属誘導体は少なくとも1種の無機金属化合物または少なくとも1種の有機配位子を含有して成る少なくとも1種の金属錯体を含んで成りそして酸化剤は過酸化水素である。 (もっと読む)


【課題】多種多様なアルキル基等の様々な置換基を有する芳香族化合物の低毒性且つ経済的な製造方法を提供すること。
【解決手段】鉄触媒およびジアミン化合物存在下、下記式(2)で示される化合物と、下記式(3a)で示される芳香族マグネシウム試薬とを反応させることを特徴とする、下記式(1)で示される芳香族化合物の製造方法により、上記課題を解決する。




[式中、Rは、置換基を有していてもよい炭化水素基又は、C〜C10飽和環基若しくは不飽和環基であり、Aは、置換基を有していてもよいC〜C20芳香族基又は置換基を有していてもよい複素芳香族基であり、Xは、ハロゲン原子又はスルホン酸エステルであり、Yは、臭素、ヨウ素、塩素、又は炭素アニオン配位子である。] (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の第VIII族金属Mと、スズと、リンプロモータと、ハロゲン化合物と、多孔質担体と、ガリウム、インジウム、タリウム、ヒ素、アンチモンおよびビスマスを含む群から選択される少なくとも1種のプロモータX1とを含む触媒に関する。119Snメスバウアー分光法を用いて、触媒の還元型は、0〜0.45mm/秒の四重極分裂値およびCaSnOに対して1.5〜2.4mm/秒のアイソマーシフトISを有するシグナルを示し、前記シグナルは、シグナルの全面積の1〜30%を表す。 (もっと読む)


本発明は、浄化すべき流体を、光を照射しながら不均一光触媒に接触することにより汚染物質含有流体を浄化する方法に関し、接触は、鉄、クロム、ニッケル、コバルト、マンガン及びこれらの混合物から成る群から選択された少なくとも一種の金属を含み、浄化すべき流体に溶解する少なくとも一種の化合物の存在下で行われる。また、本発明は、汚染物質含有流体の浄化のための不均一光触媒の使用法に関し、浄化すべき流体には、鉄、クロム、ニッケル、コバルト、マンガン及びそれらの混合物から成る群から選択された少なくとも一種の金属を含む少なくとも一種の化合物が溶解した形で存在する。 (もっと読む)


本発明は、エチレン性不飽和有機化合物をヒドロシアン化してニトリル官能基を少なくとも1個含む化合物を得るための方法に関する。本発明は、液状媒体中で遷移金属から選択される金属元素と有機リンリガンドとを含む触媒の存在下でエチレン性不飽和を少なくとも1個含む炭化水素質化合物をシアン化水素との反応によってヒドロシアン化するための方法を提供するものであり、本発明の1つの実施形態において、前記有機リンリガンドは次式を有する。


ここで、R1、R2、R3及びR4は同一であっても異なっていてもよく、水素原子、1〜12個の炭素原子を有し且つヘテロ原子を含有していてもよい直鎖状若しくは分岐鎖状アルキル基、ヘテロ原子を含んでいてもよい置換若しくは非置換芳香族若しくは環状脂肪族基を含む基、カルボニル、アルコキシカルボニル若しくはアルコキシ基、ハロゲン原子、ニトリル基又は1〜12個の炭素原子を有するハロアルキル基を表わし、Xはフッ素及び臭素より成る群から選択されるハロゲン原子を表わす。本発明は特に、ブタジエンからアジポニトリルを合成するのに有用である。
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【課題】ニッケルを含むスチール製反応器内で運転される流動床触媒がディーコン反応中に反応器の腐食と侵食のためNiClを生成する。この侵食が進むと流動床反応器の寿命が短かくなるという欠点を克服すること。
【解決手段】上記課題は、平均粒度が10〜200μmのα−酸化アルミニウムを含む粒子状支持体上にルテニウムを含有する触媒の存在下で、流動床プロセスにより塩化水素を酸素で触媒酸化して塩素を得る方法であって、触媒支持体が、低い表面粗さを有し、且つ流動床プロセスで少なくとも500時間の運転に使用された使用済触媒から得られるものであることを特徴とする方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】環状アルデヒドの多量化を抑制し、高い選択率及び収率で環状アルデヒドを製造する。
【解決手段】ハロゲン化亜鉛及び/又はハロゲン化錫の存在下、下記式(1)で表されるジエン(直鎖状又は分岐鎖状C4−8ジエンなど)と、下記式(2)で表される不飽和アルデヒド(アクロレインなどのα,β−不飽和アルデヒド)とを反応させ、下記式(3)で表される環状アルデヒドを得る。ルイス酸触媒を、ジエンおよび不飽和アルデヒドのうち少ないモル数の成分1モルに対して0.1モル以下の割合で用いる。


(R及びRは同一又は異なって水素原子又はアルキル基を示し、R、R、R〜Rは、同一又は異なって、水素原子又は置換基を示す。R〜Rのうち2つの置換基は結合して隣接する炭素原子とともに環を形成してもよい) (もっと読む)


【課題】エステル交換反応を行い、更にエステル交換触媒として使用した金属アルコラートを加水分解により除去し、エポキシ基末端(メタ)アクリレートを高収率で得る製造方法を提供する。
【解決手段】金属アルコラートの存在下、生成するアルコールと溶剤とを蒸留により反応系外へ除去しながら、下記一般式(2)で表されるグリシジル基を有する化合物と(メタ)アクリレート化合物とをエステル交換反応させることにより、下記一般式(1)で表されるエポキシ基末端(メタ)アクリレートを製造する方法。
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【課題】 高活性な炭素材料を用いることにより活性が高くしかも安価に得ることのできる過酸化水素分解用触媒、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 炭素触媒よりなる過酸化水素分解用触媒、および熱可塑性樹脂を炭素化することにより炭素触媒を得ることを特徴とする、過酸化水素分解用触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 光触媒粒子が高度に分散された分散液、及び該分散液を、分散剤を使用することなく作ることができる製法を提供することを目的とする。
【解決手段】 分散媒と光触媒粒子と酸性物質を含む分散液であって、該光触媒粒子が動的光散乱法により求められる平均粒径(D50)50nm以下で該分散媒中に分散されており且つ該分散液のpHが1.0〜6.5である、分散液。 (もっと読む)


本発明は、金属−有機骨格(MOF)からなり、窒素酸化物触媒として次の式(I)Mの単位を有する固体の利用に関する。本発明は、また、上記利用の実施を可能にする装置に関する。問題となる窒素酸化物は、NOxと称される一酸化窒素及び二酸化窒素である。本発明のMOF固体は、液状またはガス状の排出物(例えば水、例えば車両、工場、作業場、実験室、倉庫、都市の排気口等の排出ガス)から、還元剤を全く使用することなく低温度で、窒素酸化物を除去することができるという利点がある。DeNOx触媒は、本発明者の分野で主要な論点である。本発明は、人間の活動に起因する毒性NOxの公衆衛生に対する影響を低減する、あるいは回避するために、使用され得る。
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【課題】優れた耐光性及び感光性を有し、UV光量が足りない場合にも揮発性有機物を効率的に除去しうる光触媒及びその製造方法を提供し、上記光触媒を含む光反応器及びそれを用いた効率的な光分解方法を提供する。
【解決手段】二酸化チタンを含有するコア部及び前記コア部の表面に形成され、ルテニウム系染料及び白金化合物を含有するドーピング部を含む光触媒、上記の製造方法、光反応器及び光分解方法に関する。 (もっと読む)


【課題】乳酸エステルからポリラクチドのモノマーに使用される環状エステルであるラクチドを直接製造する触媒、及びそれを用いたラクチドの製造方法を提供する。
【解決手段】不活性雰囲気で出発物質である乳酸エステルそれ自体または乳酸と乳酸オリゴマーを少量含んだ乳酸エステル混合物を、チタン系触媒またはチタン系触媒を含む触媒混合物下でエステル交換反応させてラクチドを製造すると同時に、副産物として生成されるアルコールを除去する工程を含むラクチドの製造方法を提供する。本発明によるラクチド製造方法は、乳酸エステルからラクチドを直接製造することができるので、既存の商業化された工程と比較してエネルギー消費が少なく、単純な工程でラクチドを製造することができる新規な方法であり、光学特性(D型またはL型光学異性体)を維持しながらも、高い収率でラクチドを製造することができるので工業的な活用性が非常に高い。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の燃料等として用いる水素ガスを、高温に加熱することなく、制御可能な条件下で発生させることができ、しかも低コストで効率よく水素ガスを発生でき、更には繰り返し使用しても高い水素発生速度を維持する水素発生方法を提供する。
【解決手段】水の存在下において、化学式:NHBHで表されるボラン・アンモニアを、コバルト内包球状シリカ触媒に接触させることを特徴とする水素発生方法。 (もっと読む)


バナジウム非含有選択接触還元触媒の低温活性および高温アンモニア選択性は、チタンおよびジルコニウムの酸化物を含有する混合酸化物担持体、および混合酸化物担持体の表面に存在する金属化合物および酸化チタンからそれぞれ形成された複数の交互層で調節される。金属化合物は、酸化マンガン、酸化鉄、酸化セリウム、酸化スズおよびその組合せよりなる群から選択される。 (もっと読む)


均一触媒を用いてカルボン酸をアセチレンと反応させることによってビニルエステルを選択的に製造する方法を開示し、特許請求する。本発明の好ましい態様においては、第VIII族金属コンプレックス触媒の存在下、約50〜180℃の温度において安息香酸とアセチレンを反応させることによって、定量的収率の安息香酸ビニルが得られる。 (もっと読む)


フッ素化アルキルアルコキシレート、および、少なくとも1種のフッ素化アルコールが少なくとも1種のアルキレンエポキシドと、水素化ホウ素アルカリ金属および有機第4級塩を含む触媒系の存在下に接触されるフッ素化アルキルアルコキシレートの調製方法。 (もっと読む)


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