説明

Fターム[4G169BE14]の内容

触媒 (289,788) | 有機物質及び配位子 (11,052) | Nを含むもの (2,164) | アミン (767)

Fターム[4G169BE14]の下位に属するFターム

Fターム[4G169BE14]に分類される特許

201 - 220 / 505


【課題】高収率、高選択的かつ安全にエポキシ化合物を連続的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】エポキシ化能を有する触媒を溶解した過酸化水素水溶液とオレフィン化合物を反応させる。反応は前記過酸化水素水溶液とオレフィン化合物を含有する液体とを少なくとも一つの微小反応器内に供給後混合し、該混合物を前記微小反応器内で一定時間滞留させることにより行う。これによりエポキシ化合物を得る。 (もっと読む)


【課題】白金系粒子を高分散に担持した白金担持カーボンを提供すること。
【解決手段】 粉末X線回折において、(002)面に由来するピークの半値幅が入射X線と反射X線とがなす角度2θで6.0°以下であるカーボン材料を有機基で表面修飾した表面修飾カーボン材料と、該表面修飾カーボンに担持した白金粒子または白金合金粒子からなることを特徴とする白金担持カーボン。 (もっと読む)


【課題】半導体製造工程におけるクリーニングガス等として使用されているフッ化カルボニルを用いて、医薬中間体、農薬、Li2次電池用添加剤、機能材料等として有用な化合物を製造すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される含フッ素アシル化アミン。好ましくは、下記一般式(1)中、R1 がフェニル基、R2 が水素原子、R3 がn−ブチル基、R4 がフッ素原子又はメトキシル基である含フッ素アシル化アミン。この含フッ素アシル化アミンは、アルジミンとフッ化カルボニルとを、加圧下で、アミン系触媒の存在下に接触させることにより製造することができる。
【化1】
(もっと読む)


本発明は一種のスピロホスフィン−オキサゾリン配位子、そのイリジウム錯体、その合成、及びα−置換アクリル酸の触媒的不斉水素化反応におけるイリジウム錯体の応用に関する。その製造方法は、置換された7−ジアリールホスフィノ−7’−カルボキシ1,1'−スピロインデンを出発原料として用い、2段階の反応を経てスピロホスフィン−オキサゾリン配位子を形成する工程と、上記配位子をイリジウム前駆体と錯形成反応させる工程と、必要に応じて、イオン交換により異なるイオンを備えるスピロホスフィン−オキサゾリンのイリジウム錯体を得る工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】第一の課題は、被処理水液中に含有される硝酸性窒素化合物を、速やかにアンモニア性窒素化合物にまで還元でき、該被処理液中に含まれる腐食性物質の存在下においても腐食されることなく安定して用いることができる耐被毒性の電解用電極を提供することであり、第二の課題は、被処理液中の雑菌・有機物等の殺菌・分解を過剰の塩素を用いることなく簡便に処理可能とする電解用電極及びそれを用いた硝酸性化合物含有廃液の処理方法を提供すること。
【解決手段】金属または炭素製芯材基体表面上に、導電性高分子層が形成されてなることを特徴とする電解用電極を用い、被処理水中に含有される窒素化合物を電解還元反応させる。 (もっと読む)


【課題】金ナノ粒子の形成が難しかった酸性担体を初めとするあらゆる担体材料上に、簡便に金ナノ粒子を分散・固定化する方法を提供する。
【解決手段】金化合物溶液にカルコゲン化物を添加して形成された金−カルコゲン系イオンを担体と接触させて担体に金−カルコゲン系イオンを吸着させる、あるいはさらに溶液を酸性とすることにより担体表面に金カルコゲナイドを沈殿析出させ、その後担体を分離後加熱することにより担体表面に金微粒子を析出させて金微粒子が表面に分散・固定化された担体を得る。 (もっと読む)


【課題】一価インジウムを用いてN-アシルヒドラゾンをアリル化するホモアリルヒドラジドの製造方法、及びそれに用いる不斉触媒を提供する。
【解決手段】一価のインジウム塩存在下、式Iで表されるN-アシルヒドラゾンと、式IIで表されるα-置換アリルボロネートを反応させる、ホモアリルヒドラジドの製造方法。


(もっと読む)


本発明は、式(I)の新規なメタセシス触媒、それを製造するための方法、および閉環または交差メタセシスのようなメタセシス反応でのそれらの使用に関する。本発明はさらに、HCVプロテアーゼ阻害剤として有用な可能性を有する式(VII)の大環状化合物の製造方法に関する。
(もっと読む)


【課題】貴金属の分散性が十分に高く、十分な触媒活性を有することが可能な触媒材料を提供すること。
【解決手段】金属酸化物と、
前記金属酸化物の表面上の酸素原子と結合し且つ前記酸素原子に結合し得る官能基と貴金属原子に対して配位し得る原子とを含有している有機基と、
前記有機基と錯形成している貴金属原子と、
を備えることを特徴とする触媒材料。 (もっと読む)


【課題】シクロアルカンを良好な転化率で酸化して、シクロアルカノール及び/又はシクロアルカノンを良好な選択率で製造しうる方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種の遷移金属を含有し、かつアミン及び/又はアンモニアで接触処理されているメソポーラスシリカの存在下に、シクロアルカンを酸素で酸化することを特徴とするシクロアルカノール及び/又はシクロアルカノンの製造方法。好ましくは、前記金属を含む化合物、ケイ素化合物、構造規定剤及び水を混合し、得られた結晶をアミン及び/又はアンモニアで接触処理した後、焼成することによりメソポーラスシリカを調製し、このメソポーラスシリカの存在下に、シクロアルカンを酸素で酸化する。 (もっと読む)


酸素イオン伝導体(OIC)/酸素貯蔵(OS)材料、より詳しくは安定な立方晶結晶構造を有するOIC/OSが開示され、塩基性(アルカリ性)の交換法による非貴金属の後合成的な導入によるOIC/OSの触媒的性質を促進する方法及び車排気浄化のための前記材料の使用に関する。
(もっと読む)


【課題】触媒などとして有用な、粒径が小さく、金微粒子の凝集がなく、粒度のそろった金ナノ粒子が表面に分散・固定化された炭素材料または高分子材料を、金化合物の還元により簡便に製造する。
【解決手段】炭素材料、極性の高い官能基を表面に有さない高分子材料または該高分子材料と無機物からなり無機物の含有量が50重量%以下の有機・無機ハイブリッド材料に接する金化合物溶液に還元剤を徐々に添加することにより、前記炭素材料または高分子材料上に金微粒子を分散・固定化する。 (もっと読む)


本発明は、元素周期表の第VIII副族の金属と式(I)の少なくとも1つの化合物との少なくとも1つの錯体を有し、その際、Pnはプニコゲンを表し;Wは両側の結合の間の1〜8つの架橋原子を有する二価の架橋基を表し;R1は式(I)の化合物の基−X(=O)OHと少なくとも1つの分子間の非共有結合を形成することができる官能基を表し;R2、R3はそれぞれ場合により置換されたアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール又はヘタリールを表すか、又はプニコゲン原子と一緒に、存在する場合には基Y2及びY3と一緒に縮合されていない又は縮合されている及び非置換の又は置換された5〜8員の複素環を表し;a、b及びcは0又は1を表し;及びY1、Y2、Y3は相互に無関係にO、S、NRa又はSiRbcを表し、その際、Ra、Rb、RcはH又はそれぞれ非置換であるか又は置換されたアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール又はヘタリールを表す触媒の存在でα,β−不飽和カルボン酸又はその塩を一酸化炭素及び水と反応させることによるアルデヒドの製造方法;並びにα,β−不飽和カルボン酸の脱カルボキシルヒドロホルミル化のための前記触媒の使用に関する。
(もっと読む)


式Bの化合物をキラル遷移金属触媒及び水素源の存在下で不斉水素化させることを含む、式AのS又はR鏡像異性体の製造方法(式(B)及び式(A)を参照。)。
【化1】
(もっと読む)


ポリウレタンの製造に有用な第3級アミン触媒のような第3級アミンは、分解して望ましくない生成物を生じる可能性がある。しかし、これらの第3級アミンを第1級アミン含有材料で処理してこの該望ましくない生成物を許容できるレベルまで減少させることができる。従って、処理された第3級アミンからつくられた発泡体においても、この同じ望ましくない生成物の存在量は減少するであろう。 (もっと読む)


【課題】固体不斉触媒を使用するα,β−不飽和カルボン酸から光学活性カルボン酸を製造する方法であって、不斉水素化反応を水中で行なっても非極性有機溶媒(水に不溶性である有機溶媒)中と同程度の不斉収率が得られる製造方法、及びそのような製造方法において使用する特殊な触媒を提供すること。
【解決手段】水に不溶性である有機溶媒を担持パラジウム触媒に含浸させれば、有機溶媒中で行うのと同等の不斉水素化反応を水中で行いうる。具体的には、α,β−不飽和カルボン酸を基質として、光学活性アルカロイドを添加した担持パラジウム触媒を用いて不斉水素化することによる光学活性カルボン酸の製造方法において、α,β−不飽和カルボン酸は水溶性アミンを用いて中和し、光学活性アルカロイドを添加した担持パラジウム触媒には水に不溶性である有機溶媒を含浸させ、水中でα,β−不飽和カルボン酸を光学活性カルボン酸へと不斉水素化する。 (もっと読む)


1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテンを作製する方法が開示される。方法は、2,2−ジクロロ−1,1,1−トリフルオロエタンと銅を、アミド溶媒および2,2’−ビピリジンの存在下で反応させるステップを伴う。1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテンを作製する方法も開示される。方法は、2,2−ジクロロ−1,1,1−トリフルオロエタンと銅を、アミド溶媒およびCu(I)塩の存在下で反応させるステップを伴う。さらに、1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテンを作製する方法が開示される。方法は、2,2−ジクロロ−1,1,1−トリフルオロエタンと銅を、アミド溶媒、2,2’−ビピリジン、およびCu(I)塩の存在下で反応させるステップを伴う。 (もっと読む)


オレフィン系不飽和カルボニル化合物の調製のための、難溶性貴金属化合物を溶液又は懸濁液により支持体に適用し、続いて熱処理することによって得られる担持貴金属触媒の使用。 (もっと読む)


【課題】アルコールを用いたエステルのエステル交換のための不均一系触媒を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのC−C22第3級アルキル置換基を有するグアニジン基を含むポリマー樹脂。 (もっと読む)


【課題】保存安定性や分散性に優れた中性の光触媒塗膜形成用組成物を提供し、また、高い硬度、優れた耐剥離性及び活性を有する光触媒塗膜及びその形成方法を提供することにある。
【解決手段】酸化チタン、アミノシラン化合物、ジアルキルスルホコハク酸塩、塩酸、硝酸及び酢酸から選ばれる1種又は2種以上の酸、水及び親水性有機溶媒を含む光触媒塗膜形成用組成物。 (もっと読む)


201 - 220 / 505