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Fターム[4G169EC25]の内容

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Fターム[4G169EC25]に分類される特許

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【課題】表面積安定性が増加した比表面積を有する材料の提供。
【解決手段】1000℃で4時間および1150℃で10時間、それぞれか焼後の少なくとも40m/gおよび少なくとも15m/gの比表面積を有する、ジルコニウム、セリウムおよびランタンならびにイットリウム、ガドリニウムおよびサマリウムの中から選択される別の希土類の酸化物から成る。又、1200℃で10時間のか焼後は、少なくとも7m/gの表面積を有する。 (もっと読む)


【課題】容易に作製して、そのまま触媒として用いることができ、使用後に効率よくルテニウムを回収することができるルテニウム多孔質体を提供する。
【解決手段】ルテニウム単体とマンガン単体の混合物を溶融して両者の単相固溶体を作製し、該単相固溶体を、硫酸、硫酸アンモニウム等のマンガンを選択的に溶解する溶液に浸漬する。或いは、更に電解を行ってもよい。これにより、該単相固溶体中からマンガンが選択的に除去され、ルテニウム多孔質体が得られる。 (もっと読む)


【課題】アンモニアを燃料とする燃料電池の電極触媒として、高い起電力及び十分な電流密度を得ることができる触媒を提供する。
【解決手段】Fe、Co及びNiを含む合金部分と、当該合金部分を形成していないFe部分と、を含む合金材料を有する電極触媒。 (もっと読む)


【課題】パラジウムの使用量を低減するとともに、ガス浄化性能を有効に発現させることができる排ガス浄化用触媒を提供すること。
【解決手段】排ガス浄化用触媒に、下記一般式(1)で示される不定比性スピネル型複合酸化物からなる触媒担体に、パラジウムが担持された触媒組成物を含有させる。このような排ガス浄化用触媒は、下記一般式(1)で示される不定比性スピネル型複合酸化物からなる触媒担体、および、触媒担体に担持されるパラジウムを備える触媒組成物を含むため、パラジウムの使用量を低減するとともに、ガス浄化性能を有効に発現させることができる。
MgO・xAl (1)
(式中、1<x<6である。) (もっと読む)


【課題】急激な温度上昇時の吸着水分による劣化の問題がなく、窒素酸化物浄化性能及びその維持特性に優れた窒素酸化物浄化用触媒を提供する。
【解決手段】金属を担持したゼオライトを含む窒素酸化物浄化用触媒であって、ゼオライトが骨格構造に少なくともケイ素原子、アルミニウム原子、及びリン原子を含み、該触媒に対する25℃、相対蒸気圧0.5における水の吸着量が0.05〜0.2(kg−水/kg−触媒)以下である窒素酸化物浄化用触媒。金属源、ゼオライト、並びに平均粒子径0.1〜10μmの金属酸化物粒子及び/又は無機バインダーを含む混合スラリーを乾燥させ、得られた乾燥粉体を焼成することによりこの窒素酸化物浄化用触媒を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】三酸化硫黄分解触媒、特にI−Sサイクル法で水素を生成する際に必要とされる温度を低下させることができる三酸化硫黄分解触媒を提供する。
【解決手段】遷移金属及び希土類元素からなる群より選択される少なくとも1つの金属とバナジウムとの複合酸化物を含む、三酸化硫黄分解触媒を提供する。また、このような三酸化硫黄分解触媒を用いて、三酸化硫黄を二酸化硫黄と酸素とに分解することを含む、二酸化硫黄の生成方法を提供する。さらに、I−Sサイクル法において、三酸化硫黄を分解して二酸化硫黄と酸素を生成する反応を、このような二酸化硫黄の生成方法によって行うことを含む水素生成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池のように温度の昇降が繰り返される条件でも、活性及び耐久性の高い銅−亜鉛−アルミニウム触媒、その製造方法等を提供する。
【解決手段】銅、亜鉛、アルミニウム及び酸素を含む銅−亜鉛−アルミニウム触媒であって、銅がCuO換算で60〜90質量%、亜鉛がZnO換算で2〜15質量%、及びアルミニウムがAl23換算で5〜30質量%であり、比表面積が50〜200m2/g、CuOの結晶子径が200Å以下、嵩密度が0.6〜2.0g/cm3、細孔容積が0.30〜0.60cm3/g、平均細孔半径が45〜120Åであり、X線回折パターンが、格子面間隔d(Å)2.44±0.05及び2.86±0.05に半値幅1.0度以上のブロードなピークを有し、格子面間隔d(Å)2.48±0.05、2.81±0.05及び2.60±0.05のいずれにもピークを有しない銅−亜鉛−アルミニウム触媒。 (もっと読む)


【課題】良好なエネルギー効率で水から水素を生成する方法を提供する。
【解決手段】本発明の水素生成方法は、水を水素及び酸素に分解することを含む。ここで、この本発明の方法では、太陽熱エネルギーを用いて、下記式(X1)で示される反応で、硫酸を、水、二酸化硫黄、及び酸素に分解することを含み、下記式(X1−1)の素反応の少なくとも一部を、太陽熱エネルギーを用いて行わせ、下記式(X1−2)の素反応の少なくとも一部を、太陽熱エネルギー以外の追加の熱エネルギーを用いて行わせ、追加の熱エネルギーによる加熱温度が、太陽熱エネルギーによる加熱温度よりも10℃以上高く、かつ追加の熱エネルギーの少なくとも一部を、反応容器内で発生させる:(X1)HSO→HO+SO+1/2O、(X1−1)HSO→HO+SO、及び(X1−2)SO→SO+1/2O(もっと読む)


【課題】有機物に対する高い吸着性と光触媒活性とを兼ね備え、かつ使用性や耐久性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】アパタイト型結晶と、TiO結晶、WO結晶、RnNbO結晶、RnTaO結晶(RnはLi、Na及びKから選択される1種以上)、RNb結晶、RTa結晶(RはBe、Mg、Ca、Sr、Ba及びZnから選択される1種以上)、ZnO結晶、ナシコン型結晶、Bi結晶、BiWO結晶、Bi結晶、Bi12結晶、BiMoO結晶、BiMo結晶、BiMo12結晶、BiTi結晶、BiTi11結晶、BiTi12結晶、Bi12TiO20結晶、BiNbO結晶、BiFe結晶、BiVO結晶、LiBiO結晶、及びこれらの固溶体から選択される1種以上の結晶と、を含有するガラスセラミックスとする。 (もっと読む)


【課題】活性金属の必要量が少なく、高温の条件下で長期間使用しても活性が低下しにくい排ガス浄化触媒及び当該排ガス浄化触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】排ガス浄化触媒は、アルミン酸マグネシウムと、アルミン酸バリウムとを含有し、細孔径が30nm〜200nmの範囲の細孔を持つ担体に、活性金属を担持して構成される。 (もっと読む)


【課題】ゼオライト骨格を構成する4配位Al以外に6配位Alを多く含有する新規なフォージャサイト型ゼオライトおよびその製造方法およびその用途を提供する。
【解決手段】シリカとアルミナを含んでなり、SiO2/Al23モル比が4〜8の範囲にあり、
該アルミナの固体NMRで測定した4配位Alのスペクトルのピーク面積(P4Al)と6配位Alのスペクトルのピーク面積(P6Al)とのピーク面積比(P6Al)/(P4Al)が0.4〜1.0の範囲にあることを特徴とするフォージャサイト型ゼオライト。格子定数(a0)が24.40〜24.65Åの範囲にある。 細孔径が5〜100nmの範囲にメソポアを有し、該メソポアの細孔容積が0.1〜0.4cc/gの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、分散媒中への酸化タングステン粒子の分散性が優れ、保管していても固液分離が生じない酸化タングステン粒子分散液を提供することである。
【解決手段】工程(a)、(b)を有する酸化タングステン粒子分散液を製造する方法であり、分散処理は、混合物中にアルカリ性化合物を添加しながら、湿式媒体撹拌ミルを使用して行われることを特徴とする酸化タングステン粒子分散液の製造方法。
(a)酸化タングステン粒子と分散媒を混合して混合物を得る。
(b)混合物を分散処理する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、有機化合物の分解能力が高く、環境に影響を与え難い安定性に優れた有機化合物分解材を提供すること。
【解決手段】α-鉄・酸化鉄複合化物(1)及び鉄酸化物(2)を含み、該複合化物(1)のX線回折におけるFeOの(111)面、γ‐Feの(311)面及びFeの(311)面からの各回折線の合計回折強度I酸化鉄とα‐鉄の(110)面からの回折強度Iα-鉄との比Iα-鉄/I酸化鉄が0.1〜5.0の範囲にあることを特徴とする有機化合物分解材である。 (もっと読む)


【課題】PMの低温における浄化性能を向上し得る酸化触媒を提供する。
【解決手段】酸化触媒は、触媒Aを含む内層と触媒Bを含む表層とをこの順で触媒担持体に積層した酸化触媒である。触媒Aはセリウムを含む蛍石型複合酸化物である。触媒Bはペロブスカイト型複合酸化物である。内層は触媒Bを更に含む。内層に含まれる触媒A及び触媒Bの比率(触媒A:触媒B)が質量比で80:20〜10:90である。触媒Bが下記一般式(1)で表される。
LXO…(1)
(式中、Lはランタン(La)、プラセオジム(Pr)及びイットリウム(Y)からなる群より選ばれる少なくとも1種を示し、Xは鉄(Fe)を示す。) (もっと読む)


【課題】製造コストが低いP型半導体特性を示す酸化鉄(Fe)を得る。
【解決手段】ヘマタイト結晶相を有する酸化鉄(Fe)の結晶中に窒素(N)をドーピングすることによって、P型の半導体特性を示す材料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた触媒活性が得られる酸化還元反応用合金触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】白金の塩又は錯体と、ニッケルの塩又は錯体と、高分子鎖中にハロゲンアニオンと有機カチオンとからなる複数の塩構造を含む高分子とをアルコールに溶解し、得られた溶液を不活性雰囲気下で加熱還流する。 (もっと読む)


【課題】熱的安定性が良好であり、且つ触媒活性の高い触媒とその製造方法を提供する。
【解決手段】ランタノイドが添加されたスピネル結晶構造を有するCuAl24を含む触媒であって、CuAl24の表面にCuOが担持された状態で存在しており、Cu−Kα線によるX線回折パターンにおいて、CuO及びCuAl24に帰属する回折ピークを有し、且つαアルミナに帰属する回折ピークを有さないことを特徴とする。触媒表面に存在するCuOの存在量はCu換算で5質量%以上30質量%未満である。 (もっと読む)


【課題】反応の際の炭素の析出を抑制することができ、寿命が長い、触媒を提供する。
【解決手段】炭素材料から成る担体と、この担体に担持された、触媒成分であるニッケルと、担体に担持されたアルカリ土類金属とを含み、水素を使用した昇温脱離法で分析したときに、400〜550℃の第1の温度領域における水素の脱離量Xの、550〜800℃の第2の温度領域における水素の脱離量Yに対する比X/Yが、X/Y<1である触媒を構成する。 (もっと読む)


【課題】CuOおよびCuAlを含むアルミナ担持Cu触媒の触媒活性および熱安定性を向上させる。
【解決手段】Alと、Zr,Ti,Hf,Rfから選択される少なくともいずれか一種の金属成分とを担体として含み、第1焼成温度で焼成して第1中間体を製造し、その後第2焼成温度で焼成して、前記担体にCuOおよびCuAlが担持されている触媒。 (もっと読む)


【課題】比表面積と細孔容積が大きく、触媒活性に優れたペロブスカイト型触媒及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ペロブスカイト型複合酸化物からなるペロブスカイト型触媒1及びその製造方法である。ペロブスカイト型触媒は、混合工程と焼成工程と酸処理工程とを行って製造する。混合工程においては、AサイトとBサイトが1:1となるペロブスカイト型複合酸化物の理論組成ABO3に比べて、Aサイトが大きくなるような化学量論比でAサイト源とBサイト源とを混合して混合粉を得る。焼成工程においては混合粉を焼成して焼成粉を得る。酸処理工程においては、焼成粉をpH2以上7未満の酸で酸処理することにより上記ペロブスカイト型触媒1を得る。 (もっと読む)


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