説明

Fターム[4G169FA01]の内容

触媒 (289,788) | 調製及び活性化−目的 (10,392) | 触媒構成成分自体の製造 (5,058)

Fターム[4G169FA01]に分類される特許

4,121 - 4,140 / 5,058


【課題】産業廃棄物の再生利用を図りつつ、高い触媒活性を示す酸化触媒を安価かつ容易に得る。
【解決手段】カルシア源及びフェライト源のうちの少なくとも一方を含む少なくとも一種の廃棄物を少なくとも一部に含む原料を準備する原料準備工程と、前記原料を酸素雰囲気で600〜1449℃に加熱して、Ca2 Fe2 5 の組成式を有するカルシウムフェライト及びCaFe2 4 の組成式を有するカルシウムフェライトのうちの少なくとも一種を含む酸化触媒を得る焼成工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハニカム体を機械的な損傷から確実に保護し、同時にできるだけ軽量である管ケーシングを持つハニカム体を提供する。
【解決手段】本発明は、半径方向(4)に実質的にガス不浸透でありまた少なくとも1つの内側管ケーシング(2)と少なくとも1つの外側管ケーシング(3)とを備えた管ケーシング(1)内に、流体が通って流れることができるハニカム構造体(10)を備えたハニカム体(9)であって、少なくとも外側管ケーシング(3)は少なくとも小領域にカットアウト(6)を有する、ハニカム体に関する。本発明によるハニカム体(9)は、標準的な管ケーシングに比べて軽量であるがそれにも係わらず同じ機械的安定性および気密性を持つ管ケーシング(1)を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の改質温度よりも低い温度でも効率よく改質反応を促進することのできる燃料改質触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】 Co担持粉末を調製する工程、Rh担持粉末を調製する工程、ならびに調製された前記Co担持粉末および前記Rh担持粉末を混合する工程を含む燃料改質触媒の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】プロパン、イソブタン等の飽和炭化水素または不飽和アルデヒドから不飽和含酸素化合物を製造するのに好適な複合金属酸化物触媒を提供すること。
【解決手段】本発明は、触媒を構成する活性成分元素を含む化合物と水を混合しスラリー液とした後、これを加圧下に加熱(水熱合成)して得られた複合金属酸化物を、モリブデン含有化合物を含む溶液中に浸漬処理することを特徴とする複合金属酸化物触媒の製造方法に関する。本発明により得られる触媒の好ましい活性成分組成は下記一般式
Mo6.0
(式中XはSbまたはTeから選ばれた少なくとも一種以上の元素を表し、YはNb、W、Ta、Ti、Zrから選ばれた少なくとも1種類以上の元素を表す。a、b、c、dは各元素の原子比を表し、0<a<4.2、0≦b<4.2、0≦c<1.8、dは他の元素の酸化状態により変化する数である。)で表される。 (もっと読む)


【課題】 還元剤を用いず、しかも、硫黄被毒に対する耐久性が高い触媒からなるNOx選択還元部を備えたディーゼルエンジン発電システムを提供する。
【解決手段】 ディーゼルエンジン10により発電機11を駆動するディーゼルエンジン発電システム1において、ディーゼルエンジンが、予混合圧縮自己着火燃焼エンジンであり、ディーゼルエンジン10からの排ガスを浄化するNOx選択還元部13を有し、このNOx選択還元部13にNOx選択還元触媒を用いたディーゼルエンジン発電システム1。 (もっと読む)


本発明は、オレフィンが、ヒドロホルミル化、ヒドロシアン化、ヒドロカルボキシル化およびヒドロエステル化からなる群より選択される不斉反応を、触媒としての、エナンチオマー濃縮されたキラルなビス(ホスホラン)配位子の遷移金属錯体の存在下で受ける合成的に有用なプロセスを含む。 (もっと読む)


【課題】水素化分解方法において、多芳香族化合物(PNA)を除去する方法を提供する。
【解決手段】原料油は炭化水素反応器4で水素化分解され、液体生成物から分留帯域9で分離された未転化のフラクション11は、その中に含まれる多芳香族化合物(PNA)を、吸着帯域17,18において、水銀多孔度測定法によって測定された細孔容積等の制限されたマクロ孔含有量を有するアルミナ−シリカをベースとする吸着剤により吸着除去したのち、炭化水素反応器へ再循環される。 (もっと読む)


【課題】高い光透過性を有し、光触媒材料として有用な機能性超微粒子材料、その製造方法及び製品を提供する。
【解決手段】光触媒用の機能性超微粒子材料であって、アナターゼ相あるいはアナターゼ相とルチル相の混相からなる酸化チタン(水和物・非晶質分を含む)ナノ微粒子がシリカ粒子の表面に被覆されている機能性超微粒子材料、光触媒用の耐熱性機能性超微粒子材料であって、1200℃迄の温度域でも単一のアナターゼ相あるいはアナターゼ相とルチル相の混相が維持される機能性超微粒子材料、それらの応用製品及びそれらの製造方法。
【効果】1200℃迄の温度域でも単一のアナターゼ相あるいはアナターゼ相とルチル相の混相が維持されて光触媒作用を保持する機能性超微粒子材料を提供することができる。 (もっと読む)


少なくとも1種の触媒種を含んでなる親水相を親油相と一緒にもしくはそれなしで印刷版に適用し、そして印刷版に適用された親水相を受像媒体に適用し、それにより1段階で受像媒体上に少なくとも1種の触媒種の機能性パターンを実現する段階を含んでなり、ここで親水相が親油相と一緒に適用される場合、親油及び親水相はインキ及び湿し媒体から別々に適用されるか、又は単流体インキの形態で一緒に適用され、単流体インキは分散させる相と分散する相から成り、そして親水相はイオノマーを含まないオフセット印刷法。 (もっと読む)


【課題】 高気孔率化やセル壁の薄膜化が図られたハニカム構造体であっても、クラック等の破損の発生を防止することができるハニカム構造体を提供する。
【解決手段】 複数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設された多孔質セラミック部材が接着剤層を介して複数個接着されたハニカム構造体であって、上記多孔質セラミック部材の見かけ密度をA(g/cm)とし、上記接着剤層のヤング率をB(GPa)としたときに、下記式(1)の関係を満足することを特徴とするハニカム構造体。
2≦B≦100/3×A−10/3・・・(1) (もっと読む)


ゼオライト粒子から有機鋳型剤を除去するためにゼオライト粒子を処理する方法は、有機鋳型剤の少なくとも約50%を除去するのに十分な長さの時間、約600℃以下の温度において流動層内でゼオライト粒子をか焼することにより達成される。
(もっと読む)


【課題】 特に高温環境下における貴金属粒子の凝集を抑制し、触媒の活性を高めた排ガス浄化触媒を提供する。また、触媒の活性が高い排ガス浄化触媒を簡単に製造できる排ガス浄化触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】 担体2に複数の貴金属粒子3が担持され、貴金属粒子3の平均粒径Yが2 nm以上10 nm以下であり、かつ、貴金属粒子3の平均粒子間距離Zが200nm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、塩基性塩の水溶液によって処理されたアルミナ担体上に堆積された銀からなる酸化エチレン触媒であって、処理の間、処理水溶液のpHが8を超えて維持される触媒に関する。 (もっと読む)


本発明はオレフィン化合物のエポキシ化方法に関するものであり、該エポキシ化方法は1つまたはそれ以上の反応起爆剤と、貴金属、遷移金属およびそれらの混合物の中から選択される少なくとも1つの金属を含有している少なくとも1つの触媒と、1つまたはそれ以上の枝分かれアルカン、1つまたはそれ以上の環状炭化水素またはアルキル環状炭化水素、1つまたはそれ以上の芳香族化合物またはアルキル芳香族化合物、およびそれらの混合物の中から選択される少なくとも1つの炭化水素との存在下において酸素によって1つまたはそれ以上の二重C=C結合を含んでいる少なくとも1つのオレフィン化合物の酸化反応を行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 高空間速度条件下においても低温触媒活性に優れるCO選択酸化触媒を提供する。
【解決手段】 白金原子、並びに、コバルト、マンガン、ニッケル、銅からなる群から選択される1種または2種以上の助触媒原子を含有する一酸化炭素選択酸化触媒を、コア部と、前記コア部の周囲を被覆するシェル部と、からなるマイクロカプセル構造とし、前記白金原子を含む白金粒子が第1の無機担体に担持されてなる白金触媒粉末と、前記助触媒原子を含む助触媒粒子が第2の無機担体に担持されてなる助触媒粉末とを、前記コア部、または前記シェル部もしくは前記シェル部の表面のいずれかに分離して配置する。 (もっと読む)


【課題】1分子あたりのH+の数が充分多く、従来のヘテロポリ酸よりも高い触媒活性を示すとともに、触媒としての安定性も高い新規な化合物を提供する。また、該新規化合物の効率の良い製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で示されるヘテロポリ酸。
d[P2abVcIV62]・xH2O ・・・(1)
[式中aは、15から17の整数であり、bおよびcは、0から3の整数である。また、a+b+cは18であり、b+cは1から3の整数である。dは6+b+2cで表される整数である。xは1から100の整数である。VVは5価のバナジウム原子を示し、VIVは4価のバナジウム原子を示す。] (もっと読む)


【課題】1分子あたりのH+の数が充分多く、従来のヘテロポリ酸よりも高い触媒活性を示すとともに、触媒としての安定性も高い新規な化合物を提供する。また、該新規化合物の効率の良い製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で示されるヘテロポリ酸。
8[(PW11TiO392O]・xH2O ・・・(1)
[式中xは1から100の整数である。]
一般式(1)のヘテロポリ酸は、下記(A)、(B)の工程を含む処理により一般式(1)記載のヘテロポリ酸のエーテル付加物を生成させた後、前記エーテル付加物からエーテルを除去することにより製造できる。
(A)一般式(2)で示されるヘテロポリ酸塩およびTiCl4を含む水溶液を塩酸酸性とする工程
(B)一般式(2)で示されるヘテロポリ酸塩およびTiCl4を含む水溶液にエーテルを加える工程
7[PW1139]・xH2O ・・・(2)
[式中xは1から100の整数である。] (もっと読む)


本発明は、第一及び第二の2種の成分を含む触媒系の存在下でエポキシドと一酸化炭素との反応によるエポキシドのカルボニル化法において、第一成分がコバルト、ルテニウム及びロジウムよりなる群から選ばれた1種以上の金属の供給源であり、第二成分がテトラピロール化合物と、周期系第IIIA及びIIIB族、ランタニド及びアクチニドよりなる群に属する1種以上の金属との配位錯体である該方法に関する。また本発明は該触媒系の製造法、及びエポキシドのカルボニル化へのこのような触媒系の使用法にも関する。 (もっと読む)


担持触媒は、それに結合する無機酸官能基を有するように官能基化されたシリカのような固体担体を含む。活性触媒粒子は官能基化された担体材料に担持される。酸官能基化された担体材料は、固体担体を硫酸またはp−トルエンスルホン酸のような無機酸含有剤と反応させることによって作製される。有機固定剤を用いて、触媒ナノ粒子を形成し、触媒ナノ粒子を酸官能基化された担体材料に固定する。担持触媒は、固定床反応器または流動床反応器を含む任意の種類の反応器における使用のためのサイズおよび形状にすることができる。本発明の方法は、担持触媒を用いる過酸化水素の直接合成のための方法を含む。 (もっと読む)


【課題】塩化水素を酸素で酸化して塩素を製造するための触媒としての性能に優れる担持酸化ルテニウムを、再現性良く製造する。
【解決手段】ルテニウム化合物を担体に担持した後、酸素含有ガスの雰囲気下に焼成することにより、担持酸化ルテニウムを製造する際、上記ルテニウム化合物として、ナトリウム、マグネシウム、アルミニウム、ケイ素、カルシウム、鉄、銅及び亜鉛の各含有量の合計が、ルテニウムに対し500重量ppm以下であるものを使用する。 (もっと読む)


4,121 - 4,140 / 5,058