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Fターム[4G169FB57]の内容

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Fターム[4G169FB57]に分類される特許

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【課題】設置環境の制約を受けず、安価であり、安定しており、室温〜200°C程度の低温度領域でより良好な電子伝導性及びプロトン伝導性を併せ持つ混合伝導体を提供する。
【解決手段】電子を移動可能な電子伝導材料の出発原料であるレソルシノールと、プロトンを移動可能なプロトン伝導材料の出発原料であるリン酸トリメチルとを脱水重合により結合してゲルとし、このゲルを凍結乾燥又は超臨界乾燥して前駆体とし、この前駆体を不活性ガス雰囲気中で加熱処理して得た電子伝導性及びプロトン伝導性を併せ持つ混合伝導体である。 (もっと読む)


【課題】高い触媒活性を示し、且つ高い触媒活性を持続して示すエステル合成触媒を提供する。
【解決手段】BET比表面積が20乃至380m/g、細孔半径が25Å以上及び導電率が2000μS/cm以下のシリカ粒子にリパーゼを担持させてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メタクロレイン等を気相接触酸化してメタクリル酸を高収率、高選択的に長期間に亘り安定的なメタクリル酸収率を維持することができ、多様な反応条件にも対応できる触媒の簡便な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】モリブデン、リン、バナジウム、セシウム、アンチモンおよびアンモニアを必須成分とするヘテロポリ酸部分中和塩を活性成分とする触媒の製造方法であって、該触媒必須活性成分の、アンチモン以外の活性成分を含む複合酸化物とアンチモン化合物とを混合することを特徴とする。アンチモン化合物の添加は、スラリー調製時でもよい。 (もっと読む)


水素添加反応用触媒金属微粒子の活性強化方法であって、酸化剤含有雰囲気中で前記微粒子を焼成して部分酸化し、その上に酸化物の多孔質層を形成する工程;前記焼成した金属微粒子を酸化することができ、かつ水素添加触媒金属の化合物を含む溶液を用いて、前記金属微粒子が、その計算された細孔容積の少なくとも約10%に等しい容積の前記溶液を吸収するまで、前記金属微粒子を処理する工程;および前記金属微粒子を、水素含有ガスを用いて高温で処理して活性化し、分散活性金属触媒を形成する工程を含む活性強化方法が開示される。好ましくは、水素含有ガスによる最終活性化の前に、処理した微粒子を、初回と同じ条件下で二度目の焼成に付す。好ましくは、各焼成の後に金属微粒子をサイジングし、250μmを超える凝集物があれば、所望のサイズに粉砕する。 (もっと読む)



希土類Y型ゼオライト及び担体を含むクラッキング触媒の一種であって、前記希土類Y型ゼオライトが、RE酸化物として計算して4〜15重量%の結晶格子中の希土類含有量を有し、初期単位格子サイズが2.440〜2.465nmであることを特徴とする。800℃にて17時間の100%スチーム当厳しい条件下で本触媒を熟成させた後、2.435nmより大きい平衡単位格子サイズ定数が得られる。単体上に希土類元素が存在し、その含有量は、担体の重量を基準にして1.0〜8.0重量%である。本発明はまた、本触媒の調製方法にも関する。
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【課題】本発明は、CO選択率が低くC5+液状炭化水素の生産性が高いFT合成用触媒と触媒の製造方法並びに該触媒を用いた合成ガスから炭化水素を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】金属成分がFe、Mg、Ca、Cu及びKからなる化合物、若しくは該化合物にシリカ、アルミナの少なくともいずれかを含んだ化合物のうち、少なくとも1種からなることを特徴とするFT合成用触媒とその製造方法、及びこれを用いて合成ガスから炭化水素を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】一酸化ガスセンサ、燃料電池のアノード等における使用に適した、一酸化炭素の電気化学的酸化反応に有効な新規な触媒を提供する。
【解決手段】化学式:
【化1】


(式中、R〜Rは、同一又は異なって、それぞれ、アルキル基、水素原子又はハロゲン原子を示す。)で表されるロジウムポルフィリンを有効成分とする一酸化炭素の電気化学的酸化用触媒。 (もっと読む)


本発明は部分酸化反応用触媒及びその製造方法に関し、触媒製造時乾燥調節添加剤を利用することによって、部分酸化反応でプロピレンまたはイソブチレンなどの転換に高い活性を示し、アクロレイン及びメタクロレインのような不飽和アルデヒドに対する高い選択度を維持し、安定した工場運転によってアクリル酸またはメタクリル酸などの不飽和カルボン酸を高収率で生成することができる複合金属酸化物触媒の製造方法に関する。 (もっと読む)


少なくとも500m/kgの表面積を有する担体と、前記担体上に堆積した銀金属、レニウム、タングステン、モリブデンまたは硝酸塩もしくは亜硝酸塩形成化合物を含む金属または成分、ならびに少なくとも37の原子番号を有するIA族金属および更にカリウムを含むIA族金属または成分とを含み、式(Q/R)+QHIAの値が、1.5〜30ミリモル/kgの範囲にある触媒組成物。(式中、QHIAおよびQは、それぞれ前記触媒組成物に存在する、少なくとも37の原子番号を有するIA族金属およびカリウムの量をミリモル/kgで表し、QHIAとQの比は、少なくとも1:1であり、Qの値は、少なくとも0.01ミリモル/kgであり、Rは、1.5〜5の範囲の無次元数であり、前記ミリモル/kg単位は、前記触媒組成物の重量を基準とする。) (もっと読む)


【課題】押出成形が連続的に行われる場合であっても、成形原料のロット毎にセラミック成形体を区分することが容易な、製造工程におけるセラミック成形体の管理手段を提供すること。
【解決手段】少なくともセラミック原料、バインダ、及び水を含む成形原料の混合をして成形用配合物を得て、その成形用配合物の混練をした後に、押出成形を行い、更に乾燥を施すことによってセラミック成形体を製造する方法であり、混練をする際に、成形用配合物に1種の着色料又は2種以上の着色料の添加をして、着色されたセラミック成形体を得るセラミック成形体の製造方法の提供による。 (もっと読む)


【課題】触媒活性が高く,活性成分が均一に分布し,製造方法が簡単であり,操作が容易であり,環境に対して影響を減らすことが可能な,新規かつ改良された担持電極触媒及び触媒の製造方法を提供すること。
【解決手段】陽イオン交換膜型燃料電池(PEMFC)用の一酸化炭素耐被毒性の担持電極触媒であって,担体に担持されたPtAu−M(x=1,2又は3,y=1,2,3又は4)を含み,担持電極触媒の総重量のうちPtの重量含量が5〜60重量%,Auの重量含量が0.01〜10重量%,Mの重量含量が0.1〜20重量%であり,Mは,Fe,Al,Si,Ti,Zr,Mn,Ce及びCoから選択される1つ以上の遷移金属であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ケトン類およびイミン類のキラル還元のためのルテニウム触媒の製造に好都合な方法およびその使用を記載する。 (もっと読む)


【課題】単位面積当たりにより多量の光触媒粒子を付与して、効率がよく、かつ経時的に変動のない触媒能を備える光触媒担持体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】光触媒粒子14或いは光触媒粒子14および機能性物質16と、この光触媒粒子14或いは光触媒粒子14および機能性物質16を混合して固定化させる基材12とからなり、前記光触媒粒子14或いは光触媒粒子14および機能性物質16が、基材12の表面12a近傍に偏在し、かつ該表面12aを覆ってシェル−コア構造が形成されている。 (もっと読む)


フッ化水素化触媒の存在下で1,1-ジフルオロ-1-クロロエタン(HCFC-142b)をフッ化水素(HF)と気相反応させることにより1,1,1-トリフルオロエタン(HFC-143a)を製造する方法において、気相反応に導入されるHFに対する導入されるHCFC-142bのモル比が1以上1.3未満である方法。 (もっと読む)


本発明は、水素形態にある乾燥させた骨格シリケートを、固体イオン交換の過程で、銅を基礎とする金属塩で処理することを特徴とする、骨格シリケートを基礎とし、触媒的に作用する鉱物を製造する方法であって、骨格シリケートを最初に金属塩溶液で処理し、その後に乾燥させる方法に関する。
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本発明は、金属スカベンジャーおよび触媒として適している材料に関する。これらの材料は、ゾルゲル法において、シリカまたはSBA-15などのシリケート材料を、チオールもしくはアミン、または他の官能化剤で官能化することによって調製される。好ましい態様において、金属はパラジウムであり、官能化剤はチオールである。この材料は、Suzuki-MiyauraおよびMizoroki-Heckカップリング反応の触媒として用いることができる。これらの触媒材料は、金属浸出が極めて低く、非常に安定で、完全に再生利用可能である。 (もっと読む)


【課題】不織布に光触媒の機能を効果的に付与する。
【解決手段】光触媒機能付与不織布は、素材となる不織布に紡糸された繊維が一方向に配列されかつ延伸された延伸一方向配列不織布から構成される。延伸一方向配列不織布の片面または両面には光触媒が塗布されている。 (もっと読む)


【課題】 触媒性能の向上を図ることができる金属製触媒担体における触媒コーティング構造および金属製触媒担体における触媒コーティング方法の提供。
【解決手段】 セル通路に触媒成分を混入したスラリーを通過させて波板11と平板12の表面にスラリーを付着させた後、金属製触媒担体1を排気ガスの流入側となる方を下に向けた状態で乾燥させることにより、排気ガスの流れに対しリーディングエッジとなる波板11と平板12の排気ガス流入側端縁部およびスリット孔11a、12aにおける排気ガス流入側と対面する開口縁部のスラリーを他の部分より肉厚の断面略雫に形成した。 (もっと読む)


【課題】 炭素源にショウノウを用いる化学気相成長法によってカーボンナノチューブを製造する好適な方法を提供する。
【解決手段】 触媒金属(例えば鉄及びコバルト)が支持体(例えばゼオライト粉末)に担持された触媒体を用意し、その触媒体の存在下でショウノウを熱分解させる。かかる製造方法は、例えば、気化ゾーン2及び反応ゾーン3を有するリアクター10と、それらのゾーン2,3の温度をそれぞれ調節可能な温度制御手段20とを有する装置1を用いて実施することができる。気化ゾーン2に配置したショウノウ12を気化させてキャリアガスとともに反応ゾーン3に供給し、反応ゾーン3に配置された触媒体14の存在下で熱分解させることによってカーボンナノチューブが生成する。 (もっと読む)


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