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Fターム[4G169FB57]の内容

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Fターム[4G169FB57]に分類される特許

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【課題】 耐久後における触媒の活性低下を抑制できる排ガス浄化触媒の製造方法及び排ガス浄化触媒を提供する。
【解決手段】 分散媒1中に、有機分子2により周囲が保護された貴金属粒子3を多数分散させた貴金属コロイド溶液4を調製し、有機溶媒5中に担体前駆体6を溶解して加熱攪拌した後、助触媒成分の化合物7を投入して加熱攪拌して溶液8を調製し、貴金属コロイド溶液4と溶液8とを混合し、加水分解して得られたゲル9を減圧乾燥した後、酸化雰囲気下において焼成して触媒粉末10とすることを特徴とする。 (もっと読む)


漂白触媒、酸性ポリマー、キャリア材料、場合によっては及び更に別の添加剤を含む漂白触媒顆粒物の製造方法であって、流動床装置中でキャリア材料から流動床を形成し、そして漂白触媒、酸性ポリマー、場合によっては更に別の添加剤を含む水性溶液または懸濁液を前記流動床中に計量添加し、そして造粒及び乾燥することを特徴とする前記方法が特許請求される。この方法は、次式(1)


[式中、R、R1、R2、R3及びXは明細書に記載の意味を有する]
で表される漂白触媒に特に好適である。
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本発明は、多孔質セラミック材料から形成されたハニカム型構造体に関する。ここでこの構造体は、この構造体を形成する前記多孔質セラミック材料が下記の構成要素を含有すること:
50〜95質量%の炭化ケイ素SiC、及び
5〜50質量%の少なくとも1種のセラミック酸化物相;
10%超の気孔率、0.5m/g超の比表面積、及び少なくとも二峰型の気孔サイズ分布を更に有すること;
を特徴とする。
本発明はまた、このような構造体を得るための方法、及びこのような構造体に触媒を堆積して得られる触媒担体又はフィルターに関する。 (もっと読む)


10質量%以下のシリカを含有していてもよいアルミナに担持されたコバルトに基づくフィッシャー-トロプシュ触媒前駆体の調製方法であって:a)一般式(I)を有するものから選択されるケイ素化合物によるアルミナの処理工程、Si(OR)4-nR'n(I)、式中、nは1〜3であり、R'は1〜20個の炭素原子を有する第一級ヒドロカルビル基から選択され;Rは1〜6個の炭素原子を有する第一級ヒドロカルビル基から選択される;b)工程(a)の後に得られる修飾キャリアの乾燥とそれに続く焼成によってシラン化キャリアを得る工程;c)工程(b)の後に得られるシラン化キャリア上におけるコバルトの沈着工程;d)工程(c)の後に得られる担持されたコバルトの乾燥及びそれに続く焼成によって最終触媒前駆体を得る工程;を含み、上記最終触媒前駆体が4.5〜10質量%の一般式(I)を有する化合物由来のSiO2含有量を有する方法が記載される。 (もっと読む)


次のもの:a)酸化アルミニウム、二酸化珪素、珪酸アルミニウム、珪酸マグネシウム、二酸化チタン、二酸化ジルコニウム、二酸化トリウム、炭化珪素またはその混合物から選択された担持材料およびb)バナジウム(V)およびアンチモン(Sb)、およびモリブデン(Mo)および/またはタングステン(W)から選択された少なくとも1つの元素をそれぞれ酸化物の形で含有するシェル中の活性材料を含むシェル型触媒、但し、この場合この担持材料は、2〜10mmの範囲内の直径を有する球状またはほぼ球状であるか、または管状であるものとし、前記シェル型触媒の製造法およびアンモ酸化法への前記シェル型触媒の使用。 (もっと読む)


水素処理された炭化水素混合物の燃料としての質を、Pt、Pd、Ir、Rh、Ru及びReから選択される1種以上の金属、及びマイクロ-メソ孔シリカ-アルミナ及びMTW群に属するゼオライトから選択される酸性シリカ-アルミネートを含む二官能性触媒システムの存在下における水素との反応によって向上させるための方法が記載される。本発明の方法は、セタン価の増加及び密度及びT95の減少を生じる。 (もっと読む)


【課題】 反応原料を分子状酸素で気相接触酸化して目的物を高収率で製造でき、また機械的強度の高い触媒、その触媒の製造方法、並びに不飽和アルデヒドおよび不飽和カルボン酸の製造方法を提供する。
【解決手段】 プロピレン、イソブチレン、第三級ブチルアルコールまたはメチル第三級ブチルエーテルを分子状酸素で気相接触酸化して不飽和アルデヒドおよび不飽和カルボン酸を合成するための触媒であって、モリブデンおよびビスマスを含む触媒成分と、平均粒径が10μm〜2mmかつ平均厚さが平均粒径の0.005〜0.3倍の鱗片状無機物とを含有する触媒。 (もっと読む)


カリウムを含む陰イオン性粘土の重量に関してKOとして計算し、少なくとも0.5重量%のカリウムを含んで成る陰イオン性粘土またはその熱処理した形を含む触媒または触媒添加物の流体接触クラッキング法における使用。このような触媒または触媒添加物を使用することにより、FCCユニットの再生器からの放出物であるSOを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 高い脱硫性能と分解活性を有し、水素、コークの生成もが抑制される。
【解決手段】 多孔性無機酸化物微小球状粒子の表面部分だけに酸化バナジウムが担持された接触分解ガソリン用脱硫触媒であって、該表面部分の少なくとも一部分に酸化バナジウムが担持されている。前記酸化バナジウムは被膜を形成しても良く、酸化バナジウムの担持量はV25として0.3〜3wt%の範囲である。 (もっと読む)


本発明は、トランス縮合環N,N−ジエチル−2−メチルデカヒドロキノリニウム陽イオンを構造指向剤として用いて製造した、新規な結晶質分子篩SSZ−56、SSZ−56の合成方法、及び触媒としてSSZ−56を用いる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、炭酸コバルト触媒及びその製造方法を提供する。さらに具体的には、酸化状態がCo2+またはCo3+である炭酸コバルトまたはその混合物を含む水素製造用炭酸コバルト触媒を提供する。該水素製造用炭酸コバルト触媒を利用すれば、効率的かつ経済的に水素を生産できる。
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【課題】 結晶性が良好で触媒活性の高い燃料電池用白金触媒を提供する。
【解決手段】 Pd処理したカーボンブラックを無電解めっき浴に接触させ、Pt微粒子をカーボンブラックの粒子表面に析出させる。無電解めっきには、塩化白金酸,アンモニウムイオンを含み水酸化ナトリウムでpH10以上に調整されためっき液が使用され、還元剤としてヒドラジンをめっき液に添加し、塩化白金酸から無電解めっきされたPt微粒子をカーボンブラックの粒子表面に析出させる。 (もっと読む)


【課題】 生産性が良好であり、かつ抗菌性のバラツキが少ない光触媒粒子含有薄層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ロール状に巻かれた薄層体1は、図示左側から右側に送られることにより、噴霧室3の内部で噴霧器4による噴霧工程、ヒータ6の熱処理による乾燥工程、および成型機7・プレス機8による加工工程が順次に実施される。こうして、表面に光触媒粒子2Bが固着された薄層体1からなる食品用カップ2が製造される。 (もっと読む)


【課題】 目的生成物収率が高く、アンモニア燃焼性の低い流動層アンモ酸化触媒を提供すること。
【解決手段】 カリウム源として、硝酸カリウム由来のカリウムを20〜90%、かつ、カリウム含有シリカゾル由来のカリウムを10〜80%用いて、カリウムとモリブデンをその原子比として0.04/10〜0.4/10の割合で含有する流動層アンモ酸化触媒を製造する。 (もっと読む)


金属酸化物および少なくともそれの一部の原子価が低下している促進剤を含有する組成物、ならびにこのような組成物を生成する方法が開示されている。このようにして生成した組成物は脱硫ゾーン内で炭化水素ストリームから硫黄を除去するために使用される。 (もっと読む)


【課題】 白金成分を含有するCO選択酸化触媒において、低温活性化成分の作用効果を充分に発揮させ、低温条件下におけるCO選択酸化活性をより一層向上させうる手段を提供する。
【解決手段】 白金原子を含む白金成分が無機担体に担持されてなるCO選択酸化触媒において、酸化第一銅をさらに含有させる。 (もっと読む)


【課題】 高純度の同軸カーボンナノチューブシートを得る。
【解決手段】 低温領域にカーボンナノチューブの析出を助ける助触媒を、800〜1000℃の高温領域にカーボンナノチューブの析出に必要な主触媒をそれぞれ配置して、炭化水素ガスと不活性ガスとの混合ガスを上記低温領域側から上記高温領域側へと送り、気相から固体状の析出物を製造する気相析出工程と、当該気相析出工程にて得られた析出物に対して酸化および酸を用いた溶解処理を施して、同軸カーボンナノチューブ以外の析出物および触媒を除去して、同軸カーボンナノチューブの純度を高める精製工程と、当該精製工程の後に、同軸カーボンナノチューブを主要材料とする析出物をシート形状とするシート形成工程とを有し、上記精製工程は、酸化雰囲気にて400〜600℃の温度で加熱する酸化処理と、酸を用いて70〜150℃の温度にて酸処理を施す溶解処理とを含む。 (もっと読む)


孔の大きいゼオライト支持体に白金前駆体および少なくとも一の有機アンモニウムハロゲン化物前駆体を含浸させることを含む触媒組成物の製造方法。一の実施態様において、前記アンモニウムハロゲン化物前駆体は式N(R)Xで表され、ここで、Xはハロゲン化物、かつ、Rは置換または無置換の1−20の炭素原子を持つ炭素鎖分子であり、各Rは同一でも異なってもよい。一の実施態様において、前記アンモニウムハロゲン化物前駆体は、少なくとも一の酸ハロゲン化物および式N(R’)OHで表される少なくとも一のアンモニウム水酸化物を含み、ここで、R’は水素または置換もしくは無置換の1−20の炭素原子を持つ炭素鎖分子であり、各R’は同じでも異なってもよい。前記触媒組成物を用いて炭化水素を芳香族化する方法。 (もっと読む)


白金、銅および鉄を担体に添加することにより高選択酸化触媒として好適な改善された触媒が得られる。 (もっと読む)


【課題】 優れた接着強度を有し、方向を問わず、熱応力によるハニカム部材の熱膨張を吸収することができ、耐熱衝撃性に優れるハニカム構造体等を提供すること。
【解決手段】 多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設され、その外縁に外縁壁を有するハニカム部材が接着材層を介して複数個接着されたハニカム構造体であって、上記接着材層は、少なくとも無機繊維と無機バインダとを含むと共に、上記無機繊維は、繊維径6〜100μmの無機繊維を含んでなり、上記長手方向を配向軸とした際に、Saltykovの方法により求めた上記無機繊維の配向度Ωが、0.2≦Ω≦0.7又は−0.7≦Ω≦−0.2であることを特徴とするハニカム構造体。 (もっと読む)


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