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Fターム[4G169ZA06]の内容

触媒 (289,788) | ゼオライト及びモレキュラーシーブ(MS) (3,577) | アルミノ珪酸塩 (2,914) | モルデナイト、モルデン沸石 (236)

Fターム[4G169ZA06]に分類される特許

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【課題】充分なガス除去速度と安定したガス除去能力とを有する消臭剤を提供する。
【解決手段】光触媒を用いた消臭剤において、可視光応答型光触媒及びゼオライトを含み、ゼオライトの粒子表面に可視光応答型光触媒の微粒子を被覆することにより、充分なガス除去速度と、屋内や自動車内など紫外線が非常に少ない状況でも安定したガス除去能力とを有することができる。 (もっと読む)


【課題】炭化水素系還元剤を用いて、ボイラーや、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンなど希薄燃焼により稼動される内燃機関の排気ガスから窒素酸化物を効率的に還元除去するための脱硝触媒組成物、一体構造型脱硝触媒、及びそれを用いた脱硝方法を提供する。
【解決手段】排気ガス中の窒素酸化物を炭化水素系還元剤によって還元するための脱硝触媒組成物であって、鉄元素及びセリウム元素を担持したゼオライト(A)と、貴金属元素の1種以上を担持した多孔質無機酸化物(B)とを含むことを特徴とする脱硝触媒組成物;前記の脱硝触媒を、ハニカム構造担体の表面に被覆してなる一体構造型脱硝触媒;窒素酸化物を含む排気ガスに炭化水素系還元剤を混合し、150〜400℃の温度範囲で、前記の脱硝触媒組成物、又は一体構造型脱硝触媒と接触させることを特徴とする脱硝方法などによって提供する。 (もっと読む)


本発明は、工程(I)ミクロ孔性材料、結合剤及び潤滑剤を含有する混合物の製造、(II)混合物の混合及び圧縮、(III)圧縮した混合物を成形して成形体を製造する工程及び(IV)成形体のか焼を包含する、ミクロ孔性材料及び少なくとも1種の珪素含有結合剤を含有する成形体の製法(その際、結合剤として軟化点≧30℃を有するシリコーン樹脂を使用する)、この方法で製造可能な成形体、特に有機合成、極めて特にはメチルアミンの製法における、その触媒としての使用に関する。 (もっと読む)


再生可能な原料からの原料油が、骨格異性化ならびに、水素化脱酸素化またはその代わりに脱炭酸化および脱カルボニル化反応を組み合わせることによって行われた脱酸素化によって、ヘテロ原子を有さない、ディーゼル燃料の蒸留範囲にある、分岐の飽和炭化水素に転換された。この反応によって、水素の消費量は減少される。 (もっと読む)


【課題】高純度の水素の製造能力が大幅に向上した水素の製造装置、該製造装置を用いる高純度の水素の製造方法及びこのような高純度の水素を燃料とする燃料電池を備えた燃料電池システムを提供する。
【解決手段】水素透過膜を備えたメンブラン反応器内に、酸素含有炭化水素化合物を改質して水素を製造する改質触媒として、銅を含むスピネル構造を有する金属酸化物と固体酸とからなる改質触媒を保持してなる水素の製造装置、該製造装置を用いた水素の製造方法及び該製造装置により製造される水素を燃料とする燃料電池を備えた燃料電池システムである。 (もっと読む)


【課題】工業的に生産性の高いキシレン類の製造方法を提供すること。
【解決手段】ジメチルエーテルおよび/またはメタノールを触媒と接触させてキシレン類を製造するに際し、モルデナイトを種結晶として合成されたペンタシル型の結晶性アルミノケイ酸塩を希土類元素で修飾した成分を含む触媒を用いるキシレン類の製造方法。 (もっと読む)


炭化水素混合物から芳香族炭化水素および液化石油ガス(LPG)を製造する方法を開示する。ここで、ゼオライトと無機バインダーを有する混合支持体上に白金/ビスマスを支持させることにより得られる触媒の存在下で、炭化水素原料油混合物中の非芳香族化合物は、水素添加分解反応によって、多量の液化石油ガス(LPG)を有する気相物質に変換され、そしてその中の芳香族化合物は、脱アルキル化およびトランスアルキル化反応によって、多量のベンゼン、トルエン及びキシレン(BTX)を有する油分に変換される。前記気相生成物は蒸留工程において沸点の差異によってLPG、およびメタンとエタンの混合物に分離され、一方、液相生成物は蒸留工程において沸点の差異によってベンゼン、トルエン、キシレン、および炭素原子数9以上の芳香族化合物に分離される。 (もっと読む)


水熱安定性の多孔性分子ふるい触媒及びその製造方法を開示する。前記触媒は、−Si−OH−Al−骨格を持つ分子ふるい、水−不溶性金属塩及びリン酸化合物を含む原料混合物の水分蒸発で得られる生成物からなる。前記触媒は、高温多湿な雰囲気でも、物理的及び化学的安定性が維持される。従って、前記触媒は、接触分解反応、異性化反応、アルキル化反応及びエステル化反応を含む各種の酸化/還元反応などの不均一触媒反応において高温多湿な過酷な工程環境で使用されても、優れた触媒活性を示す。
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【課題】内燃機関から排出される酸素過剰領域のNOxを効率よく浄化し、また排気ガスが低温域であってもCO・HCを効率良く浄化する排気ガス浄化システムを提供すること。
【解決手段】内燃機関の排気ガス通路の上流側にNOx吸着触媒を配置し、下流側に酸化触媒を配置して成り、NOx吸着触媒は、排気ガスの温度がエンジン始動時から140℃のときに窒素酸化物を吸着し、200℃以上のときに窒素酸化物を脱離し、且つ上記NOx吸着触媒出口での排気ガスの窒素酸化物/一酸化炭素濃度比が、排気ガス温度がエンジン始動時から140℃のときに0.3以下である排気ガス浄化システムである。 上記排気ガス浄化システムに用いられ、排気ガスの温度によって排気ガス中の窒素酸化物を吸着・脱離するNOx吸着触媒である。 (もっと読む)


【課題】ポリアセタールから低温領域で効率的にホルムアルデヒドを回収することができるポリアセタールからホルムアルデヒドを回収する方法および装置を提供する。
【解決手段】 ポリアセタールをプロトン(H+)を発生可能な固体触媒を用いて乾式で熱分解してポリアセタールからホルムアルデヒドを回収する。プロトン(H+)を発生可能な固体触媒は、金属酸化物を酸処理した固体触媒、又はプロトン(H+)交換型ゼオライトであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】メタノールまたはジメチルエーテルから低級オレフィンを製造する新規の方法を提供する。
【解決手段】供給原料としてメタノール、ジメチルエーテルまたはそれらの混合物を利用する本方法は、a)最初に供給原料を第1の反応ゾーンに流入させて、SiO/Alのモル比が少なくとも10である第1の結晶性アルミノケイ酸塩触媒と接触させ、それによって低級オレフィンを含む第1の反応流出物を生成させるステップと、b)第1の反応流出物を少なくとも1つの第2の反応ゾーンに流入させて、SiO/Alのモル比が少なくとも10である第2の結晶性アルミノケイ酸塩触媒と接触させ、それによって低級オレフィンを含む第2の反応流出物を生成させるステップと、c)第2の反応流出物から低級オレフィンを分離するステップとを含み、希釈ガスと供給原料の質量比は0.01〜6:1であり、一方、反応条件が制御される。 (もっと読む)


【課題】ナフサの接触分解によってエチレンおよびプロピレンを製造する反応において、比較的高い反応温度ならびに低温における活性および選択性が高い触媒を提供する。
【解決手段】担体と、化学量論比に基づく以下の化学式:Mo1.0VaAbBcCdOX[式中、AはVIII族、IB族、IIB族、VIIB族、VIB族、IA族およびIIA族から選択される元素であり、Bは希土類元素から選択される元素であり、CはBiおよび/またはPであり、aは0.01〜0.5であり、bは0.01〜0.5であり、cは0.01〜0.5であり、dは0〜0.5であり、Xは触媒中の元素の原子価を満たす酸素原子の総数を表す。]の組成物を含み、使用される触媒担体の量は触媒の重量を基準にして20〜80wt%である、流動層触媒。 (もっと読む)


【課題】C4以上オレフィンを含むオレフィン富化混合物を、接触分解することによって低級オレフィンを製造する、収率および選択性に優れた方法の提供。
【解決手段】1種以上のC4以上オレフィンおよび任意に有機酸素化化合物を含むオレフィン富化混合物を供給原料とし、a)原料を第一反応ゾーンに入れ、少なくとも10のSiO/Alモル比を有する第一結晶質アルミノシリケート触媒と接触させ、低級オレフィンを含む第一反応流出物を製造する工程;b)次いでその第一反応流出物を少なくとも1つの第二反応ゾーンに入れて、少なくとも10のSiO/Alモル比を有する第二結晶質アルミノシリケート触媒と接触させ、低級オレフィンを含む第二反応流出物を製造する工程;およびc)その第二反応流出物から低級オレフィンを分離する工程を含み;かつ第一反応器および第二反応器における反応温度を制御する、オレフィンの接触分解方法。 (もっと読む)


本発明は、4個以上の炭素原子を有する1種類よりも多くのオレフィンを含有する富オレフィン混合物の原料と、必要ならば、有機酸素含有化合物から低級オレフィンを調製する方法であって、本方法が、(a)反応圧−0.1MPa〜<0MPa、オレフィンを酵素的に分解する条件下で、少なくとも10のSiO/Alモル比を有する結晶性アルミノケイ酸塩触媒と供給原料を接触させ、低級オレフィン含有反応流出物(effluent)を入手する段階と、(b)段階(a)で得られた反応流出物から低級オレフィンを分離する段階を含む方法を開示するものである。 (もっと読む)


【課題】 大気汚染物質のNOxやNOの副生を極力抑えながら、排ガス中のアンモニアを効率よく窒素に分解することのでき、寿命の長いアンモニア分解触媒を提供する。
【解決手段】 SiO/Alモル比が10以上であるゼオライトからなる担体に、触媒全体の0.5〜60重量%のマンガンを担持したアンモニア分解触媒である。この触媒にアンモニアを含む排ガスを接触させることにより、排ガス中のアンモニアが酸化されて分解除去され、その優れたアンモニア分解能を長期にわたり維持することができる。 (もっと読む)


【課題】小孔径および/または中孔径を有するゼオライトの処理方法とそれの軽質オレフィンのオリゴメライゼイションへの使用を提供する。
【解決手段】7Åより小さいか等しい孔径を持つ少なくとも一種類のゼオライトの処理方法であって、少なくともa)該ゼオライトの脱アルミニウム化の工程、b)H以外の少なくとも一種類のカチオンを用いるカチオン交換工程、c)少なくとも一つのシリコン原子を含む少なくとも一種類の分子化合物の存在下に工程b)で得られた該ゼオライトを処理する工程、d)少なくとも一つの熱処理工程からなる、方法。 (もっと読む)


【課題】 炭素数9個からなる芳香族炭化水素を含む供給原料からキシレンを得るに際し、キシレン異性体混合物中のパラ−キシレン濃度を平衡濃度以上にし、効率的にパラ−キシレンを製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】炭素数9個からなる芳香族炭化水素を含む供給原料を、第1反応器に充填された12員酸素環以上で構成された細孔を有する酸型ゼオライトを含む触媒と水素存在下、気相で接触させ、次いで、第2反応器に充填されたパラ−キシレン吸着量(測定条件:120℃、パラ−キシレン蒸気圧1.5トール、吸着時間180分)の1/10に相当するオルソ−キシレン吸着量に到達するのに1000分以上必要とする(測定条件:120℃、オルソ−キシレン蒸気圧1.0トール)酸型ゼオライト触媒と水素存在下、気相で接触させることを特徴とするパラ−キシレンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくともエタノールおよび/またはプロパノールを含有する供給原料からアルケンを生成するプロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は炭素数9個からなる芳香族炭化水素を含む供給原料からキシレンを得るに際し、キシレン異性体混合物中のパラ−キシレン濃度を平衡濃度以上にして、効率よくパラ−キシレンを製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】炭素数9個からなる芳香族炭化水素を含む供給原料を、第1触媒層に12員酸素環以上で構成された細孔を有する酸型ゼオライトを含む触媒を、第2触媒層にパラ−キシレン吸着量(測定条件:120℃、パラ−キシレン蒸気圧1.5トール、吸着時間180分)の1/10に相当するオルソ−キシレン吸着量に到達するのに1000分以上必要とする(測定条件:120℃、オルソ−キシレン蒸気圧1.0トール)酸型ゼオライト触媒を配置する触媒層に水素存在下、気相で接触させることを特徴とするパラ−キシレンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 大気汚染物質のNOxやNOの副生を極力抑えながら、排ガス中のアンモニアを効率よく窒素に分解除去することのできるアンモニア分解触媒を提供する。
【解決手段】 マンガンを担持させたアルミナに、ゼオライトを混合させたことを特徴とするアンモニア分解触媒である。マンガンの担持量が触媒全体に対して0.5〜60重量%であることが好ましく、またゼオライトの混合量が触媒全体に対して1〜30重量%であることが好ましい。この触媒にアンモニアを含む排ガスを接触させることにより、NOxやNOの副生が抑えられ、且つ排ガス中のアンモニアが酸化されて効率よく分解除去される。 (もっと読む)


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