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実質的な無水条件下で、銅及び/又は銀並びにアルミニウムに対して0.05から10モル%の白金を含有するモルデナイト触媒の存在下に、ジメチルエーテル供給物を一酸化炭素とカルボニル化させることによってなされる酢酸メチルの生成。 (もっと読む)


本発明は、コアと、前記コアの部分に配置された第1触媒活性層とを備え、前記コアの全密度が前記触媒活性層の全密度よりも大きいことを特徴とする成形触媒体に関する。更に、本発明は、排ガス浄化における酸化触媒としての、又は窒素酸化物及び亜酸化窒素を減少させ且つ分解するための、前記成形触媒体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】リーン条件下で燃料を燃焼させて生成した窒素酸化物を含有する排ガスを硫黄酸化物と一酸化炭素と水素の存在下に接触させて、広い範囲の温度において、触媒の劣化なしに、燃費の悪化をきたすことなく、高い選択率にてその窒素酸化物を接触還元するための触媒を提供する。
【解決手段】リーン条件下で燃料を燃焼させて生成した窒素酸化物を含有する排ガスを硫黄酸化物と一酸化炭素と水素の存在下に接触させて、その窒素酸化物を接触還元するための触媒であって、
(A)ロジウム0.1〜5.0重量%と、
(B)銅、鉄、バナジウム、タングステン及びモリブデンから選ばれる少なくとも1種の選択的接触還元触媒成分0.1〜5.0重量%と、
(C)残部担体とからなる。
好ましくは、更に、
(D)アルカリ金属、アルカリ土類金属及び希土類元素から選ばれる少なくとも1種0.1〜5.0重量%を含有する。 (もっと読む)


ゼオライト触媒、システム及びCHA結晶構造を有するゼオライト触媒を製造及び使用する方法が開示されている。この触媒は、ガス状の媒体から、広い温度範囲で、窒素酸化物を除去するのに使用することができ、そして高い反応温度で、熱水的に良好な安定性を示す。このゼオライト触媒は、シリカンのアルミナに対する割合が約15:1〜約256:1であり、及び銅のアルミナに対する割合が約0.25:1〜約1:1であるぜおらいと担体を含む。 (もっと読む)


効果的に粒子状物質とNOxとを同時処理する選択的接触還元(SCR)フィルターが提供される。上記のSCRフィルターを用いてディーゼルエンジン排出物中のNOx濃度と粒子状物質とを低減する方法も提供される。このSCRフィルターは、複数の不織無機繊維を含む繊維マトリックス壁面流型フィルターと、該繊維マトリックス壁面流型フィルター上のチャバザイトモレキュラーシーブSCR触媒を含むことができる。繊維マトリックス壁面流型フィルターとチャバザイトモレキュラーシーブSCR触媒とを組合わせることで、排出物処理システムに設置された場合に、フィルターを通して過剰な背圧を駆けることなく高触媒坦持量が達成できる。 (もっと読む)


接触分解プロセス中に生成する接触分解液体生成物、特にガソリン生成物のイオウ含量を減少させるのに好適な接触分解触媒組成物を開示する。好ましくは、接触分解プロセスは流動接触分解(FCC)プロセスである。本組成物は、ゼオライト、亜鉛、及び6の配位数において0.95Å未満のイオン半径を有する少なくとも1種類の希土類元素を含む。好ましくは、亜鉛及び希土類元素はゼオライト上に交換されているカチオンとして存在する。ゼオライトは好ましくはYタイプのゼオライトである。 (もっと読む)


酸化活性被覆(2)以外にSCR反応で触媒活性の被覆(1)を有する、アンモニア遮断効果を有する触媒活性化されたディーゼル粒子フィルターが紹介される。この本発明によるディーゼル粒子フィルターを用いると、リーン運転する内燃機関の排ガスから窒素酸化物および粒子を除去するための排ガス浄化装置を著しく簡単に安価に形成させることが可能になる。
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希土類含有ゼオライトおよび水素化金属を含む固体酸触媒を利用した改善されたアルキル化プロセスが開示される。
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【課題】硫黄酸化物の存在下にも、広い温度範囲において、ディーゼルエンジン排ガスに含まれる窒素酸化物と未燃カーボンを同時に接触的に浄化除去するための触媒を提供する。
【解決手段】本発明によれば、
(a)酸型ゼオライト又は
(b)アルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属含有ゼオライト又は
(c)希土類金属含有ゼオライト又は
(d)Fe、Co、Ni及びCuから選ばれる少なくとも1種の遷移金属含有ゼオライト
からなることを特徴とするディーゼルエンジン排ガスに含まれる未燃カーボンを還元剤としてディーゼルエンジン排ガス中の窒素酸化物を接触還元するための触媒が提供される。 (もっと読む)


ポリアルキル芳香族化合物をモノアルキル芳香族化合物、特にクメンおよびエチルベンゼンに変換するための、Y−85または修飾LZ−210ゼオライトを含む触媒が開示されている。クメンおよびエチルベンゼンの生産では、揮発性物質不含ベースで、ゼオライト80重量%およびアルミナ結合剤20重量%でできている開示された触媒は、以下の物理的特性:(1)X線回折(XRD)で測定して、好ましくは少なくとも50の、Y−85または修飾LZ−210ゼオライトの絶対強度、および(2)Y−85または修飾LZ−210ゼオライトのアルミニウムの好ましくは少なくとも60%の、Y−85または修飾LZ−210ゼオライトの骨格アルミニウムの、1つまたは複数を有する。 (もっと読む)


ゼオライトおよび結合剤を含む触媒組成物であって、ゼオライトがGa含有ゼオライトであり、結合剤がLa修飾カオリンである触媒組成物、およびこの触媒組成物を用いて、低級アルカンを芳香族炭化水素に転化する方法が開示されている。芳香族炭化水素がベンゼン、トルエンおよびキシレンを少なくとも45質量%含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】常圧で触媒の混在を考慮する必要がなく、製品の酸価をより低下させると共に反応効率の向上を可能にする脂肪酸エステルの製造方法の提供。
【解決手段】油脂類と一価アルコールを反応させてエステル交換反応により脂肪酸エステルを製造する際に、必要な理論化学当量より過剰のアルコールを過熱気化アルコールの状態で反応に使用し、反応生成物等を過熱気化アルコールとの混合気相流として採取し、エステル交換反応をゼオライトの存在下で行う。 (もっと読む)


自動車の排ガス中でアンモニアを用いて窒素酸化物を選択的接触還元する方法であって、その際、40〜850g/kgのアンモニア生成能を有するグアニジン塩の溶液を、場合により尿素および/またはアンモニアおよび/またはアンモニウム塩との組み合わせにおいて、二酸化チタン、酸化アルミニウムおよび二酸化ケイ素もしくはその混合物の群から選択された酸化物ならびに、完全にまたは部分的に金属交換されている水熱安定性のゼオライトからの触媒活性の、酸化活性ではないコーティングの存在下で接触分解する方法を記載する。本発明により提案されるグアニジン塩によって、約90%での窒素酸化物の還元を達成することが可能である。そのうえ、これらのグアニジン塩を用いて、グアニジン塩1リットル当たり、従来技術に相応するアンモニア0.2kgから0.4kgまでのアンモニア生成能の増加が、耐凍性(−25℃を下回る凍結点)と一緒に達成され得る。最後に、本発明により使用されるグアニジン塩溶液の腐食リスクも、ギ酸アンモニウムを有する溶液と比較して明らかに減少している。
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【課題】オキセタン化合物製造用固体触媒における塩基性ガス及び酸性ガスの化学吸着量の測定方法。
【解決手段】(1)〜(4)からなる方法。(1)固体触媒を、高真空状態から徐々に塩基性ガス又は酸性ガスに晒し、これらの吸着量を測定することで、全吸着等温線(化学吸着と物理吸着の両方を含む)を得る。(2)固体触媒を高真空におき、物理吸着したアンモニア又は二酸化炭素だけを完全に除去した後、そのまま再度塩基性ガス又は酸性ガスに晒し、二度目の吸着等温線(物理吸着等温線に該当する)を得る。(3)全吸着等温線(一度目の吸着等温線;化学吸着と物理吸着の両方を含む)と物理吸着等温線の差により化学吸着等温線を得る。(4)その化学吸着等温線は、ほぼ直線となるため、これを化学吸着等温線のP=0に外挿することで、固体触媒に単分子層で化学吸着した塩基性ガス量又は塩基性ガス量(化学吸着量)を認識する。 (もっと読む)


自動車の排ガス中でのアンモニアを用いた窒素酸化物の選択的接触還元のための、場合により尿素および/またはアンモニアおよび/またはアンモニウム塩との組み合わせにおけるギ酸グアニジニウム水溶液の使用を記載する。本発明により提案されるギ酸グアニジニウム溶液によって、約90%での窒素酸化物の還元を達成することが可能である。そのうえ、これらのギ酸グアニジニウム溶液を用いて、ギ酸グアニジニウム1リットル当たり、従来技術に相応する0.2kgから0.4kgまでのアンモニア生成能の増加が、耐凍性(−25℃を下回る凍結点)と一緒に達成され得る。最終的に、本発明により使用されるギ酸グアニジニウム溶液の腐食リスクも、ギ酸アンモニウムを有する溶液と比較して明らかに減少している。
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【課題】
グリセリンの脱水反応によりアクロレインを製造するに際して、アクロレイン収率を低下させずに、コーキングを抑制し、活性劣化を抑制することができる触媒を提供することを目的とする。
【解決手段】
結晶性メタロシリケート合成時に含有する対カチオン種(L原子とする)と結晶性メタロシリケート中のT原子の割合がL/T<0.3になるまでプロトン型に変換された結晶性メタロシリケートを出発物質として使用し、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子及び希土類金属原子から選ばれる少なくとも1つの原子(M原子とする)を添加したものを触媒としてとして使用し、グリセリンの脱水反応によりアクロレインを製造する。
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【課題】キシレン異性化用触媒及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、キシレン異性化用の触媒であって:
アルミナに対するシリカのモル比が20ないし100であり、ゼオライトに対して0.05ないし5.0質量%の金属成分量を有する金属塩(I)を含浸した又は混合したゼオライトと、無機バインダーとを含む担体であって、担体全量に基づいてゼオライト量が10ないし90質量%であり、そこでは担体は第VIII族金属量が触媒全量に基づいて0.001ないし3.0質量%であるように第VIII族金属で担持されるか、または、錫、ビスマス又は鉛の量が触媒全量に基づいて0.01ないし5.0%となるように錫、ビスマス又は鉛でさらに担持された第VIII(VII)族金属で担持される担体を含むキシレン異性化用の触媒及びその触媒の製造方法。前記キシレン異性化用触媒は、キシレン又は炭素原子数8の芳香族化合物が前記触媒を利用して異性化された場合に、慣用の技術と比較して、エチルベンゼン転化率が向上し、一方、キシレン損失が減少するという点で有利である。 (もっと読む)


トルエンを選択的に不均化するための触媒は、(a)平均粒径が0.3〜6μmであり、SiO/Alのモル比が20〜120であるZSM−5の分子篩を45〜95wt%、(b)周期表の元素である2B族、3B族、希土類元素およびNi以外の8族の金属、またはそれらの酸化物の少なくとも1つを0.01〜30wt%、(c)周期表の元素である5A族、6B族およびアルカリ土類金属、またはそれらの酸化物の少なくとも1つを0〜20wt%、(d)有機ポリシロキサンに由来するシリカの不活性な表面コーティングを1〜25wt%、ならびに(e)バインダーを1〜50wt%含んでいる。トルエンをp−キシレンへ選択的に不均化するための方法は、トルエンを選択的に不均化する条件下において、トルエンを含んでいる反応蒸気を、上記触媒と接触させる工程を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ノルマルパラフィンを効率よくイソパラフィンに変換する方法を提供する。
【解決手段】SBA−15の合成時に使用した型剤(テンプレート)をアルコールで除去して得られるSBA−15にアルミニウムを導入し、その後、周期律表第8族の金属を担持した触媒を用いることにより、上記課題が解決された。 (もっと読む)


【課題】除湿空調機等に使用される吸湿フィルタにおいて、吸湿しながら同時に脱臭もできる吸湿脱臭フィルタを提供することを目的とする。
【解決手段】吸着剤もしくは吸着剤を担持した吸着素子を触媒溶液に含浸し、吸着剤細孔壁および表面に触媒粒子を固定化した、もしくはイオン交換法にて吸着剤内に触媒を取り込んだ吸着分解素子9を作成する。この吸着分解素子9に通風するためのファン11と、吸着分解素子9から水分を脱着するための加熱手段13と、放湿した水蒸気15を凝縮するための熱交換器16を備えた装置に組込み、吸着分解素子9から水分を脱着するのと同時に吸着剤が吸着したガスを触媒処理面22によって酸化分解することができる装置を提供する。 (もっと読む)


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