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Fターム[4H001XA16]の内容

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Fターム[4H001XA16]に分類される特許

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ナノ粒子および複数の高分子電解質安定化部分層を含む安定化された複合ナノ粒子を生成する方法、多層の安定化された複合ナノ粒子を生成する方法、ならびにこうしたナノ粒子。一つの実施形態において、本発明は安定化されるナノ粒子組成物を提供し、ここで安定剤は次の1つまたはそれ以上を可能にするように選択される:(a)特定のSCEに対する透過性の改善;(b)特定のSCEに対する透過性の減少;ならびに(c)第1のグループのSCEに対する透過性の改善および第2のグループのSCEに対する透過性の減少。 (もっと読む)


【課題】画像分解能とX線変換効率が良好となるX線用のシンチレータと、当該シンチレータを用いた平面型X線画像検出装置を提供する。
【解決手段】一般式(MI)(MII):Re(但し、MIはBa,Ca,SrおよびEuのいずれかであり、MIIは、GaまたはAlであり、Reは、Eu,CeおよびMnのいずれかである)で表される材料を含むことを特徴とするシンチレータ。 (もっと読む)


【課題】加速電圧が15kV以下で照射時間が0.1〜20μsの電子線により励起されて発光する輝度の高い赤色発光素子を提供する。
【解決手段】本発明の赤色発光素子は、3価のEuで付活されたイットリウム酸硫化物蛍光体を主体とし、加速電圧が15kV以下で照射時間が0.1〜20μsの電子線により励起されて赤色に発光する発光素子であり、蛍光体表面に存在する蛍光体母体および付活剤を構成する元素以外の元素の含有割合が、1重量%未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温・高圧条件下で実施される水熱合成法ではなく、より穏和な反応条件の下で、双晶構造を有するII-VI族化合物半導体を製造する方法を開発すること。
【手段】キレート剤またはキレート剤溶液の存在下、アモルファスII-VI族化合物半導体を0〜200℃、好ましくは80〜120℃の温度に加熱することにより、双晶構造を有するII-VI族化合物半導体結晶を生成させる方法を開示する。該製造方法では、腐食性の高い原料や、高温高圧の製造条件の使用によって生じる製造プロセスの安全面、コスト面での問題を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】タンデム構造のナノドット発光ダイオードに関する。
【解決手段】下部電極および上部電極と、この両電極の間に介在しながら量子ドット発光層を含む単位セルとで構成されるナノドット発光ダイオードにおいて、前記単位セルは、量子ドット発光層を基本的に含んでおり、前記量子ドット発光層の他にも有機物層と無機物層のうちから選択される1層以上を含む積層形態であり、前記単位セルは、下部電極と上部電極との間に2つ以上の複数で積層されることで高効率、安全性、高輝度を達成することができ、混色、多色相、フルカラー、および白色発光の実現が可能である。 (もっと読む)


【課題】 樹脂の劣化による白色LEDの発光強度の低下や短寿命化を抑制でき、演色性が高く、しかも、色温度の低い白色光(電球色)を得ることが可能な蛍光体複合材料を提供することである。
【解決手段】 本発明の蛍光体複合材料は、セラミックス基材とガラス焼結層とを有する蛍光体複合材料であって、セラミックス基材の片面若しくは両面にガラス焼結層が形成されてなり、励起光が照射されたときに、セラミックス基材及びガラス焼結層が互いに異なる波長の蛍光を発する性質を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い光束と高い演色性とを両立する発光装置、特に暖色系の白色光を放つ発光装置を提供する。
【解決手段】本発明の発光装置は、赤色蛍光体と、緑色蛍光体とを含む蛍光体層と、発光素子とを備え、前記赤色蛍光体は、Eu2+で付活され、かつ、前記発光素子が放つ光によって励起されて、600nm以上660nm未満の波長領域に発光ピークを有する光を放つ、ニトリドアルミノシリケート系の蛍光体であり、前記緑色蛍光体は、Eu2+又はCe3+で付活され、かつ、前記発光素子が放つ光によって励起されて、500nm以上560nm未満の波長領域に発光ピークを有する光を放つ緑色蛍光体であり、前記発光素子は、440nm以上500nm未満の波長領域に発光ピークを有する光を放つ青色発光素子であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LEDを用いて、高い色再現性を実現できるLCD用の白色発光装置を提供する。
【解決手段】白色発光装置は、主波長が430〜455nmである青色LEDチップと、青色LEDチップにより励起される(Sr,Ba,Ca)AlSiN:Euで表される赤色蛍光体と、(Sr,Ba,Ca)SiO:Euで表される緑色蛍光体とを含み、赤色蛍光体が発する赤色光の色度座標はCIE 1931色度座標系を基準として4つの頂点(0.5448,0.4544)、(0.7079,0.2920)、(0.6427,0.2905)及び(0.4794,0.4633)を有する四角形領域内にあり、緑色蛍光体が発する緑色光の色度座標は4つの頂点(0.1270,0.8037)、(0.4117,0.5861)、(0.4197,0.5316)及び(0.2555,0.5030)を有する四角形領域内にある。 (もっと読む)


【課題】FEDなどに用いられる青色発光素子において、発光輝度を高めるとともに、輝度劣化を抑制し使用寿命を改善する。
【解決手段】本発明の表示装置用青色発光素子は、銀およびアルミニウムを付活剤とする立方晶系の硫化亜鉛蛍光体を主体とし、付活剤である銀の含有割合が硫化亜鉛の重量に対して800〜1500ppmであり、かつ平均粒径が2〜10μmである青色発光蛍光体により構成されている。 (もっと読む)


【課題】加速電圧が15kV以下で1パルス当り0.1〜30μsのパルス状電子線により励起されて、発光輝度が高い赤色発光を生じる蛍光体を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置用蛍光体は、Euで付活されたMgとCaの複合硫化物を主体とし、加速電圧が15kV以下で1パルス当りの照射時間が0.1〜30μsのパルス状電子線により励起されて赤色に発光することを特徴とする。Caの含有割合は、MgとCaの含有量の合計に対して20〜60モル%とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】新しい蛍光体と蛍光体組成物、蛍光体の製造方法及び蛍光体を用いた発光素子を提供する。
【解決手段】実施例による蛍光体は、(4-x-y-z)SrO.xBaO.zCaO.aMgO.2(SiO2).bM2O3:yEuの化学式で表される珪酸塩系蛍光体(但し、ここでMは、Y、Ce、La、Nd、Gd、Tb、Yb及びLuからなる群の中で選択された1種以上の金属であり、0<x≦3.95、0<y≦1、0≦z<3.95、x+y+z<4、0<a<2、及び0<b<1である。)を含む。 (もっと読む)


【課題】無機EL及びPDP用として良好な、色純度が良く高輝度の蛍光体薄膜と、それを高い成膜速度で形成することができる成膜方法の提供。
【解決手段】亜鉛、バリウム、アルミニウム、イオウ及びユウロピウムから構成される次の組成式:Znx0Bax1Alx2x3Eux4(式中、x0〜x4は、下記の(1)〜(5)に示す要件を満たす。)で表される硫化物から形成される蛍光体薄膜であって、その化合物組織は、組成式:BaAl:Euで表される化合物相からなることを特徴とする。 (1) 0.005≦x0≦0.3 (2) x1+x4=1 (3) 2.01≦x2≦3.0 (4) 4.0<x3≦4.3 (5) 0.03≦x4≦0.10該蛍光体薄膜は、成膜された硫化亜鉛層上に、さらにBaAlEu合金層をスパッタリング成膜し、硫化水素中500−700℃に保ちながらアニールを行うことにより製造される。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の低い硫化物蛍光体を含んでいるにもかかわらず、焼成時に蛍光体の特性劣化がない発光色変換部材作製用材料の提供。
【解決手段】軟化点800℃以下、かつSn成分含有量が50質量%以下であるガラス粉末と、一般式XY24:Z(Z:発光中心)(式中、X=Ca,Ba,SrまたはZn、Y=GaまたはAl、Z=Eu2+,Ce3+またはMn2+)で表される構造を有する硫化物蛍光体粉末材料で、ガラス粉末と、硫化物蛍光体粉末を質量分率でO.O1〜30%含有ずる材料を焼成して製造される。 (もっと読む)


【課題】硫化物を主体とする薄膜の、均一で再現性の高い工業的生産性に優れた製造を可能にする、スパッタリングターゲットの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】硫化物を主とする固形物と溶剤とを混合して第1混合物とする第1混合工程を含み、前記第1混合工程の温度、圧力下における前記溶剤の硫黄の溶解度は2wt%以上であり、前記混合する溶剤は前記固形分1重量部に対し0.1重量部以上10重量部以下とし、主として硫化物から成る硫黄を含有したスパッタリングターゲットを製造する。 (もっと読む)


【課題】加速電圧が5〜15kVのパルス状電子線により励起されて発光する輝度の高い赤色発光素子を提供する。
【解決手段】本発明の赤色発光素子は、2価のEuで付活されたアルカリ土類複合硫化物((Mg,Ca)S:Eu)蛍光体から成り、加速電圧が5〜15kVのパルス状電子線により励起されて赤色に発光する。この発光素子は、1パルス当たりのエネルギー密度が10mJ/cmのとき、Eu付活Y酸硫化物蛍光体を備えた発光素子より高い発光効率を有し、1パルス当たり1mJ/cmより低いエネルギー密度の電子線による励起では、Eu付活Y酸硫化物蛍光体を備えた発光素子より低い発光効率を有する。 (もっと読む)


【課題】青色又は近紫外光に対する変換効率が高く、色純度の良好な緑色蛍光体、それを用いた発光装置、画像表示装置、照明装置及び蛍光体含有組成物を提供する。
【解決の手段】一般式[I]で表される複合酸窒化物蛍光体、それを用いた発光装置、画像表示装置、照明装置及び蛍光体含有組成物である。
M1xBayM2zuvw [I]
式[I]中、M1はCr、Mn、Fe、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Tb、Dy、Ho、Er、Tm及びYbを示し、M2はSr、Ca、Mg及びZnを示し、Lは周期律表第4族又は14族に属する金属元素を示し、x、y、z、u、v及びwは、それぞれ以下の数値である。
0.00001≦x≦3
0≦y≦2.99999
2.6≦x+y+z≦3
0<u≦11
6<v≦25
0<w≦17) (もっと読む)


本発明は、たとえば青色LEDとされる能動層11であって、第1の発光セラミック変換層12により覆われており、かつ第2の発光セラミック変換層13により一部が覆われている能動層11を含む、照明デバイス10に関するものである。第1および第2の変換層12、13は、能動層11により発せられた一次光子λpを、それとは異なるより長い波長λ、λの光子に変換する。第2の変換層13の相対的な大きさを調整することにより、照明デバイス10の色点を調整することができる。
(もっと読む)


【課題】半導体発光素子のピーク波長の変動に対して色度変動が低減された半導体発光装置を提供する。
【解決手段】半導体発光素子と、前記半導体発光素子から放出される光を吸収し、第1の波長変換光を放射する第1の蛍光体と、前記半導体発光素子から放出される光を吸収し、第2の波長変換光を放射する第2の蛍光体と、を備え、前記第1の蛍光体は、前記半導体発光素子のピーク波長の近傍において、波長の増大とともに励起強度が増大する第1の励起スペクトル領域を有し、前記第2の蛍光体は、前記半導体発光素子のピーク波長の近傍において、波長の増大に対して励起強度が平坦または減少する第2の励起スペクトル領域を有することを特徴とする半導体発光装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】加速電圧が5〜15kVのパルス状電子線により励起されて発光する輝度の高い緑色発光素子を提供する。
【解決手段】本発明の緑色発光素子は、2価のEuで付活された複合硫化物(例えばSrGa:Eu)蛍光体から成り、加速電圧が5〜15kVのパルス状電子線により励起されて緑色に発光する。この発光素子は、1パルス当たりのエネルギー密度が5mJ/cm以上のとき、銅付活硫化亜鉛蛍光体を備えた発光素子の1.5倍以上の発光効率を有し、0.1mJ/cmより低いエネルギー密度の電子線励起では、銅付活硫化亜鉛蛍光体を備えた発光素子より低い発光効率を有する。 (もっと読む)


【課題】発光輝度の高い硫化物蛍光体を短時間で効率よく製造する方法および装置を提供する。
【解決手段】第1の蛍光体の製造方法は、2価Eu付活硫化物蛍光体(例えば、SrGa:Eu)を製造するにあたり、蛍光体の母体および付活剤を構成する元素または該元素を含有する化合物を含む蛍光体原料を、回転する加熱炉内で流動または転動させながら加熱して焼成する工程を備える。また第2の製造方法は、蛍光体原料を加熱炉内に収容し、直接硫化水素ガスを吹き付けながら加熱して焼成する工程を備える。 (もっと読む)


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