説明

Fターム[4H001XA56]の内容

発光性組成物 (40,484) | 母体構成元素 (22,982) | Ba (1,133)

Fターム[4H001XA56]に分類される特許

1,101 - 1,120 / 1,133


【課題】 吸湿による画質性能の劣化がなく、物理強度にも優れた放射線画像変換パネルの提供。
【解決手段】 支持体上に輝尽性蛍光体層を有する放射線画像変換パネルにおいて、少なくとも1層の輝尽性蛍光体層が気相法により形成され、該輝尽性蛍光体層の表面にSiOx(x=1.3〜1.7)の保護相を設けることを特徴とする放射線画像変換パネル。 (もっと読む)


【課題】
ペースト焼成による熱劣化または真空紫外線照射による真空紫外線劣化に起因する発光強度の低下が極めて少ない真空紫外線励起用蛍光体を提供する。
【解決手段】
Euを付活剤として含有し、Ba、Sr及びCaの群から選択される少なくとも1種類のアルカリ土類金属元素と、Ti、Zr、及びHfの群から選択される少なくとも1種類の元素と、Si及びGeから選択される少なくとも1種類の元素をそれぞれ含有する真空紫外線励起用蛍光体である。 (もっと読む)


後部電極に接続されている単一の紫外光又は青色発光層を有するEL構造が、記載されている。上面は、赤、緑及び青の原色のための3つの別個のセグメントS1、S2、S3を有する。他の単一の蛍光体ブレンド又は二成分蛍光体ブレンドが、3つの前記セグメントの少なくとも2つに堆積される。前記3つのセグメントの各々は、対応する上部電極によって個々に駆動されることができる。従って、調整可能な可視光を有するLEDのためのシングルチップソリューションが、提供されている。 (もっと読む)


本発明は、放射源と、少なくとも1つの蛍光体を含む蛍光材料とを有する照明装置であって、この蛍光体は、前記放射源により放射される光の一部を吸収して、この吸収された光と異なる波長の光を放射しうる蛍光体である照明装置において、前記少なくとも1つの蛍光体は、一般式EaxSiy2/3x+4/3y:Euzabで表わされる黄色から赤色で発光するユウロピウム(II)付活ハロゲノオキソニトリドシリカートであり、式中、1≦x≦2、3≦y≦7、0.001<z≦0.09、0.005<a≦0.05、0.01<b≦0.3であり、Eaはカルシウム、バリウム及びストロンチウムからなる群から選択した少なくとも1種のアルカリ土類金属であり、Xはフッ素、塩素、臭素及びヨウ素からなる群から選択した少なくとも1種のハロゲンである照明装置に関するものである。本発明はまた、一般式EaxSiy2/3x+4/3y:Euzabで表わされる黄色から赤色で発光するユウロピウム(II)付活ハロゲノオキソニトリドシリカートであって、式中、1≦x≦2、3≦y≦7、0.001<z≦0.09、0.005<a≦0.05、0.01<b≦0.3であり、Eaはカルシウム、バリウム及びストロンチウムからなる群から選択した少なくとも1種のアルカリ土類金属であり、Xはフッ素、塩素、臭素及びヨウ素からなる群から選択した少なくとも1種のハロゲンである当該ユウロピウム(II)付活ハロゲノオキソニトリドシリカート及びその製造方法にも関するものである。 (もっと読む)


本発明の白色発光ダイオードは、370nm〜420nmの間の波長範囲の放射線の発光源、式Ba3(1-x)Eu3xMg1-yMnySi28(1)(ここで、xは0<x≦0.3、yは0<y≦0.3である)の青色光及び赤色光を発する第1の蛍光体、並びに緑色光を発する第2の蛍光体を含むことを特徴とする。別の具体例において、前記ダイオードは、同じ発光源及び化学組成がBa3(1-x)Eu3xMg1-yMnySi28(ここで、xは0<x≦0.3、yは0<y≦0.3である)であり且つ少なくともBa2SiO4、Ba2MgSi27及びBa3MgSi28の相の混合物の形にある単一の蛍光体を含む。本発明のダイオードは、照明装置に用いることができる。
(もっと読む)


高い光収量と高い色温度の低圧放電ランプ用の蛍光体組成物であって、前記蛍光体組成物は、ユーロピウムがドーピングされた酸化イットリウム、又は、セリウム及びマンガンがドーピングされたガドリニウム−亜鉛−マグネシウム−五ホウ酸塩のグループからなる、赤色波長領域で放射する蛍光体、前記セリウム及びテルビウムがドーピングされたランタンホスファターゼ、及び/又は、前記テルビウムがドーピングされたセリウム−マグネシウム−アルミン酸、及び/又は、前記テルビウムがドーピングされたセリウム−マグネシウム五ホウ酸塩のグループからなる、緑色波長領域で放射する蛍光体、及び、場合によって、前記ユーロピウムがドーピングされたバリウム−マグネシウム−アルミン酸のタイプの青色波長領域で放射する蛍光体を有している蛍光体組成物において、
蛍光体組成物は、付加的に少なくとも1つの蛍光体、マンガン及びユーロピウムがドーピングされたマンガン−ストロンチウム−バリウム−マグネシウム−アルミン酸、又は、ユーロピウム及びマンガンがドーピングされたバリウム−マグネシウム−アルミン酸、及び、ユーロピウムがドーピングされたストロンチウム−アルミン酸、及び、ユーロピウムがドーピングされたストロンチウム−バリウム−カルシウム−亜鉛アパタイト、及び、ユーロピウムがドーピングされたストロンチウム−ホウ素−リン酸塩のグループからなる、青色乃至緑色波長領域で放射する蛍光体を有している。
(もっと読む)


式(Ba,Sr,Ca)SiO4:Euを有する蛍光体組成物、及び半導体光源及び上記蛍光体を含む発光デバイス。(Ba,Sr,Ca)SiO4:Eu及び1種以上の追加の蛍光体の混合物、及びそれを組み込んでいる発光デバイスも開示される。好ましい混合物は、(Sr,Ba,Ca)2SiO4:Eu及び(Sr,Mg,Ca,Ba,Zn)2P2O7:Eu,Mn;(Ca,Sr,Ba,Mg)5(PO4)3(Cl,F,OH):Eu,Mn;(Sr,Ba,Ca)MgAl10O17:Eu,Mn;及びMg4FGeO6:Mn4+の少なくとも1種;及び一般式(Y,Gd,La,Lu,T,Pr,Sm)3(Al,Ga,In)5O12:Ceを有する1種以上のガーネット蛍光体を含む。
(もっと読む)


本発明は、放射線源と、該放射線源から放射される光の一部を吸収して、吸収された光とは異なる波長の光を放射することが可能な、少なくとも一つの蛍光体を含む蛍光材料とを有する照明システムであって、前記少なくとも一つの蛍光体は、一般式が(RE1-z)2-aEAaSi4N6+aC1-a:Cezの黄色赤色放射性のセリウム活性化炭化物系窒化珪素であり、ここで0≦a<1、0<z≦0.2で、EAは、カルシウム、ストロンチウムおよびバリウムの群から選定される少なくとも一つのアルカリ土類金属であり、REは、イットリウム、ガドリニウムおよびルテチウムの群から選定される少なくとも一つの希土類金属であることを特徴とする照明システムに関する。また本発明は、一般式が(RE1-z)2-aEAaSi4N6+aC1-a:Cezの赤乃至黄色放射性のセリウム活性化炭化物系窒化珪素であり、ここで0≦a<1、0<z≦0.2で、EAは、カルシウム、ストロンチウムおよびバリウムの群から選定される少なくとも一つのアルカリ土類金属であり、REは、イットリウム、ガドリニウムおよびルテチウムの群から選定される少なくとも一つの希土類金属である。
(もっと読む)


本発明は、金属酸化物からなる母体結晶中に、発光中心である金属元素がドープされた微粒子であって、その表面に有機基が配位してなり、粒径が小さく、光透過性媒体との親和性、分散性が高く、光源から発せられる光を散乱しない金属酸化物系蛍光体微粒子、及びその製造方法、それを利用した金属酸化物系蛍光体微粒子分散液、蛍光変換膜、金属酸化物系蛍光体微粒子の分離方法、蛍光性液体、蛍光性ペースト、蛍光体及びその製造方法並びに蛍光変換体である。 (もっと読む)


基板2上に励起光を発する発光素子3を設けるとともに、前記励起光を可視光に変換する波長変換器4を備え、前記可視光を出力光とする発光装置であって、前記波長変換器4が、蛍光体として、平均粒径が20nm以下である少なくとも1種の半導体超微粒子と、平均粒径0.1μm以上である少なくとも1種の蛍光物質とをそれぞれ樹脂マトリックス中に含有する複数の波長変換層4a、4b、4cからなり、これによって蛍光体同士の自己消光を低減させ、高い発光効率を有する。 (もっと読む)


【課題】 発光効率が高く、減衰時間が短い蛍光成分を持ち、かつその発光波長が可視光域、もしくはそれにより近いところにあるシンチレーター結晶、並びにそれを用いた高い時間分解能を持つ放射線検出装置を提供する。
【解決手段】 シンチレーター結晶として、塩化バリウム(BaCl2)を用いる。シンチレータとして塩化バリウム結晶を用い、シンチレータからの受光に光電子増倍管を用いた放射線検出装置であって、該シンチレータからの発光として波長が250〜350nmの光を用い、該シンチレータを低湿度雰囲気に置くことを特徴とする放射線検出装置である。
(もっと読む)


新規な青色BAM蛍光体とその製造方法を提供。この青色発光蛍光体では、青色BAM蛍光体のβ−相上に保護膜としてマグネトプランバイト相をエピタキシャル形成する。この青色発光蛍光体は、高輝度で色域が広く、機械的破損を受けることがなく、均一な画像を製作することができるため、高品質のプラズマディスプレイパネルを製造するのに非常に有用である。
(もっと読む)


【課題】高品質のニトリドシリケート系化合物を、安価に工業生産する。
【解決手段】加熱によってアルカリ土類金属酸化物を生成しうるアルカリ土類金属化合物、又は、加熱によって希土類酸化物を生成しうる希土類化合物を、窒化性ガス雰囲気中における炭素との反応によって還元及び窒化しながら、前記アルカリ土類金属化合物又は前記希土類化合物を、少なくとも珪素化合物と反応させてニトリドシリケート系化合物を製造する。 (もっと読む)


化学式(Tb1-x-y-z-wxGdyLuzCew3rAls-r12+δ(式中、MはSc、In、Ga、Zn、又はMgから選択され、0<w≦0.3、0≦x<1、0≦y≦0.4、0≦z<1、0≦r≦4.5、4.5≦s≦6、−1.5≦δ≦1.5)と、化学式(RE1-xScxCey23-ppSiz-qGeq12+δ(式中、REはランタニドイオン又はY3+から選択され、AはMg、Ca、Sr、又はBaから選択され、BはMg及びZnから選択され、0≦p≦3、0≦q≦3、2.5≦z≦3.5、0≦x<1、0<y≦0.3、−1.5≦δ≦1.5)と、化学式(Ca1-x-y-zSrxBayCez3(Sc1-a-bLuac2Sin-wGew12+δ(式中、DはMg又はZuの何れかであり、0≦x<1、0≦y<1、0<Z≦0.3、0≦a≦1、0≦c≦1、0≦w≦3、2.5≦n≦3.5、−1.5≦δ≦1.5)とを有する蛍光体組成物。光源と上記の蛍光体組成物のうちの少なくとも1つとを含む発光デバイスもまた開示される。 (もっと読む)


低照度の励起条件でも、従来の同種のアルミン酸ストロンチウム系蓄光性蛍光体に比べて優れた残光輝度特性を有する蓄光性蛍光体、特に初期の残光輝度特性に優れ、かつ励起後60分ないしは90分後の残光輝度特性にも優れる、下記の蓄光性蛍光体。
0.015<Eu/(Sr+Ba+Eu+Dy)≦0.05、
0.3≦Dy/Eu≦2、
0.03≦Ba/(Sr+Ba)≦0.2、
2.1≦Al/(Sr+Ba+Eu+Dy)≦2.9 (もっと読む)


低圧蒸気放電ランプは、充填ガスが充填された放電空間(3)を、気密状態で取り囲む放射線透過性の放電管(1)を有する。充填ガスは、実質的に水銀を含まず、インジウム化合物およびバッファガスを含む。放電管(1)は、前記放電空間(3)内でガス放電を持続させる放電手段(2)を有する。放電管(1)には、発光層(4)が設置される。発光層(4)は、珪窒化物またはオキソ珪窒化物をベースとする発光材料を含む。発光材料は、希土類のエミッタを有することが好ましい。発光材料は、ユーロピウム、セリウム、イッテリビウムのエミッタを有することが好ましい。
(もっと読む)


本発明は、少ない消費エネルギーで高輝度の光を発生し、熱等に変換される損失が少なく、長期使用による劣化が少ない電界発光材料であって、特に黄色よりも波長の短い青色、緑色等の光を発する無機系の電界発光材料を提供する。 具体的には、下記3種の電界発光材料に関するものである:(1)一般式:RMO〔式中、Rは希土類元素を示す。MはAl、Mn又はCrを示す。〕で表されるペロブスカイト型結晶構造を有する酸化物からなる電界発光材料、(2)一般式:RCuO〔式中、Rは希土類元素を示す。〕で表されるペロブスカイト型結晶構造を有する酸化物からなる電界発光材料、及び(3)一般式:RZCu〔式中、Rは希土類元素を示す。Zはアルカリ土類金属を示す。〕で表されるペロブスカイト型結晶構造を有する酸化物からなる電界発光材料。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、蛍光粒子を含有する透明な蛍光プラスチックガラスを提供するとともに、その製造方法を提供する。
【解決手段】
蛍光粒子にはナノ粒子を用い、このナノ粒子は、蛍光色素である蛍光材料並びに/または遷移金属及び/若しくはランタニド元素でドープされた蛍光材料である。前記ガラスは透明性の点で純粋なプラスチックガラスとほとんど異ならないかほんのわずか相違するのみである。加えて前記ガラスは容易に製造することができる。
(もっと読む)


二価のユーロピウムでドープされているカチオンMを有し、かつ基本式M(1−c)Si:D(式中、M=Sr、又はM=Sr(1−x−y)BaCa、x+y<0.5)で示されるオキシニトリドシリケートの種類からなる蛍光体が使用され、その際、前記オキシニトリドシリケートは完全に又はほとんど、高温安定性の変態HTからなる。
(もっと読む)


照明系は、青、緑及び赤からの混色原理(RGB混色)とLEDから発光される一次放射線を、前記放射線を吸収する蛍光体によってより長波長の光に変換する原理とを同時に利用し、その際、少なくとも2種のLEDが使用され、前記の第1のLEDは340〜470nmの領域(主波長)で一次発光し、かつ第2のLEDは600〜700nmの赤色領域(主波長)で発光し、その際、緑色成分は、第1のLEDの一次放射線を少なくとも部分的に緑色発光蛍光体により変換することにより製造され、その際、緑色発光蛍光体として、カチオンMを有しかつ基本式M(1−c)Si:D(式中、Mは成分としてSrを有し、Dは二価のユーロピウムでドープされていて、M=Sr又はM=Sr(1−x−y)BaCa、x+y<0.5である)で示されるオキシニトリドシリケートの種類からなる蛍光体を使用し、その際、前記オキシニトリドシリケートは完全に又はほとんどが、高温安定性の変態HTからなる。
(もっと読む)


1,101 - 1,120 / 1,133