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Fターム[4H003EB24]の内容

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Fターム[4H003EB24]に分類される特許

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【課題】本発明は、より洗浄性の高いハードディスク用ガラス基板用のアルカリ洗浄剤組成物、及びそれを用いて行うハードディスク用ガラス基板の製造方法を提供する。
【解決手段】アルカリ剤(成分A)と、キレート剤(成分B)と、アンモニウム基及びアミノ基のうちの少なくとも1つを含む構成単位(c1)と、陰イオン性基を含む構成単位(c2)とを含む両性高分子化合物(成分C)と、水(成分D)と、を含有し、成分D以外の成分の含有量の合計を100重量%としたとき、成分Aの含有量が10〜55重量%であり、成分Bの含有量が5〜60重量%であり、成分Cの含有量が5〜60重量%であり、且つ、成分Aと成分Bと成分Cの合計含有量が30〜100重量%であるハードディスク用ガラス基板用のアルカリ洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】洗浄力、泡立ち性、すすぎ性、低温安定性および泡吐出性に優れた液体洗浄剤製品の提供。
【解決手段】泡吐出容器に液体洗浄剤組成物を収納してなる液体洗浄剤製品であって、前記液体洗浄剤組成物が、(A)両性界面活性剤及び半極性界面活性剤から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤0.1〜5質量%と、(B)脂肪酸(塩)1.5〜5質量%と、(C)非石鹸系アニオン界面活性剤0.1〜10質量%と、(D)キレート剤と、(E)水溶性溶剤と、を含有し、前記(B)成分に対する前記(A)成分の質量比(A/B)が0.1〜0.9であり、前記(A)〜(C)成分の合計に対する前記(B)成分の質量比(B/[A+B+C])が0.15〜0.4であることを特徴とする液体洗浄剤製品。 (もっと読む)


【課題】砥粒に対する洗浄性が非常に高く、かつ、基板への残留が極めて少ない電子材料用洗浄剤、および電子材料の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるフェノール系化合物(A)またはこの塩を0.01〜10重量%と水を必須成分として含有し、1重量%水溶液の25℃における表面張力が50mN/m以下である界面活性剤(B)の含有量が0.01重量%未満である電子材料用洗浄剤。


[式中、X〜Xはそれぞれ独立に水素原子、水酸基、カルボキシル基またはアミノ基を表す。] (もっと読む)


【課題】 砥粒に対する洗浄性が非常に高く、かつ、悪影響を及ぼす界面活性剤などの有機物の基板表面の残留が極めて少ない電子材料用洗浄剤、または悪影響を及ぼす界面活性剤を含有せずに非常に高い洗浄性を発揮する電子材料用洗浄剤および電子材料の製造方法を提供する。
【解決手段】 還元性を有するレダクトン類(A)0.01〜10重量%と水を含有し、1重量%に希釈したときの25℃での表面張力が50mN/m以下である界面活性剤(B)の含有量が0.01重量%未満であることを特徴とする電子材料用洗浄剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】香料の限定なしでオーバーキャップを開けたときの匂い立ちがよい液体漂白剤物品の提供を目的とする。
【解決手段】(A)香料組成物、(B)非イオン界面活性剤:2.5〜50質量%、(C)過酸化水素を含有する液体漂白剤組成物を、
前記液体漂白剤組成物を収納する収納容器に、前記容器の口元部に装着され注出ノズルを備えた中栓体と前記中栓体に装着されたオーバーキャップからなる注出具を前記収納容器の口元部に取り付けた液体注出容器に充填し、
液体漂白剤組成物500g中の溶存気体量が1.0mL以上2.0mL以下であり、液体漂白剤組成物を充填後の収納容器の空隙体積(mL)/注出具の容積(mL)の体積比が1/1〜4/1であり、かつ、収納容器の上部断面積(cm)/中栓体の断面積(cm)の面積比が2.5/1〜3.5/1であることを特徴とする液体漂白製物品。 (もっと読む)


【課題】アルカリ液中において腐食感受性である金属の洗浄に対して、特に、アルミニウムもしくはその合金のような軟質金属、または亜鉛めっき鋼のようなガルバナイズドスチールの洗浄に対して好適で、また追加の機械的処理を必要とせずに到達することが困難な内側の表面の洗浄を可能にするアルカリ洗浄組成物を提供する。
【解決手段】アルカリ液中において腐食感受性である表面を洗浄するための組成物であって少なくとも1種のアルカリ源、元素周期表の第2または第3の主族の元素から選択される少なくとも1種のカチオンを含む少なくとも1種の無機塩を含み、これにより組成物がいずれのトリアゾールおよび/またはいずれのアルカリ金属ホウ酸塩も含まない組成物、該組成物を含む水性濃厚物、該組成物または該水性濃厚物を含む使用溶液、ならびに、上記の水性濃厚物または任意の上記の使用溶液を用いて、アルカリ液中において腐食感受性である表面を洗浄する方法である。 (もっと読む)


【課題】飲料等の液体製品の製造過程において、液体製品中から不溶性物質等を分離するための分離膜に蓄積された濾過物の洗浄性に優れ、分離膜を短時間で効率良く洗浄することができる分離膜用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の分離膜用洗浄剤組成物は、(A)成分として、アルカリ剤、(B)成分として、次亜塩素酸塩、(C)成分として、重合リン酸塩、(D)成分として、ホスホン酸塩を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 砥粒や研磨屑に対する洗浄性が非常に高い磁気ディスク基板用洗浄剤、および磁気ディスク基板の洗浄方法を提供することを目的とすることを目的とする。
【解決手段】 分子内に1個以上のアミノ基および1個以上のスルホン酸基を有する化合物(A)またはその塩、ならびに水を必須成分として含有することを特徴とする磁気ディスク基板用洗浄剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板を酸性研磨液で研磨した後にアルカリ洗浄する工程を有するガラスハードディスク基板の製造方法であって、研磨工程において研磨速度を維持したまま、アルカリ洗浄工程におけるガラス基板の表面粗さの悪化を抑制し、さらに清浄性を向上できるガラスハードディスク基板の製造方法の提供。
【解決手段】以下の工程(1)及び(2)を含むガラスハードディスク基板の製造方法。
(1)分子内に窒素原子を2〜10個有する多価アミン化合物を含有するpH1.0〜4.2の研磨液組成物を用いて被研磨ガラス基板を研磨する工程。
(2)工程(1)で得られた基板を、pH8.0〜13.0の洗浄剤組成物を用いて洗浄する工程。 (もっと読む)


【課題】洗浄力を低下させることなく、従来以上に濯ぎ性に優れた、安定性の良い濃縮タイプの衣料用液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式(I)で表される非イオン性界面活性剤、(B)陰イオン性界面活性剤、(C)水混和性有機溶剤5〜40質量%、及び(D)水を含有し、(A)成分と(B)成分の合計量が35〜55質量%であり、(A)成分と(B)成分の質量比〔(A)成分/(B)成分〕が70/30〜90/10であり、JISK3362:1998記載の25℃で測定する組成物のpHが6.5〜10.0である衣料用液体洗浄剤組成物。R1−Y−(EO)n−R2(I)(式中、R1は炭化水素基であり、−Y−は−O−又は−COO−であり、R1−Y−は総炭素数8〜22である。EOはエチレンオキシ基を表し、nは平均付加モル数を表し、nは14〜30の数である。R2は水素原子又は炭素数1〜3の炭化水素基である。) (もっと読む)


【課題】繊維製品の除菌を効果的にでき、洗濯後のニオイも低減できる行う方法を提供する。
【解決手段】過酸化水素(A)100〜3000ppm、界面活性剤(B)100ppm以上、カチオン系化合物(C)1ppm以上を含有し、pHが3〜10未満である処理液に繊維製品を5分以上浸漬処理することを特徴とする繊維製品の除菌方法。漂白剤組成物に界面活性剤を含有することで、除菌効果を向上させるとともに、液体漂白剤組成物自体の漂白力も向上させる。 (もっと読む)


【課題】イオン性分との相溶性に優れた水溶性パウチを提供する。
【解決手段】液体組成物を収容する水溶性パウチであって、前記水溶性パウチが、ビニルアルコール及びカルボン酸のコポリマーを含むフィルムから作製されており、前記パウチ中に含まれる該液体組成物が、カルボキシレート類、ホスホネート類、及びこれらの混合物から成る群から選択される少なくとも1つの溶解したイオン性成分、前記液体組成物の5重量%〜15重量%の水を含み、且つ前記パウチが、真空成形・水平型・製袋−充填−密封プロセスを使用して加工される。 (もっと読む)


【課題】水道水中のケイ素成分が少ない場合でも、優れた洗浄力と泡立ちを有し、かつすすぎ性の良好な浴室用液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)成分:水溶性ケイ酸塩をケイ素換算で0.000005〜0.05質量%と、(B)成分:炭素数8〜18の脂肪酸又はそのアルカリ金属塩と、(C)成分:(B)成分以外の界面活性剤と、(D)成分:金属イオン封鎖剤と、(E)成分:特定の溶剤と、(F)成分:水とを特定比で含有し、25℃でpH7〜9であることよりなる。 (もっと読む)


【課題】セリア、シリカ微粒子を容易に洗浄除去できる洗浄剤及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】一般式(I)及び(II)
【化1】


(式中、Rは炭素数6〜16のアルキル基であり、R、Rは同一又は異なって炭素数1〜4のアルキル基もしくは、炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基である。Rは炭素数1〜6のアルキル基、Rはエチレン基またはプロピレン基、nは1〜3の整数である。)で表される化合物群から選択される少なくとも1種の化合物、有機酸および水を含む洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】湿潤および浸透効果に優れるため、配向膜基板上に存在する汚染物質に対する洗浄効果に優れた洗浄液組成物を提供する。
【解決手段】本発明の洗浄液組成物は、アルカリ化合物を含まない洗浄液組成物であって、組成物の総重量に対して、C1〜C5の低級アルコール0.1重量%〜15重量%、水溶性グリコールエーテル化合物0.1重量%〜15重量%、有機リン酸0.01重量%〜10重量%、アゾール系化合物0.001重量%〜10重量%、および残量の水を含む。 (もっと読む)


【課題】レンズ適合性を損なうことなく、脂質汚れに対する洗浄効果と優れたタンパク付着防止効果を発揮し、且つ酵素失活による経時的なタンパク除去効果の低下、酵素がエサとなることによる微生物汚染に対するリスクや、使用における煩雑等の問題を有利に解消し得る、酸素透過性ハードコンタクトレンズ用洗浄/保存液を提供すること。
【解決手段】スルホン酸型及び硫酸エステル型のアニオン性界面活性剤のナトリウム塩から選ばれた少なくとも1種より構成されるA成分と、アルキルベタイン型、脂肪酸アミドプロピルベタイン型及びアミンオキサイド型の両性界面活性剤から選ばれた少なくとも1種より構成されるB成分と、多糖の主鎖を構成する最小繰返し単位の糖がβ−1,4結合で結合している、分子量5万以上のカチオン化多糖類から選ばれた少なくとも1種より構成されるC成分とを含有せしめて、酸素透過性ハードコンタクトレンズ用洗浄/保存液を構成した。 (もっと読む)


【課題】優れた脂質洗浄力や使用感を維持しつつ、有効な抗菌性を付与せしめ、更に、界面活性剤によるレンズの規格変化の問題や、界面活性剤のレンズへの残存によるすすぎ性及び毒性といった問題を有利に解消し得る、酸素透過性ハードコンタクトレンズ用洗浄/保存液を提供すること。
【解決手段】スルホン酸型及び硫酸エステル型のアニオン性界面活性剤のナトリウム塩から選ばれた少なくとも1種より構成されるA成分を、0.2重量%以上、1重量%未満の範囲で含有すると共に、アルキルベタイン型及びアミンオキサイド型の両性界面活性剤から選ばれた少なくとも1種より構成されるB成分を、0.1重量%以上、0.8重量%以下の範囲で含有するように、酸素透過性ハードコンタクトレンズ用洗浄/保存液を構成した。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を高濃度で配合する液体洗浄剤組成物において、洗浄力、衣類等繊維製品の消臭性、及び保存安定性に優れる、液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】界面活性剤(A)を35〜85質量%、ハイドロトロープ剤(B)を0.1〜5質量%、過酸化水素(C)を0.3〜10質量%、水混和性溶剤(D)を2〜40質量%、並びに水を含有し、界面活性剤(A)として、特定二種の非イオン界面活性剤(a1)、(a2)と陽イオン界面活性剤(a3)とをそれぞれ特定範囲で含有し、(a3)/(B)質量比が0.1〜3であり、JIS K3362:1998の8.3項に記載の20℃におけるpHが3〜7である、液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】pHジャンプ技術を応用した液体漂白剤組成物において、pHを高く設定しても、過酸化水素の保存安定性に優れ、且つ保存後も高い漂白効果が発現する液体漂白剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)過酸化水素、(b)グリフィン法で求めたHLBが10.5〜17.5である、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル型非イオン界面活性剤、(c)特定の高分子化合物、(d)ホウ酸、ホウ砂及びホウ酸塩から選ばれる少なくとも1種の化合物、(e)隣り合う炭素原子の両方にそれぞれ1つヒドロキシル基を有する部位が1つ以上存在する化合物、並びに(f)陰イオン界面活性剤を含有し、20℃におけるpHが3.5〜6である液体漂白剤組成物。 (もっと読む)


【課題】乾燥した尿汚れに対する洗浄力に優れ、かつトイレットペーパーを使用してもトイレットペーパーが破れることなく清掃でき、洗浄時に硬表面にべたつき・ヌルつきを与えることなく、さらに拭き跡を残さない、pH安定性に優れたトイレの洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ラウリン酸アミドプロピルベタイン等の両性界面活性剤 0.3〜3質量%、
(B)エタノール 15〜25%、及び
(C)エチレンジアミンテトラ酢酸又はその塩 0.7〜2.2%
を含有し、pHが6.5〜7.5であるトイレ用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


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