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Fターム[4H006AB48]の内容

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Fターム[4H006AB48]に分類される特許

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【課題】 高紫外線吸収能ポリマーの原料および添加剤、非ハロゲン、非リン系難燃性ポリマーの原料および添加剤となるアントラセン化合物を提供すること。
【解決手段】 アルカリ性化合物の存在下、9,10−アントラヒドロキノンと酸化エチレンとを反応させることによって得られる9,10−ビス(2−ヒドロキシエトキシ)アントラセンを提供する。特に、9,10−アントラヒドロキノンのアルカリ金属塩水溶液を反応原料としてアントラセン化合物を提供する。
【効果】 上記課題が解決される。
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本発明は、ポリカーボネート、ポリエステルカーボネートおよびポリエステルにおける、o−および/またはm−置換基を有するフェノール化合物の連鎖停止剤としての使用;o−および/またはm−置換フェノールから誘導された末端基を有する、ポリカーボネート、ポリエステルカーボネートおよびポリエステル;これらのポリマーから製造される成形品および押出物;ポリマーの製造方法;および成形品および押出物の製造方法;に関する。 (もっと読む)


【課題】 ポリカーボネート中で触媒活性な不純物をクエンチする抑制剤であって、腐食性がなく、揮発度が低いものの発見とポリカーボネートの製法におけるその利用。
【解決手段】 中粘性リアクターおよび高粘性リアクターを包含するポリカーボネート調製のための溶融エステル交換法において、改良が上記リアクターの間のプロセスに少なくとも1つの有機硫黄含有酸の架橋エステルを添加することを含む、溶融エステル交換法。 (もっと読む)


【課題】2,2-ビス(メルカプトフェニル)ヘキサフルオロプロパンの新規な用途を見出し、これを含フッ素エラストマーの架橋剤として用いた含フッ素エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】架橋性基としてハロゲノフェニル基を有する含フッ素エラストマーおよび一般式


(ここで、Rfは炭素数1〜10のパーフルオロアルキリデン基である)で表わされる架橋剤を含有する含フッ素エラストマー組成物。ハロゲノフェニル基を有する含フッ素エラストマーとしては、約30〜70モル%のテトラフルオロエチレン、約65〜25モル%のパーフルオロ(低級アルキルビニルエーテル)またはパーフルオロ(低級アルコキシ低級アルキルビニルエーテル)および約0.1〜5モル%のハロゲノフェニル基含有ビニルエーテル化合物よりなる3元共重合体が用いられる。 (もっと読む)


本発明は、多価アルコール(成分A)及びカルボン酸からなるエステル及び部分エステルであって、炭素原子数が24〜34の少なくとも一つのカルボン酸残基及び/またはカルボン酸混合物残基(成分B)及び炭素原子数が8〜22の少なくとも一つのカルボン酸残基及び/またはカルボン酸混合物残基(成分C)を含むことを特徴とする前記エステル及び部分エステル、並びにそれらの使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】透明樹脂が有する透明性等の種々の特性を損なうことなく透明樹脂材料を低吸水率化、撥水化させる添加剤等の用途に使用することができるフッ素含有化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1);
【化1】


(式中、Xは、O又はSを表す。Rfは、炭素数4以上のフッ素含有アルキル基である。rは、芳香環に結合しているRf−X−の数であり、1以上の整数である。sは、芳香環に結合しているフッ素原子の数であり、1以上の整数である。また、r+sは、2〜5の整数である。)で表されるフッ素含有化合物。 (もっと読む)


1)架橋型有機高分子化合物とパラジウム触媒とからなり、該触媒が当該架橋型有機高分子化合物に物理的に担持された触媒組成物、2)架橋性官能基を有する直鎖型有機高分子化合物と、パラジウム触媒とを、当該直鎖型有機高分子化合物を溶解する溶媒中で均一化させ、次いで生じた組成物を析出させ、当該析出物中の架橋性官能基を架橋反応させることを特徴とする、上記1)の触媒組成物の製造方法、3)上記1)の触媒組成物の存在下、アリル炭酸エステルと求核剤とを作用させることを特徴とするアリル位置換反応方法、及び4)上記1)の触媒組成物をアルコールに作用させることを特徴とするアルコールの酸化反応方法、を開示する。本発明の触媒組成物は、自然発火等の心配をすることなく、安全且つ容易に取り扱うことができ、種々の化学反応の触媒としても極めて有用であり、また、繰り返しの使用によってもその活性が低下せず、金属触媒が、担体である高分子化合物から漏れることがない。 (もっと読む)


ベンジルホルムアミジン化合物とこれを紫外線吸収剤として含有するプラスチック製品を提供する。紫外線吸収性だけでなく、熱安全性に非常に優れていることから、高温の熱処理や熱安全性を必要とするプラスチック製品に紫外線吸収剤として有用に用いられうる、下記一般式2
【化1】


(ここで、RとRはそれぞれ、水素、炭素数1〜9のアルキル、炭素数1〜4のカルボアルコキシから選ばれ、LとLはそれぞれ、水素、炭素数1〜4のアルキルから選ばれ、Lは、H、OHから選ばれる。)
で表されることを特徴とするベンジルホルムアミジン化合物とこれを紫外線吸収剤として含有するプラスチック製品を提供する。
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少なくとも1個のカルボジイミド基と、式(I)で示される少なくとも1個のチオカルバミド酸エステル基とを有しているチオカルバミド。
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粉砕された小粒度固形ビシクロ[2.2.1]ヘプタンジカルボン酸塩を含み、さらに少なくとも1つの固化防止剤を含む、ヘーズの低減を改善するための、造核能力を改善するための、その中に存在する塩成分の起こり得る膠結(凝集による)の防止を改善するための、熱可塑性プラスチック造核添加剤調製物を提供する。上記の小粒度ジカルボン酸塩は、熱可塑性プラスチック物品の中で特に造核剤として好適な特性を示すが、明らかに特定の透明度の問題と凝集の問題に悩まされ(上記化合物の平坦で薄いプレート構造と、それらが示す保存中にお互いが結合する傾向による)、その活用は特定の用途にとっては望ましくない。従って、上記ジカルボン酸塩の優れた結晶化温度、剛性、及びステアリン酸カルシウム適合性の全部の利益を、対象となる低ヘーズ熱可塑性プラスチックに調和させるのを可能にする改善がなされている。さらに、前述の造核塩との併用での上記固化防止添加物の利用において、粉立ちを低減する予想外の改善が見出された。熱可塑性プラスチック添加剤組成物及び上記核剤/固化防止添加物の組合せを有する熱可塑性プラスチックの製造方法もまた本発明の範囲内であることが意図される。 (もっと読む)


【課題】弗素化された基で置換された新規メタセシスオリゴマーを提供する。
【解決手段】本発明は、弗素化された基で置換された新規メタセシスオリゴマーに関するものである。五価又は六価ルテニウム又はオスミウムカルベン触媒の触媒としての有効量を含む重合可能な組成物、前記重合可能な組成物に開環メタセシス重合(ROMP)の反応条件を適用することによる、前記メタセシスオリゴマーを製造するための方法も開示されている。これらの新規メタセシスオリゴマーは、有機材料の撥油性及び撥水性を向上させるために有用である。 (もっと読む)


ジアルキルエーテル及び過酸化ジアルキルを含む混合物中のジアルキルエーテルの濃度を低減する方法であって、該混合物を強酸で処理することを含む方法が開示されている。 (もっと読む)


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