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Fターム[4H006AB48]の内容

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の第一のヒドロキシル末端ポリスルフィド(この式で、nは2〜40である。)と、式(I)に従う第二のヒドロキシル末端ポリスルフィド、ヒドロキシルおよび/またはチオール含有分子、ならびに硫化リンから成る群から選択された少なくとも1の化合物とを反応させて、第三のヒドロキシル末端ポリスルフィドを得る段階を含むポリスルフィドを調製する方法であって、該化合物が第二のヒドロキシル末端ポリスルフィドまたはヒドロキシルおよび/もしくはチオール含有分子であれば、酸触媒の存在下に該反応が実施され、該化合物が硫化リンであれば、任意的な酸触媒の存在下に該反応が実施される、方法。 (もっと読む)


【課題】一方では十分な内的作用を供しながら、これと同時にプラスチックの表面において良好な潤滑作用及び離型作用を発揮するが、プラスチック表面の次の処理が過度のマイグレーションによって禁じられるかもしくは妨げられることのない、射出成形中のプラスチック用の適当な加工助剤を見出すこと。
【解決手段】 少なくとも三種のアミドワックスA、B及びCを含むワックス組成物であって、
−アミドワックスAは、アルキレンジアミンと線状脂肪酸とのまたは複数種の脂肪酸から組成される混合物との反応生成物であり、
−アミドワックスBは、アルキレンジアミンと12−ヒドロキシステアリン酸との反応生成物であり、そして
−アミドワックスCは、アルキレンジアミンと12−ヒドロキシステアリン酸及び線状脂肪酸との反応生成物である、
上記ワックス組成物。このワックス組成物は、エンジニアリング熱可塑性プラスチックの加工助剤として、または溶剤に基づくワックスペーストの調製もしくは塗料用のワックス微粉化物の調製に、あるいは水性分散液の調製に適している。 (もっと読む)


分子中に20個までのベンゼン核を有し、テトラヒドロベンゾオキサジンI[式中、R1はヒドロカルビル基を示し、かつR2、R3、R4及びR5は互いに無関係に水素、ヒドロキシル基もしくはヒドロカルビル基を表す]と、1もしくは複数の同一もしくは異なるフェノールII[式中、R7、R8、R9及びR10は互いに無関係に水素原子、ヒドロキシル基もしくはヒドロカルビル基を表す]及び/又は1もしくは複数の同一もしくは異なるテトラヒドロベンゾオキサジンIとの反応によって得られる多核フェノール性化合物[但し、前記置換基の少なくとも1つは13〜3000個の炭素原子を有し、かつその他の置換基はそれらがヒドロカルビル基を表す場合にそれぞれ1〜20個の炭素原子を有する]を、無生物有機材料の光、酸素及び熱の作用に対する安定化のための安定剤として用いる使用。
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【課題】良好なパターン形状を有するパターンを形成することができ、高い解像度を示す化学増幅型レジスト組成物を与える酸発生剤となる塩を提供する。
【解決手段】式(I)または式(II)で示される塩。


(Q1、Q2は互いに独立にフッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基を表し、環Xは環Xの一部を形成するように記載された二つの炭素原子とともに形成する炭素数3〜30の、式(I)においては=Oと結合している、式(II)においては−OHと結合している単環式または多環式炭化水素基を表し、A+は有機対イオンを表す。式(I)および式(II)中の環Xは炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、炭素数1〜4のペルフルオロアルキル基、炭素数1〜6のヒドロキシアルキル基、水酸基又はシアノ基を置換基として含んでいてもよい。) (もっと読む)


【課題】新規な光酸発生剤を提供すること。
【解決手段】下記式(I)および(II)のいずれかで示される光酸発生剤:p、q、rは2つの橋頭位炭素間を結ぶ炭素鎖の長さをそれぞれ独立に示し、pは1〜3、qは0〜3、rは1〜2の整数である。
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熱可塑性樹脂、及び式Y−A(R−Y(I)の化合物を包含するエレクトレット濾材であって、式中、Aはベンゼン、ナフタレン、又はアントラセンであり、Y及びYはそれぞれ独立してR−Rであり、Rはエステル連結基又はアミド連結基であり、Rは10〜22個の炭素原子を有するアルキル基であり、RはR−Rであり、ここで、R及びRはそれぞれ独立して上記に定義された通りであり、並びにAがベンゼンであるとき、nは0〜4であり、Aがナフタレンであるとき、nは0〜6であり、及びAがアントラセンであるとき、nは0〜8である。
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【課題】ポリマーに求められる難燃性、耐熱性の向上等に対応する原料、又は添加剤として有用な芳香環を有する化合物及びその製造法を提供すること。
【解決手段】(a)芳香族多価カルボン酸、(b)二価アルコール及び(c)エチレングリコールモノアリルエーテルから得られるエステルオリゴマーであって、式(1)で示されるエステルオリゴマー。


(式中、R1は、水素、メチル基またはエチル基をあらわし、nおよびmは、それぞれ、1≦n≦6、1<m≦4の任意の数である。) (もっと読む)


【課題】透明樹脂等の樹脂が有する熱的特性等の各種特性を損なうことなく屈折率を制御できる添加剤等の用途に好適に使用することができるベンゾニトリル化合物、その製造方法、並びに、このようなベンゾニトリル化合物を含んでなる樹脂用添加剤及び樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1);


(式中、Rは、同一若しくは異なって、F、Cl、Br、I、COOR又はORを表す。Rは、アルキル基、重水素化アルキル基又はハロゲン化アルキル基を表す。aは、1〜5の整数であり、b及びcは、同一又は異なって、0〜4の整数であり、a+b+c=5である。Aは、同一又は異なって、下記一般式(2);


(式中、Xは、O又はSである。Rは、同一若しくは異なって、F、Cl、Br、I、CN、CF、COOR又はORを表す。d及びeは、同一又は異なって、0〜5の整数であり、d+e=5である。)で表される基である。)で表されるベンゾニトリル化合物である。 (もっと読む)


本発明は、約6にすぎないガードナー色数を有する少なくとも1つの芳香族第二級ジアミンを含んでなる組成物を提供する。該芳香族第二級ジアミンは、2つの第二級アミノ基をベンゼン環に持つ1つのベンゼン環の形、またはアルキレン橋で連結され且つ1つの第二級アミノ基を各ベンゼン環に持つ2つのベンゼン環の形である。該組成物には、少なくとも1つのN,N−ジヒドロカルビルヒドロキシルアミンが随時存在していてよい。そのような組成物の製造法も提供される。 (もっと読む)


フルオロケミカルケトン化合物は、2つの末端にあり、分枝状であり、独立にフルオロアルキルカルボニル又はペルフルオロアルキルカルボニルである基、及び介在する線状ペルフルオロポリエーテルセグメントから成り、前記末端基の各々は任意に少なくとも1つの鎖状に連結されたヘテロ原子を含み、及び前記ペルフルオロポリエーテルセグメントは少なくとも1つのテトラフルオロエチレンオキシ部分及び、任意に、少なくとも1つのジフルオロメチレンオキシ部分から本質的に成り、これらの部分は前記ペルフルオロポリエーテルセグメント内にランダムに又は非ランダムに分布している。 (もっと読む)


【課題】ポリマー材料と相溶性であり、かつ、コントラスト強度を改善する放射線撮影用コントラスト剤を提供する。
【解決手段】本発明は、脂肪族主鎖または脂環式主鎖と複数個のハロゲン置換芳香族基とを含有する放射線撮影用有機コントラスト剤を開示する。該放射線撮影用コントラスト剤中の該ハロゲン置換芳香族基の各々は、少なくとも3個のハロゲン原子で置換されており、かつ、該脂肪族主鎖または該脂環式主鎖に共有結合されている。本発明は更に、該放射線撮影用コントラスト剤と少なくとも1種のポリマーとを含有する放射線不透過性ポリマー材料を開示する。該放射線撮影用コントラスト剤は、前記の少なくとも1種のポリマーと物理的に混合されているか、または、前記の少なくとも1種のポリマーの中に物理的に埋め込まれているかもしくは分散されている。放射線不透過性ポリマー材料は、医療用具の一つの表面の少なくとも一部分に施用することができる。 (もっと読む)


【課題】 光学材料に要求される各種の特性を向上させ、光ファイバー、光導波路、光記録ディスク、光学フィルム、表示用基板等の各種用途に好適に用いることができるフッ素化芳香族化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記一般式(1);
【化1】


(式中、Rは、フッ素原子、臭素原子又はヨウ素原子のいずれかを表す。mは、整数であり、Rがフッ素原子である場合は1〜3であり、Rが臭素原子である場合は3〜5であり、Rがヨウ素原子である場合は1〜5である。)で表されるフッ素化芳香族化合物。 (もっと読む)



【課題】光学異方性が制御され、光学性能に優れたセルロースフィルムを形成でき、かつハロゲン系混合溶媒に良好な溶解性を示すセルロース組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有するセルロース組成物。


[R1〜R5は水素原子又は置換基で、R1〜R5のうちのいずれか一つは-L3-Q1で表される置換基。Q1はアルコキシ基及びエーテル結合を有し、アルキレン連結基を持っていてもよい置換基。L1〜L3はそれぞれ独立に単結合又は二価の連結基、Ar1はアリーレン基又は芳香族へテロ環、Ar2はアリール基又は芳香族へテロ環、nは0以上の整数を表し、二つ以上のL2、Ar1はそれぞれ同一であっても異なっていてもよい。] (もっと読む)


式(I)(式中、記号及び指数はそれぞれ以下のように定義される:Aは、A’、R、又はO−Rであり;ここで、Rは、1〜8個の炭素原子を有する、直鎖、分岐鎖、又は環式で、飽和又は不飽和の脂肪族基であり;A’は、同一か又は異なり、式(Ia)であり;Bは、結合、−O−C(O)−、−C(O)−O−、−O−C(O)−、−C(O)−NH−、−NH−C(O)−、−C(O)−O−CH−CH(OH)−CH−O−、−O−CH−CH(OH)−CH−O−(O)C−、−O−C(O)−O−、−O−C(O)−NH−、又は−NH−C(O)−O−であり;Rは、H又はOHであり;mは、1、2、3、4、又は5であり;Yは、式(II)、(III)、(IV)、(V)であり;nは、≧3の正の有理数であり;Eは、同一か又は異なり、−CH−CHR−、−CHR−CH−、−CH−CHR−O−、−O−CHR−CH−、−(CH−O−、又は−O−(CH)−であり;Rは、H又はCHであり;rは、1又は4である)の化合物は、フォトレジストのための感光性成分として好適である。

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本発明は、アルジミンを含む式(I)の化合物、及びその使用に関する。アルジミンを含む前記化合物は、それらが無臭であり、加水分解時に無臭のアルデヒドを遊離することを特徴とする。したがって、それらはアルデヒドの供給源として使用される。それらは架橋反応でも使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 ポリプロピレンの塗装性(塗膜の密着性等)を改良するために、ポリオレフィンに極性官能基がグラフトされた変性ポリオレフィンをポリプロピレンに多量に練り込む方法が知られていたが、少量の添加で樹脂物性を低下させることなく樹脂の塗装性改良効果を有する塗装性改良剤は知られていなかった。少量の添加で、樹脂の機械物性を低下させることなく樹脂の塗装性(塗膜密着性等)を向上させる塗装性改良剤を構成する変性ポリオレフィンの製造法、該塗装性改良剤を熱可塑性樹脂に含有させてなる熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 炭素数6〜30のオレフィン多量体(a)と、水酸基含有不飽和単量体(b)を、ラジカル開始剤(c)の存在下または非存在下で反応させることを特徴とする変性ポリオレフィンの製造法。 (もっと読む)


【課題】透明樹脂の熱的特性を損なうことなく屈折率を制御できる添加剤として有用なフタロニトリル化合物の提供。
【解決手段】式(1)


(Rは、ハロゲン原子等を表す。Aは、式(2)


(Xは、O又はS。R、Rは、ハロゲン原子等を表す。)で表される基である。)で表されるフタロニトリル化合物。 (もっと読む)


【解決手段】一般式(1)で示されるN,N−ビス(2−ヒドロキシアルキル)アミノエチルスルホン酸4級アンモニウム塩。


[式(1)中、R1及びR2は、同一又は異なる炭素数2〜4のアルキレン基を示し、R3〜R6の少なくとも1つは、3−炭化水素オキシ−2−ヒドロキシプロピル基を示し、また残余は同一又は異なる炭素数1〜18の直鎖状、分岐状又は環状のアルキル基、或いはヒドロキシアルキル基を示す。]
【効果】スルホン酸4級アンモニウム塩は、1分子中に3個以上の水酸基を有しており、界面活性剤、医薬中間体、有機薬品中間体、ポリウレタン、ポリエステルなど原料などに有用である。 (もっと読む)


【課題】 水溶性溶媒類への溶解性が高い上に、硬化後の架橋密度を高くできる多官能アクリルアミドモノマーを提供する。また、架橋密度の高い導電性塗膜を形成できる導電性高分子塗料、架橋密度の高い導電性塗膜を提供する。
【解決手段】 本発明の多官能アクリルアミドモノマーは、下記一般式(I)で表される化学構造を2つ以上有することを特徴とする。なお、下記一般式(I)におけるRは水素原子またはメチル基を表し、Rはメチレン基、エチレン基、プロピレン基、ブチレン基を表す。本発明の導電性高分子塗料は、上記多官能アクリルアミドモノマーとπ共役系導電性高分子とポリアニオンとバインダ樹脂と水溶性溶媒とを含有する。本発明の導電性塗膜は、上記導電性高分子塗料が塗布されて形成されたものである。
【化1】
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