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Fターム[4H006AB68]の内容

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Fターム[4H006AB68]に分類される特許

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一般式(I):
CH−(CH)−CH−(CH)−CO−[−O−R−]−O−R−O (I)
[式中、例えばRはメチルであり、Rは任意に置換されたC14〜C22アシル、アルキル、もしくはアルケニルであり、Rはエチレンであり、xは2〜12であり、yは7〜17であり、(x+y)は3〜19でありそしてzは25〜57である]にしたがう、25〜455個の反復単量体ユニットの鎖長を持つポリオキシアルキレン/アルキルポリオキシアルキレン鎖および特定のヒドロキシ脂肪酸のヒドロキシ位置上に特定の置換基を有するポリオキシアルキレングリコールヒドロキシ脂肪酸誘導体またはモノアルキル化ポリオキシアルキレングリコールヒドロキシ脂肪酸誘導体の形の新しい非イオン性界面活性剤であって;酵素的加工法を伴うことにより有利に作成される非イオン性界面活性剤、それらを含む製剤、可溶化剤としてのそれらの使用およびそれらを作成するための加水分解酵素を伴う加工法。
【化1】

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次式(1)


[式中、
1は、n−C8〜C22アルキルまたはiso−C9〜C22アルキルあるいはn−またはiso−C5〜C18アルキルフェニルを意味し、R2及びR4は、互いに独立して、C1〜C7アルキルを意味するかまたはR1と同じ意味を有し、R3はC1〜C7アルキルを意味し、Aは式−C24−または−C36−で表される基を意味し、そして指数a、b、c及びdは、互いに独立して、0〜50の数を意味し、この際、指数a、b、cまたはdのうちの少なくとも一つは0とは異なる値でなければならない]
で表されるグリオキサール−アルキルポリグリコール−アセタール両親媒性アセタール。これらの化合物は、界面活性剤、乳化剤、解乳化剤、湿潤剤、起泡剤または消泡剤として好適である。
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本発明は、式(I):


[式中、R1 は基 R3CONR4(CH2)n(OCH2CH2)m- を表し、R2 は水素、アルカリ金属、アンモニウム、アルキルアンモニウム又は R1 を表し、R3CO は 12〜18 個の炭素原子を含む直鎖飽和アシル基を表し、R4 は水素又はメチルを表し、n は 2〜4 の数を表し、m は 2〜10 の数を表し、X はアルカリ金属、アンモニウム又はアルキルアンモニウムを表す。]
で示される新規なスルホコハク酸塩に関する。
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【課題】 有機溶媒への分散性、および薄膜形成用の有機高分子との親和性が高い無機酸化物微粒子を製造する。
【解決手段】 油相中に水相が乳化し、油相中に陽イオン性界面活性剤が溶解しているW/O型乳化物中で、無機酸化物前駆体を加水分解および縮合させる反応により、粒径が5nm乃至1μmの無機酸化物微粒子を製造する。 (もっと読む)


一般式(I)[ここで、符号は次の意味を有する:Rは、同じか又は異なり、線状又は分枝鎖状のC2〜C6−アルキレン基であり;Bは、分枝であり;Eは、式(II)のアルキレンオキシ単位であり、R1は1,2−プロピレン、1,2−ブチレン及び/又は1,2−イソブチレンであり;R2はエチレンであり;R3は1,2−プロピレンであり;Rは同じか又は異なる基:水素;C1〜C4−アルキルであり;x、y、zはその都度2〜150の数であり、ここでx+y+zの総和は、300〜10 000のアルコキシル化前のポリアルキレンイミンの平均分子量Mwに対応するアルキレンイミン単位の数を意味し;mは0〜2の有理数であり;nは6〜18の有理数であり;pは3〜12の有理数であり、ここで0.8≦n/p≦1.0(x+y+z)1/2である]の両親媒性の水溶性アルコキシル化ポリアルキレンイミン、及びそれらの四級化生成物。
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【課題】 有機溶媒に対する溶解性が高い陽イオン性界面活性剤を提供する。
【解決手段】 1つの炭素に、単結合または炭素原子数が1ないし5のアルキレン基、炭素原子数が6ないし20のアリーレン基、−O−、−S−、−CO−、−NR−およびこれらの組合せからなる群より選ばれる二価の連結基の、三つの側鎖を有し、側鎖のうちの一つが末端に第四級アンモニウム基を有する化合物を陽イオン界面活性剤として用いる。 (もっと読む)


本発明は、酸性触媒の存在下で、少なくとも3個のヒドロキシ官能基を有する化合物とオレフィンとを、20〜250℃の温度で、かつ、0.5〜10barの圧力で反応させることによって、ポリオールアルキルエーテルを製造する方法に関する。オレフィンは、一般式(I)[式中、Rは水素であり、かつRはそれぞれ7〜28個の炭素原子を有する直鎖または分枝の炭素基を示すか、あるいは、RおよびRはそれぞれ1〜27個の炭素原子を有する炭素基を示し、それによって、RおよびRの炭素原子の数は最大28である]に相当する。更に、本発明は少なくとも3個のヒドロキシ官能基を有するポリオールアルキルエーテルに関し、この場合、これは、多くともすべてしかしながら1個のヒドロキシ官能基が、一般式(VIII)の基によって置換されている化合物から誘導されたものである。更に本発明は、界面活性剤としての前記ポリオールアルキルエーテルおよびポリオールアルキルエーテルを含有する前記洗剤および清浄化剤に関する。
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各々が少なくとも2つの二重結合を備える少なくとも2つの化合物の新規混合物であって、該混合物が200〜600g/モル(二重結合)のGFV(重量官能基比率)を有しており、該化合物の少なくとも2つは各々が二重結合成分として少なくとも2つの(メタ)アクリル酸エステルを含有しており、そしてGFVは:(式(I)を参照;(式中、αは混合物中の化合物(i)のモル分率に対応し、nは混合物中の化合物の数に対応してn≧2であり、Zは化合物(i)中の二重結合の数に対応し、MWは化合物(i)の分子量に対応する)を意味する混合物。
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【課題】 高い界面活性能を有し、乳化重合時の乳化剤として用いた場合、少量の添加量で済み、他の乳化剤と比較して使用した界面活性剤が不必要に残留したり、得られるフィルムや被膜の耐水性や耐油性あるいはその他の特性に悪影響を及ぼすことがなく、また、地球環境上でも問題のない重合性界面活性剤を提供すること。
【解決手段】
下記一般式(1)
【化1】


(式中、Rは低級アルキル基を示し、sは炭素原子数1ないし8のアルキレン基又はフェニル基を、Xはp−ビニル安息香酸アニオンを示す)で表させる重合性2鎖2親水基含有陽イオン界面活性剤、又は下記一般式(2)
【化2】


(式中、Rは低級アルキル基を、R’は水素原子またはメチル基を示し、sは炭素原子数2ないし8のアルキレン基又はフェニレン基を示し、nは8から20までの整数を意味し、Xはp−ビニル安息香酸アニオンを示す)
で表わされる重合性2鎖2親水基含有陽イオン界面活性剤及びその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)で示され、その式中、R、Ra、R1及びR2、l、n及びmが請求項に記載された意味を有する低発泡性界面活性剤混合物並びにその製法に関する。例えば、RはC13−アルキルであり、RaはHであり、Iは5であり、mは2であり、R1はメチルであり、かつR2はC6〜C14−アルキルである。この界面活性剤は、洗剤配合物及び清浄剤配合物に好適である。
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本発明は、式(1)の両親媒性アセタールに関する;


式中、R1は、n-C8-C22-アルキルまたはイソ-C9-C22-アルキルを表し,
R2およびR4 は、各々C1-C7-アルキルを表すかまたはR1と同じ意味を有し、そしてR3は、C1-C7-アルキルを表す。該化合物は、界面活性剤, 乳化剤, 解乳化剤,湿潤剤, 発泡剤または消泡剤として適している。
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【課題】 低温貯蔵安定性の良い液体柔軟剤組成物の提供。
【解決手段】 (a)一般式(1-1)〜(1-3)の化合物5〜35質量%、(b)一般式(2)の非イオン界面活性剤0.5〜20質量%、(c)logPが0.1〜3の有機溶剤1〜35質量%及び(d)水を含有する透明又は半透明の液体柔軟剤組成物。
【化1】


〔R11、R16、R18はC16〜20のアルキル基等、R12、R17、R19はC1〜6のアルキレン基、R13、R14はC1〜3のアルキル基等、R15はH等、A、Bは−COO−等、a、bは0又は1の数、Xは陰イオン基。〕
R24−O−(AO)−OH (2)〔R24はC11〜22のアルキル基等、Aはエチレン基等、eは80超300未満の数。〕 (もっと読む)


【課題】 モノエステル体の含有量が約90質量%以上であるトリグリセリンモノ脂肪酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】 トリグリセリンと脂肪酸との直接エステル化反応により得られる反応混合物を、順相系フラッシュクロマトグラフィーにて精製することを特徴とする高純度トリグリセリンモノ脂肪酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】フッ素化された化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、
a)酸化、熱又は光誘導劣化を受けやすい有機物質、及び
b)少なくとも1種の、式I
1−Q−R2 (I)
(式中、Qは直接結合、
【化1】


を表し、
1は、炭素原子数1ないし100のアルキル基、炭素原子数2ないし100のアルケニ
ル基、炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基又は1ないし5個の炭素原子数1ないし4のアルキル基によって置換された炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基を表し、
2は、フッ素含有基を表し、及び
3及びR4は、互いに独立して水素原子又は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表す。)で表される化合物を含む組成物を記載する。
式Iで表される化合物は、有機物質の表面エネルギー減少剤として、例えば有機物質の撥油性及び撥水性を高めるために有用である。 (もっと読む)


【課題】塩素原子を含まないためオゾン層を破壊しない新規な環状含フッ素化合物とその製造方法を提供する。
【解決手段】
下記化学式(1)
【化3】


で示される1,1,2,2,3,3-ヘキサフルオロシクロブタンを、テトラフルオロエチレンとフッ化ビニリデンを100℃〜400℃で反応させることにより製造する。 (もっと読む)


新しい種類のイオン液体及びその調製方法を開示する。特に、前記の新種のイオン液体はペル酸アニオン由来にすることができる。本発明はまた、これらの新種のイオン液体を含んでなる組成物及びその組成物の使用方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、新規同定された、式(I)[ここで、YはHまたは(Aa)であり、(Aa)が塩基性アミノ酸であり、xが1〜6である]のエステル結合したジェミニ界面活性剤化合物、かかる化合物の使用およびそれらの調製方法に関する。本発明は、ポリヌクレオチドの細胞への移入を容易にするためのエステル結合したジェミニ界面活性剤化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】ポリリシノール酸および多官能性カルボン酸のポリグリセロール部分エステルならびにエマルジョンおよび分散液を製造するためのその使用を提供する。
【解決手段】本発明は、
a)ポリグリセロール混合物を、
b)少なくとも1種のポリリシノール酸と、
c)少なくとも1種のジ−および/またはトリカルボン酸と、場合により
d)6〜22個の炭素原子を有する少なくとも1種の脂肪酸とで、
それ自体周知の方法によりエステル化することによって得ることができる、ポリリシノール酸および多官能性カルボン酸のポリグリセロール部分エステルならびに化粧用または医薬用のエマルジョンまたは分散液を製造するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 残存する未反応のジアミンの含有量が極めて少なく、色調劣化や臭気発生が改善されたカルボン酸アミドの製造方法、並びに色調劣化や臭気が改善されたカルボン酸アミド誘導体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 脂肪酸化合物と、ジアミンとを反応させてカルボン酸アミドを合成するカルボン酸アミド合成工程と、該カルボン酸アミド合成工程において得られた反応物に対して、前記反応物中に残存する未反応のジアミンの濃度が0.005質量%未満となるように前記未反応のジアミンを留去する留去工程とを含むことを特徴とするカルボン酸アミドの製造方法である。また該製造方法により製造されたカルボン酸アミドを用いたカルボン酸アミド誘導体、及びその製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、YがCFO−またはFS−を表すY末端基の、界面活性化合物における疎水性末端基としての使用に関する。本発明はまた、対応する新規な化合物および前述の化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


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