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Fターム[4H006AB68]の内容

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Fターム[4H006AB68]に分類される特許

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α−スルホ脂肪酸エステル塩界面活性剤の製造方法であって、(1)脂肪酸エステルを三酸化硫黄でスルホン化することによりスルホン酸を得るステップと、(2)過酸化水素水を漂白剤としてステップ(1)で得たスルホン酸を漂白するステップと、(3)アルコールをエステル化剤としてステップ(2)の生成物を二次エステル化するステップと、(4)ステップ(3)の生成物を塩基溶液で中和するステップと、(5)ステップ(4)の生成物を乾燥して粉末状製品を得るステップとを備えることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


本発明は、次の一般式を有するフッ素化界面活性剤を提供する:
[Rf−(O)t−CHF−(CF2n−COO−]ii+ (I)
(式中、Rfは、1つ以上の酸素原子で中断された、部分的に又は完全にフッ素化された脂肪族基類を表し、tは0又は1であり、及びnは0又は1であり、Xi+は、価数がiのカチオンを表し、そしてiは1、2又は3である)。界面活性剤は、フルオロモノマーの乳化重合に用いて、フルオロポリマーを調製することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基材等に撥水性の薄膜が形成されてなる、撥水性基材を製造する方法の提供を目的とする。また、本発明は、比較的低エネルギーの光を用いた分解反応によって、コントラストの高い親水性領域と撥水性領域を表面に有する光処理基材を製造する方法の提供を目的とする。
【解決手段】基材の表面に下式(1)で表される化合物を塗布し、撥水性の薄膜を基材の表面に形成することを特徴とする撥水性基材の製造方法。
ただし、
1、R、R、およびRは、それぞれ独立して、水素原子または1価の基を示し、かつ、4つの基のうち少なくとも1つは、撥水性の1価有機基を示す。
は、水素原子または1価炭化水素基を示す。
【化1】
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【課題】分子量分布の狭い(ポリ)グリセリルエーテルを、高収率で簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】中性条件下で、アルコールにグリシドールを反応させる(ポリ)グリセリルエーテルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 脂肪族第一級アミンエチレンオキサイド付加物、特に、エチレンオキサイドの
付加モル数が多く、ハーゼンで300以下という非常に色調が良好な脂肪族アミンエチレンオキサイド付加物の簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】 脂肪族第一級アミン(A)にエチレンオキサイドを付加させる脂肪族アミンエチレンオキサイド付加物(B)の製造において、第3級アミン(a1)または第4級アンモニウム塩(a2)を触媒として用い、50〜100℃で反応させて着色を防止することを特徴とする脂肪族アミンエチレンオキサイド付加物を製造する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):CHCH(OH)C(=O)NRのラクトアミド化合物の、他の製剤成分に伴う毒性を低減させるための、製剤中での使用、特に製剤中、詳細には農薬製剤中および環境にやさしい製剤中での、特定のラクトアミド化合物の溶媒としての使用、新規なラクトアミド化合物、およびラクトアミド化合物の調製方法に関する。本発明の化合物は、使用に先立って調製された製剤中に化合物と別の成分を組み合わせることによるか(このような製剤は、その後濃縮形で使用するか、または例えば水での希釈等の希釈した形で使用してもよい)、または使用の時点に化合物と別の成分を組み合わせること(つまり、製剤のその場での調製)によって、製剤中の別の成分とともに存在しうる。 (もっと読む)


次式(I)のエタノールアミン−グリセリンエーテル縮合生成物が開示される。


前記式中、
1、R2及びR3は、それぞれ互いに独立して、同一かまたは異なることができ、そして
水素、
炭素原子数1〜20の線状もしくは分枝状の飽和アルキル鎖、
炭素原子数2〜20の線状もしくは分枝状の不飽和アルケニル基、
−CH2−CH2−OH、または
次式(II)


を表し、
但し、基R1、R2及びR3のうちの少なくとも一つが、前記式(II)の基であり、そして基R1、R2及びR3のうちの他の少なくとも一つが、−CH2−CH2−OH及び式(II)の基から選択される。
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【課題】 すぐれた界面活性能を有し、乳化剤、可溶化剤、分散剤等として有用な2鎖2親水基含有陰イオン界面活性剤を提供すること。
【解決手段】
下記一般式(1)
【化1】


(式中、Xは酸素原子又はアミド基(NH)を意味し、Rは炭素原子数2から20の炭化水素鎖を示し、Yは対イオンを意味する)で表わされることを特徴とする2鎖2親水基含有陰イオン界面活性剤。 (もっと読む)


【課題】親水基としてポリオキシアルキレン鎖を持たず、乳化重合時の安定性を良好なものとし、しかも、ポリマー及びポリマーフィルムの耐水性、接着性、耐熱性、耐候性等の諸特性が著しく改善された反応性乳化重合用乳化剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とする乳化重合用乳化剤である。


(式中、Rは炭化水素基である。R及びRはアルケニル基または水素原子であり、R及びRは一方又は両方がアルケニル基である。また、R及びRは異なるアルケニル基でも良い。X及びXのうち少なくとも一つはアニオン性親水基であり、残りのX及びXは水素原子又は炭化水素基である。nは1〜200である。) (もっと読む)


【課題】従来法より、多用途であり、経済的なアルキルアリールスルホン酸塩型活性剤の製造方法を提供する。
【解決手段】パラフィンワックスの水素化分解および水素異性化によって得られ、0.5%以下の脂肪族第四級炭素原子を含むイソパラフィン組成物を、適切な触媒によって脱水素することを含む方法によって得られた0.5%以下の脂肪族第四級炭化水素を含む分枝オレフィンを、芳香族炭化水素と接触させることを含む、分枝アルキル芳香族炭化水素を調製する方法;分枝アルキル芳香族炭化水素を調製するための前記方法によって調製された分枝アルキル芳香族炭化水素をスルホン化することを含む、(分枝アルキルアリールスルホン酸塩を調製する方法;ならびに、このように定義された方法によって得られる分枝アルキル芳香族炭化水素組成物および(分枝アルキル)アリールスルホン酸塩組成物。 (もっと読む)


【課題】親水基としてポリオキシアルキレン鎖を持たず、乳化重合時の安定性を良好なものとし、しかも、ポリマー及びポリマーフィルムの耐水性、接着性、耐熱性、耐候性等の諸特性が著しく改善された反応性乳化重合用乳化剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とする乳化重合用乳化剤である。


(式中、Rは炭化水素基である。R及びRはアルケニル基または水素原子であり、R及びRは一方又は両方がアルケニル基である。また、R及びRは異なるアルケニル基でも良い。X及びXのうち少なくとも一つはアニオン性親水基であり、残りのX及びXは水素原子又は炭化水素基である。nは1〜200である。) (もっと読む)


【課題】ゲル化できる有機液体の種類が多く、しかも、少量の添加でゲル化できる、有機低分子ゲル化剤を提供する。
【解決手段】有機液体のゲル化剤は、ペルフルオロアルキル(オリゴメチレン)チオ基、又は、ペルフルオロアルキル(オリゴメチレン)オキシ基、を有する、2個の芳香族化合物が2価の炭化水素基にエーテル結合した化合物からなる。


(式中、Zはイオウ原子、又は、酸素原子;Arは核原子数5〜30の2価の芳香族基;Rは炭素数2〜20の2価の炭化水素基。) (もっと読む)


【課題】新規な末端パーフルオロメトキシ基を有する含フッ素エーテルアルコールおよびその製造法を提供する。
【解決手段】一般式 CF3O〔CF(CF3)CF2O〕nCF(CF3)CH2OH(ここで、nは0〜12の整数である)で表わされる含フッ素エーテルアルコール。この含フッ素エーテルアルコールは、一般式 CF3O〔CF(CF3)CF2O〕nCF(CF3)COOR(ここで、Rはアルキル基であり、nは0〜12の整数である)で表わされる含フッ素エーテルカルボン酸エステルを還元反応することによって製造される。 (もっと読む)


【課題】親水基としてポリオキシアルキレン鎖を持たず、乳化重合時の安定性を良好なものとし、しかも、ポリマー及びポリマーフィルムの耐水性、接着性、耐熱性、耐候性等の諸特性が著しく改善された反応性乳化重合用乳化剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とする乳化重合用乳化剤である。


(式中、Rは炭化水素基である。R及びRはアルケニル基または水素原子であり、R及びRは一方又は両方がアルケニル基である。また、R及びRは異なるアルケニル基でも良い。X及びXは水素原子又は炭化水素基である。nは1〜200である。) (もっと読む)


一般式RF−A−[CH2cCR23−Zで示されるフルオラステロマー化合物が請求の範囲に記載されている。式中、RFは炭素原子数1〜20のペルフルオロアルキルラジカルであり、Aは一般式(I)又は(II)で示される置換基である。R1はCF3、OR4、Cl、Br又はIであり、R2とR3はH、アルキル又はアリールであり、R4はペルフルオロメチル、ペルフルオロプロピル又はペルフルオロプロピルオキシプロピルであり、XとYはH、Cl又はFであり、Zは−OH、−OCOCH=CH2又は−OCOCCH3=CH2であり、aは0〜10、bは1〜30、またcは1〜30である。これらの化合物はさらなるモノマーと共重合する。こうして得られるコポリマーは繊維質基材の撥水、撥油及び防汚加工に有用である。

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【課題】新規カチオン性二鎖二極性基型界面活性剤を提供する。
【解決手段】たとえば式(II)で表わされるカチオン性二鎖二極性型界面活性剤。アルコールとシクロヘキセン化合物を原料に得られる既存のジカルボン酸から、1〜2段階にて収率よく合成することが出来る。得られた新規二鎖二極性基型カチオン界面活性剤は、従来の一鎖一極性基型カチオン性界面活性剤に比べ、臨界ミセル濃度(cmc)が1/2〜1/20程度小さくなっており、より低濃度から界面活性を示す。
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【課題】油汚れに対する洗浄力が高く、泡立ち性、低刺激性に優れ、良好な保存安定性を有する食器用液体洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】(a)ポリオキシエチレン脂肪酸アミドと、(b)アルキルエトキシサルフェート混合物と、(c)アルキルエトキシレート及び/又は(d)高級アルコールとを、{(c)+(d)}/{(b)+(c)+(d)}が0.01〜0.2の範囲で含有し、(b)成分が、(b)成分の全質量を基準にして、その質量%が最大値を示す式(II)の化合物のn3をn3 MAXとするとき、n3 MAXが0ではなく、n3がn3 MAXである式(II)の化合物が15〜35質量%の範囲で含まれ、かつ、n3 MAX−1からn3 MAX+1の範囲に含まれる化合物が55〜75質量%の範囲で含まれる、アルキルエトキシサルフェートの混合物である液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】柔軟化基剤の生分解性が良好で環境への負荷が小さく、木綿繊維及び各種の化学繊維に対して優れた柔軟性と滑り性及び静電気防止性を付与でき、充分な凍結復元安定性を保証できる、液体柔軟剤組成物の提供。
【解決手段】(A)下記式(II)で表わされるエーテル型第4級アンモニウム塩と、(B)下記式(IV)で表わされる、末端OH型第4級アンモニウム塩と、(C)炭素数10〜22の脂肪酸又はその塩を含有する液体洗浄剤組成物。



(R1, R5, R6, R8は夫々エステル基を1つ含む総炭素数10〜26のアルキル基又はアルケニル基を表し、R2及びR7は、メチル基、エチル基、炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基又はCpH2pOR3で表されるエーテル結合含有基を表し、p=2〜4の整数であり、R3及びR4は夫々独立してメチル基又はエチル基を表す。) (もっと読む)


【課題】転移温度以下で超分子構造を形成する材料、そのプロセス及び用途を提供する。
【解決手段】転移温度以下で超分子構造を形成する材料であって、少なくとも1つのC=O及び/又はC=S基及び少なくとも1つのN-H、O-H及び/又はS-H基を含み、下記構造:A(-X-B)n(1)[式中、Aは環状、芳香族及び/又は脂肪族基であり、nは1〜4の数であり、下記構造(2)-(4):-NH-C(Y)-Y-B(2)、-NH-C(Y)-NR-B(3)、-Y-C(Y)-NH-B(4)(ここで、Yは酸素及び/又は硫黄原子であり、Bは少なくとも1つのヘテロ原子を有する有機基であり、該ヘテロ原子はBが線状又は環状であるとき少なくとも2つの炭素原子に結合し、該ヘテロ原子はBが分枝状であるとき少なくとも1つの炭素原子に結合し、Rは水素原子、環状、芳香族及び/又は脂肪族基、又は同一又は異なる別のB基である)の内の1つを有する]を有する材料。 (もっと読む)


【課題】
実質的にアルカリ金属を含まず、再付着防止性に優れる界面活性剤を提供する。
【解決手段】
式(1)で表されるカルボキシベタイン(A)と、
プロトン付加反応における生成熱変化(Q)が10〜152kcal/molであるアミン(B)とを含有してなることを特徴とする界面活性剤を用いる。(B)は1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデセン−7及び1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]ノネン−5からなる群より選ばれる少なくとも1種が好ましい。
1(OA)nOCH2CH(CO2-)CH2+23 (1)
1及びR2は水素原子又は炭素数1〜22の有機基、OAは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nは0〜200の整数、Oは酸素原子、Cは炭素原子、Hは水素原子、Nは窒素原子を示す。 (もっと読む)


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