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Fターム[4H006AB68]の内容

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Fターム[4H006AB68]に分類される特許

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【解決手段】 下記一般式(1)で示される含フッ素アセチレンアルコール。
【化1】


(但し、Rfは炭素数3〜25のパーフルオロアルキル基で、途中エーテル結合を含んでいてもよく、分岐していても良い。Qは炭素数1〜6の2価の炭化水素基であり、Rは炭素数1〜4のアルキル基である)

下記一般式(2)で示される含フッ素アセチレンアルコール。
【化2】


(但し、Rf及びRは前述の通り、R、R、Rは炭素数1〜4のアルキル基でありそれぞれ同一でも異なっていても良い。Zは炭素数1〜10の2価の有機基でる)
【効果】 本発明の新規の含フッ素アセチルアルコール化合物は、非イオン系界面活性剤、化合物の中間体、ヒドロシリル化の反応制御剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素−水系で使用可能な界面活性剤を提供する
【解決手段】下記の一般式(I)
【化1】


(式中、Rfは(ペル)フルオロアルキル基、(ペル)フルオロエーテル基、または(ペル)フルオロポリエーテル基を示し、Rhはアルキル基を示す。
Yは、O,SまたはNR(Rは水素原子、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、sec−ブチルまたはt−ブチルを示す)である。
pとqは、同時に0では無い0または1である。)
Mは水素原子、アルカリ金属、1/2アルカリ土類金属またはアンモニウムを示す。)で表される界面活性剤。 (もっと読む)


【課題】ヘキサフルオロプロペンオキシド重合体由来の含フッ素ポリエーテル基を有し、従ってパーフルオロアルキルビニルエーテルのパーフルオロアルキル基の如く剛直ではなく柔軟性があり、しかも熱的安定性、化学的安定性にすぐれ、良好な光学的性質、界面活性特性をも併せ持つ含フッ素ビニルエーテル化合物を提供する。
【解決手段】一般式RfO(C3F6O)a(CnF2n)(CmH2m)bCH2OCH=CH2(Rfは炭素数1以上のポリフルオロアルキル基であり、aは0または1〜30の整数であり、bは1〜10の整数であり、nおよびmは1または2である)で表わされる含フッ素ビニルエーテル化合物。この化合物は、一般式RfO(C3F6O)a(CnF2n)(CmH2m)bCH2OHで表わされる含フッ素アルコールと一般式XCH2CH2OCH=CH2(Xはハロゲン原子、水素原子または炭素数1〜10のアルキル基である)で表わされるアルキルビニルエーテルとを、パラジウム系触媒の存在下で、脱XCH2CH2OH化反応させることによって製造される。 (もっと読む)


1,2−ジイソブチルシクロヘキサンジカルボン酸エステル、1,2−ジ−(2−エチルヘキシル)−シクロヘキサンジカルボン酸エステル及び1,2−ジイソノニルシクロヘキサンジカルボン酸エステルからなるグループから選択される1,2−シクロヘキサンジカルボン酸エステルの、以下の助剤:
界面活性組成物であって、流動助剤、皮膜形成助剤、消泡剤、泡阻害剤、湿潤剤、融合剤及び乳化剤から選択される界面活性組成物;
潤滑剤であって、潤滑油、潤滑脂及び潤滑ペーストから選択される潤滑剤;
カレンダー助剤;レオロジー助剤;化学反応のための失活剤;減感剤;医薬品;接着剤における可塑剤;衝撃強さ改質剤及びペプタイザー
からなるグループから選択される助剤における又は助剤としての使用、並びにシクロヘキサンポリカルボン酸誘導体を含有する、界面活性組成物、カレンダー助剤、レオロジー助剤、化学反応のための失活剤、減感剤、医薬品、接着剤における可塑剤、衝撃強さ改質剤及びペプタイザー。 (もっと読む)


【課題】 水を含有し、そして、そうすることで低温でも容易に希釈できる濃厚化エステル第四級物組成物の提供。
【解決手段】 この課題は、a)エステル第四級化合物;b)有機溶剤;c)水;d)pH調整剤よりなる低温で繊維材料用柔軟化剤を製造するのに適するエステル第四級物質濃厚物によって解決される。 (もっと読む)


潤滑剤、除酸剤、各種イオン性液体材料、太陽電池の電解質、アクチュエータ材料として有用なイオン性液体型機能性材料を提供する。式(1):
[化1]


〔式中、−D−は、式(1−1):
[化2]


(式中、Rは水素原子の少なくとも1個がフッ素原子に置換されてなる炭素数1〜5の2価の含フッ素アルキレン基から選ばれる少なくとも1種;nは1〜20の整数)で示されるフルオロエーテルの単位であって、mが2以上の場合、2種以上のDは同じかまたは異なっても良い;Raは前記Dを含まない炭素数1〜20の1価の有機基であって、mが2以上の場合、2種以上のRaは同じかまたは異なっても良い;mは1〜4の整数;Ryは塩基性官能基Y1および/または該塩基性官能基の塩Y2から選ばれる少なくとも1種を有し、かつ芳香族環状構造を含む炭素数2〜30の1〜4価の有機基である。ただし、上記式(1)および(1−1)において−O−O−の単位を含まない]で示される含フッ素エーテル鎖を有する芳香族化合物からなるイオン性液体型機能性材料。 (もっと読む)


ハロゲン化化合物を反応させ、化合物を脱ハロゲン化させ、アルコールを反応させ、オフィンおよび飽和化合物を反応させ、少なくとも2つの−CF基を有する反応体を、環状基を有する反応化合物と反応させることを含む生産プロセスおよびシステムを提供する。
中間体、R界面活性剤、Rモノマー、Rモノマー単位、R金属錯体、Rリン酸エステル、Rグリコール、Rウレタン、および/またはR発泡安定化剤のようなR組成物。R部分は、少なくとも2つの−CF基、少なくとも3つの−CF基、および/または少なくとも2つの−CF基および少なくとも2つの−CF−基を含みうる。R界面活性剤組成物を含む洗剤、エマルジョン化剤、塗料、接着剤、インク、湿潤剤、発泡剤、および消泡剤を提供する。Rモノマー単位を含むアクリル酸樹脂および重合体を提供する。その上にR組成物を有する支持体を含む組成物を提供する。R界面活性剤および/またはR発泡安定化剤を含みうる水性膜形成発泡体(「AFFF」)配合物を提供する。
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本発明は、消費者製品において有用なアシルアルキルイセチオン酸エステルを提供する。このアルキル置換ヒドロキシルアルキルスルホン酸塩は、1つ以上のカルボン酸と1つ以上のアルキル置換ヒドロキシアルキルイセチオン酸エステルとエステル化反応条件下で反応させることにより製造される。このエステルの製造において原材料として使用されるアルキル置換ヒドロキシアルキルイセチオン酸エステルは、重亜硫酸塩と1つ以上のアルキレンオキシドとを反応させることにより製造される。
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以下の化学式、R(R)nQ、あるいは、式(I)、式(II)、RCl(R)nH を有する組成物が示される。R基は4以上のフッ素原子を有し、R基はペンダント−CF基を有する1以上のC-2基を含み、nは1以上、R基は炭素原子を含み、RCl基は−CClを含み、Q基は元素周期表の原子を1以上含む。また、テロマー化の方法も開示される。
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少なくとも1種の金属塩と、該金属塩の金属イオンに配位可能な少なくとも1種の少なくとも二座の化合物とを、水性溶媒系および少なくとも1種の塩基の存在下で反応させることを含む有機金属骨組み材料の製造方法であって、その際、少なくとも1種の二座の化合物が、少なくとも2つのカルボキシ基と、カルボキシ基ではなく水素架橋結合を形成可能な少なくとも1つの他の基とを有する方法。
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アルコキシル化され、少なくとも1つの陰イオン性末端保護ユニットを有する修飾されたポリオール化合物、そのアルコキシル化され、少なくとも1つの陰イオン性末端保護ユニットを有する修飾されたポリオール化合物の使用、並びにそれを含む洗浄組成物。 (もっと読む)


洗浄利益を改善し、配合可能性を改善し、硬水及びアニオン性界面活性剤の存在下で大きい凝集体の形成を防止するための、疎水性ポリアミンエトキシレート及びその修飾形態。 (もっと読む)


本発明は、疎水性改質ジ第四級カチオン性モノマー及びこれらのコポリマーの製造、並びに、酸性組成物のための増粘剤/レオロジー改質剤としてのこのようなモノマー及びコポリマーの使用に関する。一般式:


を有する疎水性改質ジ第四級カチオン性モノマーであって、上記式中、Xは、O、NH又はNRから選択されており;Yは、ヘテロ原子を有する又は有しない任意のアルキル、アルキレンであり、そして、同一であるか又は異なるR0、R1、R2、R3、R4は、C1-C4アルキル基から選択され、Rは、ヘテロ原子を有する又は有しない任意のアルキル基から選択され、そしてR5は、原子数4を上回るアルキル鎖を有する疎水性物質である、疎水性改質ジ第四級カチオン性モノマー。
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アルコキシレート混合物は一般式(I):
11CH(C)CHO(B)(A)(B)(A)H (I)
のアルコキシレートを含有し、式中、Aはエチレンオキシであり、Bはそれぞれ独立にC〜C10−アルキレンオキシまたはその混合物であり、基AおよびBは記載された順序でブロックの形で存在し、pは0〜10の数であり、nは0より大きく20までの数であり、mは0より大きく20までの数であり、qは0より大きく10までの数であり、p+n+m+qは少なくとも1であり、その際、混合物中に
アルコキシレートA1(式中、C11がn−C11である)70〜99質量%およびアルコキシレートA2(式中、C11がCCH(CH)CHおよび/またはCHCH(CH)CHCHである)1〜30質量%が存在する。 (もっと読む)


分枝状脂肪族アルコール類を生成するシステムおよび方法が記載されている。システムは、少なくともオレフィン異性化装置、水素化装置、脱水素化装置を含む。分枝状脂肪族アルコール類を生成する方法は、処理流中におけるオレフィン類の異性化を含む。該異性化オレフィン類をヒドロホルミル化して脂肪族アルコール類を生成する。脂肪族アルコール類のヒドロホルミル化後、ヒドロホルミル化処理での未反応成分は、脂肪族アルコール類の生成物から分離することができる。ヒドロホルミル化処理での未反応成分はオレフィン炭化水素流を形成する脱水素化装置に導入され、主処理流に戻してリサイクルされる。該装置中の反応条件を制御するために、該装置へ複数流の添加を実施できる。
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一般式(I)で示されるC2n+1O(A)(B)R (I)[ここでRはC1〜6−アルキル又はベンジルであり、Aはエチレンオキシであり、BはC3〜6−アルキレンオキシ又はその混合物であり、その際に基A及びB ランダム分布、交互又は2つもしくはそれ以上のブロックの形で任意の順序で存在していてよい、nは4〜8の範囲内の整数であり、xは0〜25の範囲内の数であり、yは0〜10の範囲内の数であり、その場合にx+yは少なくとも3である]で示されるアルカノールを含まないアルコキシラートが記載される。 (もっと読む)


本発明は、1以上のポリイソシアネートと1以上の光学活性アミンとを反応させることによって、または1以上のポリアミンと1以上の光学活性イソシアネートとを反応させることによって得ることができるレオロジー制御剤を垂れ抑制剤(SCA)としてコーティング組成物に使用する方法に関する。本発明は、特定のポリイソシアネートまたはポリアミンを使用して本明細書に記載されたように得ることができるレオロジー制御剤にも関する。加えて、本発明はこれらのレオロジー制御剤を各種の用途に使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 潤滑剤として有用な化合物であって、酸性度が低く、高温高湿下で磁性金属と接触させても錆を発生させない化合物を提供する。
【解決手段】 一般式(a):
【化1】


(式中、R、R、R、Rはそれぞれ水素、脂肪族アルキル基または脂肪族アルケニル基を示し、RおよびRのいずれか一方が水素であり、RおよびRのいずれか一方が水素であり、mは1から6の整数であり、nは1から5の整数であり、p、qは0から30の整数であり、rは1〜12の整数である)で示されるフッ素系カルボン酸ジエステルであり、この化合物を用いて、例えば磁気記録媒体の潤滑剤層を形成すれば、潤滑性に加えて耐蝕性の点においても優れた磁気記録媒体が得られる。 (もっと読む)


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