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Fターム[4H006AB68]の内容

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Fターム[4H006AB68]に分類される特許

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【課題】 環境への負荷が無いPFOAフリーの撥水撥油剤や防汚剤等を提供する。

【解決手段】 式(1)

Rf−(CH−X−Y−Z (1)

(式中Rfは炭素数8未満のパーフルオロアルキル基、nは0〜5の整数であり、Xは−S−、−SO−または−SO−を表し、Yは炭素数6〜10の芳香族基、Zはフェノール基、アミノ基、カルボキシル基あるいはスルホン酸基を表す。)で表される、環境への負荷が無いPFOAフリーの撥水撥油剤や防汚剤等化合物用の原料を提供する。

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新しい界面活性剤、及び当該界面活性剤の製造方法及び用途を提供する。この界面活性剤は、式Iの化合物である。


(上記式中、R、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は明細書中に規定される通りである)
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ジアミン反応物の使用を含むポリフルオロスルホンアミドアミンを製造するための現在の方法は収率が低く、望ましくないフッ素含有ビス−スルホンアミド副生物を生成し、よって経済的損失を示す。ビス−スルホンアミド副生物は特に望ましくない。なぜなら副生物が所望のモノアミン生産物と非常に似た物理的特性を共有し、よって所望のポリフルオロスルホンアミドアミン生産物の分離を困難且つ高価にするからである。さらに、ビス−スルホンアミド副生物は、所望のポリフルオロスルホンアミドアミン生産物を作るためのフッ素の効率的な導入する代わりに、高価なフッ素化出発材料の実質的な損失を生ぜしめる。ビス−スルホンアミド副生物は、所望のポリフルオロスルホンアミドアミン生産物の界面活性、撥水性または他の性能特性を悪化させ得る望ましくない不純物も生ぜしめる。本発明は、ポリフルオロアルキルスルホン酸化合物を既知の方法のようにジアミン反応物とでなくモノアミノアミドと反応させることによりビス−スルホンアミド副生物の生成なしでポリフルオロスルホンアミドアミンを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】カチオンを含むモノマー化合物及び同モノマー化合物に由来のポリマーを提供する。
【解決手段】次式(II′)


〔ここで、R1′は、H又はCH3であり、n′、m′、q、R、s′は、特定されており、そしてR2′、R3′、R4′、R5′、R6′、R7′、R8′、R9′は、メチル基であり、そしてX-は、特定のアニオンである〕を有する、数個のカチオンを含むモノマー化合物及びそのモノマー化合物に由来する反復単位を含むポリマー。 (もっと読む)


本発明は、フッ素化された末端基を有する新規な化合物、界面活性剤物質としてのその使用、および前記化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】香りが長続きする繊維製品用処理剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A) 常圧における融点が30℃以上の油脂と香料組成物との混合物を水に乳化分散させることにより得られる乳化物粒子を含有する水性液体、及び
(B) カチオン性化合物
を含有する繊維製品用処理剤組成物。 (もっと読む)


【課題】低濃度でも優れた表面張力低下能を示す含フッ素化合物、該化合物からなる含フッ素界面活性剤、該界面活性剤と水系媒体を含有する界面活性剤組成物の提供。
【解決手段】下式(1)で表される含フッ素化合物。


Rf:炭素数1〜6のパーフルオロアルキル基。Ak〜Ak:相互に独立して、炭素数1〜6のアルキレン基。Z:硫黄原子、酸素原子。R:水素原子、炭素数1〜4のアルキル基。R、R:相互に独立して、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基。ただし、RとRは共同して環を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】公知技術水準と比較して改善された、よりいっそう高い色の品質を有するトリエタノールアミンを製造するための方法を提供する。
【解決手段】トリエタノールアミンに亜燐酸および/または次亜燐酸、および塩基性化合物を、トリエタノールアミンの蒸留前および/または蒸留中に添加し、この場合この塩基性化合物は、[R123(2−ヒドロキシエチル)アンモニウム]ヒドロキシドであり、但し、この場合R1、R2およびR3は、互いに無関係にC1〜C30−アルキルまたはC2〜C10−ヒドロキシアルキルを表わすものとする。
【効果】亜燐酸への水酸化アンモニウムの付加的な添加は、トリエタノールアミンの蒸留による収量の上昇を、色数に対する不利な影響なしにではあるが、むしろ、部分的に色数に対するプラスの影響(色数の減少の意味において)をもって生じる。 (もっと読む)


【課題】従来の1鎖1親水基含有界面活性剤に比べ、少量の添加で高い界面活性を示し、かつ分子設計が容易であり、親水基と疎水基がそれぞれ非対称な2鎖2親水基含有界面活性剤としての利用に有用な糖質化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)、およびその構造異性体で示される糖質化合物。


但し、上記一般式(1)において、Zは糖残基を示す。 (もっと読む)


式(I)RO[BO][AO]のバイオパフォーマンス増強アジュバントであって、ここでBOは、ブチレンオキシドであり;各AOは、独立して、プロピレンオキシドもしくはエチレンオキシドであり;nは、1〜12であり;mは、0〜20であり;Rは、必要に応じて置換されたC4−20アルキルもしくは必要に応じて置換されたC4−20アルケニルであり;Rは、水素もしくは必要に応じて置換されたC1−3アルキルである。 (もっと読む)


【課題】起泡性、乳化分散性等の界面活性能に優れ、また低刺激性で、生分解性に優れる分子構造であり、洗浄剤等の用途に有用な、2鎖2親水基含有ノニオン型界面活性剤を提供する。
【解決手段】炭素数10〜26不飽和脂肪酸のアルキルエステルの二重結合の位置に、2つの親水基が導入された下式で示されるノニオン型界面活性剤。


式中、R3は炭素数1〜20のアルキル基、AOはオキシアルキレン基、n、mは同一又は異なるそれぞれ0〜100の数で、n+m=1〜200となる数を示す。 (もっと読む)


【課題】水溶液中で逆リオトロピック相を形成し得る新規界面活性剤の提供。
【解決手段】尿素、グリセロールまたはグリセラートをベースとするヘッド基と、分岐アルキル鎖、分岐アルキルオキシ鎖またはアルケニル鎖からなる群から選択されるテールとを含有する化合物。例えば、下記のような化合物が例示される。
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フォーム発泡、溶剤洗浄、冷凍のための、半導体エッチングまたはチャンバ洗浄のためのエッチングガスとしての、熱伝達、消火およびエアロゾルの製造のための、特定のヒドロフルオロアルケンの使用。 (もっと読む)


【課題】視覚的にその存在や臨界ミセル濃度を認識できる界面活性剤を提供する。その界面活性剤を構成する両親媒性物質を提供する。臨界ミセル濃度を検出する方法や界面活性剤の存在を検知する方法を提供する。
【解決手段】本発明の両親媒性物質は、A−(CH−Bで表される両親媒性物質であって、Aが蛍光発色団を基として有する疎水部であり、Bが、水に溶けたとき親水部がアニオンになるアニオン性親水部、水に溶けたとき親水部がカチオンになるカチオン性親水部、水に溶けたとき親水部がイオンにならないノニオン性親水部、またはアニオンとカチオンを有する両性親水部であり、
nが0から6までの整数である。 (もっと読む)


【課題】特にカーボンナノチューブ用分散剤として好適な新規デンドリマーを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるデンドリマー。




[式中、Aの両側にある括弧内の構造は分岐構成単位を表したものであり、該分岐構成単位は繰返し結合されていてもよく、Aは、主鎖の鎖長が20〜300である2価の脂肪族炭化水素基又は上記一般式(2)で示される2価の有機基から選択されるコアユニットであり、[式中、Rは炭素数4〜20の2価の脂肪族炭化水素基であり、Rはそれぞれ同じでも異なっていてもよく、nは1〜20の整数である。];Bは、分岐ユニットであり;Cは、延長ユニットであり;Dは、末端ユニットであり;Xは、任意の構成単位であり、炭化水素基以外の2価の置換基である。] (もっと読む)


【課題】ビス(パーフルオロアルキル)ホスフィン酸、およびその塩の簡単かつ安価で、良好な収量で得られる製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも、好適な反応媒体中で、少なくとも1種のジフルオロトリス(パーフルオロアルキル)ホスホランまたは少なくとも1種のトリフルオロビス(パーフルオロアルキル)ホスホランをフッ化水素と反応させること(得られた反応混合物を加熱することも含む)でビス(パーフルオロアルキル)ホスフィン酸を得て、さらに、アミンなどと中和してその塩を製造する。 (もっと読む)


【課題】製造直後の着色が少なく、かつ高温で長期間保管した後も着色が少ない脂肪族第1級アミンアルキレンオキサイド付加物の製造方法を提供する。
【解決手段】炭素数1〜24の脂肪族第1級アミン1モルに、触媒の非存在下エチレンオキサイドを平均付加モル数1.5〜2.0モル反応(第1段反応)させて得られた脂肪族アミンエチレンオキサイド付加物(A)に、(A)の重量に基づき0.01〜3重量%のテトラメチルアンモニウムヒドロキシドの存在下、更に炭素数2〜4のアルキレンオキサイドを平均付加モル数3〜100モル反応(第2段反応)させた後、硫酸ヒドロキシルアミンを添加し、110〜170℃で前記テトラメチルアンモニウムヒドロキシドを加熱分解し、加熱分解物を減圧除去することを特徴とする脂肪族アミンアルキレンオキサイド付加物(B)の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】農薬製剤中に広く使用されている一般的な工業用界面活性剤のアルキルフェノール・エトキシレート(APEs)に変わる生命科学及び工業用配合物において有用な界面活性剤の提供。
【解決手段】アルコキシル化アミン中和芳香族スルホン酸塩を非−APE界面活性剤代替物として用い、さらにそれを含有する農薬製剤とする。 (もっと読む)


ポリマー性、イオン性のイミダゾリウム基含有化合物(略してポリマー性、イオン性のイミダゾリウム化合物という)の製造方法において、α−ジカルボニル化合物アルデヒド、第一級アミノ基を少なくとも2つ有する、少なくとも1つのアミノ化合物場合により、第一級アミノ基を1つだけ有するアミノ化合物、及び水素酸を相互に反応させ、ここでα−ジカルボニル化合物及びアルデヒドのカルボニル基が、場合によりヘミアセタール、アセタール、若しくはヘミケタール、又はケタールとしても存在しうることを特徴とする、前記製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来のカチオン性ジェミニ型界面活性剤に比して、生分解性、界面活性能に優れるため、少量の添加でも更に高い界面活性を示し、さまざまな用途に有用なカチオン性ジェミニ型界面活性剤を提供する。
【解決手段】2分子の第三級アミン化合物が、酸無水物の連結基で結合された構造を有する特定なカチオン性ジェミニ型界面活性剤。 (もっと読む)


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